48名のCRA(臨床開発モニター)の転職成功事例

CRA(臨床開発モニター)の転職成功事例

48名のCRA(臨床開発モニター)の転職成功事例をご紹介します。

他の方がどのようにCRA(臨床開発モニター)への転職を成功させたのかをまとめました。CRA(臨床開発モニター)への転職を成功させるための情報やノウハウが満載ですので、他の方のCRA(臨床開発モニター)への転職が成功した要因をご参考にご自身の転職活動にお役立てください。

薬剤師(8) MR(15) 看護師(11) 臨床検査技師(5) 保健師(6) 臨床工学技士(2) 獣医師(1) 理系大卒・院卒(7) CRC経験者(3) 男性(19) 女性(29)

4社目の面接で調剤薬局の薬剤師からCRA(臨床開発モニター)へ転職成功

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20代後半/男性
神奈川県/2015年
薬剤師
応募した数
 約5社
面接を受けた数
 約4社
転職活動の期間
 約6週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
調剤薬局 業種 CRO
薬剤師 職種 CRA
約540万 年収 約470万
4社目の面接で調剤薬局の薬剤師からCRA(臨床開発モニター)へ転職できました。
調剤薬局の薬剤師として働いていていましたが店舗が大きな病院の前にあることもあり、がんなどの新薬の導入対応を何度も経験するうちに、新たな医薬品開発に関わるCRA(臨床開発モニター)の仕事に興味を持ちました。

転職相談へ申し込みをした後に、未経験から応募できる求人へ2社ずつほど応募をしていきました。書類選考にはほとんど通過するのですが、最終面接で落ちることが続きました。

試験と複数の面接を受けて、最終面接後に不採用になった時は、本当にショックを受けました。

コンサルタントいわく、「他の応募者との比較になった時に決め手に欠ける部分がある」とのことでしたので、もう一度、志望動機やキャリアプランを見直し、面接ではCRA(臨床開発モニター)になりたい気持ちは誰にも負けないというぐらい強くアピールをするように心がけました。

そして、4社目の面接でようやく内定をもらうことができました。最期の最期まで気を抜くことが全くできませんでしたので、とても疲れました。今はとにかく内定をもらえてほっとしています。今後はこの転職活動の苦労の経験を心に刻んで臨床開発業界でCRA(臨床開発モニター)として働いていきたいと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
ご経歴も悪くなく、論理的な話し方ができる薬剤師さんでしたが、不運にも面接で不採用が続いてしまった方です。

一度はCRA(臨床開発モニター)への転職を諦めようと思われたそうですが、もう一度、より強い気持ちを持って応募を続けた結果、無事に内定を獲得することができました。

調剤薬局の薬剤師と異なり、製薬業界で働くためには複数の応募者から企業に選んでもらう必要があります。そのため、万全の準備をしても、より適性がある応募者が他にいたりすると当然、不採用になってしまいます。

特に試験や複数の面接を受けた後に不採用になると気持ちの切り替えも難しく、転職活動が長期化することになります。最後はCRA(臨床開発モニター)になりたい気持ちが他の人を上回った方だけがCRA(臨床開発モニター)へ転職できると言えるかもしれません。

看護師からCRA(臨床開発モニター)へ転職成功

写真
20代後半/女性
大阪府/2014年
看護師、保健師
応募した数
 約4社
面接を受けた数
 約3社
転職活動の期間
 約8週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 CRO
看護師 職種 CRA
約500万 年収 約450万
複数の不採用を乗り越えて看護師からCRA(臨床開発モニター)へ転職できました。
病棟で看護師として働いていましたが、知人にCRA(臨床開発モニター)の方がおり、話を聞いたことをきっかけに興味を持ちました。

元々薬科大学への進路も検討していたこともあり、薬への興味が強かったことや、内科病棟で勤務していたため、投薬治療の割合が多かったこと、英語への興味が強かったことなどもCRA(臨床開発モニター)に興味を持った理由です。

最初は独力で転職活動を始めたのですが、かなり準備をして面接を受けたにも関わらず二社ともあっさりと一次面接で不採用となり、CRA(臨床開発モニター)へ転職することの難しさを肌で実感し、このままでは内定が取れないと考え転職相談へ申し込みをしました。

