
10名の20代前半のCRA(臨床開発モニター)未経験者の転職成功事例

病棟看護師からCRA(臨床開発モニター)へ転職できました


- 20代前半/女性
- 東京都/2024年
- 看護師
- 応募した数
- 約3社
- 面接を受けた数
- 約2社
- 転職活動の期間
- 約6週間
- 満足度
-
転職前 | ![]() |
転職後 |
病院 | 業種 | CRO |
看護師 | 職種 | CRA |
約360万 | 年収 | 約500万 |
長年の夢であった製薬業界で、CRA(臨床開発モニター)として働けることになりました。
経済的な事情から看護の道を選びましたが、個人的な経験から、いつか薬に関わる仕事に就きたいという思いをずっと抱いていました。また、看護師として働く中で、薬の効果が不十分で命を落とされる患者様を多く目にしてきました。特に抗がん剤治療においては、ドラッグロスにより投薬が叶わなかった場面が何度もありました。
こうした経験から、一人でも多くの患者様の命を救うためには、新薬を世に送り出すことが何より重要であると実感し、新薬開発に携わるCRA(臨床開発モニター)として貢献したいという思いが強くなりました。
その思いを胸に、CRAばんくに登録させていただきました。そして、CRAばんくからご紹介いただいた3社に挑戦し、そのうちの1社から内定をいただくことができました。長年の夢であった製薬業界で働けることを、心から嬉しく思っています。
CRAばんくを利用して特に良かった点は、面接対策に力を入れていただけたことです。面接前には都度、TeamsやZoomを活用した模擬面接を実施していただきました。臨床経験の短さや英語力に関する質問、将来像、製薬業界に関する知識など、一つひとつ丁寧に確認しながら準備を進める中で、CRA(臨床開発モニター)および製薬業界への理解を深めることができました。
模擬面接を通じて、CRA(臨床開発モニター)の面接で重視されるポイントや、評価される回答の仕方についても学ぶことができました。特に「なぜCRCではなくCRAなのか」という質問には悩まされましたが、練習を重ねることで自分の中でも納得のいく答えが見つかり、最終的には自信を持ってお伝えすることができました。
また、模擬面接の合間には、担当者による回答の添削やAI面接官も活用して、何度もブラッシュアップを重ねました。志望動機や将来像については、AI面接官とも対話を繰り返しながら、納得がいくまで練習を続けました。また、CRAばんくの構造化ツールも活用して考えを整理し、「結論ファースト」で回答できるように準備しました。
これまで多くのサポートを本当にありがとうございました。不安だらけの転職活動でしたが、無事に内定をいただくことができました。これからは、新しい道で精一杯努力してまいります!!
こうした経験から、一人でも多くの患者様の命を救うためには、新薬を世に送り出すことが何より重要であると実感し、新薬開発に携わるCRA(臨床開発モニター)として貢献したいという思いが強くなりました。
その思いを胸に、CRAばんくに登録させていただきました。そして、CRAばんくからご紹介いただいた3社に挑戦し、そのうちの1社から内定をいただくことができました。長年の夢であった製薬業界で働けることを、心から嬉しく思っています。
CRAばんくを利用して特に良かった点は、面接対策に力を入れていただけたことです。面接前には都度、TeamsやZoomを活用した模擬面接を実施していただきました。臨床経験の短さや英語力に関する質問、将来像、製薬業界に関する知識など、一つひとつ丁寧に確認しながら準備を進める中で、CRA(臨床開発モニター)および製薬業界への理解を深めることができました。
模擬面接を通じて、CRA(臨床開発モニター)の面接で重視されるポイントや、評価される回答の仕方についても学ぶことができました。特に「なぜCRCではなくCRAなのか」という質問には悩まされましたが、練習を重ねることで自分の中でも納得のいく答えが見つかり、最終的には自信を持ってお伝えすることができました。
また、模擬面接の合間には、担当者による回答の添削やAI面接官も活用して、何度もブラッシュアップを重ねました。志望動機や将来像については、AI面接官とも対話を繰り返しながら、納得がいくまで練習を続けました。また、CRAばんくの構造化ツールも活用して考えを整理し、「結論ファースト」で回答できるように準備しました。
これまで多くのサポートを本当にありがとうございました。不安だらけの転職活動でしたが、無事に内定をいただくことができました。これからは、新しい道で精一杯努力してまいります!!
成功のポイント

製薬業界で働きたいという強い思いをお持ちの方でしたが、臨床経験が短いことが選考の課題となっていました。そのため、書類選考や面接で臨床経験の少なさを補えるようアドバイスをさせていただきました。
CRA(臨床開発モニター)を目指すお気持ちはとても明確で、物事を客観的に見る能力もお持ちの方でした。そのようなご本人の素養もあり、模擬面接を重ねる中で、臨床経験の短さを十分に補える説得力のある回答ができるようになっていかれました。
確かに、模擬面接や回答内容の添削を通じてサポートをさせていただきました、しかし、何より印象的だったのは、ご自身に必要なツールを的確に見極め、自律的に準備を進めていかれた点です。
CRAばんくでは、思考を整理するための「構造化ツール」や、対話形式で面接練習ができる「AI面接官」など、選考対策に役立つ多様なツールをご用意しています。これらのツールをご自身の状況に合わせて活用いただくことで、より効果的な準備が可能になります。
CRAばんくのツールにご興味のある方は、ぜひお気軽にご相談ください。皆さまの挑戦を心よりお待ちしております!
CRA(臨床開発モニター)を目指すお気持ちはとても明確で、物事を客観的に見る能力もお持ちの方でした。そのようなご本人の素養もあり、模擬面接を重ねる中で、臨床経験の短さを十分に補える説得力のある回答ができるようになっていかれました。
確かに、模擬面接や回答内容の添削を通じてサポートをさせていただきました、しかし、何より印象的だったのは、ご自身に必要なツールを的確に見極め、自律的に準備を進めていかれた点です。
CRAばんくでは、思考を整理するための「構造化ツール」や、対話形式で面接練習ができる「AI面接官」など、選考対策に役立つ多様なツールをご用意しています。これらのツールをご自身の状況に合わせて活用いただくことで、より効果的な準備が可能になります。
CRAばんくのツールにご興味のある方は、ぜひお気軽にご相談ください。皆さまの挑戦を心よりお待ちしております!
臨床工学技士から医療機器モニター(MDーCRA)へ転職できました。

