4社目の面接で調剤薬局の薬剤師からCRA(臨床開発モニター)へ転職成功
- 20代後半/男性
- 神奈川県/2015年
- 薬剤師
- 応募した数
- 約5社
- 面接を受けた数
- 約4社
- 転職活動の期間
- 約6週間
- 満足度
4社目の面接で調剤薬局の薬剤師からCRA(臨床開発モニター)へ転職できました。
調剤薬局の薬剤師として働いていていましたが店舗が大きな病院の前にあることもあり、がんなどの新薬の導入対応を何度も経験するうちに、新たな医薬品開発に関わるCRA(臨床開発モニター)の仕事に興味を持ちました。
転職相談へ申し込みをした後に、未経験から応募できる求人へ2社ずつほど応募をしていきました。書類選考にはほとんど通過するのですが、最終面接で落ちることが続きました。
試験と複数の面接を受けて、最終面接後に不採用になった時は、本当にショックを受けました。
コンサルタントいわく、「他の応募者との比較になった時に決め手に欠ける部分がある」とのことでしたので、もう一度、志望動機やキャリアプランを見直し、面接ではCRA(臨床開発モニター)になりたい気持ちは誰にも負けないというぐらい強くアピールをするように心がけました。
そして、4社目の面接でようやく内定をもらうことができました。最期の最期まで気を抜くことが全くできませんでしたので、とても疲れました。今はとにかく内定をもらえてほっとしています。今後はこの転職活動の苦労の経験を心に刻んで臨床開発業界でCRA(臨床開発モニター)として働いていきたいと思います。
転職相談へ申し込みをした後に、未経験から応募できる求人へ2社ずつほど応募をしていきました。書類選考にはほとんど通過するのですが、最終面接で落ちることが続きました。
試験と複数の面接を受けて、最終面接後に不採用になった時は、本当にショックを受けました。
コンサルタントいわく、「他の応募者との比較になった時に決め手に欠ける部分がある」とのことでしたので、もう一度、志望動機やキャリアプランを見直し、面接ではCRA(臨床開発モニター)になりたい気持ちは誰にも負けないというぐらい強くアピールをするように心がけました。
そして、4社目の面接でようやく内定をもらうことができました。最期の最期まで気を抜くことが全くできませんでしたので、とても疲れました。今はとにかく内定をもらえてほっとしています。今後はこの転職活動の苦労の経験を心に刻んで臨床開発業界でCRA(臨床開発モニター)として働いていきたいと思います。
成功のポイント
ご経歴も悪くなく、論理的な話し方ができる薬剤師さんでしたが、不運にも面接で不採用が続いてしまった方です。
一度はCRA(臨床開発モニター)への転職を諦めようと思われたそうですが、もう一度、より強い気持ちを持って応募を続けた結果、無事に内定を獲得することができました。
調剤薬局の薬剤師と異なり、製薬業界で働くためには複数の応募者から企業に選んでもらう必要があります。そのため、万全の準備をしても、より適性がある応募者が他にいたりすると当然、不採用になってしまいます。
特に試験や複数の面接を受けた後に不採用になると気持ちの切り替えも難しく、転職活動が長期化することになります。最後はCRA(臨床開発モニター)になりたい気持ちが他の人を上回った方だけがCRA(臨床開発モニター)へ転職できると言えるかもしれません。
一度はCRA(臨床開発モニター)への転職を諦めようと思われたそうですが、もう一度、より強い気持ちを持って応募を続けた結果、無事に内定を獲得することができました。
調剤薬局の薬剤師と異なり、製薬業界で働くためには複数の応募者から企業に選んでもらう必要があります。そのため、万全の準備をしても、より適性がある応募者が他にいたりすると当然、不採用になってしまいます。
特に試験や複数の面接を受けた後に不採用になると気持ちの切り替えも難しく、転職活動が長期化することになります。最後はCRA(臨床開発モニター)になりたい気持ちが他の人を上回った方だけがCRA(臨床開発モニター)へ転職できると言えるかもしれません。