CRCとCRAのどちらを選べば良いでしょうか?

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質問質問

この人はどのようなことで悩んでいるのかしら?

CRCとCRAのどちらを選べば良いでしょうか?

看護師3年目です。CRC(治験コーディネーター)について調べていたら、CRA(臨床開発モニター)にたどり着きました。色々と調べたのですが、どちらへ転職すべきか迷っています。

2つの仕事の違いもはっきりと分かっていないのですが、アドバイスをお願いします。


日付2023年5月28日 閲覧数6875

AIAIによる要約

1)CRCとCRAの違い:CRCは病院で患者サポート、CRAは製薬会社で品質管理。適性や希望によって選択。
2)CRC:患者とのコミュニケーション重視、給料は低め、残業少なめ、全国で働ける。
3)CRA:ビジネススキルや英語力重視、給料高め、残業多め、都市部で働く。
4)選択ポイント:出張の可否、価値観、勉強の得意不得意、在宅勤務、年収、英語力、選考通過率。

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色々な回答があるととても参考になります。
他の看護師さんがCRCを選んだ理由、CRAを選んだ理由

「CRCとCRAのどちらへ転職しようか?」と迷われている看護師さんは、他にもいらっしゃいます。

以下で他の看護師さんが、CRCとCRAをどのように選ばれていらっしゃるかをまとめましたので、転職活動の参考にしていただけますと幸いです。

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1)患者様と接する機会の有無で選ぶ

! 患者様と接したいならCRC、患者様と接したくないならCRA !

CRCは毎日のように被験者(患者)と接します。CRCは被験者にとって、治験について相談できる最も身近な存在です。CRCは看護師のときの患者様とのコミュニケーション能力をそのまま活かせますし、被験者とは試験内容だけでなく、趣味やニュースなどの雑談もします。

それに対して、CRAは被験者と接することはありません。看護師のときに培った患者様とのコミュニケーション能力を活かせる機会は少なく、仕事中に被験者とおしゃべりをする時間もありません。

看護師からCRCへ転職される方は、「今後も患者様と接していたい」「患者様とのつながりは絶ちたくない」と思われている方が多いです。逆に看護師からCRAへ転職される方は「今後は患者様と接したくない」「患者様からできるだけ離れたい」「仕事中のおしゃべりは時間の無駄」と思われている方が多いです。

「患者様との時間は少しあったほうが良い」と思われているならCRCを、「患者様との時間は全く必要ない」と思われているならCRAを選ばれると良いでしょう。


(CRCは被験者と雑談する時間は多いですか?少ないですか?)


2)働く場所で選ぶ

! 病院で働きたいならCRC、病院で働きたくないならCRA !

CRCの雇用先は病院やSMOですから、働く場所は主に病院やクリニックになります。つまり、CRCへ転職した後も、看護師のときと同じように病院で働き続けることになります。

それに対して、CRAの雇用先は製薬会社やCROですから、働く場所は製薬会社やCROになります。CRAも月に数回程度、病院やクリニックを訪問することはありますが、CRCと異なり毎日のように病院やクリニックへ通いません。

看護師からCRCへ転職される方は、「今後も病院で働きたい」「さすがに病院から完全に離れるのはちょっと・・」と思われている方が多いです。逆に看護師からCRAへ転職される方は、「とにかく病院で働きたくない」「病院からできるだけ離れて働きたい」と思われている方が多いです。

働く場所が病院やクリニック以外であるCRAは、再び看護師として病院やクリニックに戻ることがCRCより難しくなります。10~20年後に再び看護師として病院やクリニックで働きたいと思っても、看護師として復職するハードルが高くなります。

「再び看護師として働く可能性が少しはあるかもしれない」と思われているならCRCを、「再び看護師として働く可能性は全くない」と思われているならCRAを選ばれると良いでしょう。


(CRCの一日と一週間)

(CRAの一日と一週間)


3)在宅勤務の多さで選ぶ

! 何にも優先して在宅勤務がしたいならCRA !