- 20代前半/女性
- 東京都/2019年
- 臨床工学技士
- 応募した数
- 約5社
- 面接を受けた数
- 約2社
- 転職活動の期間
- 約5週間
- 満足度
-
臨床工学技士の資格と英語力を生かして臨床工学技士(MDーCRA)へ転職しました。
語学留学と臨床工学技士の2つの経験を活かして新たなチャレンジをしたいと考えていたときに、CRA(臨床開発モニター)の仕事を知り興味を持ちました。
CRA(臨床開発モニター)は未経験でしたので、応募できる求人も少なく不安でしたが、無事に転職できました。正確にはCRA(臨床開発モニター)ではなく医療機器モニター(MDーCRA)になります。
転職活動を開始したときには医療機器モニター(MDーCRA)の存在は知りませんでしたが、担当者から説明を受けるうちに、自分の経験が活かせるのはCRA(臨床開発モニター)よりも医療機器モニター(MDーCRA)だと考えるようになりました。
不採用も続き、心が折れそうになるときもありましたが、担当者に最後までサポートいただき、無事に転職を成功させることができました。ありがとうございます。
CRA(臨床開発モニター)は未経験でしたので、応募できる求人も少なく不安でしたが、無事に転職できました。正確にはCRA(臨床開発モニター)ではなく医療機器モニター(MDーCRA)になります。
転職活動を開始したときには医療機器モニター(MDーCRA)の存在は知りませんでしたが、担当者から説明を受けるうちに、自分の経験が活かせるのはCRA(臨床開発モニター)よりも医療機器モニター(MDーCRA)だと考えるようになりました。
不採用も続き、心が折れそうになるときもありましたが、担当者に最後までサポートいただき、無事に転職を成功させることができました。ありがとうございます。
成功のポイント

医療機器モニター(MDーCRA)の求人数は決して多くありませんが、再生医療が発展し、法整備も進んだため、ニーズは増加傾向にあります。
扱うものが薬ではなく医療機器になるため、今回の臨床工学技士だけでなく、他にも医療機器営業のご経験者などが転職しやすいと言われています。
CRA(臨床開発モニター)以上に英語力を求められる傾向がございますので、英語に自信をお持ちの方はCRA(臨床開発モニター)に加えて、医療機器開発モニター(MDーCRA)も検討されると、転職に成功できる可能性が高くなると言えます。
扱うものが薬ではなく医療機器になるため、今回の臨床工学技士だけでなく、他にも医療機器営業のご経験者などが転職しやすいと言われています。
CRA(臨床開発モニター)以上に英語力を求められる傾向がございますので、英語に自信をお持ちの方はCRA(臨床開発モニター)に加えて、医療機器開発モニター(MDーCRA)も検討されると、転職に成功できる可能性が高くなると言えます。
看護師からCRAへ転職成功


- 20代前半/女性
- 東京都/2017年
- 看護師、保健師
- 応募した数
- 約4社
- 面接を受けた数
- 約2社
- 転職活動の期間
- 約5週間
- 満足度
-
看護師からCRAへの転職に成功しました。
看護師として病院で働いていましたが、3年が経過するので、転職することにしました。
最初は産業保健師を目指していたのですが、仕事内容が簡単で、長く続けることは難しいと感じたので、元々は薬剤師を目指していたこともありCRAへと方向転換しました。
無事にCRAへ転職できましたが、看護師からCRAへ転職するのは楽ではないと感じました。いくつかカルチャーギャップを受けたので、今後、CRAを目指す方のために、以下にまとめてみました。
・面接の難易度がとても高い。
最初に面接を受けたところは残念ながら不採用となりました。私としては準備も完璧に行い、本番でも良いアピールができたと思っていましたが、企業の評価は「ビジネス的な返答ができていない」「CRAを目指す理由があまい」「業界の理解不足」「CRAへの熱意を感じない」など、ネガティブな評価のオンパレードで、その時に初めて「選考基準の高さ」を実感しました。
・試験が難しい
途中で筆記試験がありましたが、内容がとても難しかったです。合格点の設定がされており、担当者いわく、「合格点を下回ると、基本的に不採用になる」とのことでした。そのため、試験を受ける前にかなり準備をしました。仕事をしながらの準備でしたので、大変でしたが、無事に通過することができました。
・複数回の面接を突破する必要がある
一次面接を通過しても安心できませんでした。担当者いわく、一次面接を通過すれば7~8割は内定を取れるとのことでしたが、逆に3割近くは不採用になってしまうとも理解できると思います。一次面接を通過していても、3割近くが不採用になるということは、選考がどれだけ厳しいのかが実感できる話だと思います。
看護師からCRAへ転職するためには、応募書類・面接のいずれも完璧であることが求められます。一つのミスでも内定を取れないぐらいに思っておかれると良いと思います。言い過ぎと思われる看護師さんもいらっしゃるかもしれませんが、個人的には、決して言い過ぎではないと思っています。
最初は産業保健師を目指していたのですが、仕事内容が簡単で、長く続けることは難しいと感じたので、元々は薬剤師を目指していたこともありCRAへと方向転換しました。
無事にCRAへ転職できましたが、看護師からCRAへ転職するのは楽ではないと感じました。いくつかカルチャーギャップを受けたので、今後、CRAを目指す方のために、以下にまとめてみました。
・面接の難易度がとても高い。
最初に面接を受けたところは残念ながら不採用となりました。私としては準備も完璧に行い、本番でも良いアピールができたと思っていましたが、企業の評価は「ビジネス的な返答ができていない」「CRAを目指す理由があまい」「業界の理解不足」「CRAへの熱意を感じない」など、ネガティブな評価のオンパレードで、その時に初めて「選考基準の高さ」を実感しました。
・試験が難しい
途中で筆記試験がありましたが、内容がとても難しかったです。合格点の設定がされており、担当者いわく、「合格点を下回ると、基本的に不採用になる」とのことでした。そのため、試験を受ける前にかなり準備をしました。仕事をしながらの準備でしたので、大変でしたが、無事に通過することができました。
・複数回の面接を突破する必要がある
一次面接を通過しても安心できませんでした。担当者いわく、一次面接を通過すれば7~8割は内定を取れるとのことでしたが、逆に3割近くは不採用になってしまうとも理解できると思います。一次面接を通過していても、3割近くが不採用になるということは、選考がどれだけ厳しいのかが実感できる話だと思います。
看護師からCRAへ転職するためには、応募書類・面接のいずれも完璧であることが求められます。一つのミスでも内定を取れないぐらいに思っておかれると良いと思います。言い過ぎと思われる看護師さんもいらっしゃるかもしれませんが、個人的には、決して言い過ぎではないと思っています。
成功のポイント

