1989年設立のCROのパイオニア
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- 様々なキャリアパスがあります。
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- これまでに様々な領域の臨床試験経験があります。
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- 若手やベテラン問わず、「挑戦したい」という思いを尊重する風土があります。
企業・病院情報
- 設立
- 平成元年3月1日
- 代表者
- 稲上 格
- 従業員数
- 176名(2024年4月現在)※グループ全体で530名
- 資本金
- 5000万円
- 事業内容
- CRO業務
医薬品・医療機器・後発医薬品の臨床開発支援
・モニタリング
・品質管理
・GCP 監査
・データマネジメント
・統計解析
・治験薬の保管・管理
医薬品・医療機器の薬事業務支援
コンサルティング 他
平成元年(1989年)に医薬品の研究開発支援を行う専門会社として設立されました。 以来、多くの臨床試験支援業務を受託し、医薬品はもとより医療機器、医薬部外品、特定保健用食品等の開発から申請までの幅広いコンサルティング業務を行っています。
グループ会社
・株式会社エスアールディホールディングス
・株式会社医療システム研究所
・株式会社SRD生物センター
・株式会社SRDスタッフ
臨床開発支援受託実績
がん21%、皮膚・感覚器17%、筋・骨格14%、脳・神経10%、消化器6% ※2000年~2023年3月現在
平均年齢
37.7歳(2023年12月時点)
平均勤続年数
8年1ヶ月(2023年12月31日時点)
平均残業時間
5.4時間(2023年度)
男女比
およそ1:1 ※2023年現在
有給休暇の平均取得日数
13.4日(2023年度実績)
育児休業取得者数
9名(女性の育休取得対象者数9名)※2023年度実績
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
14.3%(21名中3名)※2022年度
18.2%(22名中4名)※2023年度
- 本社所在地
- 東京都中央区八丁堀3-4-8 RBM京橋ビル
- 会社の魅力
- 幅広い分野での実績があります。
中規模のCROですが、臨床開発に関するフルサービスを提供できる体制を整えているのが特徴です。オンコロジー、中枢神経系、再生医療、遺伝子治療治験やDTx治験など、幅広い分野で実績があります。当社は新たな重点領域として、バイオスタートアップへの医薬品開発コンサルティングにも注力しています。資本業務提携も含め、バイオスタートアップの医薬品開発を総合的に支援するという業務です。広い視点を持つ各職種のスペシャリストが医薬品開発の業務に当たることで、このような支援が可能になります。
バイオスタートアップへの医薬品開発コンサルティングに注力しています。
出資、資本業務提携も含めバイオスタートアップとまさに一体となり、医薬品開発を総合的に支援するという業務です。従って通常製薬企業が行うような開発初期段階の業務(開発戦略の策定、非臨床試験の計画策定、治験薬の製造計画の策定、PMDAとの相談)から臨床開発、薬事申請までの業務をバイオスタートアップと同じ立場で協働し、チームを組んで業務を行っています。エスアールディには様々な最新の医薬品候補化合物に対し最初期から主導的な立場で開発に携わることのできる環境があり、開発に関わる幅広い視点・知識を身に付けることができます。
挑戦する姿勢を大切にします。
若手やベテラン問わず「Challenge」という思いを尊重する風土があります。フラットな組織で、社員の提案も積極的に受け入れる社風です。社員の提案から始まった新規制度もあります。
充実したモニター教育があります。
エスアールディのモニターは、厳しい試験(筆記試験2 回、面接試験1 回)に合格したものだけがモニター認定を受けることができます。多種多様な福利厚生を整えています。
・住宅手当(当社規定により支給します。支給額は世帯主かどうかで異なります)
・会合補助(会合費用を会社が一部補助します)
・退職金制度(試用期間終了後に、中小企業退職金共済事業団に加入します)
・クラブ活動(社員間のコミュニケーションを活性化するため、部署を横断した部活動があります。会社からは活動費が補助されています)
・有給休暇(正社員の場合には1年目15日間、2年目は18日間、3年目~7年目までは20日間、 8年目は21日間、9年目は22日間、10年目以降は23日間付与されます)
・慶弔金、見舞金(結婚祝い金・出産祝い金・死亡弔慰金・傷病見舞金・災害見舞金等を支給します)
・特別休暇(慶弔休暇や勤続10年以上の社員はリフレッシュ休暇を取得できます)
・育児支援、介護支援(短時間勤務など、働きやすい環境を整えることを支援しています。 男性社員の育児への参加も積極的に推奨しています)
・薬業健康保険組合(提携している保養施設やスポーツ施設をお得に利用できます)
- 社員の声
- 現在5歳と3歳と1歳の子供がいます。1人が体調を崩すと、順番に崩すケースが少なくありません。そんな時は、業務に支障がないようどちらが休むか相談しながら制度を利用できるので、看護制度にはとても助けられています。
継続研修は形だけじゃなく、業務の一環として充実しています。種類も多く、自分にあったものを自由に選択できるのもいいです。取引先の製薬企業の方にも、「エスアールディさんは研修制度が充実していますね」と言われたことがあります。
社員1人の存在が大きいと思います。中規模の会社だからこそ、若手でも発言しやすい雰囲気があると思います。 自分も会社の一員だという自覚を強く持つことができます。
先輩後輩の垣根があまりなく、誰とでも気軽に話すことが出来るなと感じます。また、助け合いの精神が根付いていて、例えば、残業が多そうだなと感じて、「何か手助けできることある?」と入社年次関係なく提案してくださることも多く、恵まれた環境で業務できています。
治験の立ち上げの際に、期限の短い対応を求められたときの「チームワーク」と「責任感」にエスアールディらしさを感じました。自分の担当業務が終わったら、すぐに他の人のサポートか他の業務の対応をメンバー全員が自ら進んで取り組んでいたことに、メンバーの結束力の強さと個人の責任感の大きさを感じました。当時、私は入社1年目で会社のことが少しずつ分かってきたタイミングでしたが、これがエスアールディの「チームワーク」と「責任感」なのか、と実感しました。エスアールディの伝統は「指導のサイクル」です。
エスアールディの伝統として、先輩から後輩への指導のサイクルがあります。エスアールディは大企業ではありませんが、入社時から社員1人1人の意識の継続により、この指導のサイクルが根付いています。
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