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CRAは内勤の時に主にどんな仕事をしているのでしょうか?
質問

CRAは内勤の時に主にどんな仕事をしているのでしょうか?
先日、某CROの説明会に参加した際に「最近は出張をしてモニタリングを行うことが減っている」「内勤業務の時間が増えている」との説明を受けました。
施設へ訪問してモニタリングをするときにCRAが何をしているかはなんとなくイメージができるのですが、終日、事務所にいる時にCRAがどのような仕事をしているのかいまいちイメージが湧きません。
詳しい方がいらっしゃれば教えていただきたいと思います。よろしくお願いします。2016年8月29日
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AIによる要約
1) CRAの内勤業務は、問い合わせ対応、モニタリング報告書作成、データ管理が主な業務。
2) 内勤業務の重要性は、治験品質管理や進捗管理において非常に高い。
3) リモートモニタリングやIT技術の進歩により、内勤業務の割合が増加している。
4) 内勤業務の具体的な例は、各種報告書レビュー、データクエリ取次、報告書作成など。
みんなの回答一覧

- 各種ドキュメントの作成をはじめ、多くの業務を実施している ベストアンサー
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担当している試験の状況や、その方がリーダークラスなのかそうでないのかにもよりますが、CRAは内勤時にもたくさんの仕事をこなしています。
まずはなんといっても「モニタリング報告書」の作成が挙げられます。またそれ以外にも、治験実施計画書(案)、同意説明文書(案)のレビュー、医療機関に治験実施を依頼するための各種ドキュメントの作成、治験実施医療機関情報の管理、訪問時説明資料を含む治験関連資材の作成、データクリーニングの打ち合わせ、など多くの業務を実施しています。
特に試験の立ち上げの時期は、並行して様々な業務を実施するので、忙しくなることが多いです。
2016年9月5日
役に立った(4)
- CRAの内勤業務
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試験がどの段階にあるかで変わってきますが、医療機関や製薬会社とのメールのやり取りや電話対応に内勤業務で最も多くの時間を使っています。具体的には、患者様の適格性確認や併用薬の確認、クエリ対応、有害事象への対応など、内容は様々です。
空き時間にはモニタリング報告書の作成を行ったり、CTMSやEDCシステムを使って治験の進捗状況を確認したり、各種書類のレビューを行っています。
また、週に数回はWEBミーティングに参加して情報共有を行っています。
2024年6月16日
役に立った(1)
- CRAの内勤業務について AI
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近年はリモートモニタリングの導入やIT技術の進歩により、CRAの内勤業務の割合が増加傾向にあります。施設訪問時のモニタリング業務はイメージしやすいかと思いますが、内勤時にCRAがどのような仕事をしているのか、詳しく解説いたします。
CRAの内勤業務
CRAの内勤業務は多岐に渡りますが、大きく分けると以下のとおりです。
◆ 治験関連文書の作成・管理:
◆ 治験実施計画書(プロトコル)のレビュー
◆ 症例報告書(CRF)の作成・修正
◆ モニタリング報告書の作成
◆ 治験薬概要書(IB)のレビュー
◆ 治験に関する各種手順書(SOP)の確認
◆ これらの文書の電子ファイル管理
◆ データ管理:
◆ 症例報告書(CRF)のレビュー・チェック(電子的チェックを含む)
◆ データクエリの発行・管理
◆ データクリーニング
◆ 安全性情報の確認
◆ 治験データの進捗状況の確認
◆ コミュニケーション:
◆ 治験実施施設(医療機関)との電話・メール等での連絡
◆ 治験依頼者(製薬会社)への報告・連絡・相談
◆ 社内関係者(データマネジメント担当者、統計解析担当者など)との情報共有・連携
◆ 治験に関する会議(Web会議を含む)への参加
◆ その他:
◆ 治験開始準備(治験実施施設との契約手続き、治験で使用する資料の準備など)