看護師からCRAを目指す場合は、何度もカルチャーギャップを受ける方が多いようです。多くの看護師さんは「自分がイメージしていたよりも、ずっと上のほうに合格ラインがある」と感じるようです。
看護師さんにとっては、一生のうちで最も厳しい選考が待ち受けていることが予想されるため、覚悟を持って転職活動をスタートされると良いと思います。
幸いにもCRAばんくは、看護師からCRAへの転職を数多くサポートしていますので、一つずつ、壁を乗り越えてCRAの内定を勝ち取っていきましょう!!
看護師さんにとっては、一生のうちで最も厳しい選考が待ち受けていることが予想されるため、覚悟を持って転職活動をスタートされると良いと思います。
幸いにもCRAばんくは、看護師からCRAへの転職を数多くサポートしていますので、一つずつ、壁を乗り越えてCRAの内定を勝ち取っていきましょう!!
英語力を生かして未経験からCRAへ転職成功

- 20代前半/女性
- 東京都/2017年
- 看護師
- 応募した数
- 約6社
- 面接を受けた数
- 約2社
- 転職活動の期間
- 約8週間
- 満足度
-
専門卒の看護師ですが、英語力をアピールした結果、CRAへ転職できました。
病院のオペナースとして働いていましたが、元々英語が好きだったので、英語を生かした仕事に就きたいと思っていました。他にも現場で、新薬の効果を目の当たりにすることも多くあり、オペだけでは限界があるということを痛感したことも治験業界へ進みたいと思った理由です。
心配していたことは、学歴が大卒ではないことでした。未経験から応募できる求人を見ていると、大卒しか応募できないものが多くあり、私が転職できるかは自信がありませんでしたので、可能性の有無を確認したいと思い、CRAばんくへ申込みをしました。
最初の相談では「専門卒でもCRAへの転職はできる」「ただし、人一倍の準備が必要」「英語力をアピールしていこう」との説明を受けました。
英語が得意と言ってもTOEICの点数があるわけでもなく、どのようにアピールして良いか分からなかったのですが、担当者からのアドバイスを元に、英語力についてはアピールできる材料は全て出し切るつもりで、取り組みました。
専門卒でも応募できる求人を中心に活動を開始しましたが、当初は書類選考や面接で不採用が続き「なかなか厳しいなあ」「CRAへの転職は難しいのかな」と思い始めていたところ、担当者からおすすめの求人が発生したとの連絡を受け、応募したところすぐに内定をもらうことができました。
内定を取れると思っていなかったので、一報を聞いた時は嬉しさよりも驚きのほうが大きかったことを覚えています。
担当者に聞いたところ、合格のポイントは英語力とのことでした。面接での英語での返答を求められた時に、スムーズに返答できたのが良かったようです。
英語力があるとCRAへ転職しやすいと聞いていましたが、実際に自分に身にふりかかるとは思いませんでした。無事にCRAへ転職できましたので、仕事を長く続けられるように頑張りたいと思います。
心配していたことは、学歴が大卒ではないことでした。未経験から応募できる求人を見ていると、大卒しか応募できないものが多くあり、私が転職できるかは自信がありませんでしたので、可能性の有無を確認したいと思い、CRAばんくへ申込みをしました。
最初の相談では「専門卒でもCRAへの転職はできる」「ただし、人一倍の準備が必要」「英語力をアピールしていこう」との説明を受けました。
英語が得意と言ってもTOEICの点数があるわけでもなく、どのようにアピールして良いか分からなかったのですが、担当者からのアドバイスを元に、英語力についてはアピールできる材料は全て出し切るつもりで、取り組みました。
専門卒でも応募できる求人を中心に活動を開始しましたが、当初は書類選考や面接で不採用が続き「なかなか厳しいなあ」「CRAへの転職は難しいのかな」と思い始めていたところ、担当者からおすすめの求人が発生したとの連絡を受け、応募したところすぐに内定をもらうことができました。
内定を取れると思っていなかったので、一報を聞いた時は嬉しさよりも驚きのほうが大きかったことを覚えています。
担当者に聞いたところ、合格のポイントは英語力とのことでした。面接での英語での返答を求められた時に、スムーズに返答できたのが良かったようです。
英語力があるとCRAへ転職しやすいと聞いていましたが、実際に自分に身にふりかかるとは思いませんでした。無事にCRAへ転職できましたので、仕事を長く続けられるように頑張りたいと思います。
成功のポイント

