10名の30代前半のCRA(臨床開発モニター)の転職成功事例
地元へのUターンのためにCROからCROへ転職しました。
- 30代前半/女性
- 愛知県/2018年
- 理系大卒・院卒
- 応募した数
- 約1社
- 面接を受けた数
- 約1社
- 転職活動の期間
- 約10週間
- 満足度
地元へのUターンのために転職しました。(カジュアル面談を利用)
プライベートの都合で東京から地元へ帰ることになり別のCROへ転職しました。
転職は慎重にしたいと考えていたためCRAばんくさんに相談したうえで、カジュアル面談も利用させていただきました。カジュアル面談はとても参考になる話をたくさん聞くことができ、転職を後押しする有意義な時間になりました。
CRAばんくさんに最初に相談してから転職するまで1年前後の期間がかかりましたが、長い期間、丁寧にサポートしていただき感謝しています。
入社後はこちらには書けませんが、予期していないプレゼントもあり驚きました。
転職は慎重にしたいと考えていたためCRAばんくさんに相談したうえで、カジュアル面談も利用させていただきました。カジュアル面談はとても参考になる話をたくさん聞くことができ、転職を後押しする有意義な時間になりました。
CRAばんくさんに最初に相談してから転職するまで1年前後の期間がかかりましたが、長い期間、丁寧にサポートしていただき感謝しています。
入社後はこちらには書けませんが、予期していないプレゼントもあり驚きました。
成功のポイント
「早く転職したいけど、転職には失敗したくない」
そのような方は面接を受ける前にカジュアル面談を利用されることをお勧めします。カジュアル面談では実際に働いている方から実際の状況を詳しく聞くことができるため、面接よりも詳しく応募先について知ることができます。
転職に失敗したくない方は「カジュアル面談」と「CRAばんく」の2つを同時に利用することをご検討ください。
そのような方は面接を受ける前にカジュアル面談を利用されることをお勧めします。カジュアル面談では実際に働いている方から実際の状況を詳しく聞くことができるため、面接よりも詳しく応募先について知ることができます。
転職に失敗したくない方は「カジュアル面談」と「CRAばんく」の2つを同時に利用することをご検討ください。
成長・昇格の機会を求めてライバル会社へ転職しました
- 30代前半/男性
- 東京都/2017年
- MR
- 応募した数
- 約4社
- 面接を受けた数
- 約4社
- 転職活動の期間
- 約8週間
- 満足度
カジュアル面談も利用し、自分が最も出世できそうなCROへの転職を決めました。
外資系CROで働いていましたが、会社の上のポジションが詰まっており、今後のキャリアが不透明だと感じていました。
リーダー業務も経験し、自信もついたこともあり、もう一つ上の経験ができる企業への転職を検討しました。
また、長く同じ職場で働きたいとも思っていましたので、無理なく働ける環境であることも重視しました。
製薬メーカーを含めて、数社の面接を受けました。外資系製薬メーカーは転職回数が多いことなどもあり、全て不採用となりました。創薬ベンチャーからは内定をもらえたものの、会社の規模が小さく、会社の安定性に不安を感じ躊躇していたところ、ライバル会社からカジュアル面談のお誘いがあり、話を聞きに行ったところ、自身の希望する条件にピタリとあったため、そちらでお世話になることに決めました。
給与は現状維持ですが、前職よりは業務量が減るため、実質的な年収は上がったと感じています。
リーダー業務も経験し、自信もついたこともあり、もう一つ上の経験ができる企業への転職を検討しました。
また、長く同じ職場で働きたいとも思っていましたので、無理なく働ける環境であることも重視しました。
製薬メーカーを含めて、数社の面接を受けました。外資系製薬メーカーは転職回数が多いことなどもあり、全て不採用となりました。創薬ベンチャーからは内定をもらえたものの、会社の規模が小さく、会社の安定性に不安を感じ躊躇していたところ、ライバル会社からカジュアル面談のお誘いがあり、話を聞きに行ったところ、自身の希望する条件にピタリとあったため、そちらでお世話になることに決めました。
給与は現状維持ですが、前職よりは業務量が減るため、実質的な年収は上がったと感じています。
成功のポイント
忙しすぎない業務量と出世のチャンスを求めての転職活動になりました。
モニターになった時期が遅かったこともあり、製薬メーカーの選考に通過することはできませんでしたが、気軽な気持ちで参加したカジュアル面談で意気投合し、ライバル会社の外資系CROへと転職されました。
大手のCROは係長以上のポジションが詰まっており、特に男性のCRAにとっては将来のキャリアを描きにくくなっています。また、過多な業務量では1~2年は頑張れたとしても、3年以上の長期間働くことは難しい場合が多いです。
CRAばんくは気軽に話を聞けるカジュアル面談も積極的にご案内をしています。そのような出会いから自分に適した職場が見つかることも多々ございますので、ご興味がある方はお気軽にご相談いただけますと幸いです。
モニターになった時期が遅かったこともあり、製薬メーカーの選考に通過することはできませんでしたが、気軽な気持ちで参加したカジュアル面談で意気投合し、ライバル会社の外資系CROへと転職されました。
大手のCROは係長以上のポジションが詰まっており、特に男性のCRAにとっては将来のキャリアを描きにくくなっています。また、過多な業務量では1~2年は頑張れたとしても、3年以上の長期間働くことは難しい場合が多いです。
