15名の連続する不採用からのCRA(臨床開発モニター)の転職成功事例
調剤薬局の薬剤師からCRA(臨床開発モニター)へ転職できました。
- 20代後半/男性
- 東京都/2024年
- 薬剤師
- 応募した数
- 約7社
- 面接を受けた数
- 約3社
- 転職活動の期間
- 約9週間
- 満足度
-

多くの不採用を乗り越え、念願だったCRA(臨床開発モニター)への転職を実現することができました。
CRA(臨床開発モニター)への転職を考えるようになったきっかけは、調剤薬局での業務を通じて画期的な新薬に触れる機会がたびたびあり、そのたびに強い関心を抱いたことです。また、これまで調剤薬剤師として培ってきた知識や経験を、より広いフィールドで活かせるのではないかと考えたことも大きな理由です。最終的には、CRAばんくにご案内いただいたオンライン説明会に参加したことで、転職への意志が固まりました。
私が応募を始めた当時は、ちょうどCRA(臨床開発モニター)の採用枠が目に見えて減っていた時期でもあり、書類選考や面接での不採用が続きました。そのような中、ありがたいことに一社から内定をいただくことができました。
不採用が続いていたこともあり、内定をいただいた際には「本当に自分に務まるのだろうか」と不安を感じることもありましたが、熟考の末に内定を受ける決意をしました。
実際にCRA(臨床開発モニター)として勤務を開始してからは、仕事や職場にとてもスムーズに慣れることができ、当初の不安はまったくの杞憂であったと感じております。
志望動機の作成にあたり丁寧なご指導をいただき、また面接に向けた心構えなど、さまざまな面でサポートしていただけたことが、内定という結果につながったのだと感謝しております。
特に、応募先ごとに異なる志望理由や将来像に関する回答の作成には苦労しておりましたが、的確なアドバイスをいただけたことで納得できる理由が作成できました。また、日曜日の遅い時間にもかかわらず、カメラテストや面接練習にご対応いただき、本当にありがとうございました。
AIチャットによるサポートや分析機能も併せて活用させていただきました。面接直前にはAI面接官を用いた練習も行い、当初は慣れなかったWEB面接にも十分に対応できるようになりました。AI面接官は苦手な部分を繰り返し練習できる点が、特に便利だと感じました。
わがままを申し上げ、ご迷惑をおかけしたこともあったかと存じますが、未経験からCRA(臨床開発モニター)への転職を実現できたのは、CRAばんくの手厚いサポートがあってこそだと思っております。本当にありがとうございました。
私が応募を始めた当時は、ちょうどCRA(臨床開発モニター)の採用枠が目に見えて減っていた時期でもあり、書類選考や面接での不採用が続きました。そのような中、ありがたいことに一社から内定をいただくことができました。
不採用が続いていたこともあり、内定をいただいた際には「本当に自分に務まるのだろうか」と不安を感じることもありましたが、熟考の末に内定を受ける決意をしました。
実際にCRA(臨床開発モニター)として勤務を開始してからは、仕事や職場にとてもスムーズに慣れることができ、当初の不安はまったくの杞憂であったと感じております。
志望動機の作成にあたり丁寧なご指導をいただき、また面接に向けた心構えなど、さまざまな面でサポートしていただけたことが、内定という結果につながったのだと感謝しております。
特に、応募先ごとに異なる志望理由や将来像に関する回答の作成には苦労しておりましたが、的確なアドバイスをいただけたことで納得できる理由が作成できました。また、日曜日の遅い時間にもかかわらず、カメラテストや面接練習にご対応いただき、本当にありがとうございました。
AIチャットによるサポートや分析機能も併せて活用させていただきました。面接直前にはAI面接官を用いた練習も行い、当初は慣れなかったWEB面接にも十分に対応できるようになりました。AI面接官は苦手な部分を繰り返し練習できる点が、特に便利だと感じました。
わがままを申し上げ、ご迷惑をおかけしたこともあったかと存じますが、未経験からCRA(臨床開発モニター)への転職を実現できたのは、CRAばんくの手厚いサポートがあってこそだと思っております。本当にありがとうございました。
成功のポイント
現職のCRA(臨床開発モニター)の方とも連絡を取りながら情報収集をされており、CRA(臨床開発モニター)の業務に対する理解度が非常に高い方でした。一定の語学力もお持ちで、人柄も真面目で誠実な印象を受けましたので、当初はスムーズにCRA(臨床開発モニター)へ転職できると予想しておりました。
しかしながら、選考の途中で採用が中止になったり、応募条件のハードルが引き上げられるといった事態も重なり、書類選考や面接で不採用が続いてしまいました。そのような厳しい状況の中でも粘り強く挑戦を続けられた結果、最終的には一社から内定を獲得されました。
内定後もご不安な様子が見られ、転職に対するお気持ちが揺れる場面もございました。しかし、現在ではCRA(臨床開発モニター)として非常に順調にご勤務されており、「転職して本当に良かった」とのお言葉をいただけたことに、私どもも大変安心いたしました。
CRA(臨床開発モニター)の選考難易度は時期によって大きく変動します。また、調剤薬剤師への転職と比較しますと、選考のハードルは高くなることが多く、転職活動の進め方もこれまでとは異なる部分もあるため、お一人で転職を実現するのは容易ではありません。
そのような場合には、ぜひCRAばんくへお気軽にご相談ください。AIアシスタントと専任担当者が全力でサポートさせていただきます!!
しかしながら、選考の途中で採用が中止になったり、応募条件のハードルが引き上げられるといった事態も重なり、書類選考や面接で不採用が続いてしまいました。そのような厳しい状況の中でも粘り強く挑戦を続けられた結果、最終的には一社から内定を獲得されました。
内定後もご不安な様子が見られ、転職に対するお気持ちが揺れる場面もございました。しかし、現在ではCRA(臨床開発モニター)として非常に順調にご勤務されており、「転職して本当に良かった」とのお言葉をいただけたことに、私どもも大変安心いたしました。
CRA(臨床開発モニター)の選考難易度は時期によって大きく変動します。また、調剤薬剤師への転職と比較しますと、選考のハードルは高くなることが多く、転職活動の進め方もこれまでとは異なる部分もあるため、お一人で転職を実現するのは容易ではありません。
そのような場合には、ぜひCRAばんくへお気軽にご相談ください。AIアシスタントと専任担当者が全力でサポートさせていただきます!!
