3名の経験が少ない人のCRA(臨床開発モニター)の転職成功事例

CRA(臨床開発モニター)の転職成功事例

3名の経験が少ない人のCRA(臨床開発モニター)の転職成功事例をご紹介します。

他の方がどのようにCRA(臨床開発モニター)への転職を成功させたのかをまとめました。CRA(臨床開発モニター)への転職を成功させるための情報やノウハウが満載ですので、他の方のCRA(臨床開発モニター)への転職が成功した要因をご参考にご自身の転職活動にお役立てください。

薬剤師(8) MR(15) 看護師(11) 臨床検査技師(5) 保健師(6) 臨床工学技士(2) 獣医師(1) 理系大卒・院卒(7) CRC経験者(3) 男性(19) 女性(29)

MR1年でCRAへ転職成功

写真
20代前半/女性
神奈川県/2016年
MR
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
製薬メーカー 業種 CSO
MR 職種 CRA
約470万 年収 約430万
MR経験が1年しかありませんでしたが、CRA(臨床開発モニター)へ転職できました。
MRの仕事をして思ったことは「女性が長くやる仕事ではない」でした。女性は少ないので重宝される部分もあるのですが、周りの女性は結婚出産でほとんど全員が退職していきます。また、全国転勤でとんでもない地方で何年も働いている可哀想な方もいらっしゃいます。

そのため、MRの仕事を続ける意欲が全く湧かず、他の仕事への転職を考えていた時に見つけたのがCRA(臨床開発モニター)という仕事です。

MRと違って女性の方も多く働いており、仕事内容も営業ではないとのことでしたので、一日でも早くMRを辞めてCRA(臨床開発モニター)になりたいと思い、CRAばんくへ申込みをしました。

まずは、CRA(臨床開発モニター)の業界や仕事を理解するために、説明会への参加を勧められましたので、大手CROが行っている説明会へ参加して、業界への理解を深めました。

その後は、MR経験が少なくても応募をできる求人をいくつかご紹介をしていただき、その中で比較的、内定を取りやすいと言われた会社と説明会へ参加した会社の2社へ応募しました。

説明会へ参加した会社は残念ながら面接で不採用となってしまいましたが、もう1社からは無事に内定をもらうことができましたので、MRはすぐに退職してCRA(臨床開発モニター)へ転職しました。(ちなみに面接官は全員女性の方でした。MRとの違いを感じます)

転職相談を利用すると、知らない間に自分に合った転職活動を効率良く行えるので皆様にもおすすめします。CRA(臨床開発モニター)って調べてもいまいち良く分からない部分も多いですもんね・・・。とりあえず無事に転職できて良かったです。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
MRからCRA(臨床開発モニター)へ転職するのであれば一日でも早いほうが良いです。なぜなら、MRの経験はCRA(臨床開発モニター)として、ほとんど活用できないからです。そのため、一日でも早くCRA(臨床開発モニター)へ転職して経験を積んだほうが良いと思います。

ただし、早いほうが良いと言っても、MRの経験は研修期間を除いて1年前後は必要です。そのため、MRの方は1~2年は仕事を頑張っていただき、その後、早いうちにCRA(臨床開発モニター)へ転職されることをおすすめします。

結婚に伴いMRから転勤がないCRA(臨床開発モニター)へ転職

写真
20代後半/女性
宮城県/2016年
MR
応募した数
 約4社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約15週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
製薬メーカー 業種 CRO
MR 職種 CRA
約650万 年収 約490万
結婚を控えて、転勤がなく長期的に東京で働けるCRA(臨床開発モニター)へMRから転職しました。
大学を卒業後、製薬会社のMRとして働いていました。所属していた製薬会社は転勤が多く、宮城県の前にも福岡県や山口県などへの転勤を経験していました。

また、結婚を意識する方がおり、その方は東京に住んでいるため、所属会社へ東京への異動願いをお願いしたところ、残念ながら難しいとの返答があり、転職を検討し始めました。

最初は同じ業界である製薬会社のMRへ転職をしようとしたのですが、転勤があるところが多く、転職をためらっていました。また、CSOはエリアを限定した就業が可能だったのですが、製薬会社からCSOへ転職することに対して、違和感を感じていたところ、MRはCRA(臨床開発モニター)への転職も可能であることを知りました。

調べたところ、CRA(臨床開発モニター)は転勤もなく、営業職でないため結婚後も仕事を続けることが容易であるとのことでしたので、早速、転職相談へ申し込みをしました。

転職相談ではまず、CRA(臨床開発モニター)へ転職して良いMRへと良くないMRの説明を受けました。私は結婚を考えると当面の年収へのこだわりは少ないため、年収面では問題はなかったのですが、CRA(臨床開発モニター)に求められる最も大切な要素として事務処理の正確性との説明を受けた時には、果たして自分がCRA(臨床開発モニター)に向いているのか疑問に思うこともありました。

なぜなら、私は主に中小病院や開業医を担当することが多かったため、正直に申し上げて事務処理の経験が少なく、事務業務もアバウトに行っていたからです。訪問先を計画して、訪問ノルマを達成すれば、報告書は簡単な記載だけで済み、喫茶店でさぼっていても何も言われることはありませんでした。

コンサルタントのお話ではCRA(臨床開発モニター)は業務の間にそのような時間はなく、常に応募書類の作成やレビューに追われ忙しい毎日を過ごすとのことでした。MRの仕事は慣れれば楽な部分も多いので、果たしてCRA(臨床開発モニター)の仕事が自分に向いているかどうか半信半疑のまま、応募書類を準備して応募をスタートさせました。