転職相談ではまず、過去不採用になった2社の原因について打ち合わせを行い、全般的に準備不足であったこと、CRA(臨床開発モニター)になりたい意思が弱かったことなどを修正して次の選考を進めることになりました。

応募書類は大幅に加筆を行い、内容も細かく修正を行いました。また、面接ではなぜCRAになりたいか、CRAになって何を実現したいかを論理的かつ今まで以上に熱い思いで説明できるように準備をしなおしました。複数回の面接練習で返答の内容を修正して、次の応募先の面接を受けたところ、あっさりと内定をもらうことができました。

嬉しさ半分、拍子抜け半分といった感じで、いかに準備が大切であるかも実感しました。可能であれば過去に不採用になった企業の面接をもう一度受けることができれば内定を取れる気がします。

とにかくCRA(臨床開発モニター)へ転職できることになり、ほっと一安心しています。肩の力がすごく抜けました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
特に看護師さんに多いのですが、一つか二つの応募先から不採用の通知をもらって初めてお尻に火がつく方が結構な割合でいらっしゃいます。

より本気で転職活動に取り組んだ結果、内定をもらえたので、良いとも言えますが、できれば第一志望、第二志望の企業から内定をもらえれば、喜びはもっと大きいはずです。

大阪エリアは未経験からCRA(臨床開発モニター)に挑戦できる回数は少ないため、一社一社の求人がとても貴重です。その貴重な機会を無駄にしないためにも、できるだけ早く本気で転職活動を行える準備を整えたいところです。

SMOのCRCからCROのCRA(臨床開発モニター)へ転職成功

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20代前半/女性
大阪府/2014年
臨床検査技師、CRC
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約12週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
SMO 業種 CRO
CRC 職種 CRA
約400万 年収 約480万
SMOのCRCから同じグループのCROのCRA(臨床開発モニター)へ転職しました。
SMOで治験コーディネーター(CRC)として働いていました。最前線で治験のデータを入手するという点や、新薬に貢献できるという点など、新薬が承認された際の喜びは人一倍感じていたと思います。

CRA(臨床開発モニター)とは一緒に仕事をしていましたが、人間性や物事に対する考え方、プレゼンテーション力などが治験コーディネーター(CRC)よりも高い方が多いと日々感じていました。そのため、治験について知識を深めたい、自分自身をさらに高めたいと考え、CRA(臨床開発モニター)へ転職しようと思いました。

転職相談へ申込んだ後に、いくつか求人をご紹介いただき、同じグループ会社であるCROへ応募をさせていただきました。書類選考は無事に通過したのですが、面接を受けた後に同じグループ会社であるため、グループ間の調整をするためしばらく時間がほしいとのことでした。上層部で打ち合わせが行われた結果、私が現在、携わっているプロジェクトが終わり次第、転職をして良いということになりました。転職の時期は想定よりも3ヶ月ほど後ろにずれてしまったので、少し残念な気持ちもあったのですが、引き継ぎなどをきちんと行い無事に次の転職先の入社時期を迎えることができました。長かったです。

コンサルタントの方には現在のSMOと転職先のCROの両方にかけあっていただき、転職時期の調整などをしていただきました。上層部の打ち合わせに時間がかかり、転職できないかもしれないと思ったときもありましたが、無事にCRA(臨床開発モニター)になることができました。また、引き継ぎをきちんと行えたことにより、前職との関係が非常に良好なままCRA(臨床開発モニター)になることができたことは、今後の私の大きな財産になると感じています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
SMOの治験コーディネーター(CRC)からCROのCRA(臨床開発モニター)へ転職できた事例になります。

多くのCROは同じグループ内に病院側を担当するSMOがある場合が多いです。法律の都合上、会社は別々になっていますが、同じグループ間で人員交流がある場合もあるため、転職の際には注意が必要です。

今回は面接の途中でCROとSMO間で調整が行われた結果、現在のプロジェクトを終えた時点で円満に転職することになりました。CROとSMO間の調整は応募者個人で行うことは難しいため、両方とつながりを持つエージェントを利用したほうがスムーズに進む場合があります。

SMOからCROへの転職を考えている治験コーディネーター(CRC)は、一度、転職相談に申し込まれても良いかもしれません。
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以前、所属していたCROへCRA(臨床開発モニター)として復帰

