6名の保健師出身のCRA(臨床開発モニター)未経験者の転職成功事例
看護師からCRAへ転職成功
- 20代前半/女性
- 東京都/2017年
- 看護師、保健師
- 応募した数
- 約4社
- 面接を受けた数
- 約2社
- 転職活動の期間
- 約5週間
- 満足度
看護師からCRAへの転職に成功しました。
看護師として病院で働いていましたが、3年が経過するので、転職することにしました。
最初は産業保健師を目指していたのですが、仕事内容が簡単で、長く続けることは難しいと感じたので、元々は薬剤師を目指していたこともありCRAへと方向転換しました。
無事にCRAへ転職できましたが、看護師からCRAへ転職するのは楽ではないと感じました。いくつかカルチャーギャップを受けたので、今後、CRAを目指す方のために、以下にまとめてみました。
・面接の難易度がとても高い。
最初に面接を受けたところは残念ながら不採用となりました。私としては準備も完璧に行い、本番でも良いアピールができたと思っていましたが、企業の評価は「ビジネス的な返答ができていない」「CRAを目指す理由があまい」「業界の理解不足」「CRAへの熱意を感じない」など、ネガティブな評価のオンパレードで、その時に初めて「選考基準の高さ」を実感しました。
・試験が難しい
途中で筆記試験がありましたが、内容がとても難しかったです。合格点の設定がされており、担当者いわく、「合格点を下回ると、基本的に不採用になる」とのことでした。そのため、試験を受ける前にかなり準備をしました。仕事をしながらの準備でしたので、大変でしたが、無事に通過することができました。
・複数回の面接を突破する必要がある
一次面接を通過しても安心できませんでした。担当者いわく、一次面接を通過すれば7~8割は内定を取れるとのことでしたが、逆に3割近くは不採用になってしまうとも理解できると思います。一次面接を通過していても、3割近くが不採用になるということは、選考がどれだけ厳しいのかが実感できる話だと思います。
看護師からCRAへ転職するためには、応募書類・面接のいずれも完璧であることが求められます。一つのミスでも内定を取れないぐらいに思っておかれると良いと思います。言い過ぎと思われる看護師さんもいらっしゃるかもしれませんが、個人的には、決して言い過ぎではないと思っています。
最初は産業保健師を目指していたのですが、仕事内容が簡単で、長く続けることは難しいと感じたので、元々は薬剤師を目指していたこともありCRAへと方向転換しました。
無事にCRAへ転職できましたが、看護師からCRAへ転職するのは楽ではないと感じました。いくつかカルチャーギャップを受けたので、今後、CRAを目指す方のために、以下にまとめてみました。
・面接の難易度がとても高い。
最初に面接を受けたところは残念ながら不採用となりました。私としては準備も完璧に行い、本番でも良いアピールができたと思っていましたが、企業の評価は「ビジネス的な返答ができていない」「CRAを目指す理由があまい」「業界の理解不足」「CRAへの熱意を感じない」など、ネガティブな評価のオンパレードで、その時に初めて「選考基準の高さ」を実感しました。
・試験が難しい
途中で筆記試験がありましたが、内容がとても難しかったです。合格点の設定がされており、担当者いわく、「合格点を下回ると、基本的に不採用になる」とのことでした。そのため、試験を受ける前にかなり準備をしました。仕事をしながらの準備でしたので、大変でしたが、無事に通過することができました。
・複数回の面接を突破する必要がある
一次面接を通過しても安心できませんでした。担当者いわく、一次面接を通過すれば7~8割は内定を取れるとのことでしたが、逆に3割近くは不採用になってしまうとも理解できると思います。一次面接を通過していても、3割近くが不採用になるということは、選考がどれだけ厳しいのかが実感できる話だと思います。
看護師からCRAへ転職するためには、応募書類・面接のいずれも完璧であることが求められます。一つのミスでも内定を取れないぐらいに思っておかれると良いと思います。言い過ぎと思われる看護師さんもいらっしゃるかもしれませんが、個人的には、決して言い過ぎではないと思っています。
成功のポイント
看護師からCRAを目指す場合は、何度もカルチャーギャップを受ける方が多いようです。多くの看護師さんは「自分がイメージしていたよりも、ずっと上のほうに合格ラインがある」と感じるようです。
看護師さんにとっては、一生のうちで最も厳しい選考が待ち受けていることが予想されるため、覚悟を持って転職活動をスタートされると良いと思います。
幸いにもCRAばんくは、看護師からCRAへの転職を数多くサポートしていますので、一つずつ、壁を乗り越えてCRAの内定を勝ち取っていきましょう!!