治験コーディネーター(CRC)からCRA(臨床開発モニター)へ転職成功
- 20代後半/女性
- 東京都/2019年
- 看護師、CRC
- 応募した数
- 約2社
- 面接を受けた数
- 約2社
- 転職活動の期間
- 約7週間
- 満足度
-

CRA(臨床開発モニター)でなければならない理由が説明できるようになり、無事にリモートワークで働けるCRA(臨床開発モニター)へ転職できました。
看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職して約1年ほどが経過していましたが、上司との相性が悪いせいで仕事を続けることが辛い状態が続いていました。担当施設の変更願いも拒否されてしまい、治験コーディネーター(CRC)の仕事を退職し、治験コーディネーター(CRC)の経験を活かせてリモートワークで働けるCRA(臨床開発モニター)へ転職しようと考えました。しかし、自分でいくつかCRA(臨床開発モニター)職へ応募しましたが全て不採用になってしまいました。
治験コーディネーター(CRC)はCRA(臨床開発モニター)へ転職しやすいと聞いていたので意外でした。おそらく治験コーディネーター(CRC)の在籍期間が1年と短いことが原因だと思い、自分の経歴でCRA(臨床開発モニター)へ転職できるかを確かめるためにCRAばんくの転職相談に申し込みました。
CRAばんくの担当者からは「治験コーディネーター(CRC)の経験が短いことも不採用になった原因かもしれませんが、応募書類からCRA(臨床開発モニター)になりたい意欲ではなく、現在の仕事から逃げたい思いが伝わってくることが主な原因では?」と言われました。
確かに、応募書類に書いてあるCRA(臨床開発モニター)になりたい理由が治験コーディネーター(CRC)が必ずしも達成できないわけではなく、お恥ずかしいながらCRA(臨床開発モニター)になりたい理由をはっきり説明できていませんでした。職務経歴書も手を抜いていた部分がないと言えば嘘になります。しかし、思いつくCRA(臨床開発モニター)になりたい理由は治験コーディネーター(CRC)でも達成できると言われれば達成できるものばかりで、どれだけ考えても上手な説明の仕方は思いつきませんでした。
CRAばんくの担当者に相談しながら、まずは治験コーディネーター(CRC)ではなくCRA(臨床開発モニター)でなければならない理由を説明できるように製薬業界の仕組みと色々な職種について調べ直し、CRA(臨床開発モニター)でなければならい理由へと志望動機を修正しました。その成果か分かりませんが、書類選考に通過できるようになり、そのうちの1つから内定をもらうことができました。
CRA(臨床開発モニター)になりたい本当の理由は治験コーディネーター(CRC)以外の仕事をしたいことであることに変わりはありませんが、応募書類や面接でCRA(臨床開発モニター)になりたい理由をきちんと説明でき、面接官の質問への落ち着いて返答できるようになりましたのでCRAばんくに相談して良かったと思います。
CRAばんくの担当者いわく、「治験コーディネーター(CRC)ではなくCRA(臨床開発モニター)でなければならない理由を説明できずにCRA(臨床開発モニター)の選考で不採用をもらってしまう治験コーディネーター(CRC)さんは多い」とのことでしたので、私だけではないのだと思いました。
なにはともあれ、無事にCRA(臨床開発モニター)へ転職できたので良かったです。早くCRA(臨床開発モニター)の仕事を覚えリモートワークで働いてみたいです。
治験コーディネーター(CRC)はCRA(臨床開発モニター)へ転職しやすいと聞いていたので意外でした。おそらく治験コーディネーター(CRC)の在籍期間が1年と短いことが原因だと思い、自分の経歴でCRA(臨床開発モニター)へ転職できるかを確かめるためにCRAばんくの転職相談に申し込みました。
CRAばんくの担当者からは「治験コーディネーター(CRC)の経験が短いことも不採用になった原因かもしれませんが、応募書類からCRA(臨床開発モニター)になりたい意欲ではなく、現在の仕事から逃げたい思いが伝わってくることが主な原因では?」と言われました。
確かに、応募書類に書いてあるCRA(臨床開発モニター)になりたい理由が治験コーディネーター(CRC)が必ずしも達成できないわけではなく、お恥ずかしいながらCRA(臨床開発モニター)になりたい理由をはっきり説明できていませんでした。職務経歴書も手を抜いていた部分がないと言えば嘘になります。しかし、思いつくCRA(臨床開発モニター)になりたい理由は治験コーディネーター(CRC)でも達成できると言われれば達成できるものばかりで、どれだけ考えても上手な説明の仕方は思いつきませんでした。
CRAばんくの担当者に相談しながら、まずは治験コーディネーター(CRC)ではなくCRA(臨床開発モニター)でなければならない理由を説明できるように製薬業界の仕組みと色々な職種について調べ直し、CRA(臨床開発モニター)でなければならい理由へと志望動機を修正しました。その成果か分かりませんが、書類選考に通過できるようになり、そのうちの1つから内定をもらうことができました。
CRA(臨床開発モニター)になりたい本当の理由は治験コーディネーター(CRC)以外の仕事をしたいことであることに変わりはありませんが、応募書類や面接でCRA(臨床開発モニター)になりたい理由をきちんと説明でき、面接官の質問への落ち着いて返答できるようになりましたのでCRAばんくに相談して良かったと思います。
CRAばんくの担当者いわく、「治験コーディネーター(CRC)ではなくCRA(臨床開発モニター)でなければならない理由を説明できずにCRA(臨床開発モニター)の選考で不採用をもらってしまう治験コーディネーター(CRC)さんは多い」とのことでしたので、私だけではないのだと思いました。
なにはともあれ、無事にCRA(臨床開発モニター)へ転職できたので良かったです。早くCRA(臨床開発モニター)の仕事を覚えリモートワークで働いてみたいです。
成功のポイント
治験コーディネーター(CRC)からCRA(臨床開発モニター)への転職が上手くいかない理由の1つは「CRA(臨床開発モニター)でなければならない理由をきちんと説明できないこと」になります。
面接では「なぜ、治験コーディネーター(CRC)ではダメなのか」を何度も聞かれ、「この応募者は本当にCRA(臨床開発モニター)をやりたいのか」「CRA(臨床開発モニター)への意欲はどれぐらい高いか」などの確認を何度も受けることになります。
