14名の男性のCRA(臨床開発モニター)未経験者の転職成功事例
調剤薬局の薬剤師からCRA(臨床開発モニター)へ転職できました。
- 20代後半/男性
- 東京都/2024年
- 薬剤師
- 応募した数
- 約7社
- 面接を受けた数
- 約3社
- 転職活動の期間
- 約9週間
- 満足度
-

多くの不採用を乗り越え、念願だったCRA(臨床開発モニター)への転職を実現することができました。
CRA(臨床開発モニター)への転職を考えるようになったきっかけは、調剤薬局での業務を通じて画期的な新薬に触れる機会がたびたびあり、そのたびに強い関心を抱いたことです。また、これまで調剤薬剤師として培ってきた知識や経験を、より広いフィールドで活かせるのではないかと考えたことも大きな理由です。最終的には、CRAばんくにご案内いただいたオンライン説明会に参加したことで、転職への意志が固まりました。
私が応募を始めた当時は、ちょうどCRA(臨床開発モニター)の採用枠が目に見えて減っていた時期でもあり、書類選考や面接での不採用が続きました。そのような中、ありがたいことに一社から内定をいただくことができました。
不採用が続いていたこともあり、内定をいただいた際には「本当に自分に務まるのだろうか」と不安を感じることもありましたが、熟考の末に内定を受ける決意をしました。
実際にCRA(臨床開発モニター)として勤務を開始してからは、仕事や職場にとてもスムーズに慣れることができ、当初の不安はまったくの杞憂であったと感じております。
志望動機の作成にあたり丁寧なご指導をいただき、また面接に向けた心構えなど、さまざまな面でサポートしていただけたことが、内定という結果につながったのだと感謝しております。
特に、応募先ごとに異なる志望理由や将来像に関する回答の作成には苦労しておりましたが、的確なアドバイスをいただけたことで納得できる理由が作成できました。また、日曜日の遅い時間にもかかわらず、カメラテストや面接練習にご対応いただき、本当にありがとうございました。
AIチャットによるサポートや分析機能も併せて活用させていただきました。面接直前にはAI面接官を用いた練習も行い、当初は慣れなかったWEB面接にも十分に対応できるようになりました。AI面接官は苦手な部分を繰り返し練習できる点が、特に便利だと感じました。
わがままを申し上げ、ご迷惑をおかけしたこともあったかと存じますが、未経験からCRA(臨床開発モニター)への転職を実現できたのは、CRAばんくの手厚いサポートがあってこそだと思っております。本当にありがとうございました。
私が応募を始めた当時は、ちょうどCRA(臨床開発モニター)の採用枠が目に見えて減っていた時期でもあり、書類選考や面接での不採用が続きました。そのような中、ありがたいことに一社から内定をいただくことができました。
不採用が続いていたこともあり、内定をいただいた際には「本当に自分に務まるのだろうか」と不安を感じることもありましたが、熟考の末に内定を受ける決意をしました。
実際にCRA(臨床開発モニター)として勤務を開始してからは、仕事や職場にとてもスムーズに慣れることができ、当初の不安はまったくの杞憂であったと感じております。
志望動機の作成にあたり丁寧なご指導をいただき、また面接に向けた心構えなど、さまざまな面でサポートしていただけたことが、内定という結果につながったのだと感謝しております。
特に、応募先ごとに異なる志望理由や将来像に関する回答の作成には苦労しておりましたが、的確なアドバイスをいただけたことで納得できる理由が作成できました。また、日曜日の遅い時間にもかかわらず、カメラテストや面接練習にご対応いただき、本当にありがとうございました。
AIチャットによるサポートや分析機能も併せて活用させていただきました。面接直前にはAI面接官を用いた練習も行い、当初は慣れなかったWEB面接にも十分に対応できるようになりました。AI面接官は苦手な部分を繰り返し練習できる点が、特に便利だと感じました。
わがままを申し上げ、ご迷惑をおかけしたこともあったかと存じますが、未経験からCRA(臨床開発モニター)への転職を実現できたのは、CRAばんくの手厚いサポートがあってこそだと思っております。本当にありがとうございました。
成功のポイント
現職のCRA(臨床開発モニター)の方とも連絡を取りながら情報収集をされており、CRA(臨床開発モニター)の業務に対する理解度が非常に高い方でした。一定の語学力もお持ちで、人柄も真面目で誠実な印象を受けましたので、当初はスムーズにCRA(臨床開発モニター)へ転職できると予想しておりました。
しかしながら、選考の途中で採用が中止になったり、応募条件のハードルが引き上げられるといった事態も重なり、書類選考や面接で不採用が続いてしまいました。そのような厳しい状況の中でも粘り強く挑戦を続けられた結果、最終的には一社から内定を獲得されました。
内定後もご不安な様子が見られ、転職に対するお気持ちが揺れる場面もございました。しかし、現在ではCRA(臨床開発モニター)として非常に順調にご勤務されており、「転職して本当に良かった」とのお言葉をいただけたことに、私どもも大変安心いたしました。
CRA(臨床開発モニター)の選考難易度は時期によって大きく変動します。また、調剤薬剤師への転職と比較しますと、選考のハードルは高くなることが多く、転職活動の進め方もこれまでとは異なる部分もあるため、お一人で転職を実現するのは容易ではありません。
そのような場合には、ぜひCRAばんくへお気軽にご相談ください。AIアシスタントと専任担当者が全力でサポートさせていただきます!!