看護師さんにとっては、一生のうちで最も厳しい選考が待ち受けていることが予想されるため、覚悟を持って転職活動をスタートされると良いと思います。
幸いにもCRAばんくは、看護師からCRAへの転職を数多くサポートしていますので、一つずつ、壁を乗り越えてCRAの内定を勝ち取っていきましょう!!
内定辞退を乗り越え、看護師からCRA(臨床開発モニター)へ転職成功
- 20代後半/女性
- 東京都/2017年
- 看護師、保健師
- 応募した数
- 約2社
- 面接を受けた数
- 約2社
- 転職活動の期間
- 約7週間
- 満足度
「一人暮らし」と「CRAへの転職」という2つの目標を同時に達成することができました。
友人からCRAの仕事を聞いて興味をもったことや、得意な英語が生かせると考え、CRAへ転職しようと思いました。
病院を退職するのに時間がかかるため、転職時期の半年前から準備を始め、年内に内定をもらうことができました。
準備をしっかりと行ったこともあり、内定はスムーズにもらえたのですが、CRAへの転職と同時に引っ越しも行おうと考えていたことが、予想に反して転職活動を長期化させることになってしまいました。
なぜなら、最初にもらった内定の勤務地が私の希望と異なったからです。
せっかく内定をもらったので、最初は希望する勤務地と違っても、内定を承諾しようと思ったのですが、日にちがたつにつれて、どうしても引っ越しもしたい、後悔したくないという気持ちが強くなり、CRAばんくの担当者に色々と相談した結果、内定を辞退して、別の求人へ応募しようと決断しました。
リスクのある選択でしたが、結果的には次に応募したところでも内定をもらうことができ、しかも、引っ越しもバックアップしてもらえるとのことでしたので、結果的には転職は大成功だったと思います。
CRAばんくの担当者には、応募先と何度もかけあってもらったり、何度も相談したりして、かなり迷惑をかけた転職者だったと思いますが、土日も含めて親身に色々と相談にのっていただけたので、迅速でベストな選択ができたと、感謝しています。ありがとうございました。
病院を退職するのに時間がかかるため、転職時期の半年前から準備を始め、年内に内定をもらうことができました。
準備をしっかりと行ったこともあり、内定はスムーズにもらえたのですが、CRAへの転職と同時に引っ越しも行おうと考えていたことが、予想に反して転職活動を長期化させることになってしまいました。
なぜなら、最初にもらった内定の勤務地が私の希望と異なったからです。
せっかく内定をもらったので、最初は希望する勤務地と違っても、内定を承諾しようと思ったのですが、日にちがたつにつれて、どうしても引っ越しもしたい、後悔したくないという気持ちが強くなり、CRAばんくの担当者に色々と相談した結果、内定を辞退して、別の求人へ応募しようと決断しました。
リスクのある選択でしたが、結果的には次に応募したところでも内定をもらうことができ、しかも、引っ越しもバックアップしてもらえるとのことでしたので、結果的には転職は大成功だったと思います。
CRAばんくの担当者には、応募先と何度もかけあってもらったり、何度も相談したりして、かなり迷惑をかけた転職者だったと思いますが、土日も含めて親身に色々と相談にのっていただけたので、迅速でベストな選択ができたと、感謝しています。ありがとうございました。
成功のポイント
2つの目標を同時に達成するために、第一希望の応募先の内定を辞退して、転職活動を継続した結果、無事に2つの目標を達成できた方になります。
多くの転職者は希望する条件に少しぐらい届かなくても、最初に内定をもらったところへ入社する方が大半です。内定をもらった応募先が第一希望であればなおさらです。
しかしながら、こちらの方は最初の内定を辞退する決断をして、最初の目標にむかって粘り強く進んだ結果、無事に満足ができる結果を得られました。
「内定を辞退して、次の応募先で内定をもらえなかったらどうしよう?」という不安のなか、色々なデータからご自身の意思を貫き通されました。