治験コーディネーター(CRC)ではダメな理由としてしばしば見られるのが「治験全体に携わりたい」「上市まで携わりたい」「薬の有効性をこの目で確認したい」など、治験コーディネーター(CRC)でも達成できる、もしくはCRA(臨床開発モニター)になっても達成できない理由を述べられる方です。
そのような返答では書類選考が通過しづらくなることはもちろんのこと、面接で不採用になる確率も高くなってしまいます。
治験コーディネーター(CRC)はCRA(臨床開発モニター)へ転職しやすいことは事実ですが、CRA(臨床開発モニター)になりたい明確な理由を述べることができないと、せっかく治験コーディネーター(CRC)という有利な立場にもかかわらず、CRA(臨床開発モニター)の選考で不採用が続いてしまう可能性が高くなります。
治験コーディネーター(CRC)であってもCRA(臨床開発モニター)でなければならない明確な理由を説明できない方はいらっしゃいます。急がば回れです。まずは、CRA(臨床開発モニター)でなければならない理由をきちんと説明できるようになった後に応募を開始しましょう。
面接では「なぜ、治験コーディネーター(CRC)ではダメなのか」を何度も聞かれ、「この応募者は本当にCRA(臨床開発モニター)をやりたいのか」「CRA(臨床開発モニター)への意欲はどれぐらい高いか」などの確認を何度も受けることになります。
治験コーディネーター(CRC)ではダメな理由としてしばしば見られるのが「治験全体に携わりたい」「上市まで携わりたい」「薬の有効性をこの目で確認したい」など、治験コーディネーター(CRC)でも達成できる、もしくはCRA(臨床開発モニター)になっても達成できない理由を述べられる方です。
そのような返答では書類選考が通過しづらくなることはもちろんのこと、面接で不採用になる確率も高くなってしまいます。
治験コーディネーター(CRC)はCRA(臨床開発モニター)へ転職しやすいことは事実ですが、CRA(臨床開発モニター)になりたい明確な理由を述べることができないと、せっかく治験コーディネーター(CRC)という有利な立場にもかかわらず、CRA(臨床開発モニター)の選考で不採用が続いてしまう可能性が高くなります。
治験コーディネーター(CRC)であってもCRA(臨床開発モニター)でなければならない明確な理由を説明できない方はいらっしゃいます。急がば回れです。まずは、CRA(臨床開発モニター)でなければならない理由をきちんと説明できるようになった後に応募を開始しましょう。
成長・昇格の機会を求めてライバル会社へ転職しました
- 30代前半/男性
- 東京都/2017年
- MR
- 応募した数
- 約4社
- 面接を受けた数
- 約4社
- 転職活動の期間
- 約8週間
- 満足度
-

カジュアル面談も利用し、自分が最も出世できそうなCROへの転職を決めました。
外資系CROで働いていましたが、会社の上のポジションが詰まっており、今後のキャリアが不透明だと感じていました。
リーダー業務も経験し、自信もついたこともあり、もう一つ上の経験ができる企業への転職を検討しました。
また、長く同じ職場で働きたいとも思っていましたので、無理なく働ける環境であることも重視しました。
製薬メーカーを含めて、数社の面接を受けました。外資系製薬メーカーは転職回数が多いことなどもあり、全て不採用となりました。創薬ベンチャーからは内定をもらえたものの、会社の規模が小さく、会社の安定性に不安を感じ躊躇していたところ、ライバル会社からカジュアル面談のお誘いがあり、話を聞きに行ったところ、自身の希望する条件にピタリとあったため、そちらでお世話になることに決めました。
給与は現状維持ですが、前職よりは業務量が減るため、実質的な年収は上がったと感じています。
リーダー業務も経験し、自信もついたこともあり、もう一つ上の経験ができる企業への転職を検討しました。
また、長く同じ職場で働きたいとも思っていましたので、無理なく働ける環境であることも重視しました。
製薬メーカーを含めて、数社の面接を受けました。外資系製薬メーカーは転職回数が多いことなどもあり、全て不採用となりました。創薬ベンチャーからは内定をもらえたものの、会社の規模が小さく、会社の安定性に不安を感じ躊躇していたところ、ライバル会社からカジュアル面談のお誘いがあり、話を聞きに行ったところ、自身の希望する条件にピタリとあったため、そちらでお世話になることに決めました。
給与は現状維持ですが、前職よりは業務量が減るため、実質的な年収は上がったと感じています。
成功のポイント
忙しすぎない業務量と出世のチャンスを求めての転職活動になりました。
モニターになった時期が遅かったこともあり、製薬メーカーの選考に通過することはできませんでしたが、気軽な気持ちで参加したカジュアル面談で意気投合し、ライバル会社の外資系CROへと転職されました。
大手のCROは係長以上のポジションが詰まっており、特に男性のCRAにとっては将来のキャリアを描きにくくなっています。また、過多な業務量では1~2年は頑張れたとしても、3年以上の長期間働くことは難しい場合が多いです。
CRAばんくは気軽に話を聞けるカジュアル面談も積極的にご案内をしています。そのような出会いから自分に適した職場が見つかることも多々ございますので、ご興味がある方はお気軽にご相談いただけますと幸いです。
モニターになった時期が遅かったこともあり、製薬メーカーの選考に通過することはできませんでしたが、気軽な気持ちで参加したカジュアル面談で意気投合し、ライバル会社の外資系CROへと転職されました。
大手のCROは係長以上のポジションが詰まっており、特に男性のCRAにとっては将来のキャリアを描きにくくなっています。また、過多な業務量では1~2年は頑張れたとしても、3年以上の長期間働くことは難しい場合が多いです。
CRAばんくは気軽に話を聞けるカジュアル面談も積極的にご案内をしています。そのような出会いから自分に適した職場が見つかることも多々ございますので、ご興味がある方はお気軽にご相談いただけますと幸いです。
英語力を生かして未経験からCRAへ転職成功
- 20代前半/女性
- 東京都/2017年
- 看護師
- 応募した数
- 約6社
- 面接を受けた数
- 約2社
- 転職活動の期間
- 約8週間
- 満足度
-

専門卒の看護師ですが、英語力をアピールした結果、CRAへ転職できました。
病院のオペナースとして働いていましたが、元々英語が好きだったので、英語を生かした仕事に就きたいと思っていました。他にも現場で、新薬の効果を目の当たりにすることも多くあり、オペだけでは限界があるということを痛感したことも治験業界へ進みたいと思った理由です。