しかしながら、選考の途中で採用が中止になったり、応募条件のハードルが引き上げられるといった事態も重なり、書類選考や面接で不採用が続いてしまいました。そのような厳しい状況の中でも粘り強く挑戦を続けられた結果、最終的には一社から内定を獲得されました。
内定後もご不安な様子が見られ、転職に対するお気持ちが揺れる場面もございました。しかし、現在ではCRA(臨床開発モニター)として非常に順調にご勤務されており、「転職して本当に良かった」とのお言葉をいただけたことに、私どもも大変安心いたしました。
CRA(臨床開発モニター)の選考難易度は時期によって大きく変動します。また、調剤薬剤師への転職と比較しますと、選考のハードルは高くなることが多く、転職活動の進め方もこれまでとは異なる部分もあるため、お一人で転職を実現するのは容易ではありません。
そのような場合には、ぜひCRAばんくへお気軽にご相談ください。AIアシスタントと専任担当者が全力でサポートさせていただきます!!
調剤薬局の薬剤師からCRA(臨床開発モニター)へ転職しました。
- 20代後半/男性
- 東京都/2017年
- 薬剤師
- 応募した数
- 約3社
- 面接を受けた数
- 約2社
- 転職活動の期間
- 約18週間
- 満足度
-

新薬の効果を目にしたことをきっかけに、調剤ではなく新薬開発に携われるCRA(臨床開発モニター)へ転職しました。
調剤薬局の薬剤師として働いていましたが、新薬の効果を目にしたことをきっかけに、新薬開発に携わりたいと考えるようになりました。
ただ、自分が住んでいる場所は地方で、そのような仕事がなかったため、東京へ引っ越してCRA(臨床開発モニター)を目指すことに決めました。
未経験者が中途で応募できる求人が減り始めたころで、当初、思い描いていた大手への転職は難しくなり、このまま待っていても状況が好転する可能性は低いと考え、目標を中堅のCROへと変更し、転職活動を行いました。
中堅のCROは情報が少なく、どのような会社かホームページだけで分からないことも多かったですが、CRAばんくの担当者から詳しい特徴などを教えていただいたので、応募先のイメージをはっきりと描くことができました。自分で勝手にイメージしていた内容とは全く異なることが多く、説明を聞かないまま転職活動をしていたら、正直、どうなっていたか分かりません。
どの応募先も面接が複数回あったので、都度、飛行機を手配したり、有給を取得したり、調整が大変でしたが、CRAばんくの担当者にサポートしていただけたので、スムーズに進めることができました。
複数へ応募したなかから、無事に内定をもらえましたので、そちらでお世話になることに決めました。まだまだ先は長いですが、まずはCRA(臨床開発モニター)として臨床開発に携わる第一歩を踏み出せたことに安心しています。
ただ、自分が住んでいる場所は地方で、そのような仕事がなかったため、東京へ引っ越してCRA(臨床開発モニター)を目指すことに決めました。
未経験者が中途で応募できる求人が減り始めたころで、当初、思い描いていた大手への転職は難しくなり、このまま待っていても状況が好転する可能性は低いと考え、目標を中堅のCROへと変更し、転職活動を行いました。
中堅のCROは情報が少なく、どのような会社かホームページだけで分からないことも多かったですが、CRAばんくの担当者から詳しい特徴などを教えていただいたので、応募先のイメージをはっきりと描くことができました。自分で勝手にイメージしていた内容とは全く異なることが多く、説明を聞かないまま転職活動をしていたら、正直、どうなっていたか分かりません。
どの応募先も面接が複数回あったので、都度、飛行機を手配したり、有給を取得したり、調整が大変でしたが、CRAばんくの担当者にサポートしていただけたので、スムーズに進めることができました。
複数へ応募したなかから、無事に内定をもらえましたので、そちらでお世話になることに決めました。まだまだ先は長いですが、まずはCRA(臨床開発モニター)として臨床開発に携わる第一歩を踏み出せたことに安心しています。
成功のポイント
大手のCROは教育体制や給与などで、中小のCROより条件が良いことが多いです。しかし、募集がなければ、そのようなCROで働くことはできません。ただ待っていても、無駄に時間だけが過ぎてしまう場合もあります。
そのような場合は、大手のCROへの転職をあきらめて、まずはCRA(臨床開発モニター)になることを優先することを検討されても良いかもしれません。そして、CRA(臨床開発モニター)として経験を積んだのちに、より自分に適した職場への転職を検討するのもありでしょう。
一日でも早くCRA(臨床開発モニター)になることが、あなたのキャリアにとっては大手のCROで就業すること以上に大事な場合も多いですから、当初の計画を軌道修正する決断する勇気を持つことが、転職活動の成否を決める場合もあるようです。
そのような決断を一人ですることはなかなか困難です。CRAばんくはCRA(臨床開発モニター)に特化した転職支援を行っていますので、お気軽にご相談いただければと思います。
そのような場合は、大手のCROへの転職をあきらめて、まずはCRA(臨床開発モニター)になることを優先することを検討されても良いかもしれません。そして、CRA(臨床開発モニター)として経験を積んだのちに、より自分に適した職場への転職を検討するのもありでしょう。
一日でも早くCRA(臨床開発モニター)になることが、あなたのキャリアにとっては大手のCROで就業すること以上に大事な場合も多いですから、当初の計画を軌道修正する決断する勇気を持つことが、転職活動の成否を決める場合もあるようです。
そのような決断を一人ですることはなかなか困難です。CRAばんくはCRA(臨床開発モニター)に特化した転職支援を行っていますので、お気軽にご相談いただければと思います。
臨床検査技師からCRA(臨床開発モニター)へ転職成功
- 20代後半/男性
- 愛知県/2017年
- 臨床検査技師
- 応募した数
- 約1社
- 面接を受けた数
- 約1社
- 転職活動の期間
- 約16週間
- 満足度
-

“こなす仕事”から“挑戦できる仕事”へ。臨床検査技師から製薬の世界へ!