CRAばんくの役割は、次の応募先から内定がもらえるかどうかを、どれだけ正確に予想できるかになりますが、無事にお役に立てたようで良かったです。
多くの転職者は希望する条件に少しぐらい届かなくても、最初に内定をもらったところへ入社する方が大半です。内定をもらった応募先が第一希望であればなおさらです。
しかしながら、こちらの方は最初の内定を辞退する決断をして、最初の目標にむかって粘り強く進んだ結果、無事に満足ができる結果を得られました。
「内定を辞退して、次の応募先で内定をもらえなかったらどうしよう?」という不安のなか、色々なデータからご自身の意思を貫き通されました。
CRAばんくの役割は、次の応募先から内定がもらえるかどうかを、どれだけ正確に予想できるかになりますが、無事にお役に立てたようで良かったです。
行政の保健師からCRA(臨床開発モニター)へ転職成功
- 20代後半/男性
- 東京都/2016年
- 看護師、保健師
- 応募した数
- 約3社
- 面接を受けた数
- 約3社
- 転職活動の期間
- 約5週間
- 満足度
行政で保健師として働いていましたが、CRA(臨床開発モニター)へ転職してさらなるキャリアップを狙います。
市役所で保健師として地域の精神・母子・成人保健を担当していました。
仕事を続けるうちに、仕事の内容と待遇面のバランスに不満を感じるようになっていきました。なぜなら、サービス残業が多いだけでなく、今後も収入があまり上がらないことが分かったからです。行政の保健師は給与があらかじめ設定されており、10~20年間働いてもそれほど変わりません。この仕事を10年以上続けても、あまり年収が変わらないことを知ってから仕事に対するモチベーションは下がっていきました。
資格や経験を生かして何か別の仕事に携われないかと調べていた時に見つけたのが臨床開発に携わるCRA(臨床開発モニター)でした。
保健師の立場では相談者に寄り添うことしかできない場面も多く、はがゆく感じる場面も多かったですが、CRA(臨床開発モニター)という新薬開発を通じて、直接的に相談者を救うことができる仕事内容にとても興味が湧きました。
また、経験を積んで高い専門性を習得できれば年収1000万円前後を目指せる収入面にも大変魅力に感じました。
保健師として身に着けた各部署との調整力や学生時代に学んだ医療全般の知識を生かしてさらに高められる点も魅力でした。
転職活動の最初のうちは面接で不採用になることが続きましたが、コンサルタントの協力を得て返答内容の修正を重ねた結果、内定を取りやすい募集状況であったこともあり、3社目の面接で内定を取得することができました。
仕事を続けるうちに、仕事の内容と待遇面のバランスに不満を感じるようになっていきました。なぜなら、サービス残業が多いだけでなく、今後も収入があまり上がらないことが分かったからです。行政の保健師は給与があらかじめ設定されており、10~20年間働いてもそれほど変わりません。この仕事を10年以上続けても、あまり年収が変わらないことを知ってから仕事に対するモチベーションは下がっていきました。
資格や経験を生かして何か別の仕事に携われないかと調べていた時に見つけたのが臨床開発に携わるCRA(臨床開発モニター)でした。
保健師の立場では相談者に寄り添うことしかできない場面も多く、はがゆく感じる場面も多かったですが、CRA(臨床開発モニター)という新薬開発を通じて、直接的に相談者を救うことができる仕事内容にとても興味が湧きました。
また、経験を積んで高い専門性を習得できれば年収1000万円前後を目指せる収入面にも大変魅力に感じました。
保健師として身に着けた各部署との調整力や学生時代に学んだ医療全般の知識を生かしてさらに高められる点も魅力でした。
転職活動の最初のうちは面接で不採用になることが続きましたが、コンサルタントの協力を得て返答内容の修正を重ねた結果、内定を取りやすい募集状況であったこともあり、3社目の面接で内定を取得することができました。
