23名の女性のCRA(臨床開発モニター)未経験者の転職成功事例

CRA(臨床開発モニター)の転職成功事例

23名の女性のCRA(臨床開発モニター)未経験者の転職成功事例をご紹介します。

他の方がどのようにCRA(臨床開発モニター)への転職を成功させたのかをまとめました。CRA(臨床開発モニター)への転職を成功させるための情報やノウハウが満載ですので、他の方のCRA(臨床開発モニター)への転職が成功した要因をご参考にご自身の転職活動にお役立てください。

薬剤師(6) MR(13) 看護師(11) 臨床検査技師(4) 保健師(6) 臨床工学技士(2) 獣医師(1) 理系大卒・院卒(0) CRC経験者(3) 男性(13) 女性(23)

治験コーディネーター(CRC)からCRA(臨床開発モニター)へ転職成功

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20代後半/女性
東京都/2019年
看護師、CRC
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約7週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
SMO 業種 CRO
CRC 職種 CRA
約450万 年収 約500万
CRA(臨床開発モニター)でなければならない理由が説明できるようになり、無事にリモートワークで働けるCRA(臨床開発モニター)へ転職できました。
看護師から治験コーディネーター(CRC)へ転職して約1年ほどが経過していましたが、上司との相性が悪いせいで仕事を続けることが辛い状態が続いていました。担当施設の変更願いも拒否されてしまい、治験コーディネーター(CRC)の仕事を退職し、治験コーディネーター(CRC)の経験を活かせてリモートワークで働けるCRA(臨床開発モニター)へ転職しようと考えました。しかし、自分でいくつかCRA(臨床開発モニター)職へ応募しましたが全て不採用になってしまいました。

治験コーディネーター(CRC)はCRA(臨床開発モニター)へ転職しやすいと聞いていたので意外でした。おそらく治験コーディネーター(CRC)の在籍期間が1年と短いことが原因だと思い、自分の経歴でCRA(臨床開発モニター)へ転職できるかを確かめるためにCRAばんくの転職相談に申し込みました。

CRAばんくの担当者からは「治験コーディネーター(CRC)の経験が短いことも不採用になった原因かもしれませんが、応募書類からCRA(臨床開発モニター)になりたい意欲ではなく、現在の仕事から逃げたい思いが伝わってくることが主な原因では?」と言われました。

確かに、応募書類に書いてあるCRA(臨床開発モニター)になりたい理由が治験コーディネーター(CRC)が必ずしも達成できないわけではなく、お恥ずかしいながらCRA(臨床開発モニター)になりたい理由をはっきり説明できていませんでした。職務経歴書も手を抜いていた部分がないと言えば嘘になります。しかし、思いつくCRA(臨床開発モニター)になりたい理由は治験コーディネーター(CRC)でも達成できると言われれば達成できるものばかりで、どれだけ考えても上手な説明の仕方は思いつきませんでした。

CRAばんくの担当者に相談しながら、まずは治験コーディネーター(CRC)ではなくCRA(臨床開発モニター)でなければならない理由を説明できるように製薬業界の仕組みと色々な職種について調べ直し、CRA(臨床開発モニター)でなければならい理由へと志望動機を修正しました。その成果か分かりませんが、書類選考に通過できるようになり、そのうちの1つから内定をもらうことができました。

CRA(臨床開発モニター)になりたい本当の理由は治験コーディネーター(CRC)以外の仕事をしたいことであることに変わりはありませんが、応募書類や面接でCRA(臨床開発モニター)になりたい理由をきちんと説明でき、面接官の質問への落ち着いて返答できるようになりましたのでCRAばんくに相談して良かったと思います。

CRAばんくの担当者いわく、「治験コーディネーター(CRC)ではなくCRA(臨床開発モニター)でなければならない理由を説明できずにCRA(臨床開発モニター)の選考で不採用をもらってしまう治験コーディネーター(CRC)さんは多い」とのことでしたので、私だけではないのだと思いました。