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30代前半/女性
東京都/2014年
MR
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価4.5点
転職前 → 転職後
大学 業種 CRO
研究 職種 CRA
約600万 年収 約550万
主人の転勤で東京に戻ることになり、以前、所属していたCROにCRA(臨床開発モニター)として復帰しました。
MRやCRA(臨床開発モニター)などを数社ずつ経験し、現在は地方の大学で研究の補助として働いていました。主人が転勤族のため、海外も含め2~3年に1回は職場を変わる生活をしていました。

主人が再び東京に戻ることになり、今後は転勤の予定もないとのことでしたので、改めて正社員として働きたいと思い、転職相談へ申し込みをしました。

最初は以前、所属していたCROとは別のところへ応募しようと思っていましたが、コンサルタントから「以前、所属されていたCROは復職も歓迎していますし、仕事のやり方も分かっているはずですので、円満に退職されているのであれば、前職と同じCROへ復職されてはいかがでしょうか?」と提案を受け、改めて考えてみると、以前の職場へ復帰できるのであれば、したいと思うようになりました。お恥ずかしいながら、コンサルタントから指摘を受けるまで復職は考えておらず、別のCROへ転職するものとばかり考えていました。

復職でも再び面接が必要とのことでしたので、変則的な形ではありましたが面接を受け、無事に内定となりました。ブランクもあるため、再度きちんとした研修を受けることになりましたので、良かったと思います。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
CRA(臨床開発モニター)経験者の復職を歓迎しているCROも増えています。この方のように配偶者の転勤などにより、やむを得ず退職となった後、改めてCRA(臨床開発モニター)として働きたいと思った場合は、まずは前職の時に所属していたCROを検討されると良いと思います。なぜなら、仕事のやり方などが分かっているため、スムーズに職場に馴染むことができるからです。ただし、復職は円満に退職しているCROに限られます。

このようにCROを一度、退職しても、数年後に復職して働く可能性があります。そのため、所属しているCROを転職ではなく、やむを得ない理由で退職する場合は、出来る限り円満に処理をしておきましょう。

語学留学後、TOEIC900の英語力を生かせるCRA(臨床開発モニター)へ転職成功

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20代後半/女性
東京都/2014年
MR、管理栄養士
応募した数
 約5社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約8週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
製薬メーカー 業種 CRO
MR 職種 CRA
約500万 年収 約460万
語学留学から帰国後に、TOEIC900の英語力を生かせるCRA(臨床開発モニター)へ転職しました。
栄養士の大学を卒業後、製薬会社のMRとして働いていました。製薬メーカーを退職後はより視野を広げたいと考え、約1年間、英語学留学をしました。帰国後は少しの間、国際協力を行う組織の手伝いをしていました。

仕事を通して世の中に貢献できることは何かを考えた際に、知り合いからCRA(臨床開発モニター)の仕事を教えてもらい、経験を生かせると思い興味を持ちました。

以前、所属していた製薬メーカーは女性の管理職の割合が非常に低く、結婚・出産後に復帰する女性営業職は皆無という非常に厳しい社風でしたので、多くの女性が活躍されているCROでしたら、長く働けると考えたことも理由です。

TOEIC900点以上を持っていましたので、まずは英語力を活かそうと外資系のCROを2社ほど受けたのですが、英語力の評価よりも、ブランク期間が懸念となったらしく残念ながら不採用となってしまいました。その後、未経験から応募ができる外資系CROの求人がなくなったため、グローバルプロジェクトを多く手がけている内資系CROにいくつか応募をしたところ、そのうちの1社から無事に内定をもらうことができました。

英語力を活かせばCRA(臨床開発モニター)への転職は簡単と思っていましたが、留学等で仕事から離れていたことが懸念材料となり、事前に予想していたよりも厳しい転職活動になりました。

とりあえずは無事にCRA(臨床開発モニター)へ転職できたのでほっとしています。また、コンサルタントの方には終始丁寧にサポートをしていただけましたのでとても感謝しています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
語学留学などから帰国後に英語力を生かしてCRA(臨床開発モニター)への転職を試みる方はしばしば見受けられますが、多くは事前の想定よりも厳しい転職活動になることが多いようです。