成功のポイント
行政の保健師からCRA(臨床開発モニター)へ転職された事例になります。
保健師の業務と比較するとCRA(臨床開発モニター)は年収の高さが魅力です。入社時にはそれほど差がなかったとしても、10~20年後には倍近い差がつく可能性があります。
また、CRA(臨床開発モニター)になる際に臨床経験が必ずしも必要とならないため、臨床経験に自信がない保健師であっても転職できるチャンスは十分にあると言えます。
もし、保健師としての将来的な待遇に不安や不満を感じている方は、思い切ってCRA(臨床開発モニター)へ転職してみても良いかもしれません。
保健師の業務と比較するとCRA(臨床開発モニター)は年収の高さが魅力です。入社時にはそれほど差がなかったとしても、10~20年後には倍近い差がつく可能性があります。
また、CRA(臨床開発モニター)になる際に臨床経験が必ずしも必要とならないため、臨床経験に自信がない保健師であっても転職できるチャンスは十分にあると言えます。
もし、保健師としての将来的な待遇に不安や不満を感じている方は、思い切ってCRA(臨床開発モニター)へ転職してみても良いかもしれません。
病棟看護師からCRA(臨床開発モニター)へ転職成功
- 20代後半/女性
- 奈良県/2015年
- 看護師、保健師
- 応募した数
- 約3社
- 面接を受けた数
- 約2社
- 転職活動の期間
- 約6週間
- 満足度
病棟の看護師から大手CROのCRA(臨床開発モニター)へ転職できました。
大学を卒業後、病院の救急で働いていました。その病院で治験に関わる機会があり、色々と調べたところCRA(臨床開発モニター)という仕事を知りました。
その後、CRA(臨床開発モニター)への転職活動をはじめたところ、自分一人で情報収集等を行うのは難しいと感じ転職相談へ申し込みをさせていただきました。
転職相談では主に病棟ナースがCRA(臨床開発モニター)へ転職する際に気をつける点やとまどうことなどを教えてもらいました。その後、応募書類を修正し書類選考へと進めました。
自己応募も含め計3社へ応募したのですが、なかなか選考が進まないところもあり、最初に内定をもらった大手CROへ入社することを決めました。
病院から企業へ転職することに不安もありますが、まずは全力で仕事を覚えることに集中したいと思います。
その後、CRA(臨床開発モニター)への転職活動をはじめたところ、自分一人で情報収集等を行うのは難しいと感じ転職相談へ申し込みをさせていただきました。
転職相談では主に病棟ナースがCRA(臨床開発モニター)へ転職する際に気をつける点やとまどうことなどを教えてもらいました。その後、応募書類を修正し書類選考へと進めました。
自己応募も含め計3社へ応募したのですが、なかなか選考が進まないところもあり、最初に内定をもらった大手CROへ入社することを決めました。
病院から企業へ転職することに不安もありますが、まずは全力で仕事を覚えることに集中したいと思います。
成功のポイント
病棟の看護師からCRA(臨床開発モニター)へ転職できた事例になります。
病棟の看護師からCRA(臨床開発モニター)へ転職する場合、働く場所が病院から企業へ変わるだけでなく、仕事の内容も大きく変わります。
そのため、選考に通過するためには、書類や面接で職場環境が大きく変わっても違和感なく対応できる人であることをアピールすることが大切になります。
看護師として働いている方が臨床開発の仕組みや仕事内容をきちんとイメージすることは容易ではないため、事前にきちんと調べておき、転職後のとまどいを少なくすることが転職活動だけでなく、CRA(臨床開発モニター)として成功するために大きなポイントになります。
独力でCRA(臨床開発モニター)の仕事内容や臨床開発業界を理解することは難しいと感じる方がいらっしゃいましたら、一度、転職相談へお申込みください。