在宅勤務を利用できる頻度は、CRCが月に数回に対してCRAは週に数回あり、CRAのほうが多いです。オフィスへの出社が週に1回で良かったり、完全に在宅勤務で働ける製薬会社やCROも存在しています。

在宅勤務は通勤の負担がなくなるため、プライベートの時間が増えます。また、育児と家事との両立がしやすくなったり、転勤しても仕事を続けやすいです。そのため、「できれば在宅勤務で働きたい」と思われている看護師さんは多くいらっしゃいます。

CRCは、被験者(患者)の診察に同席する必要があったり、カルテを持ち出せなかったり、何をするにも医師の指示や許可が必要などの理由から、在宅勤務を利用できる機会は限られています。

それに対して、CRAはほとんど全ての業務を在宅でこなせるため、オフィスへの出勤を週に2~3回としている製薬会社やCROは珍しくなく、週に0~1回で良いとしているCROも存在しています。

看護師からCRAへ転職される方は、「とにかく在宅勤務で働きたい」「在宅勤務さえできれば他の条件は何でも良い」と思われている方が少なくありません。

在宅勤務を多く利用できることが何よりも重要ならCRAを、今まで通り病院で働いても大丈夫ならCRCを選ばれると良いでしょう。

ただし、在宅勤務は社員同士のコミュニケーションが減って孤独になりやすいことや、運動不足になるなど自己管理が難しくなるなどのデメリットもあります。

また、コロナが収束するにつれて、在宅勤務の利用回数を減らす製薬会社やCROが多く見られることや、DCT(分散型臨床試験)の普及が進むと、CRCも在宅勤務の利用頻度が増えると予測されていることも知っておきましょう。


(CROでの在宅勤務について)

(CRCは在宅勤務(リモートワーク/テレワーク)ができますか)


4)年収へのこだわりで選ぶ

! 何にも優先して高い年収がほしいならCRA !

CRAの平均年収はCRCより100~150万ほど高いです。CRAがCRCより高い年収をもらえる理由は「最終学歴が高い」「労働時間が長い」「責任が重い」「製薬業界の平均年収が高い」など色々ありますが、最も大きな理由は外資系の会社で働けるからだと考えられます。

CRCが所属する病院やSMOは外資系の参入が規制されており、外資系の病院やSMOは基本的には存在していません。それに対して、CRAが所属する製薬会社やCROの約半分は外資系です。外資系の給料が高い理由は「成果主義」「リストラされやすい」「グローバル企業が多い」「英語力が必要」などだと考えられます。

CRAとCRCの年収の差は、年数が経過するごとに大きくなる傾向が見られます。CRCで年収1000万円をもらうことは簡単ではありませんが、CRAであれば20~30年後なら十分に可能性があります。

「年収に人一倍のこだわりがある」「将来は年収1000万円を目指したい」と思われているならCRAを、「年収にそこまでのこだわりがない」と思われているならCRCを選ばれると良いでしょう。


(CRAの給料・年収の詳細)

(CRCの給料・年収の詳細)

(なぜCRCよりもCRAのほうが給料が高いのでしょうか)


5)患者様と薬のどちらに興味があるかで選ぶ

! 患者(被験者)に興味があるならCRC、薬(治験薬)に興味があるならCRA !

CRCは患者に詳しく、CRAは薬に詳しいです。

CRCは「被験者の症状や状態」などについて、医師やCRAから聞かれたらすぐに返答できるように、日頃から患者様とコミュニケーションをとって、信頼関係の構築に努めています。

CRAは「治験薬の性質や組成、有効性や安全性」などについて、医師やCRCから聞かれたらすぐに返答できるように、プロトコールや治験薬概要書を読み込み、治験薬の有効性や安全性に関する情報のアップデートを欠かしません。

「治験薬や薬に興味はないけれど、患者様は色々な方がいて飽きないなあ」と思われているならCRC、「被験者に興味はないけれど、治験薬や薬の作用機序や毒性を知るのが楽しいなあ」と思われているならCRAを選ばれると良いでしょう。

実際に看護師からCRAへ転職される方の多くは、過去に薬剤師を目指していたことがあるなど、以前から薬に人一倍の興味を持っていた方が多いです。


(なぜCRCではなくCRAか)


6)英語の得意不得意で選ぶ

! 英語が得意ならCRA !