選考では留学により英語力が高まったプラス材料よりも、その間に仕事から離れていたことによる労働勘の欠如といったマイナス材料のほうが上回ることも珍しくありません。特にワーキングホリデービザの場合や、1年前後の留学したにもかかわらずTOEICが800点未満の方は注意が必要です。

英語を生かせる仕事として安易にCRA(臨床開発モニター)を選ぶ方を採用者は歓迎しません。あくまでもCRA(臨床開発モニター)になりたい理由が先で英語力を生かしたい気持ちはその次です。

書類選考や面接では英語力を前面に押し出すことは避け、あくまでもCRA(臨床開発モニター)になりたい気持ちが強いことを最優先でアピールすることを心がけましょう。

30代で臨床工学技士からCRA(臨床開発モニター)へ転職成功

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30代前半/女性
東京都/2013年
看護師、臨床工学技士
応募した数
 約4社
面接を受けた数
 約2社
転職活動の期間
 約7週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 CRO
臨床工学技士 職種 CRA
約450万 年収 約450万
30歳を過ぎて看護師と臨床工学技士のダブルライセンスを生かしてCRA(臨床開発モニター)へ転職できました。
看護師として働いた後、学校へ通い臨床工学技士の資格を取得し、臨床工学技士として働いていました。その後、短期の留学をし再び臨床工学技士として働いていました。

看護師、臨床工学技士のキャリアと英語力を生かした仕事がないかを探している時にCRA(臨床開発モニター)の仕事を見つけました。病院以外の場所で働くという経験をしてみたいと考え転職相談へ申し込みをしました。

転職相談では「年齢が30歳を超えていることが懸念ではありますが、看護師と工学技師のダブルラインスをお持ちで、それぞれの分野でもきちんと働かれていることや、基礎的な英語力を習得されていることから、ひょっとしたら、どこかの会社でひっかかるかもしれません。厳しい選考になりますがチャレンジしてみますか?」と聞かれましたので、「はい、がんばります」と返答させていただきました。

30代以上でも応募可能な会社や、医薬品だけでなく医療機器も取り扱っている会社を中心に応募しました。面接まで進んだ会社もありましたが、多くは書類選考で不採用になってしまいました。やはり私の年齢ではCRA(臨床開発モニター)への転職は難しいので、治験コーディネーター(CRC)へ転職先の進路を変えようと考えていた時に、小規模のCROの求人のご紹介をいただき、コンサルタントから「今は内定を取りやすいので是非、チャレンジしてみください」と言われ、最後の応募にしようと思い挑戦しました。

書類選考に通過後は面接の準備を繰り返し行い、どのような質問がきても返答できるように、仕事や業界への理解をさらに深めていきました。

結果は「内定」とのことで、とても嬉しかったことを覚えています。今までのキャリアを新しいステージで発揮できるチャンスをもらったと思いますので、年齢のハンデをひっくり返せるように仕事に取り組んでいきたいと考えています。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
35歳近い年齢にもかかわらず、未経験からCRA(臨床開発モニター)へ転職できた方です。

成功の要因は看護師と臨床工学技士という医薬品、医療機器のどちらにも対応できる資格と経験をお持ちであったことや、基礎的な英語力をお持ちであったこと、明るく社交的で常に前向きの性格であったことなどが考えられます。

ダブルライセンスは転職回数が増えてしまうことがデメリットになりますが、臨床開発は医薬品だけでなく、医療機器などの開発にも携わります。最近は最新の機器の治験も増えていますので、ダブルライセンスをお持ちであることが有利になる場合も増えています。

もし、ダブルライセンスをお持ちの方はその向上心と幅広い知識や経験を臨床開発の場面で生かすこともできますので、さらなるキャリアアップを狙いたい方はCRA(臨床開発モニター)への転職を検討されても良いと思います。

地方に住みながら東京の面接を受けてCRA(臨床開発モニター)へ転職成功

写真
20代前半/女性
東京都/2013年
看護師
応募した数
 約3社
面接を受けた数
 約3社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
病院 業種 CRO
看護師 職種 CRA
約400万 年収 約500万
地方に住んでいましたが、東京の面接を受けてCRA(臨床開発モニター)へ転職できました。
地方で看護師として働いていました。その病院で治験の患者様を担当したことをきっかけに臨床開発に興味を持ちました。