病棟の看護師からCRA(臨床開発モニター)へ転職する場合、働く場所が病院から企業へ変わるだけでなく、仕事の内容も大きく変わります。
そのため、選考に通過するためには、書類や面接で職場環境が大きく変わっても違和感なく対応できる人であることをアピールすることが大切になります。
看護師として働いている方が臨床開発の仕組みや仕事内容をきちんとイメージすることは容易ではないため、事前にきちんと調べておき、転職後のとまどいを少なくすることが転職活動だけでなく、CRA(臨床開発モニター)として成功するために大きなポイントになります。
独力でCRA(臨床開発モニター)の仕事内容や臨床開発業界を理解することは難しいと感じる方がいらっしゃいましたら、一度、転職相談へお申込みください。
産業保健師からCRA(臨床開発モニター)へ転職成功
- 20代前半/女性
- 千葉県/2015年
- 看護師、保健師
- 応募した数
- 約9社
- 面接を受けた数
- 約5社
- 転職活動の期間
- 約10週間
- 満足度
一般企業の産業保健師からCRA(臨床開発モニター)へ転職できました。
看護師として病棟勤務に携わった後に一般企業の健康管理室で産業保健師として働いていました。
産業保健師としては主に従業員の健康管理や相談業務に携わっていました。労働環境は良かったのですが、単純な事務作業の比率が高く、仕事内容に疑問を感じることも多くありました。もう少し今までの経験を生かしたうえで、やりがいがある仕事はないかと探しているときに、ビジネスマナーがとても洗練されており、プレゼンテーションスキルが高いセミナーの講師が元CRA(臨床開発モニター)であることを知り、CRA(臨床開発モニター)の仕事に興味を持つようになりました。
今までに製薬業界で働きたいと考えたことがなく、業界構造や仕事内容も分からないことが多かったので転職相談へ申し込みをしました。
コンサルタントのアドバイスを受けながら応募書類の準備を終えた後にCRA(臨床開発モニター)の求人へ応募を開始しましたが、面接で不採用になることが多く、なかなか内定をもらうことができませんでした。前職でビジネスマナーなどを磨いてきたつもりですが、CROの合格基準には達していないようでした。
繰り返し面接練習を行ったのですが、CRA(臨床開発モニター)として求められる基本素養のレベルに達することがなかなか難しく、何度も挫けそうになりましたが、コンサルタントからは「粘り強く転職活動を続けていけば、きっと内定を獲得できるので、諦めないでください」と言われたことを信じて、応募可能な求人へ積極的に応募を続けていきました。
何社の面接へ行ったか分からないぐらいでしたが、コンサルタントからオススメの求人が発生したと言われて案内を受けた求人へ応募したところ、なんとか内定をもらうことができました。とにかく嬉しかったので、すぐに内定を承諾しました。
CRA(臨床開発モニター)になってからも大変なことは色々ありそうな気がしますが、今までと異なるアカデミックなキャリアを磨けると考えていますので、自分自身の将来のためにも頑張って一人前のCRA(臨床開発モニター)になりたいと考えています。
産業保健師としては主に従業員の健康管理や相談業務に携わっていました。労働環境は良かったのですが、単純な事務作業の比率が高く、仕事内容に疑問を感じることも多くありました。もう少し今までの経験を生かしたうえで、やりがいがある仕事はないかと探しているときに、ビジネスマナーがとても洗練されており、プレゼンテーションスキルが高いセミナーの講師が元CRA(臨床開発モニター)であることを知り、CRA(臨床開発モニター)の仕事に興味を持つようになりました。
今までに製薬業界で働きたいと考えたことがなく、業界構造や仕事内容も分からないことが多かったので転職相談へ申し込みをしました。