心配していたことは、学歴が大卒ではないことでした。未経験から応募できる求人を見ていると、大卒しか応募できないものが多くあり、私が転職できるかは自信がありませんでしたので、可能性の有無を確認したいと思い、CRAばんくへ申込みをしました。
最初の相談では「専門卒でもCRAへの転職はできる」「ただし、人一倍の準備が必要」「英語力をアピールしていこう」との説明を受けました。
英語が得意と言ってもTOEICの点数があるわけでもなく、どのようにアピールして良いか分からなかったのですが、担当者からのアドバイスを元に、英語力についてはアピールできる材料は全て出し切るつもりで、取り組みました。
専門卒でも応募できる求人を中心に活動を開始しましたが、当初は書類選考や面接で不採用が続き「なかなか厳しいなあ」「CRAへの転職は難しいのかな」と思い始めていたところ、担当者からおすすめの求人が発生したとの連絡を受け、応募したところすぐに内定をもらうことができました。
内定を取れると思っていなかったので、一報を聞いた時は嬉しさよりも驚きのほうが大きかったことを覚えています。
担当者に聞いたところ、合格のポイントは英語力とのことでした。面接での英語での返答を求められた時に、スムーズに返答できたのが良かったようです。
英語力があるとCRAへ転職しやすいと聞いていましたが、実際に自分に身にふりかかるとは思いませんでした。無事にCRAへ転職できましたので、仕事を長く続けられるように頑張りたいと思います。
心配していたことは、学歴が大卒ではないことでした。未経験から応募できる求人を見ていると、大卒しか応募できないものが多くあり、私が転職できるかは自信がありませんでしたので、可能性の有無を確認したいと思い、CRAばんくへ申込みをしました。
最初の相談では「専門卒でもCRAへの転職はできる」「ただし、人一倍の準備が必要」「英語力をアピールしていこう」との説明を受けました。
英語が得意と言ってもTOEICの点数があるわけでもなく、どのようにアピールして良いか分からなかったのですが、担当者からのアドバイスを元に、英語力についてはアピールできる材料は全て出し切るつもりで、取り組みました。
専門卒でも応募できる求人を中心に活動を開始しましたが、当初は書類選考や面接で不採用が続き「なかなか厳しいなあ」「CRAへの転職は難しいのかな」と思い始めていたところ、担当者からおすすめの求人が発生したとの連絡を受け、応募したところすぐに内定をもらうことができました。
内定を取れると思っていなかったので、一報を聞いた時は嬉しさよりも驚きのほうが大きかったことを覚えています。
担当者に聞いたところ、合格のポイントは英語力とのことでした。面接での英語での返答を求められた時に、スムーズに返答できたのが良かったようです。
英語力があるとCRAへ転職しやすいと聞いていましたが、実際に自分に身にふりかかるとは思いませんでした。無事にCRAへ転職できましたので、仕事を長く続けられるように頑張りたいと思います。
成功のポイント
専門卒のCRAは1割もいません。そのため、専門卒でCRAへ転職するためには他の人にはない、「武器」があると良いです。
こちらの方はその武器が「英語」でした。英語力があるといってもTOEICの点数もなく、趣味が高じた英語好き、といったレベルでしたが、英語力を前面に押し出して転職活動を進めていただきました。
面接では英語での質問に対してスムーズな返答ができたことが決め手となり、内定をもらうことができました。
CRAへの転職が上手くいかないと思っている方は、半年~1年ぐらいかけて英語力を高めてから転職活動を始めることを検討されてはいかがでしょうか。
未経験からCRAに転職する時に英語力は大きな武器になることを知っておきましょう。
こちらの方はその武器が「英語」でした。英語力があるといってもTOEICの点数もなく、趣味が高じた英語好き、といったレベルでしたが、英語力を前面に押し出して転職活動を進めていただきました。
面接では英語での質問に対してスムーズな返答ができたことが決め手となり、内定をもらうことができました。
CRAへの転職が上手くいかないと思っている方は、半年~1年ぐらいかけて英語力を高めてから転職活動を始めることを検討されてはいかがでしょうか。
未経験からCRAに転職する時に英語力は大きな武器になることを知っておきましょう。
5社目の面接でMRからCRA(臨床開発モニター)へ転職成功
- 20代後半/男性
- 神奈川県/2016年
- MR
- 応募した数
- 約9社
- 面接を受けた数
- 約5社
- 転職活動の期間
- 約9週間
- 満足度
-

不採用の連続にもめげずに、5社目の面接で製薬メーカーのMRからCRA(臨床開発モニター)へ転職できました。
製薬会社のMRとして働いていましたが、将来もこの仕事を続けることに疑問を感じていました。長期的なキャリアを考えている時にMRからCRA(臨床開発モニター)へ転職できることを知り、興味を持つようになりました。
製薬会社を退職してからCRA(臨床開発モニター)への転職活動を開始しましたが、書類選考はすんなり通過するのですが、面接で不採用になる日が続きました。しかし、MRへ戻るつもりはなかったので、応募できるところは全て応募をするつもりで転職活動を続けていきました。何社も落ちると気持ちも不安になるのですが、落ちた理由についてCRAばんくの担当者と都度、修正を行い、あきらめずに面接を受け続けた結果、9社目の応募でようやく内定をもらうことができました。
これ以上、不採用になると、応募先もなくなってくるとも言われていましたので、給与はあまり良くなかったですが、CRA(臨床開発モニター)としてのキャリアを積むことを優先して入社することに決めました。
転職活動の期間は2ヶ月以上、応募社数は10社近くと長期の転職活動になりましたが、CRAばんくの担当者と小まめに打ち合わせをさせていただいたので、なんとか頑張ることができました。ありがとうございます。
製薬会社を退職してからCRA(臨床開発モニター)への転職活動を開始しましたが、書類選考はすんなり通過するのですが、面接で不採用になる日が続きました。しかし、MRへ戻るつもりはなかったので、応募できるところは全て応募をするつもりで転職活動を続けていきました。何社も落ちると気持ちも不安になるのですが、落ちた理由についてCRAばんくの担当者と都度、修正を行い、あきらめずに面接を受け続けた結果、9社目の応募でようやく内定をもらうことができました。