なにはともあれ、無事にCRA(臨床開発モニター)へ転職できたので良かったです。早くCRA(臨床開発モニター)の仕事を覚えリモートワークで働いてみたいです。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
治験コーディネーター(CRC)からCRA(臨床開発モニター)への転職が上手くいかない理由の1つは「CRA(臨床開発モニター)でなければならない理由をきちんと説明できないこと」になります。

面接では「なぜ、治験コーディネーター(CRC)ではダメなのか」を何度も聞かれ、「この応募者は本当にCRA(臨床開発モニター)をやりたいのか」「CRA(臨床開発モニター)への意欲はどれぐらい高いか」などの確認を何度も受けることになります。

治験コーディネーター(CRC)ではダメな理由としてしばしば見られるのが「治験全体に携わりたい」「上市まで携わりたい」「薬の有効性をこの目で確認したい」など、治験コーディネーター(CRC)でも達成できる、もしくはCRA(臨床開発モニター)になっても達成できない理由を述べられる方です。

そのような返答では書類選考が通過しづらくなることはもちろんのこと、面接で不採用になる確率も高くなってしまいます。

治験コーディネーター(CRC)はCRA(臨床開発モニター)へ転職しやすいことは事実ですが、CRA(臨床開発モニター)になりたい明確な理由を述べることができないと、せっかく治験コーディネーター(CRC)という有利な立場にもかかわらず、CRA(臨床開発モニター)の選考で不採用が続いてしまう可能性が高くなります。

治験コーディネーター(CRC)であってもCRA(臨床開発モニター)でなければならない明確な理由を説明できない方はいらっしゃいます。急がば回れです。まずは、CRA(臨床開発モニター)でなければならない理由をきちんと説明できるようになった後に応募を開始しましょう。

臨床工学技士から医療機器モニター(MDーCRA)へ転職できました。

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20代前半/女性
東京都/2019年
臨床工学技士
応募した数
 約5社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約5週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 CRO
臨床工学技士 職種 CRA
約400万 年収 約450万
臨床工学技士の資格と英語力を生かして臨床工学技士(MDーCRA)へ転職しました。
語学留学と臨床工学技士の2つの経験を活かして新たなチャレンジをしたいと考えていたときに、CRA(臨床開発モニター)の仕事を知り興味を持ちました。

CRA(臨床開発モニター)は未経験でしたので、応募できる求人も少なく不安でしたが、無事に転職できました。正確にはCRA(臨床開発モニター)ではなく医療機器モニター(MDーCRA)になります。

転職活動を開始したときには医療機器モニター(MDーCRA)の存在は知りませんでしたが、担当者から説明を受けるうちに、自分の経験が活かせるのはCRA(臨床開発モニター)よりも医療機器モニター(MDーCRA)だと考えるようになりました。

不採用も続き、心が折れそうになるときもありましたが、担当者に最後までサポートいただき、無事に転職を成功させることができました。ありがとうございます。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
医療機器モニター(MDーCRA)の求人数は決して多くありませんが、再生医療が発展し、法整備も進んだため、ニーズは増加傾向にあります。

扱うものが薬ではなく医療機器になるため、今回の臨床工学技士だけでなく、他にも医療機器営業のご経験者などが転職しやすいと言われています。

CRA(臨床開発モニター)以上に英語力を求められる傾向がございますので、英語に自信をお持ちの方はCRA(臨床開発モニター)に加えて、医療機器開発モニター(MDーCRA)も検討されると、転職に成功できる可能性が高くなると言えます。

看護師からCRAへ転職成功

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20代前半/女性
東京都/2017年
看護師、保健師
応募した数
 約4社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約5週間
満足度
 口コミ評価4点
転職前 → 転職後
病院 業種 CRO
看護師 職種 CRA
約500万 年収 約450万
看護師からCRAへの転職に成功しました。
看護師として病院で働いていましたが、3年が経過するので、転職することにしました。