CRAばんくは気軽に話を聞けるカジュアル面談も積極的にご案内をしています。そのような出会いから自分に適した職場が見つかることも多々ございますので、ご興味がある方はお気軽にご相談いただけますと幸いです。
30代で未経験からCRAへ転職成功
- 30代前半/女性
- 兵庫県/2016年
- MR、管理栄養士
- 応募した数
- 約1社
- 面接を受けた数
- 約1社
- 転職活動の期間
- 約3週間
- 満足度
年齢が30代、既婚と不利な状況でしたが、CRA(臨床開発モニター)へ転職できました。
製薬メーカーのMRとして長く勤務していましたが、基幹病院やがん領域を担当するようになり、よりアカデミックな専門知識を必要とされる場面が増えました。先生からもMRではなくもう少し専門的な分野に進んでみてはどうかと提案されることも増え、より新薬の開発に深く携われるCRA(臨床開発モニター)への転職を検討するようになりました。
CRA(臨床開発モニター)について色々調べるとMRよりもキャリアパスが豊富で女性が長く働けるおっしゃっている方も多かったため、思い切ってCRA(臨床開発モニター)への転職をしようと思い、CRAばんくに申込みをしました。
CRAばんくの担当者からはご年齢が30代と高く、結婚もしているため、応募できる求人がほとんどないとの説明をうけましたが、1社だけオススメの求人をご紹介を受け、急いで準備をして応募したところ無事に内定がとれました。
年収は300万ぐらい下がりましたが、年収にこだわりはなく、CRA(臨床開発モニター)へとキャリアチェンジできるのは最後のチャンスだと思い、転職することに決めました。
振り返ってみると、応募のタイミングが良かったと思います。もう少し、応募が遅かったらCRA(臨床開発モニター)へ転職できていなかった気がします。MRからCRA(臨床開発モニター)へ転職を目指す方はなるべく早めに動かれたほうが良いと思います。
CRA(臨床開発モニター)について色々調べるとMRよりもキャリアパスが豊富で女性が長く働けるおっしゃっている方も多かったため、思い切ってCRA(臨床開発モニター)への転職をしようと思い、CRAばんくに申込みをしました。
CRAばんくの担当者からはご年齢が30代と高く、結婚もしているため、応募できる求人がほとんどないとの説明をうけましたが、1社だけオススメの求人をご紹介を受け、急いで準備をして応募したところ無事に内定がとれました。
年収は300万ぐらい下がりましたが、年収にこだわりはなく、CRA(臨床開発モニター)へとキャリアチェンジできるのは最後のチャンスだと思い、転職することに決めました。
振り返ってみると、応募のタイミングが良かったと思います。もう少し、応募が遅かったらCRA(臨床開発モニター)へ転職できていなかった気がします。MRからCRA(臨床開発モニター)へ転職を目指す方はなるべく早めに動かれたほうが良いと思います。
成功のポイント
ご年齢が30代で結婚もされていたため、CRA(臨床開発モニター)へ転職できない可能性がありましたが、応募のタイミングが良かったことや、きちんとしたご経験を積んでいたこと、年収へのこだわりが少なかったことなどから、無事にCRA(臨床開発モニター)への転職を成功させることができました。
とはいえ、このような方は多くありませんので、可能であれば20代、結婚をされる前にCRA(臨床開発モニター)へ転職されると良いと思います。
とはいえ、このような方は多くありませんので、可能であれば20代、結婚をされる前にCRA(臨床開発モニター)へ転職されると良いと思います。
製薬メーカーから製薬メーカーへCRA(臨床開発モニター)として転職成功
- 30代前半/男性
- 東京都/2016年
- 理系大卒・院卒
- 応募した数
- 約5社
- 面接を受けた数
- 約1社
- 転職活動の期間
- 約15週間
- 満足度
転職前 | 転職後 | |
製薬メーカー | 業種 | 製薬メーカー |
CRA | 職種 | CRA |
約500万 | 年収 | 約650万 |
業績不振の製薬メーカーから業績好調な外資系製薬メーカーへCRA(臨床開発モニター)として転職できました。
大学院を卒業後、外資系製薬メーカーで臨床開発全般に携わっていました。小さい会社でしたのでモニター業務から研究補助、市販後調査まで幅広く携わりました。ところが数年前から新薬の開発パイプラインが減ってきて、最近は既存薬の適応拡大が中心となり、新薬の開発がなくなってしまいました。当然、会社の業績は下降の一途で、いつまで会社に在籍できるかが分からない状況となってしまいました。
今の仕事をもう少し続けたいと考え、製薬メーカーに狙いを絞り転職活動をはじめましたが、なかなか求人が少なく、転職活動は順調に進みませんでした。その後、応募先の選択肢を広げたいと考え転職相談へ申し込みをしました。
転職相談の時にご紹介をいただいた求人は残念ながら全て不採用となってしまったのですが、2ヶ月ほど後にご紹介をいただいた求人へ応募したところ、私の経験領域と求人先企業の求めている領域が合っていたこともあり、トントン拍子で選考が進み遂に内定を取得することができました。
年収も経験相応の提示をいただけましたので、内定を承諾させていただきました。転職相談に申し込んでから3ヶ月以上が経過していましたが、無事に製薬メーカーの内定をもらうことができました。ありがとうございました。