コンサルタントのアドバイスを受けながら応募書類の準備を終えた後にCRA(臨床開発モニター)の求人へ応募を開始しましたが、面接で不採用になることが多く、なかなか内定をもらうことができませんでした。前職でビジネスマナーなどを磨いてきたつもりですが、CROの合格基準には達していないようでした。
繰り返し面接練習を行ったのですが、CRA(臨床開発モニター)として求められる基本素養のレベルに達することがなかなか難しく、何度も挫けそうになりましたが、コンサルタントからは「粘り強く転職活動を続けていけば、きっと内定を獲得できるので、諦めないでください」と言われたことを信じて、応募可能な求人へ積極的に応募を続けていきました。
何社の面接へ行ったか分からないぐらいでしたが、コンサルタントからオススメの求人が発生したと言われて案内を受けた求人へ応募したところ、なんとか内定をもらうことができました。とにかく嬉しかったので、すぐに内定を承諾しました。
CRA(臨床開発モニター)になってからも大変なことは色々ありそうな気がしますが、今までと異なるアカデミックなキャリアを磨けると考えていますので、自分自身の将来のためにも頑張って一人前のCRA(臨床開発モニター)になりたいと考えています。
成功のポイント
産業保健師からCRA(臨床開発モニター)への転職成功事例です。
看護師として疾患の知識や病院の仕組みの理解、産業保健師としてビジネスマナーやプレゼンテーションスキルを磨いてきた方でしたが、CRA(臨床開発モニター)の転職活動には苦戦され、面接で何度も不採用を受けた方でした。
ただ、CRA(臨床開発モニター)になりたいという意思は人一倍強いものをお持ちであったため、決して諦めずに応募を続けたところ、募集のタイミングともピタリと合ったCROから内定をもらうことができました。
病院への応募と異なり、CRA(臨床開発モニター)の選考では不採用通知を受け取る回数が多くなります。そこで諦めてしまうか、諦めずに粘り強く転職活動を続けられるかが、未経験からCRA(臨床開発モニター)へ転職する際の大きな要素になります。
未経験からCRA(臨床開発モニター)への応募の場合、1社から内定をもらえる確率は病院よりも大きく下がりますので、あまり深く考えずに、長期的な視野で転職活動を続けられる方がCRA(臨床開発モニター)への転職チャンスを得られると言えます。執念を持って頑張りましょう。
看護師として疾患の知識や病院の仕組みの理解、産業保健師としてビジネスマナーやプレゼンテーションスキルを磨いてきた方でしたが、CRA(臨床開発モニター)の転職活動には苦戦され、面接で何度も不採用を受けた方でした。
ただ、CRA(臨床開発モニター)になりたいという意思は人一倍強いものをお持ちであったため、決して諦めずに応募を続けたところ、募集のタイミングともピタリと合ったCROから内定をもらうことができました。
病院への応募と異なり、CRA(臨床開発モニター)の選考では不採用通知を受け取る回数が多くなります。そこで諦めてしまうか、諦めずに粘り強く転職活動を続けられるかが、未経験からCRA(臨床開発モニター)へ転職する際の大きな要素になります。
未経験からCRA(臨床開発モニター)への応募の場合、1社から内定をもらえる確率は病院よりも大きく下がりますので、あまり深く考えずに、長期的な視野で転職活動を続けられる方がCRA(臨床開発モニター)への転職チャンスを得られると言えます。執念を持って頑張りましょう。
看護師からCRA(臨床開発モニター)へ転職成功
- 20代後半/女性
- 大阪府/2014年
- 看護師、保健師
- 応募した数
- 約4社
- 面接を受けた数
- 約3社
- 転職活動の期間
- 約8週間
- 満足度
複数の不採用を乗り越えて看護師からCRA(臨床開発モニター)へ転職できました。
病棟で看護師として働いていましたが、知人にCRA(臨床開発モニター)の方がおり、話を聞いたことをきっかけに興味を持ちました。
元々薬科大学への進路も検討していたこともあり、薬への興味が強かったことや、内科病棟で勤務していたため、投薬治療の割合が多かったこと、英語への興味が強かったことなどもCRA(臨床開発モニター)に興味を持った理由です。
