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新卒入社。外資CROか内資CROか。
質問
新卒入社。外資CROか内資CROか。
はじめまして。近畿にある私立薬学5年生で、現在就職活動の最中である者です。
CRA職を志望しており、研修制度・将来性を考慮し、大手CRO企業を就職先の希望としています。早期選考の結果、外資最大手CRO(I)と内資最大手CRO(C)の両者から内定を頂きました。
どちらも自身にとって「第一志望企業群」であり、この1年間は内定を頂くことに集中していました。そのため、現在、内定を頂けた上でどちらの企業を選択すべきか迷いが生じています。
漠然と、某外資CROの方が入社難易度が高く内定の価値があるのではないか、某内資CROと比べゆくゆくは昇給できるのではないか、今後の業界の流れであるグローバル試験に強いのではないか、と考えており、天秤は外資CROへ傾いています。
しかし、「新人は内資で手厚い研修・経験を積むべき」「外資は経験者が給料アップのために入社するところで新卒は避けるべきだ」という意見がネットで見受けられ、内資CROで経験を積むことの方が適切なのかと悩んでおります。
新卒で、外資CRO企業(I)か内資CRO企業(C)、どちらに入社すべきでしょうか。
人によって考え方は多種多様だというのは重々承知しておりますが、どなたか、お気軽にご意見を頂戴したく思います。
よろしくお願いいたします。
2022年3月9日 5209
AIによる要約
1)外資CROは年収高く、キャリアアップのチャンス多い。
2)内資CROは研修充実、安定した環境を提供。
3)外資はグローバル試験に強く、英語力が求められる。
4)内資は国内試験中心で、チームワーク重視。
みんなの回答一覧
- 相性があると思う。 ベターアンサー
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順調なら(I)のほうがキャリアが積めそうです。でも、順調じゃないときはどうでしょうか?
(I)も過去にはリストラをしていた時期もございます。(C)はないです。
あなたへの評価が低くても(I)で働き続けることは可能でしょうか? 少なくとも(C)よりは難しいはずです。
みなさん、給料アップやキャリアアップなど良いときのことしか見ていないように思います。でも良いときがあるということは、同じぐらい悪いときもあるはずです。
もし、あなたが周りよりも仕事ができなかったり、コロナショックのようなことが起きたときに、仕事を続けられる可能性が高いのは(C)だと思います。
つまり、質問者さんが周囲よりも仕事ができるなら(I)、勉強はできても仕事ができないなら(C)のほうが良いと言えるかもしれません。
外資はガツガツしていますよ。周囲を蹴落として業績を上げることを厭わないなら(I)のほうが良いでしょう。でも、すごく優しくて何よりも和を大切にされる性格なら(C)も真剣に検討されても良いと思います。
2022年3月9日
役に立った(2)
- 質問に関して
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外資系(I)をオススメします。研修は確かに重要ですが40年間の社会人生活を見た時にひとつまみにしかなりません。より長い目でキャリアを考えることをオススメします。また、(I)は日本での基盤が既に出来ている企業であり、研修に不安を感じることはないと思います。そして、内資と外資の違いであるグローバル試験の受注率の差は今後も恐らく埋まりません。(I)でしか出来ない経験を活かしてCRAとして活躍することを願っています。
2022年3月9日
役に立った(1)
- 新卒なら内資系が良い理由
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私は臨床検査技師の経験を経て5年前に内資系CROに転職しましたが、最初の2~3年間はCRAの基礎をしっかり学べる環境が本当に大切だと思います。
正直に言えば、外資系で働きたいなと思っていたこともあったのですが・・・
内資系CROはどこも新人研修が手厚いです。私も最初は多くの先輩CRAと一緒に施設を廻り、基本的な業務の進め方をじっくり学ばせてもらいました。外資系(I)だとOJTもそこそこに、早めに独り立ちを求められたとの声を多く耳にしましたよ。内資系では焦らずにステップアップできる環境が整っていますから、そのような声は一切聞こえてきません。