今の仕事をもう少し続けたいと考え、製薬メーカーに狙いを絞り転職活動をはじめましたが、なかなか求人が少なく、転職活動は順調に進みませんでした。その後、応募先の選択肢を広げたいと考え転職相談へ申し込みをしました。
転職相談の時にご紹介をいただいた求人は残念ながら全て不採用となってしまったのですが、2ヶ月ほど後にご紹介をいただいた求人へ応募したところ、私の経験領域と求人先企業の求めている領域が合っていたこともあり、トントン拍子で選考が進み遂に内定を取得することができました。
年収も経験相応の提示をいただけましたので、内定を承諾させていただきました。転職相談に申し込んでから3ヶ月以上が経過していましたが、無事に製薬メーカーの内定をもらうことができました。ありがとうございました。
成功のポイント
製薬メーカーへの転職は製薬メーカー出身者であってもスムーズに進むことは稀です。なぜなら、求人数がそもそも少ないうえに、選考基準がCROよりも数段高く、経験してきた領域の合致を求められることも多いからです。
そのため、製薬メーカーへの転職は長期的な活動が必要となります。
こちらの方は「新着メール」にご登録をされており、1~2ヶ月に1度ほど気になる求人を見つけてはお問い合わせをされていました。その結果、求人発生のタイミングを見逃さずにすぐに応募した結果、内定を獲得することができました。
長期的な転職活動を行う方は「新着求人メール」へご登録をいただき、気になる求人を見つけたときだけ、お問い合わせをされても良いと思います。
そのため、製薬メーカーへの転職は長期的な活動が必要となります。
こちらの方は「新着メール」にご登録をされており、1~2ヶ月に1度ほど気になる求人を見つけてはお問い合わせをされていました。その結果、求人発生のタイミングを見逃さずにすぐに応募した結果、内定を獲得することができました。
長期的な転職活動を行う方は「新着求人メール」へご登録をいただき、気になる求人を見つけたときだけ、お問い合わせをされても良いと思います。
内資系CROから外資系CROのCRA(臨床開発モニター)へ転職
- 30代前半/男性
- 神奈川県/2016年
- 薬剤師
- 応募した数
- 約3社
- 面接を受けた数
- 約3社
- 転職活動の期間
- 約4週間
- 満足度
キャリアアップのために内資系CROから外資系CROのCRA(臨床開発モニター)へ転職しました。
内資系のCROでCRA(臨床開発モニター)として働いていました。仕事にも慣れ、人間関係も良好で、残業も少ないという、とても働きやすい環境でした。ただ、あまり忙しくないこともあり、年収はCROの平均相場よりも少し下だと思っていました。
懸念としては社内でグローバル治験を行っていましたが、私が携われるチャンスがないことや、携わってきた治験が循環器やリュウマチなどであったことです。また、出世待ちの列ができている状態で、リーダークラス以上への出世は当分先であると予想されたことでした。
転職のきっかけは結婚を考えていた人と破談になったことでした。自由に冒険できるチャンスは今しかないと思い、将来を見据え外資系でキャリアを積もうと考えました。転職相談に申し込み、最善のキャリアを相談した結果、私のキャリアでは製薬会社への転職は難しい可能性が高いとのことでしたので、転職の目的を1)外資系、2)成長性が高い、3)オンコロジー領域に強いの3点に絞りました。
すでに完成された外資系CROへ転職してもあまり意味がないと思っていましたので、日本へ進出して数年以内のグローバルCROで年率30%以上の成長をしている企業である3社へ絞り応募しました。
残念ながら英語力が足りないという理由で1社は面接で不採用となりましたが、他の2社からは内定を獲得することができました。その2社の年収はそれほど変わらなかったのですが、一方はプロジェクトリーダー候補での採用とのことでしたので、正直あまり自信がなかったのですが、メンバーはCRA(臨床開発モニター)になって数年の方がほとんどということでしたので、思い切ってリーダー候補の内定を選びました。
コンサルタントいわく、年収アップを視野に入れた交渉が可能とのことでしたが、あまり年収が高くなって責任が増えるのも避けたかったので、最初に提示をいただいた年収で承諾しました。
以前の会社と異なり日本では年率50%近くで成長しているグローバルCROとのことですので、まずはグローバルプロジェクトに慣れつつ英語力に磨きをかけ、さらなるキャリアアップを目指したいと思います。
懸念としては社内でグローバル治験を行っていましたが、私が携われるチャンスがないことや、携わってきた治験が循環器やリュウマチなどであったことです。また、出世待ちの列ができている状態で、リーダークラス以上への出世は当分先であると予想されたことでした。
転職のきっかけは結婚を考えていた人と破談になったことでした。自由に冒険できるチャンスは今しかないと思い、将来を見据え外資系でキャリアを積もうと考えました。転職相談に申し込み、最善のキャリアを相談した結果、私のキャリアでは製薬会社への転職は難しい可能性が高いとのことでしたので、転職の目的を1)外資系、2)成長性が高い、3)オンコロジー領域に強いの3点に絞りました。
すでに完成された外資系CROへ転職してもあまり意味がないと思っていましたので、日本へ進出して数年以内のグローバルCROで年率30%以上の成長をしている企業である3社へ絞り応募しました。
