CSOの文系MRからCRA(臨床開発モニター)へ転職成功
- 30代前半/女性
- 大阪府/2015年
- MR
- 応募した数
- 約2社
- 面接を受けた数
- 約2社
- 転職活動の期間
- 約4週間
- 満足度
30代前半でCSOの文系MRという不利な経歴からCRA(臨床開発モニター)へ転職できました。
文系の大学を卒業後、一度はサービス業界で働いていました。その後、もっと専門的な仕事に携わりたいと考え、未経験からでもMRになれるCSOで働いていました。
ただ、MRは医薬品の営業職であるため、専門知識よりも営業力が必要な仕事であり、日々シェア競争に明け暮れるなかで、自分の仕事が世の中に貢献している実感を得られずにいました。また、色々な制度が整備されたとは言え、30歳を超えても続けられる仕事とは私には思えませんでした。
そのような時に、MRからCRA(臨床開発モニター)へ転職された方と話をする機会がありました。CRA(臨床開発モニター)はMRと異なり医師から本当に必要な情報を求められる場面が多く、医師も積極的に協力してくれるという状況を聞き、私もCRA(臨床開発モニター)へ転職したいと思うようになりました。
転職相談に申込んだところ、年齢が高いうえに、文系卒であり、製薬会社ではなくCSOに勤務している経歴がCRA(臨床開発モニター)へ転職する際に大きく不利になること、また、応募できる会社は2社しかないので、どちらかから内定を取れないとCRA(臨床開発モニター)への転職は難しくなることを聞き、万全の準備をしたうえで応募を開始しました。
面接ではMRの時に鍛えた医師とのコミュニケーション力を全面に打ち出し、未経験ではありますが、即戦力的な気持ちで働きたいと伝えたところ、面接を受けた2社のうち1社から内定をもらうことができ、条件等も悪くありませんでしたので、即、内定を承諾しました。
コンサルタントいわく、「抜群のコミュニケーション力が経歴の不利を押しのけた結果、内定となった」とのことでした。
今後はMRのように営業力ではなく、アカデミックな専門性を高めて40歳以降も末永く活躍できるようなCRA(臨床開発モニター)を目指したいと考えています。
ただ、MRは医薬品の営業職であるため、専門知識よりも営業力が必要な仕事であり、日々シェア競争に明け暮れるなかで、自分の仕事が世の中に貢献している実感を得られずにいました。また、色々な制度が整備されたとは言え、30歳を超えても続けられる仕事とは私には思えませんでした。
そのような時に、MRからCRA(臨床開発モニター)へ転職された方と話をする機会がありました。CRA(臨床開発モニター)はMRと異なり医師から本当に必要な情報を求められる場面が多く、医師も積極的に協力してくれるという状況を聞き、私もCRA(臨床開発モニター)へ転職したいと思うようになりました。
転職相談に申込んだところ、年齢が高いうえに、文系卒であり、製薬会社ではなくCSOに勤務している経歴がCRA(臨床開発モニター)へ転職する際に大きく不利になること、また、応募できる会社は2社しかないので、どちらかから内定を取れないとCRA(臨床開発モニター)への転職は難しくなることを聞き、万全の準備をしたうえで応募を開始しました。
面接ではMRの時に鍛えた医師とのコミュニケーション力を全面に打ち出し、未経験ではありますが、即戦力的な気持ちで働きたいと伝えたところ、面接を受けた2社のうち1社から内定をもらうことができ、条件等も悪くありませんでしたので、即、内定を承諾しました。
コンサルタントいわく、「抜群のコミュニケーション力が経歴の不利を押しのけた結果、内定となった」とのことでした。
今後はMRのように営業力ではなく、アカデミックな専門性を高めて40歳以降も末永く活躍できるようなCRA(臨床開発モニター)を目指したいと考えています。
成功のポイント
同じMRでも理系卒なのか文系卒なのか、製薬会社勤務なのかCSO勤務なのか、などの要素により未経験からCRA(臨床開発モニター)へ転職できる可能性は大きく異なります。
今回の方は年齢が30歳を超えており、CSO勤務の文系卒と不利な条件が重なっておりましたが、正にMRといった感じの抜群のコミュンケーション力をお持ちの方でした。
またMRではありましたが、性格や考え方がとてもきちんとしており、CRA(臨床開発モニター)への適性が高い方でした。
応募できる求人は少なかったのですが、募集企業と応募のタイミングが合ったこともあり、見事に内定を獲得されてCRA(臨床開発モニター)へ転職できました。
今回の方は年齢が30歳を超えており、CSO勤務の文系卒と不利な条件が重なっておりましたが、正にMRといった感じの抜群のコミュンケーション力をお持ちの方でした。
またMRではありましたが、性格や考え方がとてもきちんとしており、CRA(臨床開発モニター)への適性が高い方でした。
応募できる求人は少なかったのですが、募集企業と応募のタイミングが合ったこともあり、見事に内定を獲得されてCRA(臨床開発モニター)へ転職できました。