株式会社新日本科学PPD
Safety Specialist(安全性情報評価業務担当者)※経験者
- 本社所在地:
- 東京都中央区明石町8-1 聖路加タワー12階
- 資本金:
- 26億8,137万円
- 設立年月日:
- 2015年4月
- 従業員数:
- 674名(2019年4月時点)
土日休み
業界大手
研修充実
フレックスタイム
CRO事業のグローバル展開を加速します。
新⽇本科学PPDは⽶国に本拠を置き、従業員数21000人以上、世界約50ヶ国に100近い拠点の事業所を世界最⼤規模で展開するPPDと、⽇本国内の臨床試験において20年以上の歴史とノウハウを有する株式会社新⽇本科学が合弁事業をスタートさせ、2015年4⽉に設⽴した会社です。
⽇本国内においてグローバル臨床試験を実施するためには、世界と⽇本のルールの違いを理解することが必要です。新⽇本科学が培ってきた国内治験の経験やノウハウを活⽤することで、⽇本の開発環境にあったグローバル臨床試験の実施が可能になりました。PPDのグローバルネットワークを活⽤し、⽇本国内だけではなく世界各国の製薬メーカーが開発している新薬に携わることができます。さらに、⼤⼿製薬メーカー10社以上と優先的な契約を締結、今後さらなる市場拡⼤が⾒込まれています。
高い専門性に定評があります。
臨床開発の質の高さに定評があります。そのため、受託する試験は、グローバル治験や、オンコロジー・CNS・希少疾患領域などの専門性の高いものが中心です。特に、がんのグローバル臨床試験が増加傾向にあります。
幅広い経験を積むことができます。
顧客およびパートナーは世界有数の製薬メーカー・バイオテクノロジー企業・医療機器メーカー・⼤学および政府機関であり、新日本科学PPDのCRAは全員がグローバルプロジェクトチームの⼀員として、世界トップ⽔準のグローバル治験に携わることができます。
医療機関のマネジメントは基本的に全て担当CRAが行います。そのため、CRA一人あたりの責任範囲が⼤きく、幅広い経験を積むことができます。
教育・研修制度が整っています。
業務に関連したスキルは臨床事業部内にある教育研修部(元メーカー及び他CROモニター、元当社モニター、元人事コンサルタント等で構成)にて体系的に、また必要に応じてスポット研修などを随時行なっており、全面的にバックアップしています。 さらに、PPDグローバルからトレーナーが来⽇し、グローバルトレーニングを実施しています。
ワークライフバランスが整っています。
フレックスタイム制を導入しており、フレキシブルな時間での就業が可能です。また、産休や育休、復帰後の時短勤務などを毎年数名が取得しており、育休後に現場復帰しやすいように、内勤CRAなどのポジションを作るなど、働く女性を考慮したワークライフバランスが整っています。
また、1⼈につき1プロジェクト専任制をとっており、担当施設数も1⼈あたり4~5施設と無理なく働ける環境が整えられています。CRAとして働きながら習い事など仕事以外にも有効的に時間を活⽤している⽅が多くいらっしゃいます。
上記年収は賞与を含む目安です。
経験、能力、前職給与を考慮し、ご相談の上決定します。
グローバルCROであるPPDと日本で20年以上の臨床開発経験がある新日本科学の合弁事業により設立された会社です。
2015年4月、新日本科学の臨床事業を分社化し、Pharmaceutical Product Development, LLC.(PPD)と日本における合弁事業を開始、株式会社新日本科学PPDとして新たなスタートを切りました。
PPDはグローバルCROのリーディング・カンパニーとして、従業員数21000人以上、世界約50ヶ国に100近い拠点の事業所を有し、多国間でグローバル治験を同時に実施できる環境をすでに構築しています。PPDのグローバルネットワークと世界各国でグローバル試験を実施してきた知見と実績、新日本科学のこれまでに築いてきた国内での臨床事業の基盤、これらを統合することで、グローバル試験の国内実施体制の基盤が強固となり、日本国内の臨床試験の受託のみならず、グローバル臨床試験を含む幅広い試験の受託を可能にします。