残念ながら英語力が足りないという理由で1社は面接で不採用となりましたが、他の2社からは内定を獲得することができました。その2社の年収はそれほど変わらなかったのですが、一方はプロジェクトリーダー候補での採用とのことでしたので、正直あまり自信がなかったのですが、メンバーはCRA(臨床開発モニター)になって数年の方がほとんどということでしたので、思い切ってリーダー候補の内定を選びました。
コンサルタントいわく、年収アップを視野に入れた交渉が可能とのことでしたが、あまり年収が高くなって責任が増えるのも避けたかったので、最初に提示をいただいた年収で承諾しました。
以前の会社と異なり日本では年率50%近くで成長しているグローバルCROとのことですので、まずはグローバルプロジェクトに慣れつつ英語力に磨きをかけ、さらなるキャリアアップを目指したいと思います。
成功のポイント
最初に相談をいただいた時には、結婚のご予定があるとのことでしたので、「現在の会社を移らない方ほうが良いと思います」とお話をさせていただいたのですが、数ヶ月後にご相談をいただいた時は「プライベートの状況が変わったため、外資系へ転職したい」と心変わりされていました。
CROからCROへ転職する主な理由は以下の3つのうちのどれかであることが多いようです。
1)年収アップ
2)キャリアップ
3)労働環境の改善
今回の方はグローバル経験やオンコロジー領域の経験を積みたいと考え内資系CROから外資系CROへ転職したところ、年収も上がったという事例になります。
キャリアを積むことを最優先に考えた結果、大手外資系CROではなく、あえて成長性の高い中堅の外資系CROを選ばれています。
現時点ではCROからCROへの転職は比較的、容易となっていますので、キャリアップを検討されている方は、売り手市場であるうちに行動をされることをお勧めします。
CROからCROへ転職する主な理由は以下の3つのうちのどれかであることが多いようです。
1)年収アップ
2)キャリアップ
3)労働環境の改善
今回の方はグローバル経験やオンコロジー領域の経験を積みたいと考え内資系CROから外資系CROへ転職したところ、年収も上がったという事例になります。
キャリアを積むことを最優先に考えた結果、大手外資系CROではなく、あえて成長性の高い中堅の外資系CROを選ばれています。
現時点ではCROからCROへの転職は比較的、容易となっていますので、キャリアップを検討されている方は、売り手市場であるうちに行動をされることをお勧めします。
小規模CROから大手CROへ転職して年収100万円以上のアップに成功
- 30代前半/男性
- 東京都/2015年
- 理系大卒・院卒
- 応募した数
- 約4社
- 面接を受けた数
- 約4社
- 転職活動の期間
- 約7週間
- 満足度
転職前 | 転職後 | |
CRO | 業種 | CRO |
CRA | 職種 | CRA |
約430万 | 年収 | 約550万 |
小規模CROのCRA(臨床開発モニター)から大手CROへ転職して年収が100万円以上アップしました。
小規模のCROでCRA(臨床開発モニター)として働いていました。いくつかの企業治験と市販後臨床試験に携わっていましたがいくつか不満がありました。
1)年収が低い
会社が小規模であることもあり、あまり利益が出ていないため他社と比較して年収が低いこと。
2)試験の種類が少なくキャリアップが見込めない
小規模のCROであるため試験の種類が少なく、試験の内容もアレルギーが主で他の種類がほとんどなく、キャリアの幅を広げられないこと。
3)受注が安定しない
小規模のCROであるため、試験の受注が安定しないため、将来の見通しができないこと
4)教育を受ける機会が少ない
CRA経験者に対する教育がほとんど行われないため、スキルアップをする機会がほとんどないこと
主に上記の点を改善したいと考え別のCROへの転職活動を始めました。
色々と相談をしながら自分にとってベストな会社を選びたいと考えたので転職相談へ申し込みをしました。
転職相談ではコンサルタントに希望条件を伝え、色々と相談をさせていただいた結果、転職先を日系のCRO4社ほどに絞り、比較検討をするためにほぼ同時に応募しました。私はとにかく面接が苦手で、自分のキャリアに自信がなかったこともあり、多めに応募しています。
面接で不採用になるCROもありましたが、そのうちの2社から内定をもらうことができ、1社は私にピッタリのCROだと感じましたので、そちらでお世話になることにしました。年収も大きく上がりました。
現在のプロジェクトを終えてから転職をしたかったので、転職の時期が4ヶ月ほど先になることを応募先に伝えたところ、快く承諾していただきました。
1)年収が低い
会社が小規模であることもあり、あまり利益が出ていないため他社と比較して年収が低いこと。
2)試験の種類が少なくキャリアップが見込めない
小規模のCROであるため試験の種類が少なく、試験の内容もアレルギーが主で他の種類がほとんどなく、キャリアの幅を広げられないこと。
3)受注が安定しない
小規模のCROであるため、試験の受注が安定しないため、将来の見通しができないこと
4)教育を受ける機会が少ない
CRA経験者に対する教育がほとんど行われないため、スキルアップをする機会がほとんどないこと
主に上記の点を改善したいと考え別のCROへの転職活動を始めました。
色々と相談をしながら自分にとってベストな会社を選びたいと考えたので転職相談へ申し込みをしました。
転職相談ではコンサルタントに希望条件を伝え、色々と相談をさせていただいた結果、転職先を日系のCRO4社ほどに絞り、比較検討をするためにほぼ同時に応募しました。私はとにかく面接が苦手で、自分のキャリアに自信がなかったこともあり、多めに応募しています。