最初は産業保健師を目指していたのですが、仕事内容が簡単で、長く続けることは難しいと感じたので、元々は薬剤師を目指していたこともありCRAへと方向転換しました。

無事にCRAへ転職できましたが、看護師からCRAへ転職するのは楽ではないと感じました。いくつかカルチャーギャップを受けたので、今後、CRAを目指す方のために、以下にまとめてみました。

・面接の難易度がとても高い。
最初に面接を受けたところは残念ながら不採用となりました。私としては準備も完璧に行い、本番でも良いアピールができたと思っていましたが、企業の評価は「ビジネス的な返答ができていない」「CRAを目指す理由があまい」「業界の理解不足」「CRAへの熱意を感じない」など、ネガティブな評価のオンパレードで、その時に初めて「選考基準の高さ」を実感しました。

・試験が難しい
途中で筆記試験がありましたが、内容がとても難しかったです。合格点の設定がされており、担当者いわく、「合格点を下回ると、基本的に不採用になる」とのことでした。そのため、試験を受ける前にかなり準備をしました。仕事をしながらの準備でしたので、大変でしたが、無事に通過することができました。

・複数回の面接を突破する必要がある
一次面接を通過しても安心できませんでした。担当者いわく、一次面接を通過すれば7~8割は内定を取れるとのことでしたが、逆に3割近くは不採用になってしまうとも理解できると思います。一次面接を通過していても、3割近くが不採用になるということは、選考がどれだけ厳しいのかが実感できる話だと思います。

看護師からCRAへ転職するためには、応募書類・面接のいずれも完璧であることが求められます。一つのミスでも内定を取れないぐらいに思っておかれると良いと思います。言い過ぎと思われる看護師さんもいらっしゃるかもしれませんが、個人的には、決して言い過ぎではないと思っています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
看護師からCRAを目指す場合は、何度もカルチャーギャップを受ける方が多いようです。多くの看護師さんは「自分がイメージしていたよりも、ずっと上のほうに合格ラインがある」と感じるようです。

看護師さんにとっては、一生のうちで最も厳しい選考が待ち受けていることが予想されるため、覚悟を持って転職活動をスタートされると良いと思います。

幸いにもCRAばんくは、看護師からCRAへの転職を数多くサポートしていますので、一つずつ、壁を乗り越えてCRAの内定を勝ち取っていきましょう!!
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内定辞退を乗り越え、看護師からCRA(臨床開発モニター)へ転職成功

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20代後半/女性
東京都/2017年
看護師、保健師
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約7週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 CRO
看護師 職種 CRA
約500万 年収 約550万
「一人暮らし」と「CRAへの転職」という2つの目標を同時に達成することができました。
友人からCRAの仕事を聞いて興味をもったことや、得意な英語が生かせると考え、CRAへ転職しようと思いました。

病院を退職するのに時間がかかるため、転職時期の半年前から準備を始め、年内に内定をもらうことができました。

準備をしっかりと行ったこともあり、内定はスムーズにもらえたのですが、CRAへの転職と同時に引っ越しも行おうと考えていたことが、予想に反して転職活動を長期化させることになってしまいました。

なぜなら、最初にもらった内定の勤務地が私の希望と異なったからです。

せっかく内定をもらったので、最初は希望する勤務地と違っても、内定を承諾しようと思ったのですが、日にちがたつにつれて、どうしても引っ越しもしたい、後悔したくないという気持ちが強くなり、CRAばんくの担当者に色々と相談した結果、内定を辞退して、別の求人へ応募しようと決断しました。

リスクのある選択でしたが、結果的には次に応募したところでも内定をもらうことができ、しかも、引っ越しもバックアップしてもらえるとのことでしたので、結果的には転職は大成功だったと思います。