応募1社目は幸いにも選考に通過して面接へと進めることができました。面接の内容はとても辛辣なもので、CRA(臨床開発モニター)へやりたい意欲が全く感じない、CRA(臨床開発モニター)への適性を感じないなど、今振り返れば圧迫面接だったと思います。結果は残念ながら不採用でした。

気持ちを入れ替えて引き続き応募を続けましたが2~3社目は連続して書類選考で不通過となり、あきらめようとも思っていたのですが、転職活動の状況を彼氏に伝えると「あきらめるな、東京で待っている」とのことでしたので、改めて応募書類を見直し、面接練習も積極的に参加をしたところ4社目の面接で無事に内定をもらうことができました。

私はどちらかと言えばアバウトな性格です。もし、MRからCRA(臨床開発モニター)への転職を検討されている方が他にいらっしゃるようでしたら、アバウトなままではMRからCRA(臨床開発モニター)へ転職することは難しいですと伝えたいです。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
CRA(臨床開発モニター)はMRと異なり転勤がありません。MRでも地域限定社員などの制度がある会社もありますが、MRの多くは地方も含めた数多くの営業所で日々、頑張っていらっしゃいます。そのため、MRのキャリアパスは色々なエリアで経験を積んだ後にオフィスのマネージャーになるというものであることが多く、東京や大阪で永続的にキャリアアップできるわけではありません。

特に都会の出身者や結婚を控えているMRの場合は、転勤が多い仕事であることに対して将来的な不安を描くことが多いようです。特に地方へ飛ばされてしまうと、その思いは一層強くなってしまうようです。

CRA(臨床開発モニター)は東京や大阪でしか働くことができません。そのため、在宅勤務など特殊な制度を利用する場合を除けば地方で働くことが難しい仕事であると言えます。その反面、東京や大阪で働きながら様々なキャリアパスを経験できると言えます。

もし、転勤が多いことで将来を不安に思っているMRの方がいらっしゃいましたら、CRA(臨床開発モニター)への転職を検討されても良いかもしれません。

社会人経験1年でMRからCRA(臨床開発モニター)へ転職成功

写真
20代前半/女性
埼玉県/2015年
MR
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
製薬メーカー 業種 CRO
MR 職種 CRA
約500万 年収 約410万
社会人経験が1年しかありませんでしたが、製薬メーカーのMRからCRA(臨床開発モニター)へ転職できました。
大学卒業後、以前から医療業界で働きたいと思っていましたので製薬会社のMRになりました。

しかし、MRとして就業してみると、女性が長い間、働ける仕事環境とは思えませんでした。仕事内容はそれなりに楽しい部分もありましたが、結婚・出産して退職される方が大部分で、出産後も仕事を続けていらっしゃる女性はほんの一握りです。会社の文化も女性のMRは結婚するまでといった古い考えの人がとても多くいらっしゃいました。また、他にもMRには全国転勤があり、いつ全国の営業所へ転勤になるか分かりません。

MRを退職した後にどのような仕事があるかを調べていた際に、MRからCRA(臨床開発モニター)へ転職される方がいらっしゃることを知りました。私は文系の大学を出ておりましたので、就職活動の際には臨床開発業界へ進むことは考えたこともありませんでしたが、CROであればMRの経験を生かしてCRA(臨床開発モニター)へ転職できる可能性があるとのことでした。

転職相談へ申込んだところ、社会人経験1年でMRからCRA(臨床開発モニター)への転職は容易でない旨を伝えられました。薄々感じてはいましたので、やっぱりという感じでした。ただ、コンサルタントから希望年収を450万以下に下げてもらえれば応募できる求人が2社ほどあるのとのことでしたので、転職で前職の年収を維持することを諦め、希望年収を400万前後に下げたところ4つほどの求人をご紹介していただきました。

その中から良さそうな求人を二つ選んで応募したところ、2社とも書類選考に通過して面接となりました。

面接の返答添削や面接練習をしたうえで、面接を受けたところ、そのうちの1社から内定をもらうことができました。

社会人経験が1年しかない状況での転職でしたが、コンサルタントの方が1年前後で内定を獲得できる求人をきちんと把握されていましたので、効率的に転職活動を行うことができ、無事にCRA(臨床開発モニター)になることができました。

まだ第二新卒といった私ですが、好きな医療業界で専門的なスキルを磨いて、早く一人前のCRA(臨床開発モニター)になりたいと考えています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
未経験からCRA(臨床開発モニター)に転職するにあたっては社会人経験が2年前後あることが好ましいです。

しかしながら、社会人経験が2年未満でもCRA(臨床開発モニター)へ転職することは可能です。

応募書類や志望動機をきちんとまとめておくのはもちろんですが、社会人経験が少なくても応募可能な求人を見極めることができると、効率的に転職活動が可能です。

CRA(臨床開発モニター)へ転職するにあたり、前職でどれぐらい経験を積んだかはあまり選考に影響しません。なぜなら、仕事内容が違うからです。ただし、長期就業可能性という観点から2~3年以上は社会人経験があるほうが、選考に通過しやすい傾向があります。

社会人経験が少ない方でCRA(臨床開発モニター)へ転職できるか知りたい方は、一度、転職相談へ申し込みをされることをお勧めします。
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