CRAとCRCのどちらも国際共同治験(グローバル治験)を担当する場合は、英語で書類を作成したり、英語で書かれた資料を読んだりするため、英語の読み書きの能力が必要になります。

ただし、CRCよりもCRAのほうが高い英語力を求められる可能性があります。なぜなら、CRAが所属する製薬会社やCROの約半数が外資系だからです。外資系企業では交通費の申請などの日常業務をするときにも英語力が必要になる場合があります。また、管理職以上になると、海外とテレビ会議をする際にビジネスレベルの英会話力が必要になります。

CRAやCRCに求められる英語力は主に「所属する会社」と「担当する治験の種類」によって変わります。CRAであっても内資系の会社に所属しており、国内の治験を担当している場合、英語力を求められる場面がほとんどないことも知っておきましょう。

「英語が得意」「英語を勉強するのが好き」と思われているならCRA、「英語は苦手」「できれば英語を勉強したくない」と思われているならCRCを選ばれると良いでしょう。


(CRAには英語力がどれぐらい必要なのでしょうか?)

(治験コーディネーターは英語を使いますか?)


7)選考の通過しやすさで選ぶ

! 不採用になるのが嫌ならCRC !

看護師はCRAよりCRCのほうが選考に通過しやすいです。

CRCは看護師の経験を大いに活かせる職種です。CRCが働く場所は看護師と同じ病院やクリニックですから、治験を行うためにどの部署と調整すれば良いかを知っています。また、被験者の対応をするときに患者様と接してきた経験をそのまま活かせます。CRCと看護師の相性は抜群に良いです。

しかし、CRAはCRCほど看護師の経験を活かせない職種です。CRAが働く場所は看護師に馴染みのない製薬会社やCROですから、治験を行うためにどの部署と調整すれば良いか分かりません。また、患者様と接してきた経験をそのまま活かせる機会はありません。

実際に看護師からCRAへ転職された方の多くは「看護師の経験はほとんど活かせなかった」とおっしゃっています。

CRCへ転職された看護師は、「CRCの選考は看護師の3倍ぐらい難しい」と感じている方が多いです。そのCRCの選考よりさらに難しいのがCRAです。

看護師からCRAへ転職されるなら、「後にも先にもCRAへ転職するときより難しい選考はない」ぐらいの覚悟を持って挑戦されると良いでしょう。


(CRAの転職難易度について)

(CRCとCRAになるのでは、どちらが難しいですか?)

(CRCの選考は看護師と比べて何倍ぐらい難しいのでしょうか?)

(看護師からCRAへ転職した時にとまどうこと)


8)勉強の得意不得意で選ぶ

! 勉強が苦手ならCRC !

CRAが扱う書類は、治験実施計画書や治験薬概要書など種類が多く内容も複雑です。CRAはその書類を正確に素早く理解し、医師やCRCに簡潔に伝えたり、質問を受けたら適切に回答することが必要です。そして、多数の複雑な書類を、正確に素早く理解する能力は、学力と比例する傾向があります。

CRCの主な業務は被験者や他の医療専門職の間にたち、治験がスムーズに進むように調整することです。臨床現場で上手に立ち回る能力は、必ずしも学力と比例しません。

実際にCRCの約4割が専門・短大卒です。それに対して、専門・短大卒のCRAは1割以下です。また、CRAの約半数は6年制の大卒か院卒です。専門・短大卒の看護師が応募できる求人は少ないです。