専門卒のCRAは1割もいません。そのため、専門卒でCRAへ転職するためには他の人にはない、「武器」があると良いです。
こちらの方はその武器が「英語」でした。英語力があるといってもTOEICの点数もなく、趣味が高じた英語好き、といったレベルでしたが、英語力を前面に押し出して転職活動を進めていただきました。
面接では英語での質問に対してスムーズな返答ができたことが決め手となり、内定をもらうことができました。
CRAへの転職が上手くいかないと思っている方は、半年~1年ぐらいかけて英語力を高めてから転職活動を始めることを検討されてはいかがでしょうか。
未経験からCRAに転職する時に英語力は大きな武器になることを知っておきましょう。
こちらの方はその武器が「英語」でした。英語力があるといってもTOEICの点数もなく、趣味が高じた英語好き、といったレベルでしたが、英語力を前面に押し出して転職活動を進めていただきました。
面接では英語での質問に対してスムーズな返答ができたことが決め手となり、内定をもらうことができました。
CRAへの転職が上手くいかないと思っている方は、半年~1年ぐらいかけて英語力を高めてから転職活動を始めることを検討されてはいかがでしょうか。
未経験からCRAに転職する時に英語力は大きな武器になることを知っておきましょう。
CSOのMRからCROのCRAへ転職成功

- 20代前半/女性
- 東京都/2016年
- MR
- 応募した数
- 約5社
- 面接を受けた数
- 約2社
- 転職活動の期間
- 約6週間
- 満足度
-
製薬メーカーではなくCSOのMRからCRAへ転職できました。
異業種からCSOのMRへ転職してMRとして経験を積んでいましたが、MRの仕事に慣れるにつれてMRの将来性に疑問を抱くようになってきました。訪問規制なども強化され、MRの人数が減少傾向に転じるなど、MRの労働環境は逆風となるなか、果たして女性の私がこのままMRとして働き続けられるのか疑問に思うようになり、CRAへの転職を考えるようになりました。
CRAの仕事内容を今一歩イメージすることができなかったことや、MRとCRAのどちらが良いかを迷っていたこともあり転職相談へ申込みをしました。
転職相談ではCSOのMRはCRAへの転職に苦戦する傾向があると言われ、少々ショックを受けていましたが、内定を取りやすい求人もいくつかご紹介をいただき、応募したところ無事に内定を取ることができました。半分以上の応募先は書類選考で落ちていますので、CSOのMRからCRAへ転職は決して簡単ではないと改めて思いました。
最初はとまどうことも多くあると思いますが、今後はMRではなくCRAとして長く仕事を続けていきたいと思っています。
CRAの仕事内容を今一歩イメージすることができなかったことや、MRとCRAのどちらが良いかを迷っていたこともあり転職相談へ申込みをしました。
転職相談ではCSOのMRはCRAへの転職に苦戦する傾向があると言われ、少々ショックを受けていましたが、内定を取りやすい求人もいくつかご紹介をいただき、応募したところ無事に内定を取ることができました。半分以上の応募先は書類選考で落ちていますので、CSOのMRからCRAへ転職は決して簡単ではないと改めて思いました。
最初はとまどうことも多くあると思いますが、今後はMRではなくCRAとして長く仕事を続けていきたいと思っています。
成功のポイント

MRからCRAへ転職される女性の方は多いですが、応募者のご経歴によってはCRAへの転職に苦戦する場合も多く見られます。
例えば転職回数が多かったり、文系の大学を出ていたり、新薬ではなくジェネリック医薬品を担当していたり、病院ではなくクリニックなどを訪問していたり、製薬メーカーではなくCSOに所属をしていたり、英語が苦手であったり、結婚を控えていたり、年齢が30歳を超えていたり・・・などなど、CRAへの転職に苦戦する理由は様々です。
そのため、応募者にとってはご自身の経歴でも内定を取れるCROを見極めることが求められます。ご自身1人ではそのような応募先を見極めることは容易ではないため、応募先に迷ったらお気軽に転職相談へ申込みをされてはいかがでしょうか。
例えば転職回数が多かったり、文系の大学を出ていたり、新薬ではなくジェネリック医薬品を担当していたり、病院ではなくクリニックなどを訪問していたり、製薬メーカーではなくCSOに所属をしていたり、英語が苦手であったり、結婚を控えていたり、年齢が30歳を超えていたり・・・などなど、CRAへの転職に苦戦する理由は様々です。
そのため、応募者にとってはご自身の経歴でも内定を取れるCROを見極めることが求められます。ご自身1人ではそのような応募先を見極めることは容易ではないため、応募先に迷ったらお気軽に転職相談へ申込みをされてはいかがでしょうか。
MR1年でCRAへ転職成功

