真のグローバル化を目指しています。
- PR ➊
- CNS(中枢神経系)とオンコロジー領域を中心に質の高い治験を行っています。
- PR ➋
- 研修が充実しています。
- PR ➌
- 風通しの良い社風で働きやすさが抜群です。
企業・病院情報
- 設立
- 2005年6月
- 代表者
- 秦野 和浩
- 従業員数
- 単体:382名、連結:799名 ※2023年3月末現在
- 資本金
- 2億1404万3500円
- 事業内容
- 2005年に国内大手製薬会社で新薬開発に携わってきたメンバー9名にて設立されました。製薬メーカーの真のニーズに応えるため、新薬開発の中核となる領域と業務に特化し高精度な臨床開発業務を提供しています。
東証スタンダード上場企業
沿革
- 2005年
- 大阪にてリニカル設立
- 2006年
- 東京にオフィスを開設
- 2008年
- リニカルUSAを設立、東京証券取引所マザーズ市場に上場
- 2013年
- リニカル台湾およびリニカル韓国の設立、東京証券取引所で一部上場
- 2014年
- アジアおよびヨーロッパでの事業展開の拡大、ヨーロッパのCRO Nuvison CDD Holoding GmbHを買収しリニカルヨーロッパを設立
- 2015年
- リニカルシンガポールおよびリニカルUKの設立
- 2016年
- リニカルポーランドの設立
- 2017年
- リニカルチェコの設立
- 2018年
- 米国を拠点とするCRO Accelovance, Inc.子会社化
- 2019年
- アジアおよびヨーロッパでの事業をさらに拡大、リニカルハンガリーおよびリニカル中国を設立
- 2022年
- リニカルイタリアの設立
海外子会社
LINICAL USA, INC.
Linical Americas
LINICAL TAIWAN CO.,LTD.
LINICAL Singapore Pte.Ltd.
LINICAL KOREA CO.,LTD.
Linical Accelovance China Ltd.
LINICAL China CO.,Ltd.
LINICAL Europe GmbH
LINICAL Hungary Kft
LINICAL POLAND sp. z o. o.
LINICAL Spain,S.L.
LINICAL France SRAL
LINICAL Czech Republic s.r.o.
LINICAL U.K. LIMITED
LINICAL Romania S.R.L.
LINICAL Netherlands B.V.
LINICAL Italy SRL
主な取引先
小野薬品工業、塩野義製薬、中外製薬、武田薬品工業、エーザイ
売上高
91億1300万円(2018年3月期連結)
113億1300万円(2019年3月期連結)
109億3,500万円(2020年3月期連結)
102億7,900万円(2021年3月期連結)
115億5,500万円(2022年3月期連結)
125億1,600万円(2023年3月期連結)
拠点別従業員割合
大阪:東京 54:46
薬剤師資格保有者
101名(2023年9月末)
平均離職率
8.4% ※平成26年度
平均勤続年数
7.4年(2022年)
7.5年(2023年)
平均年齢
33.5歳(2019年11月)
33.7歳(2020年3月)
34.9歳(2022年6月)
36.0歳(2023年3月)
男女比
女性62%:男性38%
管理職の女性比率
39%(2019年11月)
43.8%(2022年度)
有給休暇の平均取得日数
12.7日(2021年度)
16日(2022年度)
育児休業取得者数
17人/対象者17人中(2018年度実績)
31人/対象者31女性31人中(2019年度実績)
男性5人/9人中、女性26人/26人中(2021年度)
男性8人/14人中、女性21人/21人中(2022年度)
育児休暇後の復職率
94%(復職者31名)
- 本社所在地
- 大阪府大阪市淀川区宮原1-6-1 新大阪ブリックビル10F
- 会社の魅力
- アジア、欧米に20拠点以上展開する日本発のグローバルCROです。
2018年にUSのCRO【Accelovance,Inc.】をM&Aし、2019年にはLinical China Co., Ltd.設立(上海)、2020年はLinical China CO.,Ltd. 北京オフィスを開設する等、更なるグローバル体制拡大を進めています。海外売上比率は約6割に達し、日亜・米・欧3極における受託体制を確立し、真のグルーバルCROを目指しています。
日本が主導するグローバル試験を行っています。
日本が主導して試験を行う体制の構築に取り組んでいます。リニカルの日本拠点に在籍する外国籍の方は10名以上、日本からヨーロッパへも複数名の社員が出向しています。
難易度が高い癌と中枢神経、免疫領域に強い
がんや中枢神経・免疫のほか、アンメット・メデイカルニーズに応えるための高難度な試験や、眼科、皮膚科領域等の特化型企業のニーズにも応えられる実績が豊富です。
GCPパスポート認定の取得を推奨
リニカルでは質の高い臨床開発を行うため、CRA全員にGCPパスポート認定試験を受けて頂いています。全体の合格率は7割前後のなかで、リニカルの社員の合格率は100%近くなっています。
女性活躍推進法に基づく「えるぼし」認定取得済み
2017年3月に厚生労働大臣から「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」第9条に基づく認定(愛称「えるぼし」認定段階の最高位である3段階目)を受けています。また、厚生労働省が実施しているベビーシッター利用者支援事業制度を利用しており、補助金の支給も行っております。在宅勤務制度があります。
リニカルでCRA(臨床開発モニター)として1年以上勤務された方は在宅勤務制度を利用できます。在宅での働き方は2つ「バックオフィススタッフ」「リモートワーク」があります。
バックオフィススタッフ
産休育休を経て、会社に復帰するつもりだったが、お子さんが保育所へ入所できないかた、産休育休延長を余儀なくされたり、育休期間も満了で延長できない。本人又は配偶者の父母、子、祖父母、兄弟姉妹の介護が必要。→自宅にてCRAの経験を活かし、バックオフィススタッフとして勤務!
リモートワーク
家族の転勤により、会社を退職せざるを得ない。→自宅を拠点に家族の転勤先でエリアCRA(リモートワーク)として勤務!
- 内定者の声
- 内資系CROから転職してきたのですが、年収は20%ほど上がりました。製薬会社と同等程度の給与水準を設定し、「業績アップ分は率先して社員に還元する」のが会社の方針のようです。
仕事では常に高度なクオリティが求められるため、良い緊張感があります。役職が付くと給与水準は大きく上がるため、早くリーダーになれるよう頑張りたいと思います。
つねに「相手を思いやる」姿勢がとても重要だと感じました。医療機関の方々とほぼ対等に話し合い、スムーズに臨床試験を進めていくには、最新の専門知識の吸収も欠かせないようですので、頑張りたいと思います。チームワークが抜群です。
リニカルはチームで働くため、是認が一緒に目標に向かっていく団結力があると思います。そのため、人間関係が良いところが大きな特徴です。誰かが失敗しても、周囲のフォローや先輩のアドバイスがあるため、気持よく仕事に取り組むことができます。
ログインして閲覧する
- 社員の声
- リニカルはアジア、欧州、米国に拠点を設け、世界を舞台に成長を続けている若い会社です。自ら積極的にやりたいことを提案していける社風があります。そういった会社の環境が、社員の自己成長を応援してくれていると感じています。
結婚や出産後も、長く活躍している女性も多く、働きやすい環境です。産休や育休も遠慮することなく取れますし、たとえば子どもが急な熱を出したなら、リニカルは裁量労働制なのですぐに帰ってあげることもできます。出産・育児休暇の運用実績が豊富です。
出産・育児休暇の運用実績が豊富で、これまでに30人以上が利用されています。休暇から復帰後は、内勤サポートを経てCRAに復帰したものもいれば、そのままCRAに復帰した方もいます。
ログインして閲覧する