大卒の看護師であっても、薬剤師や修士卒のCRAと一緒に仕事をするときは、ついていけるか不安を感じる方が多いです。専門・短大卒ならなおさらです。実際にCRAの研修中に「周りの人ができる人ばかりで、この仕事を続けていける自信を無くした」と感じて、早期に退職される看護師が一定数いらっしゃいます。

勉強が得意なら、CRCとCRAのどちらを選ばれても構いません。しかし、勉強が苦手ならCRCを選ばれると良いでしょう。

ただし、専門・短大卒であっても、「英語力が高い」「CRCの経験がある」「高校の偏差値が60以上」などの場合は、CRAとしても活躍できる可能性がありますので、積極的に挑戦されても良いでしょう。


(CRAになるのに大卒じゃなくても大丈夫ですか?)

(CRCになるのに学歴は関係ありますか?)

(CRAの仕事についていけないという理由で退職された方はいらっしゃいますでしょうか)


9)やりがいの実感しさすさで選ぶ

! 人との関わりや感謝の言葉を通して、喜びややりがいを実感したい人はCRC !

CRCは被験者と接するため、治験薬の効果を自分の目で見ることができます。治験薬の効きめが大きければ被験者はとても喜ばれますし、感謝の言葉ももらえます。CRCが「この仕事をやっていて良かった」と思える瞬間です。

しかし、CRAは被験者と接しないため、治験薬の効果は書類を通して間接的に見ることしかできません。治験薬の効きめが高くても、被験者から「ありがとう」と言われることもありません。そのため、CRAはCRCよりもやりがいを実感しにくい職種と言えます。

仕事のやりがいは、被験者が喜ぶ姿を見る以外にもたくさんございますが、CRAの業務内容は総じて成果が見えづらいため、やりがいを実感しにくいです。

喜びややりがいの実感しやすさを重視したいなら、CRCを選ばれると良いでしょう。


(CRCのやりがい)

(やりがいが大きいのは看護師と治験コーディネーターのどちらですか)

(CRAのやりがい)


10)宿泊を伴う出張の可否で選ぶ

! 宿泊を伴う出張ができないならCRC !

多くのCRAは月に数回程度、全国の医療機関へ訪問して業務を行っています。東京や大阪に住んでる方であれば、北海道・東北や九州・四国にある医療機関へ訪問する必要があるときは、宿泊を伴う出張が必要になる場合が多いです。仕事の状況によっては連泊になることもあります。

それに対して、CRCは宿泊を伴う出張は基本的に発生しません。

「ペットを飼っている」「小さな子どもがいる」「介護が必要な祖父母がいる」「彼氏と離れたくない」「ホテルに一人で泊まるのは避けたい」などの理由から、数日間に渡って家を留守にできない看護師が、CRAへ転職することは難しいと言えます。

「家を留守にできない」「仕事で宿泊することは避けたい」と思われているなら、CRCを選ばれると良いでしょう。


(CRAは月に何回ぐらい出張するのでしょうか)


11)お住まいの都道府県で選ぶ

! お住まいが東京・埼玉・千葉・神奈川・大阪・兵庫(・福岡・愛知・岐阜)以外ならCRC !

CRAは在宅勤務を利用しやすいとはいえ、週に数回はオフィスへの出社が求められることがほとんどです。そのため、地方にお住まいの看護師がCRAへ転職することは難しいです。

数年以上の在籍期間がある方CRA経験者であれば、地方に住みながらCRAとして働き続けることが可能な会社も少しずつ増えていますが、CRA経験のない方がすぐに完全在宅で勤務することはできません。

しかし、CRCなら治験が行われている病院さえあれば、地方でも働けます。

東京周辺や大阪周辺(まれに福岡や名古屋)に住んでいない方は、CRCを選ばれると良いでしょう。


(地方在住者ですがCRAへ就職できますか?)

(地方はCRAの求人が少ない?)


12)価値観で選ぶ

! 合理性を重んじる人はCRA、感情を大切にする人はCRC !

