38名のCRA(臨床開発モニター)未経験者の転職成功事例
医療機器営業から未経験でCRAへ転職成功
- 20代後半/女性
- 大阪府/2017年
- MR
- 応募した数
- 約1社
- 面接を受けた数
- 約1社
- 転職活動の期間
- 約3週間
- 満足度
-

医療機器営業から未経験でCRA(臨床開発モニター)へ転職できました。
CRA(臨床開発モニター)への転職を考えるきっかけは、医療機器の営業担当として長期的に仕事を続けられるか疑問に思うようになったからです。
現在の職場は男性が多く、女性がほとんどいません。女性は大事にしてもらえる部分もあるのですが、産休・育休後に職場に復帰している人は周囲にはおらず、30代以降も女性が仕事を続けられるかが不透明な状況でした。
私としては、子供を産んだ後も「仕事をつづけていきたい」「キャリアを途絶えさせたくない」と思っていたので、30代以降も女性が働き続けられる仕事を探してCRA(臨床開発モニター)にたどり着きました。
CRA(臨床開発モニター)の職場は女性の比率が高いようで、管理職も女性のほうが多い会社もあるようでした。私の今までの職場からは想像できない環境で、これなら長く仕事を続けられると思いました。
懸念であったのが、携わっている仕事が医療機器の営業であったことです。果たしてCRA(臨床開発モニター)へ転職できるのか不安に思い《CRAばんく》さんに相談しました。
担当者のお話では「医療機器営業の方でもCRA(臨床開発モニター)へ転職できる」とのことでしたので、安心しました。ただし、応募先の数は減るとのことでしたので、万全の準備をしてから応募を開始しました。
内定を獲得後は、退職が初めてでしたので、退職のアドバイスを色々受けながら、無事にCRA(臨床開発モニター)へと転職できました。色々とお世話になりありがとうございました。
現在の職場は男性が多く、女性がほとんどいません。女性は大事にしてもらえる部分もあるのですが、産休・育休後に職場に復帰している人は周囲にはおらず、30代以降も女性が仕事を続けられるかが不透明な状況でした。
私としては、子供を産んだ後も「仕事をつづけていきたい」「キャリアを途絶えさせたくない」と思っていたので、30代以降も女性が働き続けられる仕事を探してCRA(臨床開発モニター)にたどり着きました。
CRA(臨床開発モニター)の職場は女性の比率が高いようで、管理職も女性のほうが多い会社もあるようでした。私の今までの職場からは想像できない環境で、これなら長く仕事を続けられると思いました。
懸念であったのが、携わっている仕事が医療機器の営業であったことです。果たしてCRA(臨床開発モニター)へ転職できるのか不安に思い《CRAばんく》さんに相談しました。
担当者のお話では「医療機器営業の方でもCRA(臨床開発モニター)へ転職できる」とのことでしたので、安心しました。ただし、応募先の数は減るとのことでしたので、万全の準備をしてから応募を開始しました。
内定を獲得後は、退職が初めてでしたので、退職のアドバイスを色々受けながら、無事にCRA(臨床開発モニター)へと転職できました。色々とお世話になりありがとうございました。
成功のポイント
製薬・医療機器メーカーのMRや営業職は、出産・育児後に仕事を続けることが難しい職場が多く見られます。そのため、出産・育児後のことを考えて早めにCRA(臨床開発モニター)へ転職される方もいらっしゃいます。
CRA(臨床開発モニター)は女性が多く、特にCROは女性の社員のほうが多い会社もたくさん存在します。そのため、30代、40代、50代になっても仕事の一線で働き続けることができるため、高い年収を維持しつつ、女性でも自立が容易です。
また、医療機器メーカーの営業担当もCRA(臨床開発モニター)へ転職できる場合がありますので、ご興味のある方は、お気軽にご相談をいただけますと幸いです。
CRA(臨床開発モニター)は女性が多く、特にCROは女性の社員のほうが多い会社もたくさん存在します。そのため、30代、40代、50代になっても仕事の一線で働き続けることができるため、高い年収を維持しつつ、女性でも自立が容易です。
また、医療機器メーカーの営業担当もCRA(臨床開発モニター)へ転職できる場合がありますので、ご興味のある方は、お気軽にご相談をいただけますと幸いです。
30代で未経験からCRAへ転職成功
- 30代前半/女性
- 兵庫県/2016年
- MR、管理栄養士
- 応募した数
- 約1社
- 面接を受けた数
- 約1社
- 転職活動の期間
- 約3週間
- 満足度
-

年齢が30代、既婚と不利な状況でしたが、CRA(臨床開発モニター)へ転職できました。
製薬メーカーのMRとして長く勤務していましたが、基幹病院やがん領域を担当するようになり、よりアカデミックな専門知識を必要とされる場面が増えました。先生からもMRではなくもう少し専門的な分野に進んでみてはどうかと提案されることも増え、より新薬の開発に深く携われるCRA(臨床開発モニター)への転職を検討するようになりました。
CRA(臨床開発モニター)について色々調べるとMRよりもキャリアパスが豊富で女性が長く働けるおっしゃっている方も多かったため、思い切ってCRA(臨床開発モニター)への転職をしようと思い、CRAばんくに申込みをしました。
CRAばんくの担当者からはご年齢が30代と高く、結婚もしているため、応募できる求人がほとんどないとの説明をうけましたが、1社だけオススメの求人をご紹介を受け、急いで準備をして応募したところ無事に内定がとれました。
年収は300万ぐらい下がりましたが、年収にこだわりはなく、CRA(臨床開発モニター)へとキャリアチェンジできるのは最後のチャンスだと思い、転職することに決めました。
振り返ってみると、応募のタイミングが良かったと思います。もう少し、応募が遅かったらCRA(臨床開発モニター)へ転職できていなかった気がします。MRからCRA(臨床開発モニター)へ転職を目指す方はなるべく早めに動かれたほうが良いと思います。