病院で臨床検査技師として働いていましたが、自分のやりたいことと違っていると思う日々が続いていました。なぜなら、臨床検査技師の業務は慣れてしまえば定形業務で、専門性も予想していたよりも低かったからです。とはいえ、臨床検査技師以外にこなせる仕事もありません。
その後、臨床検査技師として働くなかで、治験に携わる方とお話をさせていただく機会があり、新薬開発に携われる治験の業界があることを知りました。
学生時代や社会人として学んだことを生かせるだけでなく、新薬開発の最前線で働けることがすごく魅力的に感じました。また、英語を使う場面が多いことや、ビジネスパーソンとして働けることにも興味が湧きました。
その後、CRAばんくさんに相談しながら、コツコツと準備を進め、無事に内定をもらうことができました。」
今後は臨床検査技師ではなく、製薬業界の開発担当の一員として日々の業務に取り組んでいきたいと思います。
その後、臨床検査技師として働くなかで、治験に携わる方とお話をさせていただく機会があり、新薬開発に携われる治験の業界があることを知りました。
学生時代や社会人として学んだことを生かせるだけでなく、新薬開発の最前線で働けることがすごく魅力的に感じました。また、英語を使う場面が多いことや、ビジネスパーソンとして働けることにも興味が湧きました。
その後、CRAばんくさんに相談しながら、コツコツと準備を進め、無事に内定をもらうことができました。」
今後は臨床検査技師ではなく、製薬業界の開発担当の一員として日々の業務に取り組んでいきたいと思います。
成功のポイント
臨床検査技師からCRA(臨床開発モニター)へ転職できる方は決して多くありません。そのため、臨床検査技師からCRA(臨床開発モニター)へ転職したいと思っている方にとっては、参考になる転職成功事例だと思います。
転職に成功できたポイントとしては
・高い学歴があること
・社会人としてしっかりと経験を積んでいること
・英語の素養があること
・応募のタイミングをじっくりを見極めたこと
・論理的なコミュニケーション力があること
・アピールできる趣味や特技があること
などがあります。
なかなか高いハードルになりますが、臨床検査技師からCRA(臨床開発モニター)への転職を狙っている方は参考にししてみてはいかがでしょうか。
転職に成功できたポイントとしては
・高い学歴があること
・社会人としてしっかりと経験を積んでいること
・英語の素養があること
・応募のタイミングをじっくりを見極めたこと
・論理的なコミュニケーション力があること
・アピールできる趣味や特技があること
などがあります。
なかなか高いハードルになりますが、臨床検査技師からCRA(臨床開発モニター)への転職を狙っている方は参考にししてみてはいかがでしょうか。
動物病院の獣医師からCRA(臨床開発モニター)へ転職成功
- 20代後半/男性
- 東京都/2017年
- 獣医師
- 応募した数
- 約3社
- 面接を受けた数
- 約2社
- 転職活動の期間
- 約4週間
- 満足度
-

| 転職前 | ![]() |
転職後 |
| 病院 | 業種 | CRO |
| 獣医師 | 職種 | CRA |
| 約380万 | 年収 | 約490万 |
動物病院で獣医師として働いていましたが、将来性に不安を感じ、CRA(臨床開発モニター)へと転職しました。
獣医師からCRAへと転職しようと思ったのは、開業予定がなくなり、将来設計が立てられなくなっったため、自活してい必要があったからです。
そもそも、積極的に獣医師になったわけでなく、周囲の都合からなんとなく獣医師になってしまったこともあり、獣医へのこだわりも少なかったです。
また、獣医師の対偶は医師と異なり悪く、開業をしないと、将来設計はままなりません。
どうしようかと考えていた時に、獣医師からもCRAになれることを知り、転職しようと思いました。
獣医師の対象は動物ですが、薬剤や疾患の知識はありますし、飼い主と話すことも多いのでコミュニケーション能力にも自信がありました。また、CRAは将来的に1000万前後の年収をめざすこともできると聞き、興味が湧きました。
転職は初めてでしたので、CRAばんくへ申込みをしました。
獣医師でしたので、応募先は多少、減ってしまうようでしたが、それでも複数の求人をご紹介していただき、応募したところ面接まで順調に進み、最初に内定をもらったところへ入社を決めました。
獣医師からCRAへ転職される方は、獣医師の人数が少ないこともあり、あまり多くはないようですが、担当者に話を聞く限り、そこそこはいらっしゃるようです。実際に入社先の企業でも獣医師出身のCRAは在籍しているとのことでした。
今後は全く違う畑で仕事をしていくことになりますが、今までの経験を生かして頑張りたいと思います。
そもそも、積極的に獣医師になったわけでなく、周囲の都合からなんとなく獣医師になってしまったこともあり、獣医へのこだわりも少なかったです。
また、獣医師の対偶は医師と異なり悪く、開業をしないと、将来設計はままなりません。
どうしようかと考えていた時に、獣医師からもCRAになれることを知り、転職しようと思いました。
獣医師の対象は動物ですが、薬剤や疾患の知識はありますし、飼い主と話すことも多いのでコミュニケーション能力にも自信がありました。また、CRAは将来的に1000万前後の年収をめざすこともできると聞き、興味が湧きました。
転職は初めてでしたので、CRAばんくへ申込みをしました。
獣医師でしたので、応募先は多少、減ってしまうようでしたが、それでも複数の求人をご紹介していただき、応募したところ面接まで順調に進み、最初に内定をもらったところへ入社を決めました。
獣医師からCRAへ転職される方は、獣医師の人数が少ないこともあり、あまり多くはないようですが、担当者に話を聞く限り、そこそこはいらっしゃるようです。実際に入社先の企業でも獣医師出身のCRAは在籍しているとのことでした。
今後は全く違う畑で仕事をしていくことになりますが、今までの経験を生かして頑張りたいと思います。
成功のポイント
決して数は多くありませんが、獣医師からCRAへ転職される方もいらっしゃいます。