CRAが一緒に仕事をする人は、やるべき仕事をたくさん抱えている医師やCRCです。そのため、CRAは「要点を簡潔に伝えることが何よりも重要だ」という、合理性を重視する価値観をもちやすくなります。CRAにとって、効率の追求や、生産性の向上は最優先事項です。

それに対して、CRCは時間に余裕のある被験者とも接して仕事をします。被験者は合理性よりも、気持ちや想いなどの感情を大切にしている方が多いです。その結果、CRCは「人の気持ちを尊重して行動することが何よりも重要だ」がという価値観をもちやすくなります。

CRAはドライ、冷静、理性的な人が、CRCはフレンドリー、親しみやすい、優しい人が向いていると言えます。

合理性はとても重要だと考える人はCRAを、感情を大切にしたいと考える人はCRCを選ばれると良いでしょう。

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<役に立つ記事>

(CRAとCRCの違い)

(CRCとCRAの違い)

(CRAとは)

(CRCとは)

(CRCとCRAになるのでは、どちらが難しいですか?)


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日付2023年5月30日
仕事内容、勤務形態かなり違います
まずは、現実的に月に多くの出張が可能かどうかはかなり大切な決め手かと思います。

全てのCROのCRAが毎月たくさん全国各地に出張に出ているかと言われると必ずそうではないかもしれませんが、多くのCRAは出張が多いイメージです。そのため、現在のライフスタイルや、これからのライフプラン的に多くの出張がある仕事でも問題ないかどうかは、重要になってくると思います。

また、どちらの職種も治験に関わることは変わらないですが、医療機関で被験者さんと直接関わりたいならCRC、そうではなくて英語やパソコン業務が得意ならCRAなど、医療機関側で働くか(CRC)、製薬会社側で働くか(CRA)で決めるのもひとつの手かと思います。


日付2023年7月17日
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CRCとCRAのどちらに転職すべきか AI

どちらを選ぶかは、あなたのキャリアビジョン、重視する価値観、適性などによって異なります。それぞれの仕事内容、メリット・デメリットを比較検討し、ご自身に合った道を選ぶことが重要です。

以下に、CRCとCRAの違いを詳しく説明し、どのような人がそれぞれの仕事に向いているのか、看護師経験をどのように活かせるのかなどについてアドバイスさせていただきます。

CRC(治験コーディネーター)


CRCは、治験実施施設(病院など)で、治験が円滑に進むようにサポートする役割を担います。治験に参加する患者さんの対応、医師や看護師などの医療従事者との連携、治験データの管理などを行います。

仕事内容:
治験参加者への説明・同意取得
治験スケジュール管理
治験データの収集・管理
医師・看護師など医療従事者との連携
治験薬の管理

メリット:
患者さんと直接関わる機会が多く、患者さんの役に立っているという実感が得やすい。
医療現場で働くため、医療知識や経験を活かせる。
残業や出張が比較的少ないため、ワークライフバランスを取りやすい。

デメリット:
給与水準がCRAに比べて低い傾向にある。
キャリアアップの選択肢がCRAに比べて少ない。

CRCに向いている人:

患者さんと接することが好きで、人の役に立ちたいという気持ちが強い人。
医療現場で働くことに魅力を感じる人。
ワークライフバランスを重視する人。

CRA(臨床開発モニター)


CRAは、製薬会社やCRO(医薬品開発業務受託機関)で、治験がGCP(医薬品の臨床試験の実施の基準に関する省令)に基づいて適切に行われているかをモニタリングする役割を担います。治験実施施設を訪問し、原資料と症例報告書を照合したり、治験の進捗状況を管理したりします。

仕事内容:
治験実施施設の訪問・モニタリング
原資料と症例報告書の照合(SDV)
治験の進捗管理
治験関連文書の作成・管理
医療機関との契約手続き

メリット:
給与水準が高い。
キャリアアップの選択肢が多い(プロジェクトマネージャー、ラインマネージャーなど)。
新薬開発という社会貢献性の高い仕事に携わることができる。