CRA(臨床開発モニター)について色々調べるとMRよりもキャリアパスが豊富で女性が長く働けるおっしゃっている方も多かったため、思い切ってCRA(臨床開発モニター)への転職をしようと思い、CRAばんくに申込みをしました。
CRAばんくの担当者からはご年齢が30代と高く、結婚もしているため、応募できる求人がほとんどないとの説明をうけましたが、1社だけオススメの求人をご紹介を受け、急いで準備をして応募したところ無事に内定がとれました。
年収は300万ぐらい下がりましたが、年収にこだわりはなく、CRA(臨床開発モニター)へとキャリアチェンジできるのは最後のチャンスだと思い、転職することに決めました。
振り返ってみると、応募のタイミングが良かったと思います。もう少し、応募が遅かったらCRA(臨床開発モニター)へ転職できていなかった気がします。MRからCRA(臨床開発モニター)へ転職を目指す方はなるべく早めに動かれたほうが良いと思います。
成功のポイント
ご年齢が30代で結婚もされていたため、CRA(臨床開発モニター)へ転職できない可能性がありましたが、応募のタイミングが良かったことや、きちんとしたご経験を積んでいたこと、年収へのこだわりが少なかったことなどから、無事にCRA(臨床開発モニター)への転職を成功させることができました。
とはいえ、このような方は多くありませんので、可能であれば20代、結婚をされる前にCRA(臨床開発モニター)へ転職されると良いと思います。
とはいえ、このような方は多くありませんので、可能であれば20代、結婚をされる前にCRA(臨床開発モニター)へ転職されると良いと思います。
CSOのMRからCROのCRAへ転職成功
- 20代前半/女性
- 東京都/2016年
- MR
- 応募した数
- 約5社
- 面接を受けた数
- 約2社
- 転職活動の期間
- 約6週間
- 満足度
-

製薬メーカーではなくCSOのMRからCRAへ転職できました。
異業種からCSOのMRへ転職してMRとして経験を積んでいましたが、MRの仕事に慣れるにつれてMRの将来性に疑問を抱くようになってきました。訪問規制なども強化され、MRの人数が減少傾向に転じるなど、MRの労働環境は逆風となるなか、果たして女性の私がこのままMRとして働き続けられるのか疑問に思うようになり、CRAへの転職を考えるようになりました。
CRAの仕事内容を今一歩イメージすることができなかったことや、MRとCRAのどちらが良いかを迷っていたこともあり転職相談へ申込みをしました。
転職相談ではCSOのMRはCRAへの転職に苦戦する傾向があると言われ、少々ショックを受けていましたが、内定を取りやすい求人もいくつかご紹介をいただき、応募したところ無事に内定を取ることができました。半分以上の応募先は書類選考で落ちていますので、CSOのMRからCRAへ転職は決して簡単ではないと改めて思いました。
最初はとまどうことも多くあると思いますが、今後はMRではなくCRAとして長く仕事を続けていきたいと思っています。
CRAの仕事内容を今一歩イメージすることができなかったことや、MRとCRAのどちらが良いかを迷っていたこともあり転職相談へ申込みをしました。
転職相談ではCSOのMRはCRAへの転職に苦戦する傾向があると言われ、少々ショックを受けていましたが、内定を取りやすい求人もいくつかご紹介をいただき、応募したところ無事に内定を取ることができました。半分以上の応募先は書類選考で落ちていますので、CSOのMRからCRAへ転職は決して簡単ではないと改めて思いました。
最初はとまどうことも多くあると思いますが、今後はMRではなくCRAとして長く仕事を続けていきたいと思っています。
成功のポイント
MRからCRAへ転職される女性の方は多いですが、応募者のご経歴によってはCRAへの転職に苦戦する場合も多く見られます。
例えば転職回数が多かったり、文系の大学を出ていたり、新薬ではなくジェネリック医薬品を担当していたり、病院ではなくクリニックなどを訪問していたり、製薬メーカーではなくCSOに所属をしていたり、英語が苦手であったり、結婚を控えていたり、年齢が30歳を超えていたり・・・などなど、CRAへの転職に苦戦する理由は様々です。
そのため、応募者にとってはご自身の経歴でも内定を取れるCROを見極めることが求められます。ご自身1人ではそのような応募先を見極めることは容易ではないため、応募先に迷ったらお気軽に転職相談へ申込みをされてはいかがでしょうか。
例えば転職回数が多かったり、文系の大学を出ていたり、新薬ではなくジェネリック医薬品を担当していたり、病院ではなくクリニックなどを訪問していたり、製薬メーカーではなくCSOに所属をしていたり、英語が苦手であったり、結婚を控えていたり、年齢が30歳を超えていたり・・・などなど、CRAへの転職に苦戦する理由は様々です。
そのため、応募者にとってはご自身の経歴でも内定を取れるCROを見極めることが求められます。ご自身1人ではそのような応募先を見極めることは容易ではないため、応募先に迷ったらお気軽に転職相談へ申込みをされてはいかがでしょうか。
5社目の面接でMRからCRA(臨床開発モニター)へ転職成功
- 20代後半/男性
- 神奈川県/2016年
- MR
- 応募した数
- 約9社
- 面接を受けた数
- 約5社
- 転職活動の期間
- 約9週間
- 満足度
-

不採用の連続にもめげずに、5社目の面接で製薬メーカーのMRからCRA(臨床開発モニター)へ転職できました。
製薬会社のMRとして働いていましたが、将来もこの仕事を続けることに疑問を感じていました。長期的なキャリアを考えている時にMRからCRA(臨床開発モニター)へ転職できることを知り、興味を持つようになりました。