今ではグローバル試験に携わっていますが、内資系でもグローバルな経験を積むチャンスは全然あると思います。むしろ、基礎をしっかり固めてから挑戦できる方が、質問者様にとってはプラスになるかもしれません。内資系で経験を積んでから外資系に転職すれば、最初から外資系に入社するよりも、給与も高くなって一石二鳥ですよ。
2025年1月4日
役に立った(0)
- 以下の記事も参考にしてください 公式
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https://cra-bank.com/keijiban?gu=4
外資系と内資系の臨床開発企業の違いを教えて下さい。
https://cra-bank.com/keijiban?gu=15
外資系CROと内資系(日系)CROの違いを教えて下さい
https://cra-bank.com/keijiban?gu=108
内資系CRO業界の将来性
2022年4月6日
- 新卒で外資CROと内資CROのどちらが良いか AI
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新卒で入社する場合、外資CROと内資CROのどちらが良いかは、あなたの希望や目標によって異なります。
外資CROは年収やキャリアアップのチャンスが高いですが、入社難易度も高く、グローバル試験に対応できる能力が必要です。コスト意識も高く、無駄な出費や訪問を減らすことが求められます。
外資CROのメリット
◆年収が高い(平均+100万~200万円)
◆キャリアアップのチャンスが多い(海外勤務やマネジメントなど)
◆グローバル試験に強い(英語力やコミュニケーション力が身につく)
外資CROのデメリット
◆入社難易度が高い(選考基準や面接対策が厳しい)
◆コスト意識が高い(出張費や宿泊費などの削減圧力がある)
◆製薬企業との関係性が薄い(国内ではまだ知名度や信頼度が低い)
内資CROは年収やキャリアアップのチャンスが低いですが、入社しやすく安定した仕事環境を提供します。国内の製薬企業との関係を築きやすいです。
内資CROのメリット
◆入社しやすい(選考基準や面接対策が緩やか)
◆製薬企業との関係性が強い(国内では高い知名度や信頼度を持つ)
◆ワークライフバランスが良い(残業時間や休日出勤などの制限がある)
内資CROのデメリット
◆年収が低い(平均-100万~200万円)
◆キャリアアップのチャンスが少ない(海外勤務やマネジメントなどの機会に恵まれない)
◆グローバル試験に弱い(英語力やコミュニケーション力が必要とされない)
比較項目 外資CRO(I) 内資CRO(C) 研修制度 • 経験者採用が中心のため、新卒向けの研修は内資に比べると手薄な場合がある
• グローバル基準のトレーニングやeラーニングなどが充実している可能性がある• 新卒向けの研修制度が充実している傾向がある
• 段階的に業務を学べる環境が整っている可能性がある
• 日本の規制や医療現場に特化した研修を受けられるキャリアパス • グローバル試験に携わる機会が多い
• 早期のキャリアアップや昇給の可能性がある(成果主義)
• 海外との連携や海外勤務のチャンスがあるかもしれない
• 治験国内管理人業務を請け負っている場合、その経験を積める可能性がある• 国内試験が中心となる場合が多い
• 研修制度と連動したキャリアパスが用意されている場合がある
• 日本の医療現場に密着した業務経験を積める
• じっくりと経験を積んでからキャリアアップを目指す傾向がある給与・待遇 • 給与水準は内資に比べて高い傾向がある
• 成果に応じたインセンティブ制度がある場合がある
• 福利厚生は企業によって異なる• 給与水準は外資に比べて低い傾向がある
• 安定した収入を得られる
• 福利厚生は充実している場合が多いグローバル対応 • グローバル試験に強いため、英語力や海外とのコミュニケーション能力が求められる
• グローバルな視点や経験を積むことができる• 国内試験が中心となるため、英語を使う機会は外資に比べて少ない
• 将来的にグローバル試験に携わりたい場合は、自主的な学習が必要となる場合がある働き方 • 比較的自由な働き方が認められる傾向がある(例:在宅勤務、フレックスタイム制)
• 自己管理能力が求められる• 比較的規則正しい働き方が多い
• チームワークを重視する傾向があるその他 • 入社難易度が高い場合がある
• 成果主義の傾向が強いため、プレッシャーを感じる場合がある
• リストラのリスクも考慮する必要がある• 研修制度が充実しているため、未経験者でも安心して入社できる
• 安定した環境で働きたい方に向いている
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