これ以上、不採用になると、応募先もなくなってくるとも言われていましたので、給与はあまり良くなかったですが、CRA(臨床開発モニター)としてのキャリアを積むことを優先して入社することに決めました。
転職活動の期間は2ヶ月以上、応募社数は10社近くと長期の転職活動になりましたが、CRAばんくの担当者と小まめに打ち合わせをさせていただいたので、なんとか頑張ることができました。ありがとうございます。
成功のポイント
ご経歴は文句のつけようがない方でしたが、少々、面接が苦手のようで、転職活動が長期化しました。何度も面接で不採用になりましたが、なんとしてもCRA(臨床開発モニター)へ転職したいという意思を強くお持ちの方でしたので、最終的には無事にCRA(臨床開発モニター)へ転職できました。
年収は200万円以上下がってしまいましたが、それでもCRA(臨床開発モニター)へと転職したいという意欲があったことが転職成功の秘訣だと思います。
MRの場合、CRA(臨床開発モニター)へ転職すると100万円以上の年収ダウンも珍しくありません。それでも、CRA(臨床開発モニター)のキャリアパスや将来性を考えて、CRA(臨床開発モニター)へ転職したい気持ちを強く持っている方が、CRA(臨床開発モニター)への転職を成功させることができるようです。
年収は200万円以上下がってしまいましたが、それでもCRA(臨床開発モニター)へと転職したいという意欲があったことが転職成功の秘訣だと思います。
MRの場合、CRA(臨床開発モニター)へ転職すると100万円以上の年収ダウンも珍しくありません。それでも、CRA(臨床開発モニター)のキャリアパスや将来性を考えて、CRA(臨床開発モニター)へ転職したい気持ちを強く持っている方が、CRA(臨床開発モニター)への転職を成功させることができるようです。
製薬メーカーから製薬メーカーへCRA(臨床開発モニター)として転職成功
- 30代前半/男性
- 東京都/2016年
- 理系大卒・院卒
- 応募した数
- 約5社
- 面接を受けた数
- 約1社
- 転職活動の期間
- 約15週間
- 満足度
-

| 転職前 | ![]() |
転職後 |
| 製薬メーカー | 業種 | 製薬メーカー |
| CRA | 職種 | CRA |
| 約500万 | 年収 | 約650万 |
業績不振の製薬メーカーから業績好調な外資系製薬メーカーへCRA(臨床開発モニター)として転職できました。
大学院を卒業後、外資系製薬メーカーで臨床開発全般に携わっていました。小さい会社でしたのでモニター業務から研究補助、市販後調査まで幅広く携わりました。ところが数年前から新薬の開発パイプラインが減ってきて、最近は既存薬の適応拡大が中心となり、新薬の開発がなくなってしまいました。当然、会社の業績は下降の一途で、いつまで会社に在籍できるかが分からない状況となってしまいました。
今の仕事をもう少し続けたいと考え、製薬メーカーに狙いを絞り転職活動をはじめましたが、なかなか求人が少なく、転職活動は順調に進みませんでした。その後、応募先の選択肢を広げたいと考え転職相談へ申し込みをしました。
転職相談の時にご紹介をいただいた求人は残念ながら全て不採用となってしまったのですが、2ヶ月ほど後にご紹介をいただいた求人へ応募したところ、私の経験領域と求人先企業の求めている領域が合っていたこともあり、トントン拍子で選考が進み遂に内定を取得することができました。
年収も経験相応の提示をいただけましたので、内定を承諾させていただきました。転職相談に申し込んでから3ヶ月以上が経過していましたが、無事に製薬メーカーの内定をもらうことができました。ありがとうございました。
今の仕事をもう少し続けたいと考え、製薬メーカーに狙いを絞り転職活動をはじめましたが、なかなか求人が少なく、転職活動は順調に進みませんでした。その後、応募先の選択肢を広げたいと考え転職相談へ申し込みをしました。
転職相談の時にご紹介をいただいた求人は残念ながら全て不採用となってしまったのですが、2ヶ月ほど後にご紹介をいただいた求人へ応募したところ、私の経験領域と求人先企業の求めている領域が合っていたこともあり、トントン拍子で選考が進み遂に内定を取得することができました。
年収も経験相応の提示をいただけましたので、内定を承諾させていただきました。転職相談に申し込んでから3ヶ月以上が経過していましたが、無事に製薬メーカーの内定をもらうことができました。ありがとうございました。
成功のポイント
製薬メーカーへの転職は製薬メーカー出身者であってもスムーズに進むことは稀です。なぜなら、求人数がそもそも少ないうえに、選考基準がCROよりも数段高く、経験してきた領域の合致を求められることも多いからです。
そのため、製薬メーカーへの転職は長期的な活動が必要となります。
こちらの方は「新着メール」にご登録をされており、1~2ヶ月に1度ほど気になる求人を見つけてはお問い合わせをされていました。その結果、求人発生のタイミングを見逃さずにすぐに応募した結果、内定を獲得することができました。
長期的な転職活動を行う方は「新着求人メール」へご登録をいただき、気になる求人を見つけたときだけ、お問い合わせをされても良いと思います。
そのため、製薬メーカーへの転職は長期的な活動が必要となります。
こちらの方は「新着メール」にご登録をされており、1~2ヶ月に1度ほど気になる求人を見つけてはお問い合わせをされていました。その結果、求人発生のタイミングを見逃さずにすぐに応募した結果、内定を獲得することができました。
長期的な転職活動を行う方は「新着求人メール」へご登録をいただき、気になる求人を見つけたときだけ、お問い合わせをされても良いと思います。
調剤薬局の薬剤師からCRA(臨床開発モニター)へ転職成功
- 20代後半/男性
- 神奈川県/2016年
- 薬剤師
- 応募した数
- 約4社
- 面接を受けた数
- 約3社
- 転職活動の期間
- 約10週間
- 満足度
-

門前の保険調剤薬局の薬剤師からCRA(臨床開発モニター)へ転職できました。
大学を卒業後、門前の保険調剤薬局の薬剤師として働いていました。調剤薬局では医療人として培った倫理観を大切に患者様への服薬指導へ注力していました。
ただ、既存の薬物療法では満足な治療を受けることができない患者様を多く目の当たりにするなかで、新薬により劇的に症状が改善する患者様を目にする機会があり、地域医療では貢献できないもっと広い視野に立った仕事を探していたときに臨床開発業界で働くCRAという職種を知りました。
薬の専門家として学んできた作用機序やADMEなどの薬剤の知識を生かせるだけでなく、医師との交渉力も求められる仕事内容にとても興味が湧きました。