製薬会社を退職してからCRA(臨床開発モニター)への転職活動を開始しましたが、書類選考はすんなり通過するのですが、面接で不採用になる日が続きました。しかし、MRへ戻るつもりはなかったので、応募できるところは全て応募をするつもりで転職活動を続けていきました。何社も落ちると気持ちも不安になるのですが、落ちた理由についてCRAばんくの担当者と都度、修正を行い、あきらめずに面接を受け続けた結果、9社目の応募でようやく内定をもらうことができました。
これ以上、不採用になると、応募先もなくなってくるとも言われていましたので、給与はあまり良くなかったですが、CRA(臨床開発モニター)としてのキャリアを積むことを優先して入社することに決めました。
転職活動の期間は2ヶ月以上、応募社数は10社近くと長期の転職活動になりましたが、CRAばんくの担当者と小まめに打ち合わせをさせていただいたので、なんとか頑張ることができました。ありがとうございます。
製薬会社を退職してからCRA(臨床開発モニター)への転職活動を開始しましたが、書類選考はすんなり通過するのですが、面接で不採用になる日が続きました。しかし、MRへ戻るつもりはなかったので、応募できるところは全て応募をするつもりで転職活動を続けていきました。何社も落ちると気持ちも不安になるのですが、落ちた理由についてCRAばんくの担当者と都度、修正を行い、あきらめずに面接を受け続けた結果、9社目の応募でようやく内定をもらうことができました。
これ以上、不採用になると、応募先もなくなってくるとも言われていましたので、給与はあまり良くなかったですが、CRA(臨床開発モニター)としてのキャリアを積むことを優先して入社することに決めました。
転職活動の期間は2ヶ月以上、応募社数は10社近くと長期の転職活動になりましたが、CRAばんくの担当者と小まめに打ち合わせをさせていただいたので、なんとか頑張ることができました。ありがとうございます。
成功のポイント
ご経歴は文句のつけようがない方でしたが、少々、面接が苦手のようで、転職活動が長期化しました。何度も面接で不採用になりましたが、なんとしてもCRA(臨床開発モニター)へ転職したいという意思を強くお持ちの方でしたので、最終的には無事にCRA(臨床開発モニター)へ転職できました。
年収は200万円以上下がってしまいましたが、それでもCRA(臨床開発モニター)へと転職したいという意欲があったことが転職成功の秘訣だと思います。
MRの場合、CRA(臨床開発モニター)へ転職すると100万円以上の年収ダウンも珍しくありません。それでも、CRA(臨床開発モニター)のキャリアパスや将来性を考えて、CRA(臨床開発モニター)へ転職したい気持ちを強く持っている方が、CRA(臨床開発モニター)への転職を成功させることができるようです。
年収は200万円以上下がってしまいましたが、それでもCRA(臨床開発モニター)へと転職したいという意欲があったことが転職成功の秘訣だと思います。
MRの場合、CRA(臨床開発モニター)へ転職すると100万円以上の年収ダウンも珍しくありません。それでも、CRA(臨床開発モニター)のキャリアパスや将来性を考えて、CRA(臨床開発モニター)へ転職したい気持ちを強く持っている方が、CRA(臨床開発モニター)への転職を成功させることができるようです。
MR1年でCRAへ転職成功
- 20代前半/女性
- 神奈川県/2016年
- MR
- 応募した数
- 約2社
- 面接を受けた数
- 約2社
- 転職活動の期間
- 約4週間
- 満足度
-

MR経験が1年しかありませんでしたが、CRA(臨床開発モニター)へ転職できました。
MRの仕事をして思ったことは「女性が長くやる仕事ではない」でした。女性は少ないので重宝される部分もあるのですが、周りの女性は結婚出産でほとんど全員が退職していきます。また、全国転勤でとんでもない地方で何年も働いている可哀想な方もいらっしゃいます。
そのため、MRの仕事を続ける意欲が全く湧かず、他の仕事への転職を考えていた時に見つけたのがCRA(臨床開発モニター)という仕事です。
MRと違って女性の方も多く働いており、仕事内容も営業ではないとのことでしたので、一日でも早くMRを辞めてCRA(臨床開発モニター)になりたいと思い、CRAばんくへ申込みをしました。
まずは、CRA(臨床開発モニター)の業界や仕事を理解するために、説明会への参加を勧められましたので、大手CROが行っている説明会へ参加して、業界への理解を深めました。
その後は、MR経験が少なくても応募をできる求人をいくつかご紹介をしていただき、その中で比較的、内定を取りやすいと言われた会社と説明会へ参加した会社の2社へ応募しました。
説明会へ参加した会社は残念ながら面接で不採用となってしまいましたが、もう1社からは無事に内定をもらうことができましたので、MRはすぐに退職してCRA(臨床開発モニター)へ転職しました。(ちなみに面接官は全員女性の方でした。MRとの違いを感じます)
転職相談を利用すると、知らない間に自分に合った転職活動を効率良く行えるので皆様にもおすすめします。CRA(臨床開発モニター)って調べてもいまいち良く分からない部分も多いですもんね・・・。とりあえず無事に転職できて良かったです。
そのため、MRの仕事を続ける意欲が全く湧かず、他の仕事への転職を考えていた時に見つけたのがCRA(臨床開発モニター)という仕事です。
MRと違って女性の方も多く働いており、仕事内容も営業ではないとのことでしたので、一日でも早くMRを辞めてCRA(臨床開発モニター)になりたいと思い、CRAばんくへ申込みをしました。
まずは、CRA(臨床開発モニター)の業界や仕事を理解するために、説明会への参加を勧められましたので、大手CROが行っている説明会へ参加して、業界への理解を深めました。
