CRO業界は今後も成長すると思いますか?

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この人はどのようなことで悩んでいるのかしら?

CRO業界は今後も成長すると思いますか?

MRですがCROへの転職を考えています。転職を考えた理由はMRの数が減少へと転じ、MRの将来性に不安を覚えたからです。

CRO業界はこの数年は業界全体が成長していると聞きましたが、今後も成長は続きそうでしょうか。もし、続くとしたらいつまででしょうか。

色々な意見をいただければと思います。


日付2016年8月16日 閲覧数15646

みんなの回答みんなの回答一覧

色々な回答があるととても参考になります。
IT化の煽りを受け・・・ ベストアンサー

IT化の流れもあり、モニターが施設に訪問する必要性が今後なくなっていくことでしょう。例を挙げますと、リモートSDVがあたります。

そうなれば、モニターを多く在籍させるCROは減り、業界自体は少数精鋭で運用していく流れになっていくことでしょう。

現在、業界自体は成長の流れを強くアピールしていますが、10年後は厳しいかと思います。



日付2016年10月29日
 役に立った(7)
外資系CROの成長余地は特に大きいと言えます。 ベターアンサー

国際共同治験が普通に行われるようになり、グローバルでの同時申請もはじまっています。そのあたりの状況を考慮すると外資系CROの成長余地は大きいと言えます。

それに対して、内資系CROは外資系CROの攻勢にあっており、モニタリング領域の成長余地が乏しいところが増えています。特に中小の内資系CROは資金・組織面の弱さから大手CROとのコンペで勝てる可能性はほぼないため、大手CROが避けるような仕事のみを行っているところもあり、常に吸収合併されてしまうリスクがあると言えそうです。



日付2016年8月17日
 役に立った(5)
RBMなどのIT化の進展によってはCRO業界に逆風が吹くことも考えられる。 ベターアンサー

CRO業界は当分の間、追い風が吹くと思います。

ただし、RBM(リスクベースドモニタリング)やIT化が進むとモニターの数は現状ほど必要ないことも予想されているため、5〜10年ぐらいは安泰、その後は不明といった感じだと思います。

ただ、グローバル治験に精通している英語がペラペラのモニターのニーズは増えることはあっても減ることはありません。



日付2016年8月16日
 役に立った(4)
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しばらく成長が続くでしょう ベターアンサー

日本政府の積極的な後発品促進策の影響もあり、製薬メーカーの収益は以前と比較して、相対的に悪化しています。そのため、研究開発費の削減や効率的な投資が求められており、社内に余剰人員を抱えるリスクを
回避する目的もあって、各メーカーはアウトソーシングに意欲的です。


メーカーの中には、自社の臨床開発モニター(CRA)を一切持たずに、すべてCROへアウトソーシングしているようなところもありますので、今後もしばらくは同じ状況が続くでしょう。

この流れが具体的にいつまで続くのかは予測が難しいですが、現在の日本のCROへのアウトソーシング率は、欧米と比較してまだまだ低いので、今後欧米なみに増加する可能性が考えられます。



日付2016年10月25日
 役に立った(3)
今後10年はCRO業界は成長を続けると予想されます。 ベターアンサー

製薬会社は特許切れなどの問題に対応するため、より積極的に新薬の開発を行う必要性が高まっています。多くの製薬会社は自社の資源を研究などの高付加価値領域へ集中的に投入する傾向を強める反面、モニタリングなどの開発領域の業務は外注する傾向が強くなっています。その結果、製薬会社は開発業務の一部ではなく全般をCROへ依頼することが増えています。

今後も製薬会社はより短い期間で多くのパイプラインを生み出すことに注力していく傾向が強くなることが予想されており、CRO業界にとっては追い風が吹いている状態が続くと言えると思います。



日付2016年8月16日
 役に立った(2)
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(CROの今後)

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日付2022年5月5日
当分の間は年率10%程度の高成長が期待できる。
国内の臨床試験のアウトソーシング率は現在約20%ですが、米国では約50%に達しており、日本における割合も今後さらに高まっていくと予想されています。そのため、当分の間は年率10%程度の高成長が期待できそうです。

日付2016年8月17日
 役に立った(0)
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CRO業界の成長 AI

CRO業界は、医薬品開発に欠かせない存在として、世界的に成長しています。

特に国内市場では、2000年以降、売上高にして10倍以上の成長をとげています。

しかし、CRO業界も課題があります。例えば、多重下請け構造やエンジニア不足などです。

これらの課題を解決するために、M&A(合併・買収)などの戦略が必要とされています。


8 件中 1 ~ 8 を表示中

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