獣医師の皆様に共通していることは以下の2つです。
1)労働環境(時間、休み、給料)に不満や不安を持っている
2)開業予定がない
獣医師がCRAへ転職すれば、全ての面において労働環境が改善されます。そのため、開業予定がない獣医師の方はCRAへの転職も一度、検討されても良いと思います。
獣医師の場合、応募可能な求人は決して多くありませんので、一つ一つの求人に対して、丁寧な準備を心がけて一緒に内定を目指していきましょう。
獣医師の皆様に共通していることは以下の2つです。
1)労働環境(時間、休み、給料)に不満や不安を持っている
2)開業予定がない
獣医師がCRAへ転職すれば、全ての面において労働環境が改善されます。そのため、開業予定がない獣医師の方はCRAへの転職も一度、検討されても良いと思います。
獣医師の場合、応募可能な求人は決して多くありませんので、一つ一つの求人に対して、丁寧な準備を心がけて一緒に内定を目指していきましょう。
5社目の面接でMRからCRA(臨床開発モニター)へ転職成功
- 20代後半/男性
- 神奈川県/2016年
- MR
- 応募した数
- 約9社
- 面接を受けた数
- 約5社
- 転職活動の期間
- 約9週間
- 満足度
-

不採用の連続にもめげずに、5社目の面接で製薬メーカーのMRからCRA(臨床開発モニター)へ転職できました。
製薬会社のMRとして働いていましたが、将来もこの仕事を続けることに疑問を感じていました。長期的なキャリアを考えている時にMRからCRA(臨床開発モニター)へ転職できることを知り、興味を持つようになりました。
製薬会社を退職してからCRA(臨床開発モニター)への転職活動を開始しましたが、書類選考はすんなり通過するのですが、面接で不採用になる日が続きました。しかし、MRへ戻るつもりはなかったので、応募できるところは全て応募をするつもりで転職活動を続けていきました。何社も落ちると気持ちも不安になるのですが、落ちた理由についてCRAばんくの担当者と都度、修正を行い、あきらめずに面接を受け続けた結果、9社目の応募でようやく内定をもらうことができました。
これ以上、不採用になると、応募先もなくなってくるとも言われていましたので、給与はあまり良くなかったですが、CRA(臨床開発モニター)としてのキャリアを積むことを優先して入社することに決めました。
転職活動の期間は2ヶ月以上、応募社数は10社近くと長期の転職活動になりましたが、CRAばんくの担当者と小まめに打ち合わせをさせていただいたので、なんとか頑張ることができました。ありがとうございます。
製薬会社を退職してからCRA(臨床開発モニター)への転職活動を開始しましたが、書類選考はすんなり通過するのですが、面接で不採用になる日が続きました。しかし、MRへ戻るつもりはなかったので、応募できるところは全て応募をするつもりで転職活動を続けていきました。何社も落ちると気持ちも不安になるのですが、落ちた理由についてCRAばんくの担当者と都度、修正を行い、あきらめずに面接を受け続けた結果、9社目の応募でようやく内定をもらうことができました。
これ以上、不採用になると、応募先もなくなってくるとも言われていましたので、給与はあまり良くなかったですが、CRA(臨床開発モニター)としてのキャリアを積むことを優先して入社することに決めました。
転職活動の期間は2ヶ月以上、応募社数は10社近くと長期の転職活動になりましたが、CRAばんくの担当者と小まめに打ち合わせをさせていただいたので、なんとか頑張ることができました。ありがとうございます。
成功のポイント
ご経歴は文句のつけようがない方でしたが、少々、面接が苦手のようで、転職活動が長期化しました。何度も面接で不採用になりましたが、なんとしてもCRA(臨床開発モニター)へ転職したいという意思を強くお持ちの方でしたので、最終的には無事にCRA(臨床開発モニター)へ転職できました。
年収は200万円以上下がってしまいましたが、それでもCRA(臨床開発モニター)へと転職したいという意欲があったことが転職成功の秘訣だと思います。
MRの場合、CRA(臨床開発モニター)へ転職すると100万円以上の年収ダウンも珍しくありません。それでも、CRA(臨床開発モニター)のキャリアパスや将来性を考えて、CRA(臨床開発モニター)へ転職したい気持ちを強く持っている方が、CRA(臨床開発モニター)への転職を成功させることができるようです。
年収は200万円以上下がってしまいましたが、それでもCRA(臨床開発モニター)へと転職したいという意欲があったことが転職成功の秘訣だと思います。
MRの場合、CRA(臨床開発モニター)へ転職すると100万円以上の年収ダウンも珍しくありません。それでも、CRA(臨床開発モニター)のキャリアパスや将来性を考えて、CRA(臨床開発モニター)へ転職したい気持ちを強く持っている方が、CRA(臨床開発モニター)への転職を成功させることができるようです。
調剤薬局の薬剤師からCRA(臨床開発モニター)へ転職成功
- 20代後半/男性
- 神奈川県/2016年
- 薬剤師
- 応募した数
- 約4社
- 面接を受けた数
- 約3社
- 転職活動の期間
- 約10週間
- 満足度
-

門前の保険調剤薬局の薬剤師からCRA(臨床開発モニター)へ転職できました。
大学を卒業後、門前の保険調剤薬局の薬剤師として働いていました。調剤薬局では医療人として培った倫理観を大切に患者様への服薬指導へ注力していました。
ただ、既存の薬物療法では満足な治療を受けることができない患者様を多く目の当たりにするなかで、新薬により劇的に症状が改善する患者様を目にする機会があり、地域医療では貢献できないもっと広い視野に立った仕事を探していたときに臨床開発業界で働くCRAという職種を知りました。
薬の専門家として学んできた作用機序やADMEなどの薬剤の知識を生かせるだけでなく、医師との交渉力も求められる仕事内容にとても興味が湧きました。
仕事内容の理解が一人では進まなかったので、まずは転職相談へ申し込みをして製薬業界についての説明を一通り受けました。
