4名の転職回数が多い人のCRA(臨床開発モニター)の転職成功事例
成長・昇格の機会を求めてライバル会社へ転職しました
- 30代前半/男性
- 東京都/2017年
- MR
- 応募した数
- 約4社
- 面接を受けた数
- 約4社
- 転職活動の期間
- 約8週間
- 満足度
カジュアル面談も利用し、自分が最も出世できそうなCROへの転職を決めました。
外資系CROで働いていましたが、会社の上のポジションが詰まっており、今後のキャリアが不透明だと感じていました。
リーダー業務も経験し、自信もついたこともあり、もう一つ上の経験ができる企業への転職を検討しました。
また、長く同じ職場で働きたいとも思っていましたので、無理なく働ける環境であることも重視しました。
製薬メーカーを含めて、数社の面接を受けました。外資系製薬メーカーは転職回数が多いことなどもあり、全て不採用となりました。創薬ベンチャーからは内定をもらえたものの、会社の規模が小さく、会社の安定性に不安を感じ躊躇していたところ、ライバル会社からカジュアル面談のお誘いがあり、話を聞きに行ったところ、自身の希望する条件にピタリとあったため、そちらでお世話になることに決めました。
給与は現状維持ですが、前職よりは業務量が減るため、実質的な年収は上がったと感じています。
リーダー業務も経験し、自信もついたこともあり、もう一つ上の経験ができる企業への転職を検討しました。
また、長く同じ職場で働きたいとも思っていましたので、無理なく働ける環境であることも重視しました。
製薬メーカーを含めて、数社の面接を受けました。外資系製薬メーカーは転職回数が多いことなどもあり、全て不採用となりました。創薬ベンチャーからは内定をもらえたものの、会社の規模が小さく、会社の安定性に不安を感じ躊躇していたところ、ライバル会社からカジュアル面談のお誘いがあり、話を聞きに行ったところ、自身の希望する条件にピタリとあったため、そちらでお世話になることに決めました。
給与は現状維持ですが、前職よりは業務量が減るため、実質的な年収は上がったと感じています。
成功のポイント
忙しすぎない業務量と出世のチャンスを求めての転職活動になりました。
モニターになった時期が遅かったこともあり、製薬メーカーの選考に通過することはできませんでしたが、気軽な気持ちで参加したカジュアル面談で意気投合し、ライバル会社の外資系CROへと転職されました。
大手のCROは係長以上のポジションが詰まっており、特に男性のCRAにとっては将来のキャリアを描きにくくなっています。また、過多な業務量では1~2年は頑張れたとしても、3年以上の長期間働くことは難しい場合が多いです。
CRAばんくは気軽に話を聞けるカジュアル面談も積極的にご案内をしています。そのような出会いから自分に適した職場が見つかることも多々ございますので、ご興味がある方はお気軽にご相談いただけますと幸いです。
モニターになった時期が遅かったこともあり、製薬メーカーの選考に通過することはできませんでしたが、気軽な気持ちで参加したカジュアル面談で意気投合し、ライバル会社の外資系CROへと転職されました。
大手のCROは係長以上のポジションが詰まっており、特に男性のCRAにとっては将来のキャリアを描きにくくなっています。また、過多な業務量では1~2年は頑張れたとしても、3年以上の長期間働くことは難しい場合が多いです。
CRAばんくは気軽に話を聞けるカジュアル面談も積極的にご案内をしています。そのような出会いから自分に適した職場が見つかることも多々ございますので、ご興味がある方はお気軽にご相談いただけますと幸いです。
英語力を生かして未経験からCRAへ転職成功
- 20代前半/女性
- 東京都/2017年
- 看護師
- 応募した数
- 約6社
- 面接を受けた数
- 約2社
- 転職活動の期間
- 約8週間
- 満足度
専門卒の看護師ですが、英語力をアピールした結果、CRAへ転職できました。