面接で不採用になるCROもありましたが、そのうちの2社から内定をもらうことができ、1社は私にピッタリのCROだと感じましたので、そちらでお世話になることにしました。年収も大きく上がりました。
現在のプロジェクトを終えてから転職をしたかったので、転職の時期が4ヶ月ほど先になることを応募先に伝えたところ、快く承諾していただきました。
成功のポイント
小規模CROから大手CROへ転職された方の事例です。
前職での不満がはっきりしており、次の転職先で何を達成したいかが明確になっていましたので、希望が叶えられる可能性の高いCROをいくつかピックアップさせていただきました。比較検討して選びたいという本人の希望もあり、同時に4社への応募となっています。
その結果、本人いわく「面接を受けた瞬間にここでお世話になりたいと感じた」と思えるほど、自分にピッタリのCROに出会うことができ、前職のCROの引き継ぎも完全に終わらせて、きちんとした形での転職に成功されています。
まずはCRA(臨床開発モニター)になることを優先して小規模のCROへ入社したものの、教育体制やキャリア構築、受注の不安定さ、年収など、小規模CRO特有の問題に対して悩みを抱えているCRA(臨床開発モニター)の方は多くいらっしゃいます。そのような方は、なるべく早めに次のステップである自分に適した会社へ転職されたほうが良いと言えます。
前職での不満がはっきりしており、次の転職先で何を達成したいかが明確になっていましたので、希望が叶えられる可能性の高いCROをいくつかピックアップさせていただきました。比較検討して選びたいという本人の希望もあり、同時に4社への応募となっています。
その結果、本人いわく「面接を受けた瞬間にここでお世話になりたいと感じた」と思えるほど、自分にピッタリのCROに出会うことができ、前職のCROの引き継ぎも完全に終わらせて、きちんとした形での転職に成功されています。
まずはCRA(臨床開発モニター)になることを優先して小規模のCROへ入社したものの、教育体制やキャリア構築、受注の不安定さ、年収など、小規模CRO特有の問題に対して悩みを抱えているCRA(臨床開発モニター)の方は多くいらっしゃいます。そのような方は、なるべく早めに次のステップである自分に適した会社へ転職されたほうが良いと言えます。
CSOの文系MRからCRA(臨床開発モニター)へ転職成功
- 30代前半/女性
- 大阪府/2015年
- MR
- 応募した数
- 約2社
- 面接を受けた数
- 約2社
- 転職活動の期間
- 約4週間
- 満足度
30代前半でCSOの文系MRという不利な経歴からCRA(臨床開発モニター)へ転職できました。
文系の大学を卒業後、一度はサービス業界で働いていました。その後、もっと専門的な仕事に携わりたいと考え、未経験からでもMRになれるCSOで働いていました。
ただ、MRは医薬品の営業職であるため、専門知識よりも営業力が必要な仕事であり、日々シェア競争に明け暮れるなかで、自分の仕事が世の中に貢献している実感を得られずにいました。また、色々な制度が整備されたとは言え、30歳を超えても続けられる仕事とは私には思えませんでした。
そのような時に、MRからCRA(臨床開発モニター)へ転職された方と話をする機会がありました。CRA(臨床開発モニター)はMRと異なり医師から本当に必要な情報を求められる場面が多く、医師も積極的に協力してくれるという状況を聞き、私もCRA(臨床開発モニター)へ転職したいと思うようになりました。
転職相談に申込んだところ、年齢が高いうえに、文系卒であり、製薬会社ではなくCSOに勤務している経歴がCRA(臨床開発モニター)へ転職する際に大きく不利になること、また、応募できる会社は2社しかないので、どちらかから内定を取れないとCRA(臨床開発モニター)への転職は難しくなることを聞き、万全の準備をしたうえで応募を開始しました。
面接ではMRの時に鍛えた医師とのコミュニケーション力を全面に打ち出し、未経験ではありますが、即戦力的な気持ちで働きたいと伝えたところ、面接を受けた2社のうち1社から内定をもらうことができ、条件等も悪くありませんでしたので、即、内定を承諾しました。
コンサルタントいわく、「抜群のコミュニケーション力が経歴の不利を押しのけた結果、内定となった」とのことでした。
今後はMRのように営業力ではなく、アカデミックな専門性を高めて40歳以降も末永く活躍できるようなCRA(臨床開発モニター)を目指したいと考えています。
ただ、MRは医薬品の営業職であるため、専門知識よりも営業力が必要な仕事であり、日々シェア競争に明け暮れるなかで、自分の仕事が世の中に貢献している実感を得られずにいました。また、色々な制度が整備されたとは言え、30歳を超えても続けられる仕事とは私には思えませんでした。
そのような時に、MRからCRA(臨床開発モニター)へ転職された方と話をする機会がありました。CRA(臨床開発モニター)はMRと異なり医師から本当に必要な情報を求められる場面が多く、医師も積極的に協力してくれるという状況を聞き、私もCRA(臨床開発モニター)へ転職したいと思うようになりました。
転職相談に申込んだところ、年齢が高いうえに、文系卒であり、製薬会社ではなくCSOに勤務している経歴がCRA(臨床開発モニター)へ転職する際に大きく不利になること、また、応募できる会社は2社しかないので、どちらかから内定を取れないとCRA(臨床開発モニター)への転職は難しくなることを聞き、万全の準備をしたうえで応募を開始しました。