仕事内容の理解が一人では進まなかったので、まずは転職相談へ申し込みをして製薬業界についての説明を一通り受けました。
その後は応募書類を作成する過程で、仕事内容のイメージが湧かない部分をコンサルタントから説明を受けて一つ一つクリアーにしていきました。仕事内容をきちんと理解するのにはとても時間がかかり、全部合わせると3時間程度はコンサルタントから説明を受けたと思います。
仕事の内容の理解が深まるにつれて、製薬業界の臨床開発領域で働きたい理由がきちんと説明できるようになっていきました。また、過去に培った経験がどのように生かせるかも、より明確に説明できるようになっていきました。
複数社の面接を受けたのですが、最初は練習をしたにもかかわらず、面接で上手に言えなかったり、私が思っていたよりも高度は返答が必要であったりして不採用になることが続きましたが、その都度、修正を重ねて、最終的には最初に面接を受けたときに不採用になったのが当然だったと思えるほど、面接で上手にアピールできるようになり、内定をもらうことができました。
コンサルタントとは合計10時間以上の打ち合わせを重ねたと思います。努力のかいがあり、とても良いCROへ就職できたと感じています。
ただ、既存の薬物療法では満足な治療を受けることができない患者様を多く目の当たりにするなかで、新薬により劇的に症状が改善する患者様を目にする機会があり、地域医療では貢献できないもっと広い視野に立った仕事を探していたときに臨床開発業界で働くCRAという職種を知りました。
薬の専門家として学んできた作用機序やADMEなどの薬剤の知識を生かせるだけでなく、医師との交渉力も求められる仕事内容にとても興味が湧きました。
仕事内容の理解が一人では進まなかったので、まずは転職相談へ申し込みをして製薬業界についての説明を一通り受けました。
その後は応募書類を作成する過程で、仕事内容のイメージが湧かない部分をコンサルタントから説明を受けて一つ一つクリアーにしていきました。仕事内容をきちんと理解するのにはとても時間がかかり、全部合わせると3時間程度はコンサルタントから説明を受けたと思います。
仕事の内容の理解が深まるにつれて、製薬業界の臨床開発領域で働きたい理由がきちんと説明できるようになっていきました。また、過去に培った経験がどのように生かせるかも、より明確に説明できるようになっていきました。
複数社の面接を受けたのですが、最初は練習をしたにもかかわらず、面接で上手に言えなかったり、私が思っていたよりも高度は返答が必要であったりして不採用になることが続きましたが、その都度、修正を重ねて、最終的には最初に面接を受けたときに不採用になったのが当然だったと思えるほど、面接で上手にアピールできるようになり、内定をもらうことができました。
コンサルタントとは合計10時間以上の打ち合わせを重ねたと思います。努力のかいがあり、とても良いCROへ就職できたと感じています。
成功のポイント
調剤薬局の薬剤師からCRA(臨床開発モニター)への転職に成功した事例です。
調剤薬局の薬剤師業務と製薬業界の臨床開発業務は多くの点で異なるため、転職を成功させるためには相応の準備が必要になる場合が多いです。
まずは製薬業界の理解、臨床開発業務の理解、CRA(臨床開発モニター)の役割の理解など、CRA(臨床開発モニター)が何をする仕事であり、どのような知識やスキルが求められるかを時間をかけて理解することから始めましょう。
また、応募書類や面接で求められるアピールも調剤薬局の薬剤師のときとは全く異なり、他の応募者を打ち負かさない限り内定をもらえないことが多いです。そのため、他の応募者を上回る応募書類、面接の返答ができるように準備をしていきましょう。
転職活動が長期化することも多いですので、不採用になった理由を次の応募の際では修正をしていくことも大切です。諦めずに転職活動を続ければ、必ず内定をとれますので、執念をもって一緒に頑張りましょう。コンサルタントは全力でサポートさせていただきます。
調剤薬局の薬剤師業務と製薬業界の臨床開発業務は多くの点で異なるため、転職を成功させるためには相応の準備が必要になる場合が多いです。
まずは製薬業界の理解、臨床開発業務の理解、CRA(臨床開発モニター)の役割の理解など、CRA(臨床開発モニター)が何をする仕事であり、どのような知識やスキルが求められるかを時間をかけて理解することから始めましょう。
また、応募書類や面接で求められるアピールも調剤薬局の薬剤師のときとは全く異なり、他の応募者を打ち負かさない限り内定をもらえないことが多いです。そのため、他の応募者を上回る応募書類、面接の返答ができるように準備をしていきましょう。
転職活動が長期化することも多いですので、不採用になった理由を次の応募の際では修正をしていくことも大切です。諦めずに転職活動を続ければ、必ず内定をとれますので、執念をもって一緒に頑張りましょう。コンサルタントは全力でサポートさせていただきます。
行政の保健師からCRA(臨床開発モニター)へ転職成功
- 20代後半/男性
- 東京都/2016年
- 看護師、保健師
- 応募した数
- 約3社
- 面接を受けた数
- 約3社
- 転職活動の期間
- 約5週間
- 満足度
-

行政で保健師として働いていましたが、CRA(臨床開発モニター)へ転職してさらなるキャリアップを狙います。
市役所で保健師として地域の精神・母子・成人保健を担当していました。
仕事を続けるうちに、仕事の内容と待遇面のバランスに不満を感じるようになっていきました。なぜなら、サービス残業が多いだけでなく、今後も収入があまり上がらないことが分かったからです。行政の保健師は給与があらかじめ設定されており、10~20年間働いてもそれほど変わりません。この仕事を10年以上続けても、あまり年収が変わらないことを知ってから仕事に対するモチベーションは下がっていきました。
資格や経験を生かして何か別の仕事に携われないかと調べていた時に見つけたのが臨床開発に携わるCRA(臨床開発モニター)でした。
保健師の立場では相談者に寄り添うことしかできない場面も多く、はがゆく感じる場面も多かったですが、CRA(臨床開発モニター)という新薬開発を通じて、直接的に相談者を救うことができる仕事内容にとても興味が湧きました。
また、経験を積んで高い専門性を習得できれば年収1000万円前後を目指せる収入面にも大変魅力に感じました。
保健師として身に着けた各部署との調整力や学生時代に学んだ医療全般の知識を生かしてさらに高められる点も魅力でした。