病院のオペナースとして働いていましたが、元々英語が好きだったので、英語を生かした仕事に就きたいと思っていました。他にも現場で、新薬の効果を目の当たりにすることも多くあり、オペだけでは限界があるということを痛感したことも治験業界へ進みたいと思った理由です。
心配していたことは、学歴が大卒ではないことでした。未経験から応募できる求人を見ていると、大卒しか応募できないものが多くあり、私が転職できるかは自信がありませんでしたので、可能性の有無を確認したいと思い、CRAばんくへ申込みをしました。
最初の相談では「専門卒でもCRAへの転職はできる」「ただし、人一倍の準備が必要」「英語力をアピールしていこう」との説明を受けました。
英語が得意と言ってもTOEICの点数があるわけでもなく、どのようにアピールして良いか分からなかったのですが、担当者からのアドバイスを元に、英語力についてはアピールできる材料は全て出し切るつもりで、取り組みました。
専門卒でも応募できる求人を中心に活動を開始しましたが、当初は書類選考や面接で不採用が続き「なかなか厳しいなあ」「CRAへの転職は難しいのかな」と思い始めていたところ、担当者からおすすめの求人が発生したとの連絡を受け、応募したところすぐに内定をもらうことができました。
内定を取れると思っていなかったので、一報を聞いた時は嬉しさよりも驚きのほうが大きかったことを覚えています。
担当者に聞いたところ、合格のポイントは英語力とのことでした。面接での英語での返答を求められた時に、スムーズに返答できたのが良かったようです。
英語力があるとCRAへ転職しやすいと聞いていましたが、実際に自分に身にふりかかるとは思いませんでした。無事にCRAへ転職できましたので、仕事を長く続けられるように頑張りたいと思います。
心配していたことは、学歴が大卒ではないことでした。未経験から応募できる求人を見ていると、大卒しか応募できないものが多くあり、私が転職できるかは自信がありませんでしたので、可能性の有無を確認したいと思い、CRAばんくへ申込みをしました。
最初の相談では「専門卒でもCRAへの転職はできる」「ただし、人一倍の準備が必要」「英語力をアピールしていこう」との説明を受けました。
英語が得意と言ってもTOEICの点数があるわけでもなく、どのようにアピールして良いか分からなかったのですが、担当者からのアドバイスを元に、英語力についてはアピールできる材料は全て出し切るつもりで、取り組みました。
専門卒でも応募できる求人を中心に活動を開始しましたが、当初は書類選考や面接で不採用が続き「なかなか厳しいなあ」「CRAへの転職は難しいのかな」と思い始めていたところ、担当者からおすすめの求人が発生したとの連絡を受け、応募したところすぐに内定をもらうことができました。
内定を取れると思っていなかったので、一報を聞いた時は嬉しさよりも驚きのほうが大きかったことを覚えています。
担当者に聞いたところ、合格のポイントは英語力とのことでした。面接での英語での返答を求められた時に、スムーズに返答できたのが良かったようです。
英語力があるとCRAへ転職しやすいと聞いていましたが、実際に自分に身にふりかかるとは思いませんでした。無事にCRAへ転職できましたので、仕事を長く続けられるように頑張りたいと思います。
成功のポイント
専門卒のCRAは1割もいません。そのため、専門卒でCRAへ転職するためには他の人にはない、「武器」があると良いです。
こちらの方はその武器が「英語」でした。英語力があるといってもTOEICの点数もなく、趣味が高じた英語好き、といったレベルでしたが、英語力を前面に押し出して転職活動を進めていただきました。
面接では英語での質問に対してスムーズな返答ができたことが決め手となり、内定をもらうことができました。
CRAへの転職が上手くいかないと思っている方は、半年~1年ぐらいかけて英語力を高めてから転職活動を始めることを検討されてはいかがでしょうか。
未経験からCRAに転職する時に英語力は大きな武器になることを知っておきましょう。
こちらの方はその武器が「英語」でした。英語力があるといってもTOEICの点数もなく、趣味が高じた英語好き、といったレベルでしたが、英語力を前面に押し出して転職活動を進めていただきました。
