株式会社新日本科学PPD

経験者CRA
本社所在地:
- 東京都中央区明石町8-1 聖路加タワー12階
資本金:
- 26億8,137万円
設立年月日:
- 2015年4月
従業員数:
- 1,053名(2025年1月時点)
土日休み
業界大手
研修充実
フレックスタイム
PR1日本とグローバルの長所を融合し、日本に適した新しいCROをつくります
新日本科学PPD(PPD-SNBL)は、業界大手のグローバルCRO(医薬品開発業務委託機関)として世界約50カ国、100オフィスを有し、国際共同治験の実績を多数持つPPD社と、日本初の医薬品開発の受託研究機関として誕生し、国内における医薬品開発受託サービスの豊富な経験と実績のある新日本科学の合弁事業により、2015年4月に設立されました。
顧客企業や治験実施施設との円滑なコミュニケーションを計りながら、PPDが持つグローバルCROのノウハウを日本のビジネス環境に最適な形にカスタマイズし、効率的で高品質なサービスを顧客と医療機関の双方に提供することで、治験にかかる時間とコストの最適化を実施します。
歴史ある日本企業とグローバル企業との合弁は、お互いの文化がぶつかり合うか、どちらかのやり方にシフトしていくと考える方も多いと思いますが、実は新日本科学とPPDは治療領域から経営理念にいたるまで、非常に共通点が多いのです。たとえば新日本科学の得意分野は腫瘍やがん治療などのオンコロジーであり、PPDもまたオンコロジーで世界の約30%の実績を有しています。さらに、両社ともビジネスの主軸を顧客に置くという「カスタマーフォーカス」を理念に掲げています。こうした共通点を強みとして、お互いの長所を融合しながら、「CROといえば新日本科学PPD」と言っていただけるように、日本で一番信頼される存在を目指します。
当社はスタッフのトレーニングにも力を入れており、職務上の知識やスキルのほか、人間としての成長を目指す心の姿勢を育みます。同時にPPDのカリキュラム導入や外国人トレーナーの配置を通じてグローバルに対応できる人材を輩出できることが強みです。
PR2当社の企業文化には、社員同士互いを尊重し、個性を大切にする社風があります
仕事を通じて磨かれたチームワークの絆は深く、質の高いサービスの提供を可能にしているのも、この社員同士の絆があってこそです。さらに、社内イベントや社員の自主的なスポーツサークル活動も盛んで、ファミリーのような雰囲気が、離職率の低さを維持している秘訣となっています。また、社内イベントや社員の自主的なサークル活動も盛んです。
給与備考
※上記年収には、みなし時間手当20時間分および賞与を含む。経験、能力、前職給与を考慮し決定。
理論年収5,500,000円、月額407,000円の場合、54,412円
理論年収10,000,000円、月額625,000円の場合、83,557円
※管理監督者の職位の場合、残業代の支給はなし
※毎年3月末に業績に応じて業績賞与の支給
※上記基本給(月額)および賞与基準額はCRA職を前提としております。
勤務時間備考
フレックスタイム制
(7:30-20:00の間で就業、コアタイム:11:00~16:00 標準労働時間:8時間 休憩時間:60分)
休日備考
土日祝、夏季休暇、年末年始休暇(5日)、産前産後休暇、育児休暇、介護休暇、看護休暇、慶弔休暇、ボランティア休暇、年次有給休暇(試用期間後10~最大20日間付与) ※年間休日122日
グローバルCROであるPPDと日本で20年以上の臨床開発経験がある新日本科学の合弁事業により設立された会社です。
2015年4月、新日本科学の臨床事業を分社化し、Pharmaceutical Product Development, LLC.(PPD)と日本における合弁事業を開始、株式会社新日本科学PPDとして新たなスタートを切りました。
PPDはグローバルCROのリーディング・カンパニーとして、従業員数およそ35,000人、世界約50ヶ国に100前後拠点の事業所を有し、多国間でグローバル治験を同時に実施できる環境をすでに構築しています。PPDのグローバルネットワークと世界各国でグローバル試験を実施してきた知見と実績、新日本科学のこれまでに築いてきた国内での臨床事業の基盤、これらを統合することで、グローバル試験の国内実施体制の基盤が強固となり、日本国内の臨床試験の受託のみならず、グローバル臨床試験を含む幅広い試験の受託を可能にします。