その後は応募書類を作成する過程で、仕事内容のイメージが湧かない部分をコンサルタントから説明を受けて一つ一つクリアーにしていきました。仕事内容をきちんと理解するのにはとても時間がかかり、全部合わせると3時間程度はコンサルタントから説明を受けたと思います。
仕事の内容の理解が深まるにつれて、製薬業界の臨床開発領域で働きたい理由がきちんと説明できるようになっていきました。また、過去に培った経験がどのように生かせるかも、より明確に説明できるようになっていきました。
複数社の面接を受けたのですが、最初は練習をしたにもかかわらず、面接で上手に言えなかったり、私が思っていたよりも高度は返答が必要であったりして不採用になることが続きましたが、その都度、修正を重ねて、最終的には最初に面接を受けたときに不採用になったのが当然だったと思えるほど、面接で上手にアピールできるようになり、内定をもらうことができました。
コンサルタントとは合計10時間以上の打ち合わせを重ねたと思います。努力のかいがあり、とても良いCROへ就職できたと感じています。
ただ、既存の薬物療法では満足な治療を受けることができない患者様を多く目の当たりにするなかで、新薬により劇的に症状が改善する患者様を目にする機会があり、地域医療では貢献できないもっと広い視野に立った仕事を探していたときに臨床開発業界で働くCRAという職種を知りました。
薬の専門家として学んできた作用機序やADMEなどの薬剤の知識を生かせるだけでなく、医師との交渉力も求められる仕事内容にとても興味が湧きました。
仕事内容の理解が一人では進まなかったので、まずは転職相談へ申し込みをして製薬業界についての説明を一通り受けました。
その後は応募書類を作成する過程で、仕事内容のイメージが湧かない部分をコンサルタントから説明を受けて一つ一つクリアーにしていきました。仕事内容をきちんと理解するのにはとても時間がかかり、全部合わせると3時間程度はコンサルタントから説明を受けたと思います。
仕事の内容の理解が深まるにつれて、製薬業界の臨床開発領域で働きたい理由がきちんと説明できるようになっていきました。また、過去に培った経験がどのように生かせるかも、より明確に説明できるようになっていきました。
複数社の面接を受けたのですが、最初は練習をしたにもかかわらず、面接で上手に言えなかったり、私が思っていたよりも高度は返答が必要であったりして不採用になることが続きましたが、その都度、修正を重ねて、最終的には最初に面接を受けたときに不採用になったのが当然だったと思えるほど、面接で上手にアピールできるようになり、内定をもらうことができました。
コンサルタントとは合計10時間以上の打ち合わせを重ねたと思います。努力のかいがあり、とても良いCROへ就職できたと感じています。
成功のポイント
調剤薬局の薬剤師からCRA(臨床開発モニター)への転職に成功した事例です。
調剤薬局の薬剤師業務と製薬業界の臨床開発業務は多くの点で異なるため、転職を成功させるためには相応の準備が必要になる場合が多いです。
まずは製薬業界の理解、臨床開発業務の理解、CRA(臨床開発モニター)の役割の理解など、CRA(臨床開発モニター)が何をする仕事であり、どのような知識やスキルが求められるかを時間をかけて理解することから始めましょう。
また、応募書類や面接で求められるアピールも調剤薬局の薬剤師のときとは全く異なり、他の応募者を打ち負かさない限り内定をもらえないことが多いです。そのため、他の応募者を上回る応募書類、面接の返答ができるように準備をしていきましょう。
転職活動が長期化することも多いですので、不採用になった理由を次の応募の際では修正をしていくことも大切です。諦めずに転職活動を続ければ、必ず内定をとれますので、執念をもって一緒に頑張りましょう。コンサルタントは全力でサポートさせていただきます。
調剤薬局の薬剤師業務と製薬業界の臨床開発業務は多くの点で異なるため、転職を成功させるためには相応の準備が必要になる場合が多いです。
まずは製薬業界の理解、臨床開発業務の理解、CRA(臨床開発モニター)の役割の理解など、CRA(臨床開発モニター)が何をする仕事であり、どのような知識やスキルが求められるかを時間をかけて理解することから始めましょう。
また、応募書類や面接で求められるアピールも調剤薬局の薬剤師のときとは全く異なり、他の応募者を打ち負かさない限り内定をもらえないことが多いです。そのため、他の応募者を上回る応募書類、面接の返答ができるように準備をしていきましょう。
転職活動が長期化することも多いですので、不採用になった理由を次の応募の際では修正をしていくことも大切です。諦めずに転職活動を続ければ、必ず内定をとれますので、執念をもって一緒に頑張りましょう。コンサルタントは全力でサポートさせていただきます。
病院の検査技師からCRA(臨床開発モニター)へ転職成功
- 20代後半/男性
- 大阪府/2016年
- 臨床検査技師
- 応募した数
- 約3社
- 面接を受けた数
- 約1社
- 転職活動の期間
- 約8週間
- 満足度
-

| 転職前 | ![]() |
転職後 |
| 病院 | 業種 | CRO |
| 臨床検査技師 | 職種 | CRA |
| 約350万 | 年収 | 約530万 |
病院の臨床検査技師からCRA(臨床開発モニター)へ転職して年収150万円以上の大幅アップを実現しました。
大学院を卒業後、病院の臨床検査技師として働いていました。
自分は向上心が強い性格で、常にもっとできることはないかと考えています。大学院へ進んだのもよりアカデミックな知識を身に着けたいと考えてのことでした。
病院では検査技師としての業務以外にもカンファレンスや講演などにも積極的に参加し、常に向上心をもって仕事に取り組んできました。現在の検査技師の仕事以上に、世の中に貢献できる仕事を探していたときに見つけたのがCRA(臨床開発モニター)の仕事でした。薬が世に出る前の過程である臨床開発に身を置き、有望な物質がより有効な効果を発揮し認められる手助けをするために、過去に習得したコミュニケーション力や医薬の知識、英語力をより生かしたいと考え転職相談へ申し込みをいたしました。