転職活動の最初のうちは面接で不採用になることが続きましたが、コンサルタントの協力を得て返答内容の修正を重ねた結果、内定を取りやすい募集状況であったこともあり、3社目の面接で内定を取得することができました。
仕事を続けるうちに、仕事の内容と待遇面のバランスに不満を感じるようになっていきました。なぜなら、サービス残業が多いだけでなく、今後も収入があまり上がらないことが分かったからです。行政の保健師は給与があらかじめ設定されており、10~20年間働いてもそれほど変わりません。この仕事を10年以上続けても、あまり年収が変わらないことを知ってから仕事に対するモチベーションは下がっていきました。
資格や経験を生かして何か別の仕事に携われないかと調べていた時に見つけたのが臨床開発に携わるCRA(臨床開発モニター)でした。
保健師の立場では相談者に寄り添うことしかできない場面も多く、はがゆく感じる場面も多かったですが、CRA(臨床開発モニター)という新薬開発を通じて、直接的に相談者を救うことができる仕事内容にとても興味が湧きました。
また、経験を積んで高い専門性を習得できれば年収1000万円前後を目指せる収入面にも大変魅力に感じました。
保健師として身に着けた各部署との調整力や学生時代に学んだ医療全般の知識を生かしてさらに高められる点も魅力でした。
転職活動の最初のうちは面接で不採用になることが続きましたが、コンサルタントの協力を得て返答内容の修正を重ねた結果、内定を取りやすい募集状況であったこともあり、3社目の面接で内定を取得することができました。
成功のポイント
行政の保健師からCRA(臨床開発モニター)へ転職された事例になります。
保健師の業務と比較するとCRA(臨床開発モニター)は年収の高さが魅力です。入社時にはそれほど差がなかったとしても、10~20年後には倍近い差がつく可能性があります。
また、CRA(臨床開発モニター)になる際に臨床経験が必ずしも必要とならないため、臨床経験に自信がない保健師であっても転職できるチャンスは十分にあると言えます。
もし、保健師としての将来的な待遇に不安や不満を感じている方は、思い切ってCRA(臨床開発モニター)へ転職してみても良いかもしれません。
保健師の業務と比較するとCRA(臨床開発モニター)は年収の高さが魅力です。入社時にはそれほど差がなかったとしても、10~20年後には倍近い差がつく可能性があります。
また、CRA(臨床開発モニター)になる際に臨床経験が必ずしも必要とならないため、臨床経験に自信がない保健師であっても転職できるチャンスは十分にあると言えます。
もし、保健師としての将来的な待遇に不安や不満を感じている方は、思い切ってCRA(臨床開発モニター)へ転職してみても良いかもしれません。
製薬メーカーのMRからCRA(臨床開発モニター)へ転職成功
- 20代後半/男性
- 東京都/2015年
- MR
- 応募した数
- 約6社
- 面接を受けた数
- 約2社
- 転職活動の期間
- 約8週間
- 満足度
-

家庭の都合で東京へ戻りたいと考え、製薬メーカーから転勤のないCRA(臨床開発モニター)へ転職しました。
地方で製薬メーカーのMRとして働いていました。ただ、妻は東京におり、なるべく早めに東京へ転居したいと考えていましたが、前職の製薬メーカーでは東京への転居はかなわないため別の会社のMRへ転職を考えていた時にCRA(臨床開発モニター)へも転職できることを知りました。
MRは訪問規制などもあり将来の見通しがつきにくいと感じていました。また、製薬メーカーのMRは転勤が避けられないため、将来の結婚生活に対しても不安を抱いていました。年収については妻も医療系の仕事をしており、二人で稼ぐことができるので、転職直後は年収が下がっても良いと考えていましたので、すぐにMRからCRA(臨床開発モニター)へ転職しようと考えました。
自分で転職活動を始めたところ、全く選考に通過しなかったので、本当にMRからCRA(臨床開発モニター)へ転職できるのか疑問に感じ、転職相談へ申し込みをしました。
転職相談では、まず応募書類の完全リニューアルを行いました。自分で作成した応募書類は他の製薬メーカーのMRへ転職しようとした際に使っていたものを流用して使用していましたが、コンサルタントから「それでは内定を取れない」と指摘を受け、時間をかけて志望動機や職務経歴書を一から見直しました。
書類を修正する途中で何度かコンサルタントと打ち合わせをすることができ、都度、CRA(臨床開発モニター)の仕事内容や臨床開発の業務への理解が深まるのを実感できました。
面接の準備では、なぜMRではなくCRA(臨床開発モニター)なのかについて、徹底的に深めて打ち合わせを行いました。その結果、MRとCRA(臨床開発モニター)の違いをより深く、より明確に理解することができ、最終的には面接官に感心してもらえるほど、きちんとした説明ができるようになっていました。
このような準備は自分一人では絶対に無理だと思いますので、MRからCRA(臨床開発モニター)への転職を成功させたいと考えている方は、早めに転職相談に申し込みをされたほうが良いと思います。
MRは訪問規制などもあり将来の見通しがつきにくいと感じていました。また、製薬メーカーのMRは転勤が避けられないため、将来の結婚生活に対しても不安を抱いていました。年収については妻も医療系の仕事をしており、二人で稼ぐことができるので、転職直後は年収が下がっても良いと考えていましたので、すぐにMRからCRA(臨床開発モニター)へ転職しようと考えました。
自分で転職活動を始めたところ、全く選考に通過しなかったので、本当にMRからCRA(臨床開発モニター)へ転職できるのか疑問に感じ、転職相談へ申し込みをしました。
転職相談では、まず応募書類の完全リニューアルを行いました。自分で作成した応募書類は他の製薬メーカーのMRへ転職しようとした際に使っていたものを流用して使用していましたが、コンサルタントから「それでは内定を取れない」と指摘を受け、時間をかけて志望動機や職務経歴書を一から見直しました。
書類を修正する途中で何度かコンサルタントと打ち合わせをすることができ、都度、CRA(臨床開発モニター)の仕事内容や臨床開発の業務への理解が深まるのを実感できました。
面接の準備では、なぜMRではなくCRA(臨床開発モニター)なのかについて、徹底的に深めて打ち合わせを行いました。その結果、MRとCRA(臨床開発モニター)の違いをより深く、より明確に理解することができ、最終的には面接官に感心してもらえるほど、きちんとした説明ができるようになっていました。