- 20代前半/女性
- 神奈川県/2016年
- MR
- 応募した数
- 約2社
- 面接を受けた数
- 約2社
- 転職活動の期間
- 約4週間
- 満足度
-
MR経験が1年しかありませんでしたが、CRA(臨床開発モニター)へ転職できました。
MRの仕事をして思ったことは「女性が長くやる仕事ではない」でした。女性は少ないので重宝される部分もあるのですが、周りの女性は結婚出産でほとんど全員が退職していきます。また、全国転勤でとんでもない地方で何年も働いている可哀想な方もいらっしゃいます。
そのため、MRの仕事を続ける意欲が全く湧かず、他の仕事への転職を考えていた時に見つけたのがCRA(臨床開発モニター)という仕事です。
MRと違って女性の方も多く働いており、仕事内容も営業ではないとのことでしたので、一日でも早くMRを辞めてCRA(臨床開発モニター)になりたいと思い、CRAばんくへ申込みをしました。
まずは、CRA(臨床開発モニター)の業界や仕事を理解するために、説明会への参加を勧められましたので、大手CROが行っている説明会へ参加して、業界への理解を深めました。
その後は、MR経験が少なくても応募をできる求人をいくつかご紹介をしていただき、その中で比較的、内定を取りやすいと言われた会社と説明会へ参加した会社の2社へ応募しました。
説明会へ参加した会社は残念ながら面接で不採用となってしまいましたが、もう1社からは無事に内定をもらうことができましたので、MRはすぐに退職してCRA(臨床開発モニター)へ転職しました。(ちなみに面接官は全員女性の方でした。MRとの違いを感じます)
転職相談を利用すると、知らない間に自分に合った転職活動を効率良く行えるので皆様にもおすすめします。CRA(臨床開発モニター)って調べてもいまいち良く分からない部分も多いですもんね・・・。とりあえず無事に転職できて良かったです。
そのため、MRの仕事を続ける意欲が全く湧かず、他の仕事への転職を考えていた時に見つけたのがCRA(臨床開発モニター)という仕事です。
MRと違って女性の方も多く働いており、仕事内容も営業ではないとのことでしたので、一日でも早くMRを辞めてCRA(臨床開発モニター)になりたいと思い、CRAばんくへ申込みをしました。
まずは、CRA(臨床開発モニター)の業界や仕事を理解するために、説明会への参加を勧められましたので、大手CROが行っている説明会へ参加して、業界への理解を深めました。
その後は、MR経験が少なくても応募をできる求人をいくつかご紹介をしていただき、その中で比較的、内定を取りやすいと言われた会社と説明会へ参加した会社の2社へ応募しました。
説明会へ参加した会社は残念ながら面接で不採用となってしまいましたが、もう1社からは無事に内定をもらうことができましたので、MRはすぐに退職してCRA(臨床開発モニター)へ転職しました。(ちなみに面接官は全員女性の方でした。MRとの違いを感じます)
転職相談を利用すると、知らない間に自分に合った転職活動を効率良く行えるので皆様にもおすすめします。CRA(臨床開発モニター)って調べてもいまいち良く分からない部分も多いですもんね・・・。とりあえず無事に転職できて良かったです。
成功のポイント

MRからCRA(臨床開発モニター)へ転職するのであれば一日でも早いほうが良いです。なぜなら、MRの経験はCRA(臨床開発モニター)として、ほとんど活用できないからです。そのため、一日でも早くCRA(臨床開発モニター)へ転職して経験を積んだほうが良いと思います。
ただし、早いほうが良いと言っても、MRの経験は研修期間を除いて1年前後は必要です。そのため、MRの方は1~2年は仕事を頑張っていただき、その後、早いうちにCRA(臨床開発モニター)へ転職されることをおすすめします。
ただし、早いほうが良いと言っても、MRの経験は研修期間を除いて1年前後は必要です。そのため、MRの方は1~2年は仕事を頑張っていただき、その後、早いうちにCRA(臨床開発モニター)へ転職されることをおすすめします。
社会人経験1年でMRからCRA(臨床開発モニター)へ転職成功

- 20代前半/女性
- 埼玉県/2015年
- MR
- 応募した数
- 約2社
- 面接を受けた数
- 約2社
- 転職活動の期間
- 約4週間
- 満足度
-
社会人経験が1年しかありませんでしたが、製薬メーカーのMRからCRA(臨床開発モニター)へ転職できました。
大学卒業後、以前から医療業界で働きたいと思っていましたので製薬会社のMRになりました。
しかし、MRとして就業してみると、女性が長い間、働ける仕事環境とは思えませんでした。仕事内容はそれなりに楽しい部分もありましたが、結婚・出産して退職される方が大部分で、出産後も仕事を続けていらっしゃる女性はほんの一握りです。会社の文化も女性のMRは結婚するまでといった古い考えの人がとても多くいらっしゃいました。また、他にもMRには全国転勤があり、いつ全国の営業所へ転勤になるか分かりません。
MRを退職した後にどのような仕事があるかを調べていた際に、MRからCRA(臨床開発モニター)へ転職される方がいらっしゃることを知りました。私は文系の大学を出ておりましたので、就職活動の際には臨床開発業界へ進むことは考えたこともありませんでしたが、CROであればMRの経験を生かしてCRA(臨床開発モニター)へ転職できる可能性があるとのことでした。
転職相談へ申込んだところ、社会人経験1年でMRからCRA(臨床開発モニター)への転職は容易でない旨を伝えられました。薄々感じてはいましたので、やっぱりという感じでした。ただ、コンサルタントから希望年収を450万以下に下げてもらえれば応募できる求人が2社ほどあるのとのことでしたので、転職で前職の年収を維持することを諦め、希望年収を400万前後に下げたところ4つほどの求人をご紹介していただきました。
その中から良さそうな求人を二つ選んで応募したところ、2社とも書類選考に通過して面接となりました。
面接の返答添削や面接練習をしたうえで、面接を受けたところ、そのうちの1社から内定をもらうことができました。
社会人経験が1年しかない状況での転職でしたが、コンサルタントの方が1年前後で内定を獲得できる求人をきちんと把握されていましたので、効率的に転職活動を行うことができ、無事にCRA(臨床開発モニター)になることができました。
まだ第二新卒といった私ですが、好きな医療業界で専門的なスキルを磨いて、早く一人前のCRA(臨床開発モニター)になりたいと考えています。
しかし、MRとして就業してみると、女性が長い間、働ける仕事環境とは思えませんでした。仕事内容はそれなりに楽しい部分もありましたが、結婚・出産して退職される方が大部分で、出産後も仕事を続けていらっしゃる女性はほんの一握りです。会社の文化も女性のMRは結婚するまでといった古い考えの人がとても多くいらっしゃいました。また、他にもMRには全国転勤があり、いつ全国の営業所へ転勤になるか分かりません。
MRを退職した後にどのような仕事があるかを調べていた際に、MRからCRA(臨床開発モニター)へ転職される方がいらっしゃることを知りました。私は文系の大学を出ておりましたので、就職活動の際には臨床開発業界へ進むことは考えたこともありませんでしたが、CROであればMRの経験を生かしてCRA(臨床開発モニター)へ転職できる可能性があるとのことでした。
転職相談へ申込んだところ、社会人経験1年でMRからCRA(臨床開発モニター)への転職は容易でない旨を伝えられました。薄々感じてはいましたので、やっぱりという感じでした。ただ、コンサルタントから希望年収を450万以下に下げてもらえれば応募できる求人が2社ほどあるのとのことでしたので、転職で前職の年収を維持することを諦め、希望年収を400万前後に下げたところ4つほどの求人をご紹介していただきました。
その中から良さそうな求人を二つ選んで応募したところ、2社とも書類選考に通過して面接となりました。
面接の返答添削や面接練習をしたうえで、面接を受けたところ、そのうちの1社から内定をもらうことができました。
社会人経験が1年しかない状況での転職でしたが、コンサルタントの方が1年前後で内定を獲得できる求人をきちんと把握されていましたので、効率的に転職活動を行うことができ、無事にCRA(臨床開発モニター)になることができました。
まだ第二新卒といった私ですが、好きな医療業界で専門的なスキルを磨いて、早く一人前のCRA(臨床開発モニター)になりたいと考えています。
成功のポイント