CRAばんくの担当者には、応募先と何度もかけあってもらったり、何度も相談したりして、かなり迷惑をかけた転職者だったと思いますが、土日も含めて親身に色々と相談にのっていただけたので、迅速でベストな選択ができたと、感謝しています。ありがとうございました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
2つの目標を同時に達成するために、第一希望の応募先の内定を辞退して、転職活動を継続した結果、無事に2つの目標を達成できた方になります。

多くの転職者は希望する条件に少しぐらい届かなくても、最初に内定をもらったところへ入社する方が大半です。内定をもらった応募先が第一希望であればなおさらです。

しかしながら、こちらの方は最初の内定を辞退する決断をして、最初の目標にむかって粘り強く進んだ結果、無事に満足ができる結果を得られました。

「内定を辞退して、次の応募先で内定をもらえなかったらどうしよう?」という不安のなか、色々なデータからご自身の意思を貫き通されました。

CRAばんくの役割は、次の応募先から内定がもらえるかどうかを、どれだけ正確に予想できるかになりますが、無事にお役に立てたようで良かったです。

英語力を生かして未経験からCRAへ転職成功

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20代前半/女性
東京都/2017年
看護師
応募した数
 約6社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約8週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 CRO
看護師 職種 CRA
約480万 年収 約430万
専門卒の看護師ですが、英語力をアピールした結果、CRAへ転職できました。
病院のオペナースとして働いていましたが、元々英語が好きだったので、英語を生かした仕事に就きたいと思っていました。他にも現場で、新薬の効果を目の当たりにすることも多くあり、オペだけでは限界があるということを痛感したことも治験業界へ進みたいと思った理由です。

心配していたことは、学歴が大卒ではないことでした。未経験から応募できる求人を見ていると、大卒しか応募できないものが多くあり、私が転職できるかは自信がありませんでしたので、可能性の有無を確認したいと思い、CRAばんくへ申込みをしました。

最初の相談では「専門卒でもCRAへの転職はできる」「ただし、人一倍の準備が必要」「英語力をアピールしていこう」との説明を受けました。

英語が得意と言ってもTOEICの点数があるわけでもなく、どのようにアピールして良いか分からなかったのですが、担当者からのアドバイスを元に、英語力についてはアピールできる材料は全て出し切るつもりで、取り組みました。

専門卒でも応募できる求人を中心に活動を開始しましたが、当初は書類選考や面接で不採用が続き「なかなか厳しいなあ」「CRAへの転職は難しいのかな」と思い始めていたところ、担当者からおすすめの求人が発生したとの連絡を受け、応募したところすぐに内定をもらうことができました。

内定を取れると思っていなかったので、一報を聞いた時は嬉しさよりも驚きのほうが大きかったことを覚えています。

担当者に聞いたところ、合格のポイントは英語力とのことでした。面接での英語での返答を求められた時に、スムーズに返答できたのが良かったようです。

英語力があるとCRAへ転職しやすいと聞いていましたが、実際に自分に身にふりかかるとは思いませんでした。無事にCRAへ転職できましたので、仕事を長く続けられるように頑張りたいと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
専門卒のCRAは1割もいません。そのため、専門卒でCRAへ転職するためには他の人にはない、「武器」があると良いです。

こちらの方はその武器が「英語」でした。英語力があるといってもTOEICの点数もなく、趣味が高じた英語好き、といったレベルでしたが、英語力を前面に押し出して転職活動を進めていただきました。

面接では英語での質問に対してスムーズな返答ができたことが決め手となり、内定をもらうことができました。

CRAへの転職が上手くいかないと思っている方は、半年~1年ぐらいかけて英語力を高めてから転職活動を始めることを検討されてはいかがでしょうか。

未経験からCRAに転職する時に英語力は大きな武器になることを知っておきましょう。

医療機器営業から未経験でCRAへ転職成功

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20代後半/女性
大阪府/2017年
MR
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約3週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
医療機器メーカー 業種 CRO
営業 職種 CRA
約460万 年収 約500万
医療機器営業から未経験でCRA(臨床開発モニター)へ転職できました。
CRA(臨床開発モニター)への転職を考えるきっかけは、医療機器の営業担当として長期的に仕事を続けられるか疑問に思うようになったからです。

