製薬会社とCROのCRA(臨床開発モニター)は何が違うのでしょうか。

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製薬会社とCROのCRA(臨床開発モニター)は何が違うのでしょうか。

製薬会社に所属するCRA(臨床開発モニター)とCROに所属するCRA(臨床開発モニター)は何が違うのでしょうか。詳しい人がいらっしゃれば教えて下さい。

日付2016年8月16日 閲覧数4590

AIAIによる要約

1)製薬会社CRAは自社開発に深く関与し、専門性が高い
2)CROのCRAは多様なプロジェクトを経験し、モニタリングが中心。
3)製薬会社は社内関係者との連携が多く、キャリアパスが豊富。
4)CROは未経験者の採用が多く、幅広い疾患領域を経験できる。

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色々な回答があるととても参考になります。
CROのモニターは幅広い領域に携われる。製薬メーカーのモニターは臨床開発全体を見て仕事ができる ベストアンサー

製薬メーカーのモニターは自社製品のみに携わることが多いため、携われる領域が偏ってしまいます。例えば、生活習慣病領域に特化した製薬メーカーのモニターは生活習慣病領域以外のモニタリングを経験することができません。それに対してCROに所属するモニターは幅広い領域を経験できます。

他にも、製薬メーカーのモニターは通常は複数のプロジェクトを兼任することが多いですが、CROのモニターは多くても二つまでとなっているようです。

製薬メーカーのほうがモニタリングの深くまで携われるという話を聞くこともありますが、確かにCROよりは深くまで携われるのですが、結局は別の専任の方が業務を担当していますので、そこまでの差はないと思います。ただ、CROに所属していると臨床開発の全体像が見えないため、特にそのように感じてしまうのかもしれません。



日付2016年8月17日
 役に立った(9)
製薬会社のモニターはモニタリング以外の業務が多い ベターアンサー

最近の製薬会社は自社モニターのみで開発を行うところは非常に少なく、CROと一緒に開発を進めていくところがほとんどです。

製薬会社のモニターは自社のパイプラインの開発を優先して携わることになりますが、ライセンス契約を交わした他社の医薬品の開発に携わることもあります。

製薬会社のモニターの場合、自社のパイプラインが少ないとしばしば手持ち無沙汰になる時間が発生しますので、その間は市販後調査などの別の業務に携わることになります。

自身でモニタリング業務を行うこともありますが、CROにお願いして、進捗だけを管理する時も多いため、きっちりとしたモニタリングスキルを習得する機会は少なくなります。そのため、製薬会社のモニターはモニタリングも一応できる何でも屋のような存在とも言えます。

年収はCROよりも製薬会社のほうが多いです。そのため、CROで経験を積んだ後に製薬会社へ転職されるモニターもいらっしゃいます。



日付2016年8月17日
 役に立った(7)
業務上、関わる人の多様さが異なります ベターアンサー

製薬会社所属であっても、CRO所属であってもCRA(臨床開発モニター)としてモニタリングを実施するという意味では、それほど大きな違いはありません。

両社で最も大きく異なるのは、業務上、関わる人の多様さです。製薬会社所属の場合、多様な部署で多様な仕事をしている人と関わる機会が多くあります。

例えば、薬事担当者などです。当局(PMDA、厚生労働省)対応というのは独特のノウハウがあり、ほとんどCROへのアウトソーシングが進んでいません。

薬事は、臨床試験デザインや、承認申請データパッケージなどを決めるPMDAとの治験相談業務なども管理していますが、それらの担当者と直接関わることは、CROでは難しいかもしれません。

あとは、CMC(製剤、治験薬関連)や、マーケティング担当者などとの交流も、製薬会社ならではだと思います。



日付2016年9月30日
 役に立った(4)
転職できる応募先を知る
製薬会社とCROの特徴について
私は製薬会社のMRからCROのCRAへ転職しましたので、両方の特徴をお伝えできると思います。

製薬会社のCRAは治験計画の作成や規制当局への対応、治験全体の管理に携わる機会が多いです。モニタリング業務に携わる機会はCROのCRAほど多くありません。モニタリングはあくまでも業務の一部という位置づけです。また、所属会社内には製品開発以外の部門がある場合が多いため、薬事やマーケティングなどのCRA以外の職種へと異動することも珍しくありません。

CROのCRAは様々な製薬会社のプロジェクトに関わることができますが、業務範囲はモニタリングが中心になります。私の場合は、生活習慣病と希少疾患を主に担当しています。

モニタリング以外にも携わりたいと思った場合は、製薬会社へ転職した方が良い場合が多いと思いますが、給与は製薬会社の方が必ずしも高いというわけではなく、業績が悪くて人員削減を行っている製薬会社も多いです。昨今はCROも幅広く業務を受託するようになってきているため、製薬会社へ転職する必要性は年々低くなっているのと思います。

世界的にはメーカーと巨大化した受託会社の立場が逆転するケースが増えているようです。そのため、数十年後は巨大化したCROの立場が多くの製薬会社よりも強くなる可能性も全くないわけではないと思います。


日付2024年11月26日
 役に立った(1)
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日付2022年5月5日
製薬会社のCRAとCROのCRAの違い AI