その後は、MR経験が少なくても応募をできる求人をいくつかご紹介をしていただき、その中で比較的、内定を取りやすいと言われた会社と説明会へ参加した会社の2社へ応募しました。
説明会へ参加した会社は残念ながら面接で不採用となってしまいましたが、もう1社からは無事に内定をもらうことができましたので、MRはすぐに退職してCRA(臨床開発モニター)へ転職しました。(ちなみに面接官は全員女性の方でした。MRとの違いを感じます)
転職相談を利用すると、知らない間に自分に合った転職活動を効率良く行えるので皆様にもおすすめします。CRA(臨床開発モニター)って調べてもいまいち良く分からない部分も多いですもんね・・・。とりあえず無事に転職できて良かったです。
成功のポイント
MRからCRA(臨床開発モニター)へ転職するのであれば一日でも早いほうが良いです。なぜなら、MRの経験はCRA(臨床開発モニター)として、ほとんど活用できないからです。そのため、一日でも早くCRA(臨床開発モニター)へ転職して経験を積んだほうが良いと思います。
ただし、早いほうが良いと言っても、MRの経験は研修期間を除いて1年前後は必要です。そのため、MRの方は1~2年は仕事を頑張っていただき、その後、早いうちにCRA(臨床開発モニター)へ転職されることをおすすめします。
ただし、早いほうが良いと言っても、MRの経験は研修期間を除いて1年前後は必要です。そのため、MRの方は1~2年は仕事を頑張っていただき、その後、早いうちにCRA(臨床開発モニター)へ転職されることをおすすめします。
派遣ナースからCRA(臨床開発モニター)へ転職成功
- 20代後半/女性
- 東京都/2016年
- 看護師
- 応募した数
- 約3社
- 面接を受けた数
- 約1社
- 転職活動の期間
- 約6週間
- 満足度
-

派遣で看護師として働いていましたが、CROのCRA(臨床開発モニター)へ転職できました。
病棟看護師として働いていましたが退職をした後に、自由な働き方ができる派遣へ登録し、複数の医療施設で看護師として働いていました。
派遣へ登録したきっかけは、自分に適した仕事を見つけたいという思いでした。しかし、派遣先から業務の延長を何度もお願いされ、気づくと派遣での就業は2年近くになっていました。
このままではいけないと考え、何か良い仕事がないかと探していた時に、新薬の開発に携わるCRA(臨床開発モニター)という仕事を見つけました。
CRA(臨床開発モニター)の詳しい仕事内容を聞きたいと思い、転職相談へ申し込みを行い、まずは業界の全体像や、CRA(臨床開発モニター)の仕事についてレクチャーを受けました。その後、コンサルタントから、あるCROの説明会のご案内を受け、もう少し仕事内容を知りたいと考えたので説明会へ申し込みをして、話を聞いてきました。
説明会を受けた会社は大手のCROでしたが、評価制度などもきちんとしており是非、働いてみたいと思えるような会社でした。早速、説明会を終えた後に、応募に必要や書類を揃えて応募をしましたが、残念ながら書類選考で見送りとなりました。
コンサルタントいわく「派遣期間が長いことを考慮すると大手CROへの就業は難しい可能性が高い」とのことでしたので、他に内定が取れそうな応募先がないかを確認したところ、「年収が下がるが、こちらは研修制度もきっちりしており、会社の将来性も期待できます」とご紹介を受けたCROへ応募したところ、複数回の面接と試験を突破して無事に内定をもらうことができました。
派遣へ登録したきっかけは、自分に適した仕事を見つけたいという思いでした。しかし、派遣先から業務の延長を何度もお願いされ、気づくと派遣での就業は2年近くになっていました。
このままではいけないと考え、何か良い仕事がないかと探していた時に、新薬の開発に携わるCRA(臨床開発モニター)という仕事を見つけました。
CRA(臨床開発モニター)の詳しい仕事内容を聞きたいと思い、転職相談へ申し込みを行い、まずは業界の全体像や、CRA(臨床開発モニター)の仕事についてレクチャーを受けました。その後、コンサルタントから、あるCROの説明会のご案内を受け、もう少し仕事内容を知りたいと考えたので説明会へ申し込みをして、話を聞いてきました。
説明会を受けた会社は大手のCROでしたが、評価制度などもきちんとしており是非、働いてみたいと思えるような会社でした。早速、説明会を終えた後に、応募に必要や書類を揃えて応募をしましたが、残念ながら書類選考で見送りとなりました。
コンサルタントいわく「派遣期間が長いことを考慮すると大手CROへの就業は難しい可能性が高い」とのことでしたので、他に内定が取れそうな応募先がないかを確認したところ、「年収が下がるが、こちらは研修制度もきっちりしており、会社の将来性も期待できます」とご紹介を受けたCROへ応募したところ、複数回の面接と試験を突破して無事に内定をもらうことができました。
成功のポイント
看護師として派遣として働いたことがあると、それだけでCRA(臨床開発モニター)へ転職できる可能性は下がってしまいます。特に派遣期間が1年を超えてしまうと、CROから内定をもらえる可能性は低くなります。ですので、もし、CRA(臨床開発モニター)への転職を検討されるのでしたら、派遣での就業は避けるか、出来る限り期間を短くされることをお勧めします。
もし、派遣での就業経験がある方は、書類や面接の返答を工夫して、あくまでも前向きな派遣就業であることをアピールしたり、派遣を選んだ理由を明確にするなど、少しでも選考に通過する可能性を高める工夫をされると良いと思います。
また、応募先を選択する際に、自身が希望するCROを選ぶだけでなく、内定をもらいやすい応募先も平行して応募されると、転職活動を効率的に行えると思います。
もし、派遣での就業経験がある方は、書類や面接の返答を工夫して、あくまでも前向きな派遣就業であることをアピールしたり、派遣を選んだ理由を明確にするなど、少しでも選考に通過する可能性を高める工夫をされると良いと思います。