現在の職場は男性が多く、女性がほとんどいません。女性は大事にしてもらえる部分もあるのですが、産休・育休後に職場に復帰している人は周囲にはおらず、30代以降も女性が仕事を続けられるかが不透明な状況でした。

私としては、子供を産んだ後も「仕事をつづけていきたい」「キャリアを途絶えさせたくない」と思っていたので、30代以降も女性が働き続けられる仕事を探してCRA(臨床開発モニター)にたどり着きました。

CRA(臨床開発モニター)の職場は女性の比率が高いようで、管理職も女性のほうが多い会社もあるようでした。私の今までの職場からは想像できない環境で、これなら長く仕事を続けられると思いました。

懸念であったのが、携わっている仕事が医療機器の営業であったことです。果たしてCRA(臨床開発モニター)へ転職できるのか不安に思い《CRAばんく》さんに相談しました。

担当者のお話では「医療機器営業の方でもCRA(臨床開発モニター)へ転職できる」とのことでしたので、安心しました。ただし、応募先の数は減るとのことでしたので、万全の準備をしてから応募を開始しました。

内定を獲得後は、退職が初めてでしたので、退職のアドバイスを色々受けながら、無事にCRA(臨床開発モニター)へと転職できました。色々とお世話になりありがとうございました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
製薬・医療機器メーカーのMRや営業職は、出産・育児後に仕事を続けることが難しい職場が多く見られます。そのため、出産・育児後のことを考えて早めにCRA(臨床開発モニター)へ転職される方もいらっしゃいます。

CRA(臨床開発モニター)は女性が多く、特にCROは女性の社員のほうが多い会社もたくさん存在します。そのため、30代、40代、50代になっても仕事の一線で働き続けることができるため、高い年収を維持しつつ、女性でも自立が容易です。

また、医療機器メーカーの営業担当もCRA(臨床開発モニター)へ転職できる場合がありますので、ご興味のある方は、お気軽にご相談をいただけますと幸いです。

30代で未経験からCRAへ転職成功

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30代前半/女性
兵庫県/2016年
MR、管理栄養士
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約3週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
製薬メーカー 業種 CSO
MR 職種 CRA
約750万 年収 約450万
年齢が30代、既婚と不利な状況でしたが、CRA(臨床開発モニター)へ転職できました。
製薬メーカーのMRとして長く勤務していましたが、基幹病院やがん領域を担当するようになり、よりアカデミックな専門知識を必要とされる場面が増えました。先生からもMRではなくもう少し専門的な分野に進んでみてはどうかと提案されることも増え、より新薬の開発に深く携われるCRA(臨床開発モニター)への転職を検討するようになりました。

CRA(臨床開発モニター)について色々調べるとMRよりもキャリアパスが豊富で女性が長く働けるおっしゃっている方も多かったため、思い切ってCRA(臨床開発モニター)への転職をしようと思い、CRAばんくに申込みをしました。

CRAばんくの担当者からはご年齢が30代と高く、結婚もしているため、応募できる求人がほとんどないとの説明をうけましたが、1社だけオススメの求人をご紹介を受け、急いで準備をして応募したところ無事に内定がとれました。

年収は300万ぐらい下がりましたが、年収にこだわりはなく、CRA(臨床開発モニター)へとキャリアチェンジできるのは最後のチャンスだと思い、転職することに決めました。