デメリット:
出張が多く、業務量も多いため、ワークライフバランスを取りにくい。
締め切りに追われるプレッシャーが大きい。
患者さんと直接関わる機会は少ない。

CRAに向いている人:

責任感が強く、正確な作業が得意な人。
論理的思考力や問題解決能力が高い人。
グローバルな環境で活躍したい人。

看護師経験を活かせる点


看護師としての経験は、CRCとCRAのどちらの仕事にも活かすことができます。

患者さんへの対応経験: CRCでは患者さんとのコミュニケーションに直接活かせます。CRAでも、治験参加者の気持ちを理解し、医療機関との良好な関係を築く上で役立ちます。
医療現場の知識: 医療用語や疾患に関する知識、医療現場の業務フローの理解などは、CRCとCRAの両方で役立ちます。
倫理観: 看護師として培ってきた倫理観は、治験という倫理的な配慮が求められる業務において非常に重要です。

どちらを選ぶべきか


どちらを選ぶかは、あなたのキャリアビジョン、重視する価値観、適性などによって異なります。

患者さんと直接関わりたい、医療現場で働きたい、ワークライフバランスを重視したいのであれば、CRCが適しているかもしれません。
高い給与を目指したい、キャリアアップを重視したい、新薬開発に貢献したい、グローバルな環境で活躍したいのであれば、CRAが適しているかもしれません。

まずは、それぞれの仕事についてより深く理解するために、以下のような行動をお勧めします。

《CRAばんく》で情報収集: CRCやCRAの求人情報や仕事内容について詳しく調べてみましょう。
説明会やセミナーに参加: CRCやCRAに関する説明会やセミナーに参加することで、現場の人の話を聞くことができます。

これらの情報収集を通して、ご自身に合ったキャリアパスを見つけてください。

項目 CRC(治験コーディネーター) CRA(臨床開発モニター)
所属 医療機関(病院、クリニックなど)またはSMO(治験施設支援機関) 製薬会社またはCRO(医薬品開発業務受託機関)
役割 治験が円滑に進むよう、医療機関内で様々な業務を行う。患者さんへの説明や同意取得、データ収集、医師やCRAとの連携など。 治験がGCP(医薬品の臨床試験の実施の基準に関する省令)を遵守して適切に行われているかをモニタリングする。医療機関を訪問し、原資料の確認や症例報告書の回収などを行う。
仕事内容 治験に参加する患者さんの募集・説明・同意取得
患者さんのケア、服薬指導、副作用の確認
治験データの収集・管理
医師、看護師、CRAなど関係者との連携
治験関連書類の作成・管理
治験実施状況のモニタリング(医療機関への訪問、原資料の確認、症例報告書の回収など)
GCP遵守状況の確認
治験関連書類の確認
治験に関する問い合わせ対応
報告書作成
働き方 医療機関内での業務が中心。患者さんと接する機会が多い。 出張が多く、複数の医療機関を担当する。デスクワークと出張の割合は企業によって異なる。
必要なスキル コミュニケーション能力、患者さんへの対応力、医療知識、データ管理能力 コミュニケーション能力、GCP知識、モニタリングスキル、論理的思考力、英語力(グローバル試験の場合)
給与 CRAに比べると低い傾向 CRCに比べると高い傾向
キャリアパス CRCリーダー、マネージャー、SMOの管理職など シニアCRA、CRAリーダー、プロジェクトマネージャーなど
看護師経験が活かせる点 患者さんへの対応経験、医療知識、コミュニケーション能力 医療知識、コミュニケーション能力、倫理観
向いている人 患者さんと接することが好きな人
医療機関内でチーム医療に貢献したい人
地域に根差した医療に貢献したい人
論理的に物事を考えられる人
責任感が強く、正確な作業が得意な人
出張や変化に抵抗がない人
グローバルな環境で活躍したい人(英語力がある人)

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