1名の獣医師出身のCRA(臨床開発モニター)の転職成功事例
動物病院の獣医師からCRA(臨床開発モニター)へ転職成功
- 20代後半/男性
- 東京都/2017年
- 獣医師
- 応募した数
- 約3社
- 面接を受けた数
- 約2社
- 転職活動の期間
- 約4週間
- 満足度
転職前 | 転職後 | |
病院 | 業種 | CRO |
獣医師 | 職種 | CRA |
約340万 | 年収 | 約450万 |
動物病院で獣医師として働いていましたが、将来性に不安を感じ、CRA(臨床開発モニター)へと転職しました。
獣医師からCRAへと転職しようと思ったのは、開業予定がなくなり、将来設計が立てられなくなっったため、自活してい必要があったからです。
そもそも、積極的に獣医師になったわけでなく、周囲の都合からなんとなく獣医師になってしまったこともあり、獣医へのこだわりも少なかったです。
また、獣医師の対偶は医師と異なり悪く、開業をしないと、将来設計はままなりません。
どうしようかと考えていた時に、獣医師からもCRAになれることを知り、転職しようと思いました。
獣医師の対象は動物ですが、薬剤や疾患の知識はありますし、飼い主と話すことも多いのでコミュニケーション能力にも自信がありました。また、CRAは将来的に1000万前後の年収をめざすこともできると聞き、興味が湧きました。
転職は初めてでしたので、CRAばんくへ申込みをしました。
獣医師でしたので、応募先は多少、減ってしまうようでしたが、それでも複数の求人をご紹介していただき、応募したところ面接まで順調に進み、最初に内定をもらったところへ入社を決めました。
獣医師からCRAへ転職される方は、獣医師の人数が少ないこともあり、あまり多くはないようですが、担当者に話を聞く限り、そこそこはいらっしゃるようです。実際に入社先の企業でも獣医師出身のCRAは在籍しているとのことでした。
今後は全く違う畑で仕事をしていくことになりますが、今までの経験を生かして頑張りたいと思います。
そもそも、積極的に獣医師になったわけでなく、周囲の都合からなんとなく獣医師になってしまったこともあり、獣医へのこだわりも少なかったです。
また、獣医師の対偶は医師と異なり悪く、開業をしないと、将来設計はままなりません。
どうしようかと考えていた時に、獣医師からもCRAになれることを知り、転職しようと思いました。
獣医師の対象は動物ですが、薬剤や疾患の知識はありますし、飼い主と話すことも多いのでコミュニケーション能力にも自信がありました。また、CRAは将来的に1000万前後の年収をめざすこともできると聞き、興味が湧きました。
転職は初めてでしたので、CRAばんくへ申込みをしました。
獣医師でしたので、応募先は多少、減ってしまうようでしたが、それでも複数の求人をご紹介していただき、応募したところ面接まで順調に進み、最初に内定をもらったところへ入社を決めました。
獣医師からCRAへ転職される方は、獣医師の人数が少ないこともあり、あまり多くはないようですが、担当者に話を聞く限り、そこそこはいらっしゃるようです。実際に入社先の企業でも獣医師出身のCRAは在籍しているとのことでした。
今後は全く違う畑で仕事をしていくことになりますが、今までの経験を生かして頑張りたいと思います。
成功のポイント
決して数は多くありませんが、獣医師からCRAへ転職される方もいらっしゃいます。
獣医師の皆様に共通していることは以下の2つです。
1)労働環境(時間、休み、給料)に不満や不安を持っている
2)開業予定がない
獣医師がCRAへ転職すれば、全ての面において労働環境が改善されます。そのため、開業予定がない獣医師の方はCRAへの転職も一度、検討されても良いと思います。
獣医師の場合、応募可能な求人は決して多くありませんので、一つ一つの求人に対して、丁寧な準備を心がけて一緒に内定を目指していきましょう。
獣医師の皆様に共通していることは以下の2つです。
1)労働環境(時間、休み、給料)に不満や不安を持っている
2)開業予定がない
獣医師がCRAへ転職すれば、全ての面において労働環境が改善されます。そのため、開業予定がない獣医師の方はCRAへの転職も一度、検討されても良いと思います。
獣医師の場合、応募可能な求人は決して多くありませんので、一つ一つの求人に対して、丁寧な準備を心がけて一緒に内定を目指していきましょう。
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