振り返ってみると、応募のタイミングが良かったと思います。もう少し、応募が遅かったらCRA(臨床開発モニター)へ転職できていなかった気がします。MRからCRA(臨床開発モニター)へ転職を目指す方はなるべく早めに動かれたほうが良いと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
ご年齢が30代で結婚もされていたため、CRA(臨床開発モニター)へ転職できない可能性がありましたが、応募のタイミングが良かったことや、きちんとしたご経験を積んでいたこと、年収へのこだわりが少なかったことなどから、無事にCRA(臨床開発モニター)への転職を成功させることができました。

とはいえ、このような方は多くありませんので、可能であれば20代、結婚をされる前にCRA(臨床開発モニター)へ転職されると良いと思います。
自分がもらえる年収を知る

CSOのMRからCROのCRAへ転職成功

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20代前半/女性
東京都/2016年
MR
応募した数
 約5社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約6週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
CSO 業種 CRO
MR 職種 CRA
約600万 年収 約480万
製薬メーカーではなくCSOのMRからCRAへ転職できました。
異業種からCSOのMRへ転職してMRとして経験を積んでいましたが、MRの仕事に慣れるにつれてMRの将来性に疑問を抱くようになってきました。訪問規制なども強化され、MRの人数が減少傾向に転じるなど、MRの労働環境は逆風となるなか、果たして女性の私がこのままMRとして働き続けられるのか疑問に思うようになり、CRAへの転職を考えるようになりました。

CRAの仕事内容を今一歩イメージすることができなかったことや、MRとCRAのどちらが良いかを迷っていたこともあり転職相談へ申込みをしました。

転職相談ではCSOのMRはCRAへの転職に苦戦する傾向があると言われ、少々ショックを受けていましたが、内定を取りやすい求人もいくつかご紹介をいただき、応募したところ無事に内定を取ることができました。半分以上の応募先は書類選考で落ちていますので、CSOのMRからCRAへ転職は決して簡単ではないと改めて思いました。

最初はとまどうことも多くあると思いますが、今後はMRではなくCRAとして長く仕事を続けていきたいと思っています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
MRからCRAへ転職される女性の方は多いですが、応募者のご経歴によってはCRAへの転職に苦戦する場合も多く見られます。

例えば転職回数が多かったり、文系の大学を出ていたり、新薬ではなくジェネリック医薬品を担当していたり、病院ではなくクリニックなどを訪問していたり、製薬メーカーではなくCSOに所属をしていたり、英語が苦手であったり、結婚を控えていたり、年齢が30歳を超えていたり・・・などなど、CRAへの転職に苦戦する理由は様々です。

そのため、応募者にとってはご自身の経歴でも内定を取れるCROを見極めることが求められます。ご自身1人ではそのような応募先を見極めることは容易ではないため、応募先に迷ったらお気軽に転職相談へ申込みをされてはいかがでしょうか。

MR1年でCRAへ転職成功

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20代前半/女性
神奈川県/2016年
MR
応募した数
 約2社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
製薬メーカー 業種 CSO
MR 職種 CRA
約470万 年収 約430万
MR経験が1年しかありませんでしたが、CRA(臨床開発モニター)へ転職できました。
MRの仕事をして思ったことは「女性が長くやる仕事ではない」でした。女性は少ないので重宝される部分もあるのですが、周りの女性は結婚出産でほとんど全員が退職していきます。また、全国転勤でとんでもない地方で何年も働いている可哀想な方もいらっしゃいます。

そのため、MRの仕事を続ける意欲が全く湧かず、他の仕事への転職を考えていた時に見つけたのがCRA(臨床開発モニター)という仕事です。

MRと違って女性の方も多く働いており、仕事内容も営業ではないとのことでしたので、一日でも早くMRを辞めてCRA(臨床開発モニター)になりたいと思い、CRAばんくへ申込みをしました。

まずは、CRA(臨床開発モニター)の業界や仕事を理解するために、説明会への参加を勧められましたので、大手CROが行っている説明会へ参加して、業界への理解を深めました。

その後は、MR経験が少なくても応募をできる求人をいくつかご紹介をしていただき、その中で比較的、内定を取りやすいと言われた会社と説明会へ参加した会社の2社へ応募しました。