最初は独力で転職活動を始めたのですが、かなり準備をして面接を受けたにも関わらず二社ともあっさりと一次面接で不採用となり、CRA(臨床開発モニター)へ転職することの難しさを肌で実感し、このままでは内定が取れないと考え転職相談へ申し込みをしました。
転職相談ではまず、過去不採用になった2社の原因について打ち合わせを行い、全般的に準備不足であったこと、CRA(臨床開発モニター)になりたい意思が弱かったことなどを修正して次の選考を進めることになりました。
応募書類は大幅に加筆を行い、内容も細かく修正を行いました。また、面接ではなぜCRAになりたいか、CRAになって何を実現したいかを論理的かつ今まで以上に熱い思いで説明できるように準備をしなおしました。複数回の面接練習で返答の内容を修正して、次の応募先の面接を受けたところ、あっさりと内定をもらうことができました。
嬉しさ半分、拍子抜け半分といった感じで、いかに準備が大切であるかも実感しました。可能であれば過去に不採用になった企業の面接をもう一度受けることができれば内定を取れる気がします。
とにかくCRA(臨床開発モニター)へ転職できることになり、ほっと一安心しています。肩の力がすごく抜けました。
元々薬科大学への進路も検討していたこともあり、薬への興味が強かったことや、内科病棟で勤務していたため、投薬治療の割合が多かったこと、英語への興味が強かったことなどもCRA(臨床開発モニター)に興味を持った理由です。
最初は独力で転職活動を始めたのですが、かなり準備をして面接を受けたにも関わらず二社ともあっさりと一次面接で不採用となり、CRA(臨床開発モニター)へ転職することの難しさを肌で実感し、このままでは内定が取れないと考え転職相談へ申し込みをしました。
転職相談ではまず、過去不採用になった2社の原因について打ち合わせを行い、全般的に準備不足であったこと、CRA(臨床開発モニター)になりたい意思が弱かったことなどを修正して次の選考を進めることになりました。
応募書類は大幅に加筆を行い、内容も細かく修正を行いました。また、面接ではなぜCRAになりたいか、CRAになって何を実現したいかを論理的かつ今まで以上に熱い思いで説明できるように準備をしなおしました。複数回の面接練習で返答の内容を修正して、次の応募先の面接を受けたところ、あっさりと内定をもらうことができました。
嬉しさ半分、拍子抜け半分といった感じで、いかに準備が大切であるかも実感しました。可能であれば過去に不採用になった企業の面接をもう一度受けることができれば内定を取れる気がします。
とにかくCRA(臨床開発モニター)へ転職できることになり、ほっと一安心しています。肩の力がすごく抜けました。
成功のポイント
特に看護師さんに多いのですが、一つか二つの応募先から不採用の通知をもらって初めてお尻に火がつく方が結構な割合でいらっしゃいます。
より本気で転職活動に取り組んだ結果、内定をもらえたので、良いとも言えますが、できれば第一志望、第二志望の企業から内定をもらえれば、喜びはもっと大きいはずです。
大阪エリアは未経験からCRA(臨床開発モニター)に挑戦できる回数は少ないため、一社一社の求人がとても貴重です。その貴重な機会を無駄にしないためにも、できるだけ早く本気で転職活動を行える準備を整えたいところです。
より本気で転職活動に取り組んだ結果、内定をもらえたので、良いとも言えますが、できれば第一志望、第二志望の企業から内定をもらえれば、喜びはもっと大きいはずです。
大阪エリアは未経験からCRA(臨床開発モニター)に挑戦できる回数は少ないため、一社一社の求人がとても貴重です。その貴重な機会を無駄にしないためにも、できるだけ早く本気で転職活動を行える準備を整えたいところです。
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