また、応募先を選択する際に、自身が希望するCROを選ぶだけでなく、内定をもらいやすい応募先も平行して応募されると、転職活動を効率的に行えると思います。
結婚に伴いMRから転勤がないCRA(臨床開発モニター)へ転職
- 20代後半/女性
- 宮城県/2016年
- MR
- 応募した数
- 約4社
- 面接を受けた数
- 約2社
- 転職活動の期間
- 約15週間
- 満足度
-

結婚を控えて、転勤がなく長期的に東京で働けるCRA(臨床開発モニター)へMRから転職しました。
大学を卒業後、製薬会社のMRとして働いていました。所属していた製薬会社は転勤が多く、宮城県の前にも福岡県や山口県などへの転勤を経験していました。
また、結婚を意識する方がおり、その方は東京に住んでいるため、所属会社へ東京への異動願いをお願いしたところ、残念ながら難しいとの返答があり、転職を検討し始めました。
最初は同じ業界である製薬会社のMRへ転職をしようとしたのですが、転勤があるところが多く、転職をためらっていました。また、CSOはエリアを限定した就業が可能だったのですが、製薬会社からCSOへ転職することに対して、違和感を感じていたところ、MRはCRA(臨床開発モニター)への転職も可能であることを知りました。
調べたところ、CRA(臨床開発モニター)は転勤もなく、営業職でないため結婚後も仕事を続けることが容易であるとのことでしたので、早速、転職相談へ申し込みをしました。
転職相談ではまず、CRA(臨床開発モニター)へ転職して良いMRへと良くないMRの説明を受けました。私は結婚を考えると当面の年収へのこだわりは少ないため、年収面では問題はなかったのですが、CRA(臨床開発モニター)に求められる最も大切な要素として事務処理の正確性との説明を受けた時には、果たして自分がCRA(臨床開発モニター)に向いているのか疑問に思うこともありました。
なぜなら、私は主に中小病院や開業医を担当することが多かったため、正直に申し上げて事務処理の経験が少なく、事務業務もアバウトに行っていたからです。訪問先を計画して、訪問ノルマを達成すれば、報告書は簡単な記載だけで済み、喫茶店でさぼっていても何も言われることはありませんでした。
コンサルタントのお話ではCRA(臨床開発モニター)は業務の間にそのような時間はなく、常に応募書類の作成やレビューに追われ忙しい毎日を過ごすとのことでした。MRの仕事は慣れれば楽な部分も多いので、果たしてCRA(臨床開発モニター)の仕事が自分に向いているかどうか半信半疑のまま、応募書類を準備して応募をスタートさせました。
応募1社目は幸いにも選考に通過して面接へと進めることができました。面接の内容はとても辛辣なもので、CRA(臨床開発モニター)へやりたい意欲が全く感じない、CRA(臨床開発モニター)への適性を感じないなど、今振り返れば圧迫面接だったと思います。結果は残念ながら不採用でした。
気持ちを入れ替えて引き続き応募を続けましたが2~3社目は連続して書類選考で不通過となり、あきらめようとも思っていたのですが、転職活動の状況を彼氏に伝えると「あきらめるな、東京で待っている」とのことでしたので、改めて応募書類を見直し、面接練習も積極的に参加をしたところ4社目の面接で無事に内定をもらうことができました。
私はどちらかと言えばアバウトな性格です。もし、MRからCRA(臨床開発モニター)への転職を検討されている方が他にいらっしゃるようでしたら、アバウトなままではMRからCRA(臨床開発モニター)へ転職することは難しいですと伝えたいです。
また、結婚を意識する方がおり、その方は東京に住んでいるため、所属会社へ東京への異動願いをお願いしたところ、残念ながら難しいとの返答があり、転職を検討し始めました。
最初は同じ業界である製薬会社のMRへ転職をしようとしたのですが、転勤があるところが多く、転職をためらっていました。また、CSOはエリアを限定した就業が可能だったのですが、製薬会社からCSOへ転職することに対して、違和感を感じていたところ、MRはCRA(臨床開発モニター)への転職も可能であることを知りました。
調べたところ、CRA(臨床開発モニター)は転勤もなく、営業職でないため結婚後も仕事を続けることが容易であるとのことでしたので、早速、転職相談へ申し込みをしました。
転職相談ではまず、CRA(臨床開発モニター)へ転職して良いMRへと良くないMRの説明を受けました。私は結婚を考えると当面の年収へのこだわりは少ないため、年収面では問題はなかったのですが、CRA(臨床開発モニター)に求められる最も大切な要素として事務処理の正確性との説明を受けた時には、果たして自分がCRA(臨床開発モニター)に向いているのか疑問に思うこともありました。
なぜなら、私は主に中小病院や開業医を担当することが多かったため、正直に申し上げて事務処理の経験が少なく、事務業務もアバウトに行っていたからです。訪問先を計画して、訪問ノルマを達成すれば、報告書は簡単な記載だけで済み、喫茶店でさぼっていても何も言われることはありませんでした。
コンサルタントのお話ではCRA(臨床開発モニター)は業務の間にそのような時間はなく、常に応募書類の作成やレビューに追われ忙しい毎日を過ごすとのことでした。MRの仕事は慣れれば楽な部分も多いので、果たしてCRA(臨床開発モニター)の仕事が自分に向いているかどうか半信半疑のまま、応募書類を準備して応募をスタートさせました。
応募1社目は幸いにも選考に通過して面接へと進めることができました。面接の内容はとても辛辣なもので、CRA(臨床開発モニター)へやりたい意欲が全く感じない、CRA(臨床開発モニター)への適性を感じないなど、今振り返れば圧迫面接だったと思います。結果は残念ながら不採用でした。