病院を退職後に海外へ短期留学をししました。帰国後はより広い視野で仕事をしたいと考え、地方から東京へ引っ越しをしてCRA(臨床開発モニター)を目指すことに決めました。

地方では情報が少なかったため、転職相談を利用しました。

面接の都度、飛行機を利用しての東京に行く必要がありましたが、同日に2社の面接を受けたり、ビジネスホテルに宿泊して連日、面接を受けたりしました。面接の日程はコンサルタントの方が上手に調整していただいたので、効率的に面接を受けられたと思います。

最終的には外資系のCROから内定を獲得できましたので、TOEIC700~800ぐらいの英語力も生かせると思い、内定を承諾しました。

地方に住みながら東京の転職活動を一人で行うのは心細かったので、コンサルタントに色々と相談をしながら色々な会社の面接を受けられたので、とても助かりました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
CRA(臨床開発モニター)として働くためには、どうしても東京や大阪の近くなどに住居を構える必要があります。

地方にお住まいの方は面接を受けるために新幹線や飛行機を利用する必要があるため、会社の近くに住んでいる方と比較して、転職活動に必要な労力が増えることになります。

こちらの方はビジネスホテルを上手に利用されて、3社の面接を受けられた結果、英語力を生かせる外資系CROから内定を取ることができました。

ビジネスホテルに宿泊しながら連日、面接を受けることになりましたが、CRA(臨床開発モニター)になりたい意欲が高い方でしたので、無事にCRA(臨床開発モニター)へと転職できました。

地方にお住まいですと、面接日程の調整などが大変になりますが、コンサルタントに要望などをあらかじめ伝えておくことによって、応募者の日程調整の負担を減らして面接に集中することが可能です。地方に住んでいる方で東京や大阪へ引っ越しをしてもCRA(臨床開発モニター)になりたいと思っている方は、一度、転職相談を利用されると良いと思います。
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北海道で調剤薬局の薬剤師からCRA(臨床開発モニター)へ転職成功

写真
20代後半/男性
北海道/2013年
薬剤師
応募した数
 約1社
面接を受けた数
 約1社
転職活動の期間
 約4週間
満足度
 口コミ評価5点
転職前 → 転職後
調剤薬局 業種 CRO
薬剤師 職種 CRA
約450万 年収 約500万
北海道で調剤薬局の薬剤師から未経験でCRA(臨床開発モニター)へ転職できました。
大学を卒業後、地元の調剤薬局で服薬指導業務を中心に従事していました。その後は新しい取り組みである在宅訪問薬剤師へと異動になり仕事に取り組んでいました。

しかし、調剤薬局の業務は薬を早く正確に調剤するということに重点がおかれ、あまり薬学知識を発揮する場面はありませんでした。患者様もとにかく薬を早く欲しいだけの方が多く、仕事内容にどこか足りなさを感じることもありました。

他にも調剤薬局の業務は閉鎖的な空間で仕事を行うため、限られた場所で働くことに対しても息苦しさを感じるようになっていきました。

CRA(臨床開発モニター)の仕事については大学時代に少し触れただけでしたが、改めて業務内容を調べてみると、新薬の開発に携われる大変やりがいの高い職種であることが分かりました。

また、過去に学んできた薬剤の知識や、医師・管理栄養士・MS・MRなどの多職種の方との調整力も生かせる仕事であることにも魅力を感じました。

札幌エリアということもあり、未経験者が応募できる求人は限られていましたので、コンサルタントの協力を得ながら万全の準備をしたうえで、内定を取りやすいタイミングを図り、選考を進めたところ、無事に内定を取得することができました。

成功のポイント成功のポイント

成功のポイント
北海道で未経験からCRA(臨床開発モニター)へ転職できた貴重な事例です。

内定を取得できた最も大きな要素は応募のタイミングであったと言えます。北海道は未経験者が応募できる求人が発生することがほとんどないうえ、応募先も限られています。

応募書類などの準備をきちんと済ませたうえで、応募のタイミングを気長に待っていたことが結果としてはCRA(臨床開発モニター)へ転職できた大きなポイントになりました。
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