未経験からCRA(臨床開発モニター)に転職するにあたっては社会人経験が2年前後あることが好ましいです。
しかしながら、社会人経験が2年未満でもCRA(臨床開発モニター)へ転職することは可能です。
応募書類や志望動機をきちんとまとめておくのはもちろんですが、社会人経験が少なくても応募可能な求人を見極めることができると、効率的に転職活動が可能です。
CRA(臨床開発モニター)へ転職するにあたり、前職でどれぐらい経験を積んだかはあまり選考に影響しません。なぜなら、仕事内容が違うからです。ただし、長期就業可能性という観点から2~3年以上は社会人経験があるほうが、選考に通過しやすい傾向があります。
社会人経験が少ない方でCRA(臨床開発モニター)へ転職できるか知りたい方は、一度、転職相談へ申し込みをされることをお勧めします。
しかしながら、社会人経験が2年未満でもCRA(臨床開発モニター)へ転職することは可能です。
応募書類や志望動機をきちんとまとめておくのはもちろんですが、社会人経験が少なくても応募可能な求人を見極めることができると、効率的に転職活動が可能です。
CRA(臨床開発モニター)へ転職するにあたり、前職でどれぐらい経験を積んだかはあまり選考に影響しません。なぜなら、仕事内容が違うからです。ただし、長期就業可能性という観点から2~3年以上は社会人経験があるほうが、選考に通過しやすい傾向があります。
社会人経験が少ない方でCRA(臨床開発モニター)へ転職できるか知りたい方は、一度、転職相談へ申し込みをされることをお勧めします。
産業保健師からCRA(臨床開発モニター)へ転職成功

- 20代前半/女性
- 千葉県/2015年
- 看護師、保健師
- 応募した数
- 約9社
- 面接を受けた数
- 約5社
- 転職活動の期間
- 約10週間
- 満足度
-
一般企業の産業保健師からCRA(臨床開発モニター)へ転職できました。
看護師として病棟勤務に携わった後に一般企業の健康管理室で産業保健師として働いていました。
産業保健師としては主に従業員の健康管理や相談業務に携わっていました。労働環境は良かったのですが、単純な事務作業の比率が高く、仕事内容に疑問を感じることも多くありました。もう少し今までの経験を生かしたうえで、やりがいがある仕事はないかと探しているときに、ビジネスマナーがとても洗練されており、プレゼンテーションスキルが高いセミナーの講師が元CRA(臨床開発モニター)であることを知り、CRA(臨床開発モニター)の仕事に興味を持つようになりました。
今までに製薬業界で働きたいと考えたことがなく、業界構造や仕事内容も分からないことが多かったので転職相談へ申し込みをしました。
コンサルタントのアドバイスを受けながら応募書類の準備を終えた後にCRA(臨床開発モニター)の求人へ応募を開始しましたが、面接で不採用になることが多く、なかなか内定をもらうことができませんでした。前職でビジネスマナーなどを磨いてきたつもりですが、CROの合格基準には達していないようでした。
繰り返し面接練習を行ったのですが、CRA(臨床開発モニター)として求められる基本素養のレベルに達することがなかなか難しく、何度も挫けそうになりましたが、コンサルタントからは「粘り強く転職活動を続けていけば、きっと内定を獲得できるので、諦めないでください」と言われたことを信じて、応募可能な求人へ積極的に応募を続けていきました。
何社の面接へ行ったか分からないぐらいでしたが、コンサルタントからオススメの求人が発生したと言われて案内を受けた求人へ応募したところ、なんとか内定をもらうことができました。とにかく嬉しかったので、すぐに内定を承諾しました。
CRA(臨床開発モニター)になってからも大変なことは色々ありそうな気がしますが、今までと異なるアカデミックなキャリアを磨けると考えていますので、自分自身の将来のためにも頑張って一人前のCRA(臨床開発モニター)になりたいと考えています。
産業保健師としては主に従業員の健康管理や相談業務に携わっていました。労働環境は良かったのですが、単純な事務作業の比率が高く、仕事内容に疑問を感じることも多くありました。もう少し今までの経験を生かしたうえで、やりがいがある仕事はないかと探しているときに、ビジネスマナーがとても洗練されており、プレゼンテーションスキルが高いセミナーの講師が元CRA(臨床開発モニター)であることを知り、CRA(臨床開発モニター)の仕事に興味を持つようになりました。
今までに製薬業界で働きたいと考えたことがなく、業界構造や仕事内容も分からないことが多かったので転職相談へ申し込みをしました。
コンサルタントのアドバイスを受けながら応募書類の準備を終えた後にCRA(臨床開発モニター)の求人へ応募を開始しましたが、面接で不採用になることが多く、なかなか内定をもらうことができませんでした。前職でビジネスマナーなどを磨いてきたつもりですが、CROの合格基準には達していないようでした。
繰り返し面接練習を行ったのですが、CRA(臨床開発モニター)として求められる基本素養のレベルに達することがなかなか難しく、何度も挫けそうになりましたが、コンサルタントからは「粘り強く転職活動を続けていけば、きっと内定を獲得できるので、諦めないでください」と言われたことを信じて、応募可能な求人へ積極的に応募を続けていきました。
何社の面接へ行ったか分からないぐらいでしたが、コンサルタントからオススメの求人が発生したと言われて案内を受けた求人へ応募したところ、なんとか内定をもらうことができました。とにかく嬉しかったので、すぐに内定を承諾しました。
CRA(臨床開発モニター)になってからも大変なことは色々ありそうな気がしますが、今までと異なるアカデミックなキャリアを磨けると考えていますので、自分自身の将来のためにも頑張って一人前のCRA(臨床開発モニター)になりたいと考えています。
成功のポイント