説明会へ参加した会社は残念ながら面接で不採用となってしまいましたが、もう1社からは無事に内定をもらうことができましたので、MRはすぐに退職してCRA(臨床開発モニター)へ転職しました。(ちなみに面接官は全員女性の方でした。MRとの違いを感じます)

転職相談を利用すると、知らない間に自分に合った転職活動を効率良く行えるので皆様にもおすすめします。CRA(臨床開発モニター)って調べてもいまいち良く分からない部分も多いですもんね・・・。とりあえず無事に転職できて良かったです。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
MRからCRA(臨床開発モニター)へ転職するのであれば一日でも早いほうが良いです。なぜなら、MRの経験はCRA(臨床開発モニター)として、ほとんど活用できないからです。そのため、一日でも早くCRA(臨床開発モニター)へ転職して経験を積んだほうが良いと思います。

ただし、早いほうが良いと言っても、MRの経験は研修期間を除いて1年前後は必要です。そのため、MRの方は1~2年は仕事を頑張っていただき、その後、早いうちにCRA(臨床開発モニター)へ転職されることをおすすめします。

派遣ナースからCRA(臨床開発モニター)へ転職成功

写真
20代後半/女性
東京都/2016年
看護師
応募した数
 約3社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約6週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
病院 業種 CRO
看護師 職種 CRA
約630万 年収 約360万
派遣で看護師として働いていましたが、CROのCRA(臨床開発モニター)へ転職できました。
病棟看護師として働いていましたが退職をした後に、自由な働き方ができる派遣へ登録し、複数の医療施設で看護師として働いていました。

派遣へ登録したきっかけは、自分に適した仕事を見つけたいという思いでした。しかし、派遣先から業務の延長を何度もお願いされ、気づくと派遣での就業は2年近くになっていました。

このままではいけないと考え、何か良い仕事がないかと探していた時に、新薬の開発に携わるCRA(臨床開発モニター)という仕事を見つけました。

CRA(臨床開発モニター)の詳しい仕事内容を聞きたいと思い、転職相談へ申し込みを行い、まずは業界の全体像や、CRA(臨床開発モニター)の仕事についてレクチャーを受けました。その後、コンサルタントから、あるCROの説明会のご案内を受け、もう少し仕事内容を知りたいと考えたので説明会へ申し込みをして、話を聞いてきました。

説明会を受けた会社は大手のCROでしたが、評価制度などもきちんとしており是非、働いてみたいと思えるような会社でした。早速、説明会を終えた後に、応募に必要や書類を揃えて応募をしましたが、残念ながら書類選考で見送りとなりました。

コンサルタントいわく「派遣期間が長いことを考慮すると大手CROへの就業は難しい可能性が高い」とのことでしたので、他に内定が取れそうな応募先がないかを確認したところ、「年収が下がるが、こちらは研修制度もきっちりしており、会社の将来性も期待できます」とご紹介を受けたCROへ応募したところ、複数回の面接と試験を突破して無事に内定をもらうことができました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
看護師として派遣として働いたことがあると、それだけでCRA(臨床開発モニター)へ転職できる可能性は下がってしまいます。特に派遣期間が1年を超えてしまうと、CROから内定をもらえる可能性は低くなります。ですので、もし、CRA(臨床開発モニター)への転職を検討されるのでしたら、派遣での就業は避けるか、出来る限り期間を短くされることをお勧めします。

もし、派遣での就業経験がある方は、書類や面接の返答を工夫して、あくまでも前向きな派遣就業であることをアピールしたり、派遣を選んだ理由を明確にするなど、少しでも選考に通過する可能性を高める工夫をされると良いと思います。

また、応募先を選択する際に、自身が希望するCROを選ぶだけでなく、内定をもらいやすい応募先も平行して応募されると、転職活動を効率的に行えると思います。
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