このような準備は自分一人では絶対に無理だと思いますので、MRからCRA(臨床開発モニター)への転職を成功させたいと考えている方は、早めに転職相談に申し込みをされたほうが良いと思います。
成功のポイント
製薬メーカーのMRからCROのCRA(臨床開発モニター)へ転職できた事例になります。
最初にご相談をいただいた時はCRA(臨床開発モニター)への応募をMRと同じように考えていらっしゃるようで、CRA(臨床開発モニター)になりたい理由を聞いても、いかにもMRらしい表面的な調子の良い感じを受ける返答をされていました。
当然、CROへ応募しても結果は不採用となってしまうため、改めて気合を入れ直していただき、CRA(臨床開発モニター)になるために一からきちんと準備をしていただいた結果、無事に内定を獲得することができました。
年収は100万円以上の大幅ダウンとなりますが、転職者は「私は年収にこだわりがなく、今後もMRを長く続けたいとは全く思えないので、CRA(臨床開発モニター)の仕事を早く覚えて、まずは600万前後の年収を目剤したい」とおっしゃっていました。
最初にご相談をいただいた時はCRA(臨床開発モニター)への応募をMRと同じように考えていらっしゃるようで、CRA(臨床開発モニター)になりたい理由を聞いても、いかにもMRらしい表面的な調子の良い感じを受ける返答をされていました。
当然、CROへ応募しても結果は不採用となってしまうため、改めて気合を入れ直していただき、CRA(臨床開発モニター)になるために一からきちんと準備をしていただいた結果、無事に内定を獲得することができました。
年収は100万円以上の大幅ダウンとなりますが、転職者は「私は年収にこだわりがなく、今後もMRを長く続けたいとは全く思えないので、CRA(臨床開発モニター)の仕事を早く覚えて、まずは600万前後の年収を目剤したい」とおっしゃっていました。
証券営業からCRA(臨床開発モニター)へ転職成功
- 20代後半/女性
- 東京都/2015年
- MR
- 応募した数
- 約5社
- 面接を受けた数
- 約1社
- 転職活動の期間
- 約7週間
- 満足度
-

MRの経験を生かして金融業界から臨床開発業界へCRA(臨床開発モニター)として転職しました。
製薬会社でMRとして働いていましたが、営業スキルをより高いステージで発揮したいと考え、営業経験を生かして金融業界の証券営業へ転職しました。
証券営業として結果を出すこともでき、年収も700万円近くへと上がったのですが、金融業界で働くことにより、改めて製薬業界の良さも理解でき、再び製薬業界へ戻りたいと考えていました。
ただ、女性ということもあり、今後も長く営業職を続けていくことは難しいのではと考える中で、MRの経験を生かして製薬業界で高い専門性を得ながら働くことができるCRA(臨床開発モニター)という仕事に興味を持つに至りました。
コンサルタントに勧められた求人へ応募し始めましたが、製薬業界から金融業界への経歴がキャリアの一貫性に欠ける判断されることも多く、書類選考すら通過しない日々が続きました。ただ、その間も応募書類のブラッシュアップは続けていました。
そのうちに、CRAばんくのコンサルタントから「オススメの求人が発生しました」との連絡を受け、早速、応募したところトントン拍子で選考が進み、内定をいただくことができました。
自分のキャリアでCRA(臨床開発モニター)への転職は容易でないと感じていましたし、会社の規模も大きかったので、すぐに内定を承諾しました。
CRA(臨床開発モニター)は女性が長く働くには、とても良く仕事だと考えていますので、今後は今までの経験を生かしてCRA(臨床開発モニター)として長く頑張っていきたいと思います。
証券営業として結果を出すこともでき、年収も700万円近くへと上がったのですが、金融業界で働くことにより、改めて製薬業界の良さも理解でき、再び製薬業界へ戻りたいと考えていました。
ただ、女性ということもあり、今後も長く営業職を続けていくことは難しいのではと考える中で、MRの経験を生かして製薬業界で高い専門性を得ながら働くことができるCRA(臨床開発モニター)という仕事に興味を持つに至りました。
コンサルタントに勧められた求人へ応募し始めましたが、製薬業界から金融業界への経歴がキャリアの一貫性に欠ける判断されることも多く、書類選考すら通過しない日々が続きました。ただ、その間も応募書類のブラッシュアップは続けていました。
そのうちに、CRAばんくのコンサルタントから「オススメの求人が発生しました」との連絡を受け、早速、応募したところトントン拍子で選考が進み、内定をいただくことができました。
自分のキャリアでCRA(臨床開発モニター)への転職は容易でないと感じていましたし、会社の規模も大きかったので、すぐに内定を承諾しました。
CRA(臨床開発モニター)は女性が長く働くには、とても良く仕事だと考えていますので、今後は今までの経験を生かしてCRA(臨床開発モニター)として長く頑張っていきたいと思います。
成功のポイント
特にMRの方に多くいらっしゃるのですが、一度、医療業界から離れてしまったご経歴の方になります。
CRA(臨床開発モニター)への転職が通算3度目のキャリアチェンジになるため、やはり選考に通過しづらくなります。そのうえ、MRの場合は年収が下がることもあり、転職をあきらめる方も目立ちます。
今回のケースはMRならではの高いコミュニケーション力を有していたこと、応募書類をブラッシュアップし続けたこと、粘り強く転職活動を続けたことなどが幸いし、MRが内定を取りやすい求人に出会えることができ、確実にそのチャンスをものにできました。
他の応募者と比較して、ご経歴が劣る方はCRA(臨床開発モニター)へ転職できるかどうかが応募のタイミングに左右される場合があります。不採用になっても粘り強く長期的に転職活動をすることも大切です。
CRA(臨床開発モニター)への転職が通算3度目のキャリアチェンジになるため、やはり選考に通過しづらくなります。そのうえ、MRの場合は年収が下がることもあり、転職をあきらめる方も目立ちます。
今回のケースはMRならではの高いコミュニケーション力を有していたこと、応募書類をブラッシュアップし続けたこと、粘り強く転職活動を続けたことなどが幸いし、MRが内定を取りやすい求人に出会えることができ、確実にそのチャンスをものにできました。
他の応募者と比較して、ご経歴が劣る方はCRA(臨床開発モニター)へ転職できるかどうかが応募のタイミングに左右される場合があります。不採用になっても粘り強く長期的に転職活動をすることも大切です。
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