産業保健師からCRA(臨床開発モニター)への転職成功事例です。
看護師として疾患の知識や病院の仕組みの理解、産業保健師としてビジネスマナーやプレゼンテーションスキルを磨いてきた方でしたが、CRA(臨床開発モニター)の転職活動には苦戦され、面接で何度も不採用を受けた方でした。
ただ、CRA(臨床開発モニター)になりたいという意思は人一倍強いものをお持ちであったため、決して諦めずに応募を続けたところ、募集のタイミングともピタリと合ったCROから内定をもらうことができました。
病院への応募と異なり、CRA(臨床開発モニター)の選考では不採用通知を受け取る回数が多くなります。そこで諦めてしまうか、諦めずに粘り強く転職活動を続けられるかが、未経験からCRA(臨床開発モニター)へ転職する際の大きな要素になります。
未経験からCRA(臨床開発モニター)への応募の場合、1社から内定をもらえる確率は病院よりも大きく下がりますので、あまり深く考えずに、長期的な視野で転職活動を続けられる方がCRA(臨床開発モニター)への転職チャンスを得られると言えます。執念を持って頑張りましょう。
看護師として疾患の知識や病院の仕組みの理解、産業保健師としてビジネスマナーやプレゼンテーションスキルを磨いてきた方でしたが、CRA(臨床開発モニター)の転職活動には苦戦され、面接で何度も不採用を受けた方でした。
ただ、CRA(臨床開発モニター)になりたいという意思は人一倍強いものをお持ちであったため、決して諦めずに応募を続けたところ、募集のタイミングともピタリと合ったCROから内定をもらうことができました。
病院への応募と異なり、CRA(臨床開発モニター)の選考では不採用通知を受け取る回数が多くなります。そこで諦めてしまうか、諦めずに粘り強く転職活動を続けられるかが、未経験からCRA(臨床開発モニター)へ転職する際の大きな要素になります。
未経験からCRA(臨床開発モニター)への応募の場合、1社から内定をもらえる確率は病院よりも大きく下がりますので、あまり深く考えずに、長期的な視野で転職活動を続けられる方がCRA(臨床開発モニター)への転職チャンスを得られると言えます。執念を持って頑張りましょう。
SMOのCRCからCROのCRA(臨床開発モニター)へ転職成功

- 20代前半/女性
- 大阪府/2014年
- 臨床検査技師、CRC
- 応募した数
- 約1社
- 面接を受けた数
- 約1社
- 転職活動の期間
- 約12週間
- 満足度
-
転職前 | ![]() |
転職後 |
SMO | 業種 | CRO |
CRC | 職種 | CRA |
約400万 | 年収 | 約480万 |
SMOのCRCから同じグループのCROのCRA(臨床開発モニター)へ転職しました。
SMOで治験コーディネーター(CRC)として働いていました。最前線で治験のデータを入手するという点や、新薬に貢献できるという点など、新薬が承認された際の喜びは人一倍感じていたと思います。
CRA(臨床開発モニター)とは一緒に仕事をしていましたが、人間性や物事に対する考え方、プレゼンテーション力などが治験コーディネーター(CRC)よりも高い方が多いと日々感じていました。そのため、治験について知識を深めたい、自分自身をさらに高めたいと考え、CRA(臨床開発モニター)へ転職しようと思いました。
転職相談へ申込んだ後に、いくつか求人をご紹介いただき、同じグループ会社であるCROへ応募をさせていただきました。書類選考は無事に通過したのですが、面接を受けた後に同じグループ会社であるため、グループ間の調整をするためしばらく時間がほしいとのことでした。上層部で打ち合わせが行われた結果、私が現在、携わっているプロジェクトが終わり次第、転職をして良いということになりました。転職の時期は想定よりも3ヶ月ほど後ろにずれてしまったので、少し残念な気持ちもあったのですが、引き継ぎなどをきちんと行い無事に次の転職先の入社時期を迎えることができました。長かったです。
コンサルタントの方には現在のSMOと転職先のCROの両方にかけあっていただき、転職時期の調整などをしていただきました。上層部の打ち合わせに時間がかかり、転職できないかもしれないと思ったときもありましたが、無事にCRA(臨床開発モニター)になることができました。また、引き継ぎをきちんと行えたことにより、前職との関係が非常に良好なままCRA(臨床開発モニター)になることができたことは、今後の私の大きな財産になると感じています。
CRA(臨床開発モニター)とは一緒に仕事をしていましたが、人間性や物事に対する考え方、プレゼンテーション力などが治験コーディネーター(CRC)よりも高い方が多いと日々感じていました。そのため、治験について知識を深めたい、自分自身をさらに高めたいと考え、CRA(臨床開発モニター)へ転職しようと思いました。
転職相談へ申込んだ後に、いくつか求人をご紹介いただき、同じグループ会社であるCROへ応募をさせていただきました。書類選考は無事に通過したのですが、面接を受けた後に同じグループ会社であるため、グループ間の調整をするためしばらく時間がほしいとのことでした。上層部で打ち合わせが行われた結果、私が現在、携わっているプロジェクトが終わり次第、転職をして良いということになりました。転職の時期は想定よりも3ヶ月ほど後ろにずれてしまったので、少し残念な気持ちもあったのですが、引き継ぎなどをきちんと行い無事に次の転職先の入社時期を迎えることができました。長かったです。
コンサルタントの方には現在のSMOと転職先のCROの両方にかけあっていただき、転職時期の調整などをしていただきました。上層部の打ち合わせに時間がかかり、転職できないかもしれないと思ったときもありましたが、無事にCRA(臨床開発モニター)になることができました。また、引き継ぎをきちんと行えたことにより、前職との関係が非常に良好なままCRA(臨床開発モニター)になることができたことは、今後の私の大きな財産になると感じています。
成功のポイント