面接ではMRの時に鍛えた医師とのコミュニケーション力を全面に打ち出し、未経験ではありますが、即戦力的な気持ちで働きたいと伝えたところ、面接を受けた2社のうち1社から内定をもらうことができ、条件等も悪くありませんでしたので、即、内定を承諾しました。
コンサルタントいわく、「抜群のコミュニケーション力が経歴の不利を押しのけた結果、内定となった」とのことでした。
今後はMRのように営業力ではなく、アカデミックな専門性を高めて40歳以降も末永く活躍できるようなCRA(臨床開発モニター)を目指したいと考えています。
成功のポイント
同じMRでも理系卒なのか文系卒なのか、製薬会社勤務なのかCSO勤務なのか、などの要素により未経験からCRA(臨床開発モニター)へ転職できる可能性は大きく異なります。
今回の方は年齢が30歳を超えており、CSO勤務の文系卒と不利な条件が重なっておりましたが、正にMRといった感じの抜群のコミュンケーション力をお持ちの方でした。
またMRではありましたが、性格や考え方がとてもきちんとしており、CRA(臨床開発モニター)への適性が高い方でした。
応募できる求人は少なかったのですが、募集企業と応募のタイミングが合ったこともあり、見事に内定を獲得されてCRA(臨床開発モニター)へ転職できました。
今回の方は年齢が30歳を超えており、CSO勤務の文系卒と不利な条件が重なっておりましたが、正にMRといった感じの抜群のコミュンケーション力をお持ちの方でした。
またMRではありましたが、性格や考え方がとてもきちんとしており、CRA(臨床開発モニター)への適性が高い方でした。
応募できる求人は少なかったのですが、募集企業と応募のタイミングが合ったこともあり、見事に内定を獲得されてCRA(臨床開発モニター)へ転職できました。
30代前半未経験でMRからCRA(臨床開発モニター)へ転職成功
- 30代前半/女性
- 東京都/2015年
- MR、管理栄養士
- 応募した数
- 約2社
- 面接を受けた数
- 約2社
- 転職活動の期間
- 約4週間
- 満足度
30代前半とCRA(臨床開発モニター)へ転職するには不利な年齢にもかかわらず転職できました。
製薬会社でMRとして働いていましたが30歳を過ぎて、将来について考えた時にこのままMRを続けて良いかどうかに迷いがあり、友人などに相談をしていたところ、MRからCRA(臨床開発モニター)へ転職された方を話す機会がありました。
CRA(臨床開発モニター)はMRと異なり医師から情報を求めてくるので、MRをのように無理やり情報を提供する感覚はないとのことでした。また、自分が提供した情報が役に立っていると実感することも多く、MRのように本当に必要とされているのか疑問に思うことはないと話されていました。事務処理が多いので大変ともおっしゃっていましたが、私は事務処理も得意でしたので、懸念にはなりませんでした。
友人の話では未経験からCRA(臨床開発モニター)へ転職する場合、30歳前後がボーダーラインになっていることが多いので、もしかしたら手遅れかもしれないとのことでしたが、自分の年齢でもCRA(臨床開発モニター)へ転職できるかどうかを知りたかったので転職相談へ申し込みをしました。
転職相談ではコンサルタントから年齢と転職成功率のお話を聞かせていただき、やはり私は年齢的には不利になると言われました。しかし、応募できるところは3社ほどあり、ご経歴も立派ですので十分にチャンスがあるとも言われましたので、応募書類などを準備して選考を開始しました。
内定を取れる可能性がある企業2社へ応募したところ、2社とも書類選考を通過し面接となりました。絶対にCRA(臨床開発モニター)に転職したいと考えていましたので、面接で返答する内容をコンサルタントへ送り、添削をしていただいた後に、模擬面接で再チェックをしてもらいました。
その後、面接を受けた企業から内定をもらうことができました。面接では年収が300万ほど大きく下がるけど大丈夫かと繰り返し聞かれましたが、年収の高さよりも40~50歳以降も専門性を生かして働ける仕事に就きたいとかんがえていましたので、年収が下がることについては特に心配はありませんでした。
結果として大手CROから内定をもらうことができ、無事にCRA(臨床開発モニター)として転職できました。コンサルタントには迅速かつ緻密なサポートをしていただきとても感謝しています。ありがとうございました。
CRA(臨床開発モニター)はMRと異なり医師から情報を求めてくるので、MRをのように無理やり情報を提供する感覚はないとのことでした。また、自分が提供した情報が役に立っていると実感することも多く、MRのように本当に必要とされているのか疑問に思うことはないと話されていました。事務処理が多いので大変ともおっしゃっていましたが、私は事務処理も得意でしたので、懸念にはなりませんでした。
友人の話では未経験からCRA(臨床開発モニター)へ転職する場合、30歳前後がボーダーラインになっていることが多いので、もしかしたら手遅れかもしれないとのことでしたが、自分の年齢でもCRA(臨床開発モニター)へ転職できるかどうかを知りたかったので転職相談へ申し込みをしました。
転職相談ではコンサルタントから年齢と転職成功率のお話を聞かせていただき、やはり私は年齢的には不利になると言われました。しかし、応募できるところは3社ほどあり、ご経歴も立派ですので十分にチャンスがあるとも言われましたので、応募書類などを準備して選考を開始しました。