気持ちを入れ替えて引き続き応募を続けましたが2~3社目は連続して書類選考で不通過となり、あきらめようとも思っていたのですが、転職活動の状況を彼氏に伝えると「あきらめるな、東京で待っている」とのことでしたので、改めて応募書類を見直し、面接練習も積極的に参加をしたところ4社目の面接で無事に内定をもらうことができました。
私はどちらかと言えばアバウトな性格です。もし、MRからCRA(臨床開発モニター)への転職を検討されている方が他にいらっしゃるようでしたら、アバウトなままではMRからCRA(臨床開発モニター)へ転職することは難しいですと伝えたいです。
成功のポイント
CRA(臨床開発モニター)はMRと異なり転勤がありません。MRでも地域限定社員などの制度がある会社もありますが、MRの多くは地方も含めた数多くの営業所で日々、頑張っていらっしゃいます。そのため、MRのキャリアパスは色々なエリアで経験を積んだ後にオフィスのマネージャーになるというものであることが多く、東京や大阪で永続的にキャリアアップできるわけではありません。
特に都会の出身者や結婚を控えているMRの場合は、転勤が多い仕事であることに対して将来的な不安を描くことが多いようです。特に地方へ飛ばされてしまうと、その思いは一層強くなってしまうようです。
CRA(臨床開発モニター)は東京や大阪でしか働くことができません。そのため、在宅勤務など特殊な制度を利用する場合を除けば地方で働くことが難しい仕事であると言えます。その反面、東京や大阪で働きながら様々なキャリアパスを経験できると言えます。
もし、転勤が多いことで将来を不安に思っているMRの方がいらっしゃいましたら、CRA(臨床開発モニター)への転職を検討されても良いかもしれません。
特に都会の出身者や結婚を控えているMRの場合は、転勤が多い仕事であることに対して将来的な不安を描くことが多いようです。特に地方へ飛ばされてしまうと、その思いは一層強くなってしまうようです。
CRA(臨床開発モニター)は東京や大阪でしか働くことができません。そのため、在宅勤務など特殊な制度を利用する場合を除けば地方で働くことが難しい仕事であると言えます。その反面、東京や大阪で働きながら様々なキャリアパスを経験できると言えます。
もし、転勤が多いことで将来を不安に思っているMRの方がいらっしゃいましたら、CRA(臨床開発モニター)への転職を検討されても良いかもしれません。
調剤薬局の薬剤師からCRA(臨床開発モニター)へ転職成功
- 20代後半/男性
- 神奈川県/2016年
- 薬剤師
- 応募した数
- 約4社
- 面接を受けた数
- 約3社
- 転職活動の期間
- 約10週間
- 満足度
-

門前の保険調剤薬局の薬剤師からCRA(臨床開発モニター)へ転職できました。
大学を卒業後、門前の保険調剤薬局の薬剤師として働いていました。調剤薬局では医療人として培った倫理観を大切に患者様への服薬指導へ注力していました。
ただ、既存の薬物療法では満足な治療を受けることができない患者様を多く目の当たりにするなかで、新薬により劇的に症状が改善する患者様を目にする機会があり、地域医療では貢献できないもっと広い視野に立った仕事を探していたときに臨床開発業界で働くCRAという職種を知りました。
薬の専門家として学んできた作用機序やADMEなどの薬剤の知識を生かせるだけでなく、医師との交渉力も求められる仕事内容にとても興味が湧きました。
仕事内容の理解が一人では進まなかったので、まずは転職相談へ申し込みをして製薬業界についての説明を一通り受けました。
その後は応募書類を作成する過程で、仕事内容のイメージが湧かない部分をコンサルタントから説明を受けて一つ一つクリアーにしていきました。仕事内容をきちんと理解するのにはとても時間がかかり、全部合わせると3時間程度はコンサルタントから説明を受けたと思います。
仕事の内容の理解が深まるにつれて、製薬業界の臨床開発領域で働きたい理由がきちんと説明できるようになっていきました。また、過去に培った経験がどのように生かせるかも、より明確に説明できるようになっていきました。
複数社の面接を受けたのですが、最初は練習をしたにもかかわらず、面接で上手に言えなかったり、私が思っていたよりも高度は返答が必要であったりして不採用になることが続きましたが、その都度、修正を重ねて、最終的には最初に面接を受けたときに不採用になったのが当然だったと思えるほど、面接で上手にアピールできるようになり、内定をもらうことができました。
コンサルタントとは合計10時間以上の打ち合わせを重ねたと思います。努力のかいがあり、とても良いCROへ就職できたと感じています。
ただ、既存の薬物療法では満足な治療を受けることができない患者様を多く目の当たりにするなかで、新薬により劇的に症状が改善する患者様を目にする機会があり、地域医療では貢献できないもっと広い視野に立った仕事を探していたときに臨床開発業界で働くCRAという職種を知りました。
薬の専門家として学んできた作用機序やADMEなどの薬剤の知識を生かせるだけでなく、医師との交渉力も求められる仕事内容にとても興味が湧きました。
仕事内容の理解が一人では進まなかったので、まずは転職相談へ申し込みをして製薬業界についての説明を一通り受けました。
その後は応募書類を作成する過程で、仕事内容のイメージが湧かない部分をコンサルタントから説明を受けて一つ一つクリアーにしていきました。仕事内容をきちんと理解するのにはとても時間がかかり、全部合わせると3時間程度はコンサルタントから説明を受けたと思います。
仕事の内容の理解が深まるにつれて、製薬業界の臨床開発領域で働きたい理由がきちんと説明できるようになっていきました。また、過去に培った経験がどのように生かせるかも、より明確に説明できるようになっていきました。
複数社の面接を受けたのですが、最初は練習をしたにもかかわらず、面接で上手に言えなかったり、私が思っていたよりも高度は返答が必要であったりして不採用になることが続きましたが、その都度、修正を重ねて、最終的には最初に面接を受けたときに不採用になったのが当然だったと思えるほど、面接で上手にアピールできるようになり、内定をもらうことができました。
