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内資系CRO業界の将来性
質問
内資系CRO業界の将来性
現在新薬の開発スピードの減衰や、IT化による効率化による採用人数の減少がある、というお話を聞きました。
アメリカでは50%程のアウトソーシング率があり、日本も増加する、ということですが、開発スピードが減衰していてもそう言えるのでしょうか。また、採用人数の減少がある中で、名古屋支社など東京、大阪以外の支社は残っていくのでしょうか。
2020年1月18日 3550
みんなの回答一覧
- アウトソーシング率はアメリカに追いつきつつあると聞きました。
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最新の調査では日本のアウトソーシング率はアメリカなどにほとんど追いついているというデータもあるそうです。そのため、日本のCROの採用数が減少しているという理由もあると思います。日本のアウトソーシング率が増加するというデータはだいぶ前のものでは?
地方支社は人員が少ないところはなくなるかもしれません。ただし、地方でも東京や大阪と同じ仕事ができますから、すぐになくなることはないと思います。
2020年1月21日
役に立った(1)
- 以下の記事も参考にしてください。 公式
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<役に立つ記事>
https://cra-bank.com/crotoha#a3
(CROの今後)
https://cra-bank.com/crotoha2
(CROの成長性・安定性)
<類似の質問>
https://cra-bank.com/keijiban?gu=23
(CRO業界は今後も成長すると思いますか?)
https://cra-bank.com/keijiban?gu=97
(モニターに将来性はあると思いますか)
https://cra-bank.com/keijiban?gu=24
(CRO業界の魅力について教えて下さい)
2020年2月29日
- 内資系CRO業界の将来性 AI
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内資系CRO業界の将来性についてお答えします。
CROとは、医薬品や医療機器の開発を受託する企業のことで、日本では2000億円規模の市場になっています。内資系CROは、日本国内での臨床開発に関する知識、経験、ノウハウが豊富で、グローバルトライアルにも積極的に参加しています。
内資系CRO業界の将来性は高いと言えます。理由は以下の通りです。
・医薬品や医療機器の開発需要が増加していること
・新型コロナウイルス感染症やがんなどの重篤な疾患に対する治療法や予防法の開発が急務であること
・バイオテクノロジーやデジタルヘルスなどの新しい技術や領域への進出が可能であること
以上から、内資系CRO業界は今後も成長し続ける可能性が高いと考えられます。