面接では英語での質問に対してスムーズな返答ができたことが決め手となり、内定をもらうことができました。
CRAへの転職が上手くいかないと思っている方は、半年~1年ぐらいかけて英語力を高めてから転職活動を始めることを検討されてはいかがでしょうか。
未経験からCRAに転職する時に英語力は大きな武器になることを知っておきましょう。
CSOのMRからCROのCRAへ転職成功
- 20代前半/女性
- 東京都/2016年
- MR
- 応募した数
- 約5社
- 面接を受けた数
- 約2社
- 転職活動の期間
- 約6週間
- 満足度
製薬メーカーではなくCSOのMRからCRAへ転職できました。
異業種からCSOのMRへ転職してMRとして経験を積んでいましたが、MRの仕事に慣れるにつれてMRの将来性に疑問を抱くようになってきました。訪問規制なども強化され、MRの人数が減少傾向に転じるなど、MRの労働環境は逆風となるなか、果たして女性の私がこのままMRとして働き続けられるのか疑問に思うようになり、CRAへの転職を考えるようになりました。
CRAの仕事内容を今一歩イメージすることができなかったことや、MRとCRAのどちらが良いかを迷っていたこともあり転職相談へ申込みをしました。
転職相談ではCSOのMRはCRAへの転職に苦戦する傾向があると言われ、少々ショックを受けていましたが、内定を取りやすい求人もいくつかご紹介をいただき、応募したところ無事に内定を取ることができました。半分以上の応募先は書類選考で落ちていますので、CSOのMRからCRAへ転職は決して簡単ではないと改めて思いました。
最初はとまどうことも多くあると思いますが、今後はMRではなくCRAとして長く仕事を続けていきたいと思っています。
CRAの仕事内容を今一歩イメージすることができなかったことや、MRとCRAのどちらが良いかを迷っていたこともあり転職相談へ申込みをしました。
転職相談ではCSOのMRはCRAへの転職に苦戦する傾向があると言われ、少々ショックを受けていましたが、内定を取りやすい求人もいくつかご紹介をいただき、応募したところ無事に内定を取ることができました。半分以上の応募先は書類選考で落ちていますので、CSOのMRからCRAへ転職は決して簡単ではないと改めて思いました。
最初はとまどうことも多くあると思いますが、今後はMRではなくCRAとして長く仕事を続けていきたいと思っています。
成功のポイント
MRからCRAへ転職される女性の方は多いですが、応募者のご経歴によってはCRAへの転職に苦戦する場合も多く見られます。
例えば転職回数が多かったり、文系の大学を出ていたり、新薬ではなくジェネリック医薬品を担当していたり、病院ではなくクリニックなどを訪問していたり、製薬メーカーではなくCSOに所属をしていたり、英語が苦手であったり、結婚を控えていたり、年齢が30歳を超えていたり・・・などなど、CRAへの転職に苦戦する理由は様々です。
そのため、応募者にとってはご自身の経歴でも内定を取れるCROを見極めることが求められます。ご自身1人ではそのような応募先を見極めることは容易ではないため、応募先に迷ったらお気軽に転職相談へ申込みをされてはいかがでしょうか。
例えば転職回数が多かったり、文系の大学を出ていたり、新薬ではなくジェネリック医薬品を担当していたり、病院ではなくクリニックなどを訪問していたり、製薬メーカーではなくCSOに所属をしていたり、英語が苦手であったり、結婚を控えていたり、年齢が30歳を超えていたり・・・などなど、CRAへの転職に苦戦する理由は様々です。
そのため、応募者にとってはご自身の経歴でも内定を取れるCROを見極めることが求められます。ご自身1人ではそのような応募先を見極めることは容易ではないため、応募先に迷ったらお気軽に転職相談へ申込みをされてはいかがでしょうか。
50代でCROのCRA(臨床開発モニター)として転職成功
- 50代前半/男性
- 大阪府/2015年