転職相談では細かな打ち合わせをしていただき、自分の理解不足を改めて知る機会になりました。その後、応募書類の修正を重ね、臨床開発の本を読み、面接の準備を行いました。
面接では精一杯アピールをしたのですが、足りないと感じる部分も多く、さらに準備を重ねて最終面接を受けさせていただいた結果、なんとか内定を獲得することができました。正直、面接の感触はいずれも良くなかったので、ぎりぎり通過した感じを受けています。2回の面接と難易度が高い試験があり、選考はとても大変だったです。
今後は新たな業界でのチャレンジになりますが、今までと同じで常に向上心を忘れずに仕事に取り組んでいきたいと考えています。
自分は向上心が強い性格で、常にもっとできることはないかと考えています。大学院へ進んだのもよりアカデミックな知識を身に着けたいと考えてのことでした。
病院では検査技師としての業務以外にもカンファレンスや講演などにも積極的に参加し、常に向上心をもって仕事に取り組んできました。現在の検査技師の仕事以上に、世の中に貢献できる仕事を探していたときに見つけたのがCRA(臨床開発モニター)の仕事でした。薬が世に出る前の過程である臨床開発に身を置き、有望な物質がより有効な効果を発揮し認められる手助けをするために、過去に習得したコミュニケーション力や医薬の知識、英語力をより生かしたいと考え転職相談へ申し込みをいたしました。
転職相談では細かな打ち合わせをしていただき、自分の理解不足を改めて知る機会になりました。その後、応募書類の修正を重ね、臨床開発の本を読み、面接の準備を行いました。
面接では精一杯アピールをしたのですが、足りないと感じる部分も多く、さらに準備を重ねて最終面接を受けさせていただいた結果、なんとか内定を獲得することができました。正直、面接の感触はいずれも良くなかったので、ぎりぎり通過した感じを受けています。2回の面接と難易度が高い試験があり、選考はとても大変だったです。
今後は新たな業界でのチャレンジになりますが、今までと同じで常に向上心を忘れずに仕事に取り組んでいきたいと考えています。
成功のポイント
臨床検査技師からCRA(臨床開発モニター)への転職は一筋縄で進みません。弊社のデータではCRA(臨床開発モニター)への転職に失敗する方のほうが多いです。
この方については学歴があったことや、最低限の英語力とコミュニケーション力があったこと。そして、向上心がとても高かったことがCRA(臨床開発モニター)への転職を成功させる決め手となりました。
際どく内定を取れたことからも、臨床開発の本を読み準備するなど、人一倍の向上心が内定を手繰り寄せたと言えます。
もし、コミュニケーション力に自信があり、よりアカデミックな仕事にチャレンジしてみたいという向上心の高い臨床検査技師は、CRA(臨床開発モニター)への転職にチャレンジすることも検討されても良いと思います。転職活動は大変ですが、年収100万円以上の大幅アップも可能です。
この方については学歴があったことや、最低限の英語力とコミュニケーション力があったこと。そして、向上心がとても高かったことがCRA(臨床開発モニター)への転職を成功させる決め手となりました。
際どく内定を取れたことからも、臨床開発の本を読み準備するなど、人一倍の向上心が内定を手繰り寄せたと言えます。
もし、コミュニケーション力に自信があり、よりアカデミックな仕事にチャレンジしてみたいという向上心の高い臨床検査技師は、CRA(臨床開発モニター)への転職にチャレンジすることも検討されても良いと思います。転職活動は大変ですが、年収100万円以上の大幅アップも可能です。
行政の保健師からCRA(臨床開発モニター)へ転職成功
- 20代後半/男性
- 東京都/2016年
- 看護師、保健師
- 応募した数
- 約3社
- 面接を受けた数
- 約3社
- 転職活動の期間
- 約5週間
- 満足度
-

行政で保健師として働いていましたが、CRA(臨床開発モニター)へ転職してさらなるキャリアップを狙います。
市役所で保健師として地域の精神・母子・成人保健を担当していました。
仕事を続けるうちに、仕事の内容と待遇面のバランスに不満を感じるようになっていきました。なぜなら、サービス残業が多いだけでなく、今後も収入があまり上がらないことが分かったからです。行政の保健師は給与があらかじめ設定されており、10~20年間働いてもそれほど変わりません。この仕事を10年以上続けても、あまり年収が変わらないことを知ってから仕事に対するモチベーションは下がっていきました。
資格や経験を生かして何か別の仕事に携われないかと調べていた時に見つけたのが臨床開発に携わるCRA(臨床開発モニター)でした。
保健師の立場では相談者に寄り添うことしかできない場面も多く、はがゆく感じる場面も多かったですが、CRA(臨床開発モニター)という新薬開発を通じて、直接的に相談者を救うことができる仕事内容にとても興味が湧きました。
また、経験を積んで高い専門性を習得できれば年収1000万円前後を目指せる収入面にも大変魅力に感じました。
保健師として身に着けた各部署との調整力や学生時代に学んだ医療全般の知識を生かしてさらに高められる点も魅力でした。
転職活動の最初のうちは面接で不採用になることが続きましたが、コンサルタントの協力を得て返答内容の修正を重ねた結果、内定を取りやすい募集状況であったこともあり、3社目の面接で内定を取得することができました。
仕事を続けるうちに、仕事の内容と待遇面のバランスに不満を感じるようになっていきました。なぜなら、サービス残業が多いだけでなく、今後も収入があまり上がらないことが分かったからです。行政の保健師は給与があらかじめ設定されており、10~20年間働いてもそれほど変わりません。この仕事を10年以上続けても、あまり年収が変わらないことを知ってから仕事に対するモチベーションは下がっていきました。
資格や経験を生かして何か別の仕事に携われないかと調べていた時に見つけたのが臨床開発に携わるCRA(臨床開発モニター)でした。
保健師の立場では相談者に寄り添うことしかできない場面も多く、はがゆく感じる場面も多かったですが、CRA(臨床開発モニター)という新薬開発を通じて、直接的に相談者を救うことができる仕事内容にとても興味が湧きました。