内定を取れる可能性がある企業2社へ応募したところ、2社とも書類選考を通過し面接となりました。絶対にCRA(臨床開発モニター)に転職したいと考えていましたので、面接で返答する内容をコンサルタントへ送り、添削をしていただいた後に、模擬面接で再チェックをしてもらいました。
その後、面接を受けた企業から内定をもらうことができました。面接では年収が300万ほど大きく下がるけど大丈夫かと繰り返し聞かれましたが、年収の高さよりも40~50歳以降も専門性を生かして働ける仕事に就きたいとかんがえていましたので、年収が下がることについては特に心配はありませんでした。
結果として大手CROから内定をもらうことができ、無事にCRA(臨床開発モニター)として転職できました。コンサルタントには迅速かつ緻密なサポートをしていただきとても感謝しています。ありがとうございました。
成功のポイント
30代前半で未経験からCRA(臨床開発モニター)へ転職できた事例になります。
未経験からCRA(臨床開発モニター)への転職は30歳を超えると極端に合格率が下がります。そのため、CRA(臨床開発モニター)への転職をあきらめる方も見受けられますが、ご経歴によっては十分、CRA(臨床開発モニター)への転職が可能です。
ご年齢が高いためCRA(臨床開発モニター)への転職を躊躇されている方がいらっしゃいましたら、一度、転職相談へお申込みをされてはいかがでしょうか。もしかしたら、まだ間に合うかもしれません。
未経験からCRA(臨床開発モニター)への転職は30歳を超えると極端に合格率が下がります。そのため、CRA(臨床開発モニター)への転職をあきらめる方も見受けられますが、ご経歴によっては十分、CRA(臨床開発モニター)への転職が可能です。
ご年齢が高いためCRA(臨床開発モニター)への転職を躊躇されている方がいらっしゃいましたら、一度、転職相談へお申込みをされてはいかがでしょうか。もしかしたら、まだ間に合うかもしれません。
以前、所属していたCROへCRA(臨床開発モニター)として復帰
- 30代前半/女性
- 東京都/2014年
- MR
- 応募した数
- 約1社
- 面接を受けた数
- 約1社
- 転職活動の期間
- 約4週間
- 満足度
主人の転勤で東京に戻ることになり、以前、所属していたCROにCRA(臨床開発モニター)として復帰しました。
MRやCRA(臨床開発モニター)などを数社ずつ経験し、現在は地方の大学で研究の補助として働いていました。主人が転勤族のため、海外も含め2~3年に1回は職場を変わる生活をしていました。
主人が再び東京に戻ることになり、今後は転勤の予定もないとのことでしたので、改めて正社員として働きたいと思い、転職相談へ申し込みをしました。
最初は以前、所属していたCROとは別のところへ応募しようと思っていましたが、コンサルタントから「以前、所属されていたCROは復職も歓迎していますし、仕事のやり方も分かっているはずですので、円満に退職されているのであれば、前職と同じCROへ復職されてはいかがでしょうか?」と提案を受け、改めて考えてみると、以前の職場へ復帰できるのであれば、したいと思うようになりました。お恥ずかしいながら、コンサルタントから指摘を受けるまで復職は考えておらず、別のCROへ転職するものとばかり考えていました。
復職でも再び面接が必要とのことでしたので、変則的な形ではありましたが面接を受け、無事に内定となりました。ブランクもあるため、再度きちんとした研修を受けることになりましたので、良かったと思います。
主人が再び東京に戻ることになり、今後は転勤の予定もないとのことでしたので、改めて正社員として働きたいと思い、転職相談へ申し込みをしました。
最初は以前、所属していたCROとは別のところへ応募しようと思っていましたが、コンサルタントから「以前、所属されていたCROは復職も歓迎していますし、仕事のやり方も分かっているはずですので、円満に退職されているのであれば、前職と同じCROへ復職されてはいかがでしょうか?」と提案を受け、改めて考えてみると、以前の職場へ復帰できるのであれば、したいと思うようになりました。お恥ずかしいながら、コンサルタントから指摘を受けるまで復職は考えておらず、別のCROへ転職するものとばかり考えていました。
復職でも再び面接が必要とのことでしたので、変則的な形ではありましたが面接を受け、無事に内定となりました。ブランクもあるため、再度きちんとした研修を受けることになりましたので、良かったと思います。
成功のポイント
CRA(臨床開発モニター)経験者の復職を歓迎しているCROも増えています。この方のように配偶者の転勤などにより、やむを得ず退職となった後、改めてCRA(臨床開発モニター)として働きたいと思った場合は、まずは前職の時に所属していたCROを検討されると良いと思います。なぜなら、仕事のやり方などが分かっているため、スムーズに職場に馴染むことができるからです。ただし、復職は円満に退職しているCROに限られます。
このようにCROを一度、退職しても、数年後に復職して働く可能性があります。そのため、所属しているCROを転職ではなく、やむを得ない理由で退職する場合は、出来る限り円満に処理をしておきましょう。
このようにCROを一度、退職しても、数年後に復職して働く可能性があります。そのため、所属しているCROを転職ではなく、やむを得ない理由で退職する場合は、出来る限り円満に処理をしておきましょう。
30代で臨床工学技士からCRA(臨床開発モニター)へ転職成功
- 30代前半/女性