- 理系大卒・院卒
- 応募した数
- 約4社
- 面接を受けた数
- 約2社
- 転職活動の期間
- 約6週間
- 満足度
転職前 | 転職後 | |
CRO | 業種 | CRO |
CRA | 職種 | CRA |
約800万 | 年収 | 約970万 |
50代にもかかわらずCROのCRA(臨床開発モニター)へ転職できました。
複数のCROを経験してきましたが、就業しているCROの業績が悪化し、賞与のカットや職位・給与制度の変更に伴い1000万円以上あった年収が800万円前後にまで下がりました。上司との話し合いの結果「別の職場を探したほうが良い」とも言われ、リストラではありませんが、同じ会社でCRA(臨床開発モニター)として働くことが年々難しくなっているのを感じていました。転職しようにも転職回数も多く、年齢も50歳を過ぎているため、どうすれば良いか分からなくなり、私でも採用していただける会社があるかどうかを知りたいと考え転職相談へ申し込みをしました。
転職相談ではコンサルタントから50歳以降の転職時の注意点として、契約社員としての雇用が多くなると説明を受けましたが、年収はそれほど心配がないとのことでした。また、経験豊富な50代のCRA(臨床開発モニター)を募集している会社も複数あるとのことでしたので、ご紹介いただいたなかからいくつかを選び書類選考をお願いしました。
書類選考の通過率としては50%ぐらいだったかと思いますが、一つは大手CROでの契約社員、もう一つは中堅CROでの正社員で内定をもらうことができました。給与提示額はそれほど変わらなかったのですが、成長性が高く、若い社員が多い中堅のCROでマネジメント経験を生かしたいと思い、大手CROのほうは丁寧にお断りをさせていただきました。
50代でも転職が出来てよかったと思いますが、これ以上の転職は避けたいため、新しく決まった就業先を長く続けられるように、過去の経験を生かしていきたいと考えています。
転職相談ではコンサルタントから50歳以降の転職時の注意点として、契約社員としての雇用が多くなると説明を受けましたが、年収はそれほど心配がないとのことでした。また、経験豊富な50代のCRA(臨床開発モニター)を募集している会社も複数あるとのことでしたので、ご紹介いただいたなかからいくつかを選び書類選考をお願いしました。
書類選考の通過率としては50%ぐらいだったかと思いますが、一つは大手CROでの契約社員、もう一つは中堅CROでの正社員で内定をもらうことができました。給与提示額はそれほど変わらなかったのですが、成長性が高く、若い社員が多い中堅のCROでマネジメント経験を生かしたいと思い、大手CROのほうは丁寧にお断りをさせていただきました。
50代でも転職が出来てよかったと思いますが、これ以上の転職は避けたいため、新しく決まった就業先を長く続けられるように、過去の経験を生かしていきたいと考えています。
成功のポイント
CRA(臨床開発モニター)の経験が20年前後と豊富な方でしたが、転職回数が多く年齢が高齢であることが懸念である相談者でした。
50歳以上の転職の場合、いくら経験があっても雇用形態が契約社員になったり、年収が前職より下がってしまうケースも見られますが、今回の方はご経験が豊富であったこともあり、成長性が高い外資系のグローバル中堅CROで内定を獲得することができました。
もし、年齢が高くても転職可能なCROをお探しのCRA(臨床開発モニター)の方がいらっしゃれば一度、ご相談をいただければ幸いです。
50歳以上の転職の場合、いくら経験があっても雇用形態が契約社員になったり、年収が前職より下がってしまうケースも見られますが、今回の方はご経験が豊富であったこともあり、成長性が高い外資系のグローバル中堅CROで内定を獲得することができました。
もし、年齢が高くても転職可能なCROをお探しのCRA(臨床開発モニター)の方がいらっしゃれば一度、ご相談をいただければ幸いです。
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