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全国の求人数が多いです。大都市を中心にCRA未経験者、CRA経験者のどちらも多くの求人が発生しており、内定を非常に取得しやすい状態です。CRA(臨床開発モニター)への転職を成功させるためには、応募者の経歴や人柄だけでなく、応募するタイミングも大切な要素です。CRA(臨床開発モニター)への転職を考えている方は、求人が終了する前に積極的に転職活動をスタートさせましょう。
CRA経験者向けの求人は新型コロナウイルスの感染拡大により一時的に大きく減少しましたが、現在はコロナ前を超える求人数まで増加しています。
なぜなら、新型コロナウイルスの流行のため延期や中止となっていた試験だけでなく、コロナ関連以外の新薬開発も以前より活発に行われるようになったからです。そのうえ、感染症の治験も活発に行われており、求人数が増加することになりました。
CRA未経験者向けの求人も昨年の同時期より増加しています。主に新卒でCRCに就職された方、MR(理系卒)、病棟薬剤師、英語力のある大卒以上の看護師などが、CRA(臨床開発モニター)への転職を成功させています。
日本CRO協会は、2021年の会員総売上高が前年比20.8%増の2,255.6億円となり、売上高が前年を大きく上回ったと発表しました。モニタリングは111.3億円の増加(+11.8%)にとどまりましたが、DM/統計は54.3億円の増加(+21.9%)、GVP関連(PV)業務は119.2億円(75.4%)増加、臨床研究業務が13.1億円(32.5%)増加とモニタリング以外の部門が大きく成長しました。
多くのCROや製薬会社は対面とWEB(オンライン)の両方で面接を行っています。初めてWEB面接(オンライン面接)を受ける人は、WEB面接(オンライン面接)ならではの注意点があることを知っておきましょう。
CRAばんくでは、各種のテレビ会議システム(ZOOM、Teams、Skype)を利用し、WEB面接(オンライン面接)の練習や対策を行っております。WEB面接(オンライン面接)に不安をお持ちの方はお気軽にご相談ください。
IQVIAは2022年3月17日、2021年の国内医療用医薬品市場が薬価ベースで2.2%増の10兆5990億円と2年ぶりのプラス成長になったと発表しました。新型コロナウイルス感染拡大や中間年薬価改定の影響を受けたものの、病院市場の伸びなどでカバーしました。総売上高は7年連続で10兆円を上回っています。販促活動による売上順位は、中外製薬が初めてトップに浮上しました。売上上位10製品では、抗癌剤「キイトルーダ」がトップを維持し、1000億円超の大型製品は6製品に拡大しています。
病院市場は4.2%増の4兆9100億円と増加に転じ、薬局その他市場は1.5%増の3兆7030億円と2年ぶりのプラス成長となりましたが、開業医市場は1.4%減の1兆9860億円と2兆円を割り込み、2年連続のマイナス成長となっています。
日本は2016~2020年までの医薬品市場の年平均成長率が-0.2%と主要国で唯一マイナス成長となっています。IQVIAがまとめた2025年までの世界医薬品市場予測でも、主要国のなかで唯一日本がマイナス成長となると予想されています。日本の年平均成長率(21年~25年)が-2%~1%にと低成長であるのに対し、米国は2~5%、ドイツ3.5~6.5%、フランス1~4%、英国2.5~5.5%、中国4.5~7.5%といずれもプラス成長が予想されています。日本が低成長になる理由は毎年薬価改定の実施、長期収載品のシェア減少、政府主導の後発品使用促進策などと分析されています。
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