また、経験を積んで高い専門性を習得できれば年収1000万円前後を目指せる収入面にも大変魅力に感じました。
保健師として身に着けた各部署との調整力や学生時代に学んだ医療全般の知識を生かしてさらに高められる点も魅力でした。
転職活動の最初のうちは面接で不採用になることが続きましたが、コンサルタントの協力を得て返答内容の修正を重ねた結果、内定を取りやすい募集状況であったこともあり、3社目の面接で内定を取得することができました。
成功のポイント
行政の保健師からCRA(臨床開発モニター)へ転職された事例になります。
保健師の業務と比較するとCRA(臨床開発モニター)は年収の高さが魅力です。入社時にはそれほど差がなかったとしても、10~20年後には倍近い差がつく可能性があります。
また、CRA(臨床開発モニター)になる際に臨床経験が必ずしも必要とならないため、臨床経験に自信がない保健師であっても転職できるチャンスは十分にあると言えます。
もし、保健師としての将来的な待遇に不安や不満を感じている方は、思い切ってCRA(臨床開発モニター)へ転職してみても良いかもしれません。
保健師の業務と比較するとCRA(臨床開発モニター)は年収の高さが魅力です。入社時にはそれほど差がなかったとしても、10~20年後には倍近い差がつく可能性があります。
また、CRA(臨床開発モニター)になる際に臨床経験が必ずしも必要とならないため、臨床経験に自信がない保健師であっても転職できるチャンスは十分にあると言えます。
もし、保健師としての将来的な待遇に不安や不満を感じている方は、思い切ってCRA(臨床開発モニター)へ転職してみても良いかもしれません。
調剤薬局の薬剤師からCRA(臨床開発モニター)へ転職成功
- 20代後半/男性
- 神奈川県/2016年
- 薬剤師
- 応募した数
- 約1社
- 面接を受けた数
- 約1社
- 転職活動の期間
- 約2週間
- 満足度
-

以前から興味を持っていた臨床開発業界へ調剤薬局の薬剤師からCRA(臨床開発モニター)へ転職しました。
学生時代に臨床開発業界について学ぶ機会があり、薬剤師が活躍できることを知りました。新卒の時は治験コーディネーター(CRC)になろうと思い、いくつかSMOへ応募したのですが、色々あり結果として上手くいきませんでした。
その後、調剤薬局へ就職し、管理職なども経験させていただきましたが、やはり臨床開発業界で働きたい気持ちがあり、改めて転職活動を行うことにしました。
色々調べてみますと、薬剤師から治験コーディネーター(CRC)へ転職すると大きく年収が下がることが多いため、さすがに難しいと感じ、SMOではなくCROへの転職へと切り替えました。
転職相談へ申し込みをした後、応募書類の準備など行っていたところ、コンサルタントから大手CROが未経験者を大量に採用するという情報を教えてもらい、転職時期を前倒しして急いで応募したところ、無事に内定をもらうことができました。提示を受けた条件等も良かったのですぐに内定を承諾しました。今振り返ると、とても慌ただしい2週間でしたが、コンサルタントの薦めに従って良かったと思っています。
事前に考えていた時期よりも早く退職をする必要があったため、入社時期までに退職できるか不安だったのですが、コンサルタントのサポートを受けながら退職手続きを進めた結果、無事に退職の承認がおり、CRA(臨床開発モニター)へ転職できることができました。
今後は自身が携わった臨床開発で承認された医薬品を通して、より多くの患者様に貢献していきたいと考えています。また、専門知識や語学力なども合わせて磨いていきたいと思います。
その後、調剤薬局へ就職し、管理職なども経験させていただきましたが、やはり臨床開発業界で働きたい気持ちがあり、改めて転職活動を行うことにしました。
色々調べてみますと、薬剤師から治験コーディネーター(CRC)へ転職すると大きく年収が下がることが多いため、さすがに難しいと感じ、SMOではなくCROへの転職へと切り替えました。
転職相談へ申し込みをした後、応募書類の準備など行っていたところ、コンサルタントから大手CROが未経験者を大量に採用するという情報を教えてもらい、転職時期を前倒しして急いで応募したところ、無事に内定をもらうことができました。提示を受けた条件等も良かったのですぐに内定を承諾しました。今振り返ると、とても慌ただしい2週間でしたが、コンサルタントの薦めに従って良かったと思っています。
事前に考えていた時期よりも早く退職をする必要があったため、入社時期までに退職できるか不安だったのですが、コンサルタントのサポートを受けながら退職手続きを進めた結果、無事に退職の承認がおり、CRA(臨床開発モニター)へ転職できることができました。
今後は自身が携わった臨床開発で承認された医薬品を通して、より多くの患者様に貢献していきたいと考えています。また、専門知識や語学力なども合わせて磨いていきたいと思います。
成功のポイント
未経験からCRA(臨床開発モニター)への転職を成功させるためには、時には迅速に転職活動を行うことも求められます。
この方については、お問い合わせをいただいてすぐに大手CROからCRA未経験者を大量に採用するという情報が入ってきたため、転職希望時期を予定よりも早めていただき、応募をしていただきました。
現職の会社には少々ご迷惑をかける可能性がありましたが、応募者がCRA(臨床開発モニター)へ転職する強い意思をお持ちでしたので、転職活動が成功に終わることができました。
CRA(臨床開発モニター)への転職活動は長期化する場合もあれば、この方のように非常に短期間で終わることもあります。いずれもCRA(臨床開発モニター)になりたい強い意思が必要となります。
この方については、お問い合わせをいただいてすぐに大手CROからCRA未経験者を大量に採用するという情報が入ってきたため、転職希望時期を予定よりも早めていただき、応募をしていただきました。
現職の会社には少々ご迷惑をかける可能性がありましたが、応募者がCRA(臨床開発モニター)へ転職する強い意思をお持ちでしたので、転職活動が成功に終わることができました。