製薬会社とCRO(医薬品開発業務受託機関)に所属するCRA(臨床開発モニター)の違いについて詳しく解説いたします。

所属先によるCRAの役割の違い


製薬会社とCROでは、CRAの役割や業務内容に違いがあります。これは、それぞれの組織の目的や事業内容が異なるためです。

製薬会社: 新薬の開発・販売を主な目的としています。
CRO: 製薬会社から委託を受け、医薬品開発業務の一部または全部を代行しています。

この違いが、CRAの仕事内容にどのように影響するのか、具体的に見ていきましょう。

製薬会社所属のCRA


製薬会社所属のCRAは、自社で開発している医薬品の治験を担当します。そのため、以下のような特徴があります。

開発初期段階から関与: 治験の計画段階(プロトコル作成など)から関与することが多く、治験全体を俯瞰的に見ることができます。
担当領域の専門性: 特定の疾患領域や治療領域に特化した医薬品の開発に携わることが多いため、専門知識を深く掘り下げることができます。
長期的な視点: 開発から承認、上市後まで、医薬品のライフサイクル全体に関わることができます。
社内関係者との連携: 社内の研究者、開発担当者、薬事担当者など、様々な部署の人と連携して業務を進めます。
業務の幅広さ: モニタリング業務だけでなく、治験計画の立案、規制当局との対応、データマネジメントなど、幅広い業務に携わる場合があります。
キャリアパス: 社内でのキャリアパスが比較的明確であり、CRAから開発責任者やマネジメント職へのキャリアアップを目指すことができます。

CRO所属のCRA


CRO所属のCRAは、複数の製薬会社から委託された治験を担当します。そのため、以下のような特徴があります。

モニタリング業務が中心: 主に治験実施施設(病院など)を訪問し、モニタリング業務を行います。
多様な疾患領域の経験: 様々な製薬会社の治験を担当するため、幅広い疾患領域の経験を積むことができます。
短期間のプロジェクト: 治験ごとにプロジェクトが区切られているため、短期間で様々な経験を積むことができます。
社外関係者との連携: 治験実施施設の医師やCRC(治験コーディネーター)など、社外の関係者と連携して業務を進めます。
キャリアパス: CRO内でのキャリアパスに加え、製薬会社への転職など、多様なキャリアパスが考えられます。
未経験者への門戸: 製薬会社に比べ、未経験者でもCRAとして採用されるチャンスが多いです。

比較表(箇条書き)


以下に、製薬会社所属のCRAとCRO所属のCRAの違いをまとめます。

製薬会社所属CRA
開発初期段階から関与
担当領域の専門性
長期的な視点
社内関係者との連携
業務の幅広さ
比較的明確な社内キャリアパス

CRO所属CRA
モニタリング業務が中心
多様な疾患領域の経験
短期間のプロジェクト
社外関係者との連携
多様なキャリアパス
未経験者への門戸が広い

どちらを選ぶべきか


どちらを選ぶべきかは、個人のキャリア目標や価値観によって異なります。

特定の領域を深く追求したい、開発全体に関わりたい、長期的なキャリアを築きたいと考える場合は、製薬会社が適しているかもしれません。
様々な疾患領域の経験を積みたい、短期間で多くの経験を積みたい、未経験からCRAを目指したいと考える場合は、CROが適しているかもしれません。

まとめ


製薬会社とCROでは、CRAの役割や業務内容に違いがあります。それぞれの特徴を理解し、自身のキャリア目標に合った選択をすることが重要です。未経験からCRAを目指す場合は、CROが入り口となることが多いですが、将来的に製薬会社への転職も視野に入れることができます。

項目 製薬会社のCRA CROのCRA
所属 製薬会社(医薬品メーカー) CRO(医薬品開発業務受託機関)
主な業務 治験の企画・立案(プロトコル作成など)
治験の実施・管理(モニタリングを含む)
規制当局への対応・申請
データマネジメント、統計解析など、治験全体に関わる業務
製薬会社から委託された治験のモニタリング業務が中心
治験実施医療機関の選定・契約
治験の進捗管理、データ収集、品質管理
GCP(医薬品の臨床試験の実施基準に関する省令)遵守状況の確認
担当する治験 自社開発の医薬品の治験 複数の製薬会社から委託された様々な医薬品の治験
専門性 特定の疾患領域や医薬品に特化した専門知識を深めることができる 幅広い疾患領域や医薬品の知識・経験を得られる
業務の幅 モニタリング業務以外にも、治験全体に関わる幅広い業務に携わることができる モニタリング業務が中心となるが、CROによってはデータマネジメントや統計解析などの業務に携わる機会もある
キャリアパス 開発部門、マーケティング部門、安全性管理部門など、社内でのキャリアパスが豊富 モニタリングのスペシャリスト、モニタリングリーダー、プロジェクトマネージャーなど、CRO内でのキャリアパスが中心
働き方 比較的安定した環境で、長期的なキャリア形成が可能 複数のプロジェクトを同時並行で担当することが多く、繁忙期は多忙になる傾向がある
新薬への関わり 自社開発の新薬に深く関わり、上市までの過程を見届けられる 様々な新薬の開発に関わることができるが、特定の医薬品に深く関わる機会は少ない
未経験からの採用 未経験者の中途採用は非常に少ない 未経験者への門戸が開かれている場合が多い

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