コンサルタントとは合計10時間以上の打ち合わせを重ねたと思います。努力のかいがあり、とても良いCROへ就職できたと感じています。
成功のポイント
調剤薬局の薬剤師からCRA(臨床開発モニター)への転職に成功した事例です。
調剤薬局の薬剤師業務と製薬業界の臨床開発業務は多くの点で異なるため、転職を成功させるためには相応の準備が必要になる場合が多いです。
まずは製薬業界の理解、臨床開発業務の理解、CRA(臨床開発モニター)の役割の理解など、CRA(臨床開発モニター)が何をする仕事であり、どのような知識やスキルが求められるかを時間をかけて理解することから始めましょう。
また、応募書類や面接で求められるアピールも調剤薬局の薬剤師のときとは全く異なり、他の応募者を打ち負かさない限り内定をもらえないことが多いです。そのため、他の応募者を上回る応募書類、面接の返答ができるように準備をしていきましょう。
転職活動が長期化することも多いですので、不採用になった理由を次の応募の際では修正をしていくことも大切です。諦めずに転職活動を続ければ、必ず内定をとれますので、執念をもって一緒に頑張りましょう。コンサルタントは全力でサポートさせていただきます。
調剤薬局の薬剤師業務と製薬業界の臨床開発業務は多くの点で異なるため、転職を成功させるためには相応の準備が必要になる場合が多いです。
まずは製薬業界の理解、臨床開発業務の理解、CRA(臨床開発モニター)の役割の理解など、CRA(臨床開発モニター)が何をする仕事であり、どのような知識やスキルが求められるかを時間をかけて理解することから始めましょう。
また、応募書類や面接で求められるアピールも調剤薬局の薬剤師のときとは全く異なり、他の応募者を打ち負かさない限り内定をもらえないことが多いです。そのため、他の応募者を上回る応募書類、面接の返答ができるように準備をしていきましょう。
転職活動が長期化することも多いですので、不採用になった理由を次の応募の際では修正をしていくことも大切です。諦めずに転職活動を続ければ、必ず内定をとれますので、執念をもって一緒に頑張りましょう。コンサルタントは全力でサポートさせていただきます。
病院の検査技師からCRA(臨床開発モニター)へ転職成功
- 20代後半/男性
- 大阪府/2016年
- 臨床検査技師
- 応募した数
- 約3社
- 面接を受けた数
- 約1社
- 転職活動の期間
- 約8週間
- 満足度
-

| 転職前 | ![]() |
転職後 |
| 病院 | 業種 | CRO |
| 臨床検査技師 | 職種 | CRA |
| 約350万 | 年収 | 約530万 |
病院の臨床検査技師からCRA(臨床開発モニター)へ転職して年収150万円以上の大幅アップを実現しました。
大学院を卒業後、病院の臨床検査技師として働いていました。
自分は向上心が強い性格で、常にもっとできることはないかと考えています。大学院へ進んだのもよりアカデミックな知識を身に着けたいと考えてのことでした。
病院では検査技師としての業務以外にもカンファレンスや講演などにも積極的に参加し、常に向上心をもって仕事に取り組んできました。現在の検査技師の仕事以上に、世の中に貢献できる仕事を探していたときに見つけたのがCRA(臨床開発モニター)の仕事でした。薬が世に出る前の過程である臨床開発に身を置き、有望な物質がより有効な効果を発揮し認められる手助けをするために、過去に習得したコミュニケーション力や医薬の知識、英語力をより生かしたいと考え転職相談へ申し込みをいたしました。
転職相談では細かな打ち合わせをしていただき、自分の理解不足を改めて知る機会になりました。その後、応募書類の修正を重ね、臨床開発の本を読み、面接の準備を行いました。
面接では精一杯アピールをしたのですが、足りないと感じる部分も多く、さらに準備を重ねて最終面接を受けさせていただいた結果、なんとか内定を獲得することができました。正直、面接の感触はいずれも良くなかったので、ぎりぎり通過した感じを受けています。2回の面接と難易度が高い試験があり、選考はとても大変だったです。
今後は新たな業界でのチャレンジになりますが、今までと同じで常に向上心を忘れずに仕事に取り組んでいきたいと考えています。
自分は向上心が強い性格で、常にもっとできることはないかと考えています。大学院へ進んだのもよりアカデミックな知識を身に着けたいと考えてのことでした。
病院では検査技師としての業務以外にもカンファレンスや講演などにも積極的に参加し、常に向上心をもって仕事に取り組んできました。現在の検査技師の仕事以上に、世の中に貢献できる仕事を探していたときに見つけたのがCRA(臨床開発モニター)の仕事でした。薬が世に出る前の過程である臨床開発に身を置き、有望な物質がより有効な効果を発揮し認められる手助けをするために、過去に習得したコミュニケーション力や医薬の知識、英語力をより生かしたいと考え転職相談へ申し込みをいたしました。
転職相談では細かな打ち合わせをしていただき、自分の理解不足を改めて知る機会になりました。その後、応募書類の修正を重ね、臨床開発の本を読み、面接の準備を行いました。
面接では精一杯アピールをしたのですが、足りないと感じる部分も多く、さらに準備を重ねて最終面接を受けさせていただいた結果、なんとか内定を獲得することができました。正直、面接の感触はいずれも良くなかったので、ぎりぎり通過した感じを受けています。2回の面接と難易度が高い試験があり、選考はとても大変だったです。
今後は新たな業界でのチャレンジになりますが、今までと同じで常に向上心を忘れずに仕事に取り組んでいきたいと考えています。
成功のポイント