CRA(臨床開発モニター)への転職活動は長期化する場合もあれば、この方のように非常に短期間で終わることもあります。いずれもCRA(臨床開発モニター)になりたい強い意思が必要となります。
製薬メーカーのMRからCRA(臨床開発モニター)へ転職成功
- 20代後半/男性
- 東京都/2015年
- MR
- 応募した数
- 約6社
- 面接を受けた数
- 約2社
- 転職活動の期間
- 約8週間
- 満足度
-

家庭の都合で東京へ戻りたいと考え、製薬メーカーから転勤のないCRA(臨床開発モニター)へ転職しました。
地方で製薬メーカーのMRとして働いていました。ただ、妻は東京におり、なるべく早めに東京へ転居したいと考えていましたが、前職の製薬メーカーでは東京への転居はかなわないため別の会社のMRへ転職を考えていた時にCRA(臨床開発モニター)へも転職できることを知りました。
MRは訪問規制などもあり将来の見通しがつきにくいと感じていました。また、製薬メーカーのMRは転勤が避けられないため、将来の結婚生活に対しても不安を抱いていました。年収については妻も医療系の仕事をしており、二人で稼ぐことができるので、転職直後は年収が下がっても良いと考えていましたので、すぐにMRからCRA(臨床開発モニター)へ転職しようと考えました。
自分で転職活動を始めたところ、全く選考に通過しなかったので、本当にMRからCRA(臨床開発モニター)へ転職できるのか疑問に感じ、転職相談へ申し込みをしました。
転職相談では、まず応募書類の完全リニューアルを行いました。自分で作成した応募書類は他の製薬メーカーのMRへ転職しようとした際に使っていたものを流用して使用していましたが、コンサルタントから「それでは内定を取れない」と指摘を受け、時間をかけて志望動機や職務経歴書を一から見直しました。
書類を修正する途中で何度かコンサルタントと打ち合わせをすることができ、都度、CRA(臨床開発モニター)の仕事内容や臨床開発の業務への理解が深まるのを実感できました。
面接の準備では、なぜMRではなくCRA(臨床開発モニター)なのかについて、徹底的に深めて打ち合わせを行いました。その結果、MRとCRA(臨床開発モニター)の違いをより深く、より明確に理解することができ、最終的には面接官に感心してもらえるほど、きちんとした説明ができるようになっていました。
このような準備は自分一人では絶対に無理だと思いますので、MRからCRA(臨床開発モニター)への転職を成功させたいと考えている方は、早めに転職相談に申し込みをされたほうが良いと思います。
MRは訪問規制などもあり将来の見通しがつきにくいと感じていました。また、製薬メーカーのMRは転勤が避けられないため、将来の結婚生活に対しても不安を抱いていました。年収については妻も医療系の仕事をしており、二人で稼ぐことができるので、転職直後は年収が下がっても良いと考えていましたので、すぐにMRからCRA(臨床開発モニター)へ転職しようと考えました。
自分で転職活動を始めたところ、全く選考に通過しなかったので、本当にMRからCRA(臨床開発モニター)へ転職できるのか疑問に感じ、転職相談へ申し込みをしました。
転職相談では、まず応募書類の完全リニューアルを行いました。自分で作成した応募書類は他の製薬メーカーのMRへ転職しようとした際に使っていたものを流用して使用していましたが、コンサルタントから「それでは内定を取れない」と指摘を受け、時間をかけて志望動機や職務経歴書を一から見直しました。
書類を修正する途中で何度かコンサルタントと打ち合わせをすることができ、都度、CRA(臨床開発モニター)の仕事内容や臨床開発の業務への理解が深まるのを実感できました。
面接の準備では、なぜMRではなくCRA(臨床開発モニター)なのかについて、徹底的に深めて打ち合わせを行いました。その結果、MRとCRA(臨床開発モニター)の違いをより深く、より明確に理解することができ、最終的には面接官に感心してもらえるほど、きちんとした説明ができるようになっていました。
このような準備は自分一人では絶対に無理だと思いますので、MRからCRA(臨床開発モニター)への転職を成功させたいと考えている方は、早めに転職相談に申し込みをされたほうが良いと思います。
成功のポイント
製薬メーカーのMRからCROのCRA(臨床開発モニター)へ転職できた事例になります。
最初にご相談をいただいた時はCRA(臨床開発モニター)への応募をMRと同じように考えていらっしゃるようで、CRA(臨床開発モニター)になりたい理由を聞いても、いかにもMRらしい表面的な調子の良い感じを受ける返答をされていました。
当然、CROへ応募しても結果は不採用となってしまうため、改めて気合を入れ直していただき、CRA(臨床開発モニター)になるために一からきちんと準備をしていただいた結果、無事に内定を獲得することができました。
年収は100万円以上の大幅ダウンとなりますが、転職者は「私は年収にこだわりがなく、今後もMRを長く続けたいとは全く思えないので、CRA(臨床開発モニター)の仕事を早く覚えて、まずは600万前後の年収を目剤したい」とおっしゃっていました。
最初にご相談をいただいた時はCRA(臨床開発モニター)への応募をMRと同じように考えていらっしゃるようで、CRA(臨床開発モニター)になりたい理由を聞いても、いかにもMRらしい表面的な調子の良い感じを受ける返答をされていました。
当然、CROへ応募しても結果は不採用となってしまうため、改めて気合を入れ直していただき、CRA(臨床開発モニター)になるために一からきちんと準備をしていただいた結果、無事に内定を獲得することができました。
年収は100万円以上の大幅ダウンとなりますが、転職者は「私は年収にこだわりがなく、今後もMRを長く続けたいとは全く思えないので、CRA(臨床開発モニター)の仕事を早く覚えて、まずは600万前後の年収を目剤したい」とおっしゃっていました。
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