SMOの治験コーディネーター(CRC)からCROのCRA(臨床開発モニター)へ転職できた事例になります。
多くのCROは同じグループ内に病院側を担当するSMOがある場合が多いです。法律の都合上、会社は別々になっていますが、同じグループ間で人員交流がある場合もあるため、転職の際には注意が必要です。
今回は面接の途中でCROとSMO間で調整が行われた結果、現在のプロジェクトを終えた時点で円満に転職することになりました。CROとSMO間の調整は応募者個人で行うことは難しいため、両方とつながりを持つエージェントを利用したほうがスムーズに進む場合があります。
SMOからCROへの転職を考えている治験コーディネーター(CRC)は、一度、転職相談に申し込まれても良いかもしれません。
多くのCROは同じグループ内に病院側を担当するSMOがある場合が多いです。法律の都合上、会社は別々になっていますが、同じグループ間で人員交流がある場合もあるため、転職の際には注意が必要です。
今回は面接の途中でCROとSMO間で調整が行われた結果、現在のプロジェクトを終えた時点で円満に転職することになりました。CROとSMO間の調整は応募者個人で行うことは難しいため、両方とつながりを持つエージェントを利用したほうがスムーズに進む場合があります。
SMOからCROへの転職を考えている治験コーディネーター(CRC)は、一度、転職相談に申し込まれても良いかもしれません。
地方に住みながら東京の面接を受けてCRA(臨床開発モニター)へ転職成功

- 20代前半/女性
- 東京都/2013年
- 看護師
- 応募した数
- 約3社
- 面接を受けた数
- 約3社
- 転職活動の期間
- 約4週間
- 満足度
-
地方に住んでいましたが、東京の面接を受けてCRA(臨床開発モニター)へ転職できました。
地方で看護師として働いていました。その病院で治験の患者様を担当したことをきっかけに臨床開発に興味を持ちました。
病院を退職後に海外へ短期留学をししました。帰国後はより広い視野で仕事をしたいと考え、地方から東京へ引っ越しをしてCRA(臨床開発モニター)を目指すことに決めました。
地方では情報が少なかったため、転職相談を利用しました。
面接の都度、飛行機を利用しての東京に行く必要がありましたが、同日に2社の面接を受けたり、ビジネスホテルに宿泊して連日、面接を受けたりしました。面接の日程はコンサルタントの方が上手に調整していただいたので、効率的に面接を受けられたと思います。
最終的には外資系のCROから内定を獲得できましたので、TOEIC700~800ぐらいの英語力も生かせると思い、内定を承諾しました。
地方に住みながら東京の転職活動を一人で行うのは心細かったので、コンサルタントに色々と相談をしながら色々な会社の面接を受けられたので、とても助かりました。
病院を退職後に海外へ短期留学をししました。帰国後はより広い視野で仕事をしたいと考え、地方から東京へ引っ越しをしてCRA(臨床開発モニター)を目指すことに決めました。
地方では情報が少なかったため、転職相談を利用しました。
面接の都度、飛行機を利用しての東京に行く必要がありましたが、同日に2社の面接を受けたり、ビジネスホテルに宿泊して連日、面接を受けたりしました。面接の日程はコンサルタントの方が上手に調整していただいたので、効率的に面接を受けられたと思います。
最終的には外資系のCROから内定を獲得できましたので、TOEIC700~800ぐらいの英語力も生かせると思い、内定を承諾しました。
地方に住みながら東京の転職活動を一人で行うのは心細かったので、コンサルタントに色々と相談をしながら色々な会社の面接を受けられたので、とても助かりました。
成功のポイント

CRA(臨床開発モニター)として働くためには、どうしても東京や大阪の近くなどに住居を構える必要があります。
地方にお住まいの方は面接を受けるために新幹線や飛行機を利用する必要があるため、会社の近くに住んでいる方と比較して、転職活動に必要な労力が増えることになります。
こちらの方はビジネスホテルを上手に利用されて、3社の面接を受けられた結果、英語力を生かせる外資系CROから内定を取ることができました。
ビジネスホテルに宿泊しながら連日、面接を受けることになりましたが、CRA(臨床開発モニター)になりたい意欲が高い方でしたので、無事にCRA(臨床開発モニター)へと転職できました。
地方にお住まいですと、面接日程の調整などが大変になりますが、コンサルタントに要望などをあらかじめ伝えておくことによって、応募者の日程調整の負担を減らして面接に集中することが可能です。地方に住んでいる方で東京や大阪へ引っ越しをしてもCRA(臨床開発モニター)になりたいと思っている方は、一度、転職相談を利用されると良いと思います。
地方にお住まいの方は面接を受けるために新幹線や飛行機を利用する必要があるため、会社の近くに住んでいる方と比較して、転職活動に必要な労力が増えることになります。
こちらの方はビジネスホテルを上手に利用されて、3社の面接を受けられた結果、英語力を生かせる外資系CROから内定を取ることができました。
ビジネスホテルに宿泊しながら連日、面接を受けることになりましたが、CRA(臨床開発モニター)になりたい意欲が高い方でしたので、無事にCRA(臨床開発モニター)へと転職できました。
地方にお住まいですと、面接日程の調整などが大変になりますが、コンサルタントに要望などをあらかじめ伝えておくことによって、応募者の日程調整の負担を減らして面接に集中することが可能です。地方に住んでいる方で東京や大阪へ引っ越しをしてもCRA(臨床開発モニター)になりたいと思っている方は、一度、転職相談を利用されると良いと思います。
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