臨床検査技師からCRA(臨床開発モニター)への転職は一筋縄で進みません。弊社のデータではCRA(臨床開発モニター)への転職に失敗する方のほうが多いです。
この方については学歴があったことや、最低限の英語力とコミュニケーション力があったこと。そして、向上心がとても高かったことがCRA(臨床開発モニター)への転職を成功させる決め手となりました。
際どく内定を取れたことからも、臨床開発の本を読み準備するなど、人一倍の向上心が内定を手繰り寄せたと言えます。
もし、コミュニケーション力に自信があり、よりアカデミックな仕事にチャレンジしてみたいという向上心の高い臨床検査技師は、CRA(臨床開発モニター)への転職にチャレンジすることも検討されても良いと思います。転職活動は大変ですが、年収100万円以上の大幅アップも可能です。
この方については学歴があったことや、最低限の英語力とコミュニケーション力があったこと。そして、向上心がとても高かったことがCRA(臨床開発モニター)への転職を成功させる決め手となりました。
際どく内定を取れたことからも、臨床開発の本を読み準備するなど、人一倍の向上心が内定を手繰り寄せたと言えます。
もし、コミュニケーション力に自信があり、よりアカデミックな仕事にチャレンジしてみたいという向上心の高い臨床検査技師は、CRA(臨床開発モニター)への転職にチャレンジすることも検討されても良いと思います。転職活動は大変ですが、年収100万円以上の大幅アップも可能です。
行政の保健師からCRA(臨床開発モニター)へ転職成功
- 20代後半/男性
- 東京都/2016年
- 看護師、保健師
- 応募した数
- 約3社
- 面接を受けた数
- 約3社
- 転職活動の期間
- 約5週間
- 満足度
-

行政で保健師として働いていましたが、CRA(臨床開発モニター)へ転職してさらなるキャリアップを狙います。
市役所で保健師として地域の精神・母子・成人保健を担当していました。
仕事を続けるうちに、仕事の内容と待遇面のバランスに不満を感じるようになっていきました。なぜなら、サービス残業が多いだけでなく、今後も収入があまり上がらないことが分かったからです。行政の保健師は給与があらかじめ設定されており、10~20年間働いてもそれほど変わりません。この仕事を10年以上続けても、あまり年収が変わらないことを知ってから仕事に対するモチベーションは下がっていきました。
資格や経験を生かして何か別の仕事に携われないかと調べていた時に見つけたのが臨床開発に携わるCRA(臨床開発モニター)でした。
保健師の立場では相談者に寄り添うことしかできない場面も多く、はがゆく感じる場面も多かったですが、CRA(臨床開発モニター)という新薬開発を通じて、直接的に相談者を救うことができる仕事内容にとても興味が湧きました。
また、経験を積んで高い専門性を習得できれば年収1000万円前後を目指せる収入面にも大変魅力に感じました。
保健師として身に着けた各部署との調整力や学生時代に学んだ医療全般の知識を生かしてさらに高められる点も魅力でした。
転職活動の最初のうちは面接で不採用になることが続きましたが、コンサルタントの協力を得て返答内容の修正を重ねた結果、内定を取りやすい募集状況であったこともあり、3社目の面接で内定を取得することができました。
仕事を続けるうちに、仕事の内容と待遇面のバランスに不満を感じるようになっていきました。なぜなら、サービス残業が多いだけでなく、今後も収入があまり上がらないことが分かったからです。行政の保健師は給与があらかじめ設定されており、10~20年間働いてもそれほど変わりません。この仕事を10年以上続けても、あまり年収が変わらないことを知ってから仕事に対するモチベーションは下がっていきました。
資格や経験を生かして何か別の仕事に携われないかと調べていた時に見つけたのが臨床開発に携わるCRA(臨床開発モニター)でした。
保健師の立場では相談者に寄り添うことしかできない場面も多く、はがゆく感じる場面も多かったですが、CRA(臨床開発モニター)という新薬開発を通じて、直接的に相談者を救うことができる仕事内容にとても興味が湧きました。
また、経験を積んで高い専門性を習得できれば年収1000万円前後を目指せる収入面にも大変魅力に感じました。
保健師として身に着けた各部署との調整力や学生時代に学んだ医療全般の知識を生かしてさらに高められる点も魅力でした。
転職活動の最初のうちは面接で不採用になることが続きましたが、コンサルタントの協力を得て返答内容の修正を重ねた結果、内定を取りやすい募集状況であったこともあり、3社目の面接で内定を取得することができました。
成功のポイント
行政の保健師からCRA(臨床開発モニター)へ転職された事例になります。
保健師の業務と比較するとCRA(臨床開発モニター)は年収の高さが魅力です。入社時にはそれほど差がなかったとしても、10~20年後には倍近い差がつく可能性があります。
また、CRA(臨床開発モニター)になる際に臨床経験が必ずしも必要とならないため、臨床経験に自信がない保健師であっても転職できるチャンスは十分にあると言えます。
もし、保健師としての将来的な待遇に不安や不満を感じている方は、思い切ってCRA(臨床開発モニター)へ転職してみても良いかもしれません。
保健師の業務と比較するとCRA(臨床開発モニター)は年収の高さが魅力です。入社時にはそれほど差がなかったとしても、10~20年後には倍近い差がつく可能性があります。
また、CRA(臨床開発モニター)になる際に臨床経験が必ずしも必要とならないため、臨床経験に自信がない保健師であっても転職できるチャンスは十分にあると言えます。
もし、保健師としての将来的な待遇に不安や不満を感じている方は、思い切ってCRA(臨床開発モニター)へ転職してみても良いかもしれません。
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