- 東京都/2013年
- 看護師、臨床工学技士
- 応募した数
- 約4社
- 面接を受けた数
- 約2社
- 転職活動の期間
- 約7週間
- 満足度
30歳を過ぎて看護師と臨床工学技士のダブルライセンスを生かしてCRA(臨床開発モニター)へ転職できました。
看護師として働いた後、学校へ通い臨床工学技士の資格を取得し、臨床工学技士として働いていました。その後、短期の留学をし再び臨床工学技士として働いていました。
看護師、臨床工学技士のキャリアと英語力を生かした仕事がないかを探している時にCRA(臨床開発モニター)の仕事を見つけました。病院以外の場所で働くという経験をしてみたいと考え転職相談へ申し込みをしました。
転職相談では「年齢が30歳を超えていることが懸念ではありますが、看護師と工学技師のダブルラインスをお持ちで、それぞれの分野でもきちんと働かれていることや、基礎的な英語力を習得されていることから、ひょっとしたら、どこかの会社でひっかかるかもしれません。厳しい選考になりますがチャレンジしてみますか?」と聞かれましたので、「はい、がんばります」と返答させていただきました。
30代以上でも応募可能な会社や、医薬品だけでなく医療機器も取り扱っている会社を中心に応募しました。面接まで進んだ会社もありましたが、多くは書類選考で不採用になってしまいました。やはり私の年齢ではCRA(臨床開発モニター)への転職は難しいので、治験コーディネーター(CRC)へ転職先の進路を変えようと考えていた時に、小規模のCROの求人のご紹介をいただき、コンサルタントから「今は内定を取りやすいので是非、チャレンジしてみください」と言われ、最後の応募にしようと思い挑戦しました。
書類選考に通過後は面接の準備を繰り返し行い、どのような質問がきても返答できるように、仕事や業界への理解をさらに深めていきました。
結果は「内定」とのことで、とても嬉しかったことを覚えています。今までのキャリアを新しいステージで発揮できるチャンスをもらったと思いますので、年齢のハンデをひっくり返せるように仕事に取り組んでいきたいと考えています。
看護師、臨床工学技士のキャリアと英語力を生かした仕事がないかを探している時にCRA(臨床開発モニター)の仕事を見つけました。病院以外の場所で働くという経験をしてみたいと考え転職相談へ申し込みをしました。
転職相談では「年齢が30歳を超えていることが懸念ではありますが、看護師と工学技師のダブルラインスをお持ちで、それぞれの分野でもきちんと働かれていることや、基礎的な英語力を習得されていることから、ひょっとしたら、どこかの会社でひっかかるかもしれません。厳しい選考になりますがチャレンジしてみますか?」と聞かれましたので、「はい、がんばります」と返答させていただきました。
30代以上でも応募可能な会社や、医薬品だけでなく医療機器も取り扱っている会社を中心に応募しました。面接まで進んだ会社もありましたが、多くは書類選考で不採用になってしまいました。やはり私の年齢ではCRA(臨床開発モニター)への転職は難しいので、治験コーディネーター(CRC)へ転職先の進路を変えようと考えていた時に、小規模のCROの求人のご紹介をいただき、コンサルタントから「今は内定を取りやすいので是非、チャレンジしてみください」と言われ、最後の応募にしようと思い挑戦しました。
書類選考に通過後は面接の準備を繰り返し行い、どのような質問がきても返答できるように、仕事や業界への理解をさらに深めていきました。
結果は「内定」とのことで、とても嬉しかったことを覚えています。今までのキャリアを新しいステージで発揮できるチャンスをもらったと思いますので、年齢のハンデをひっくり返せるように仕事に取り組んでいきたいと考えています。
成功のポイント
35歳近い年齢にもかかわらず、未経験からCRA(臨床開発モニター)へ転職できた方です。
成功の要因は看護師と臨床工学技士という医薬品、医療機器のどちらにも対応できる資格と経験をお持ちであったことや、基礎的な英語力をお持ちであったこと、明るく社交的で常に前向きの性格であったことなどが考えられます。
ダブルライセンスは転職回数が増えてしまうことがデメリットになりますが、臨床開発は医薬品だけでなく、医療機器などの開発にも携わります。最近は最新の機器の治験も増えていますので、ダブルライセンスをお持ちであることが有利になる場合も増えています。
もし、ダブルライセンスをお持ちの方はその向上心と幅広い知識や経験を臨床開発の場面で生かすこともできますので、さらなるキャリアアップを狙いたい方はCRA(臨床開発モニター)への転職を検討されても良いと思います。
成功の要因は看護師と臨床工学技士という医薬品、医療機器のどちらにも対応できる資格と経験をお持ちであったことや、基礎的な英語力をお持ちであったこと、明るく社交的で常に前向きの性格であったことなどが考えられます。
ダブルライセンスは転職回数が増えてしまうことがデメリットになりますが、臨床開発は医薬品だけでなく、医療機器などの開発にも携わります。最近は最新の機器の治験も増えていますので、ダブルライセンスをお持ちであることが有利になる場合も増えています。
もし、ダブルライセンスをお持ちの方はその向上心と幅広い知識や経験を臨床開発の場面で生かすこともできますので、さらなるキャリアアップを狙いたい方はCRA(臨床開発モニター)への転職を検討されても良いと思います。
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