◆ 治験終了作業(データの回収・確認、症例報告書の回収・確認、治験薬の回収など)
◆ 規制当局(PMDAなど)への対応準備
◆ 研修・トレーニングへの参加
◆ 業務改善活動
具体的な内勤業務の例
以下に、具体的な内勤業務の例をいくつか挙げます。
◆ 症例報告書(CRF)のレビュー: 医療機関から送られてきた症例報告書の内容をチェックし、データの不備や矛盾がないかを確認します。電子的CRFの場合は、システム上で自動チェックを行う機能もありますが、最終的な確認はCRAが行います。
◆ データクエリの発行: 症例報告書のレビューでデータに不備が見つかった場合、医療機関に問い合わせ(クエリ発行)を行い、データの修正を依頼します。
◆ モニタリング報告書の作成: 施設訪問後、モニタリングで確認した内容を報告書にまとめます。
◆ 治験進捗状況の確認: 治験の進捗状況をデータで確認し、遅延が発生している場合は、原因を分析し、対応策を検討します。
◆ 治験関連の会議参加: 定期的に開催される治験関連の会議(Web会議を含む)に参加し、情報共有や意見交換を行います。
◆ 治験開始準備: 新しい治験が始まる前には、治験実施施設との契約手続きや、治験で使用する資料の準備などを行います。
◆ 安全性情報の確認: 治験期間中に発生した有害事象などの安全性情報を確認し、必要に応じて治験依頼者や規制当局に報告します。
内勤業務が増加している背景
近年、CRAの内勤業務が増加している背景には、以下のような要因があります。
◆ リモートモニタリングの導入: IT技術の進歩により、施設を訪問しなくても、遠隔でモニタリングを行うことが可能になりました。
◆ 電子カルテの普及: 医療機関で電子カルテが普及したことにより、データへのアクセスが容易になり、遠隔でのデータ確認が可能になりました。
◆ ITシステムの活用: 治験データを管理するためのITシステムが進化し、データ管理業務の効率化が進んでいます。
◆ 業務効率化の推進: CROや製薬会社は、業務効率化を推進しており、CRAの業務プロセスを見直し、内勤でできる業務を増やす取り組みを行っています。
まとめ
CRAの内勤業務は、単なる事務作業ではなく、治験の品質管理や進捗管理において非常に重要な役割を担っています。リモートモニタリングやIT技術の進歩により、今後も内勤業務の割合は増加していくと考えられます。CRAを目指す方は、施設訪問時のモニタリング業務だけでなく、内勤業務についても理解を深めておくことが重要です。
業務内容 詳細 目的 使用ツール/システム例 モニタリング準備 ◆ 前回のモニタリング報告書や症例報告書(CRF)を確認し、今回のモニタリングで重点的に確認すべき事項を整理する。
◆ 治験実施計画書(プロトコル)、GCP(医薬品の臨床試験の実施基準に関する省令)、関連法規制などを確認する。
◆ モニタリング訪問で使用する資料(チェックリスト、質問事項など)を作成・準備する。
◆ 医療機関との連絡・日程調整を行う。円滑かつ効率的なモニタリング訪問を実施するため。 ◆ 電子カルテシステム
◆ 治験管理システム(CTMS)
◆ モニタリング報告書作成ツール
◆ メール、電話データレビュー ◆ 電子症例報告書(eCRF)や治験関連データを確認し、データの整合性、正確性、完全性を評価する。
◆ 逸脱事例や不備事項がないかを確認する。
◆ データクエリ(データに関する問い合わせ)を作成し、医療機関に問い合わせる。治験データの品質を確保するため。 ◆ eCRFシステム
◆ データレビューツール
◆ 統計解析ソフト報告書作成 ◆ モニタリング訪問後、モニタリング報告書を作成する。
◆ その他、各種報告書(例:進捗報告書、逸脱報告書など)を作成する。治験の進捗状況や品質管理状況を記録・報告するため。 ◆ モニタリング報告書作成ツール
◆ 文書管理システムコミュニケーション ◆ 治験関係者(医療機関、治験依頼者(製薬会社)、社内関係者など)と電話、メール、Web会議などで連絡・情報共有を行う。
◆ データクエリに関する問い合わせ対応、その他治験に関する問い合わせ対応を行う。治験を円滑に進めるため、関係者間の連携を密にするため。 ◆ メール、電話
◆ Web会議システム
◆ チャットツール資料作成・管理 ◆ 治験関連資料(例:治験実施計画書、同意説明文書、治験薬概要書など)の作成・改訂・管理を行う。
◆ 社内手順書や教育資料などを確認・学習する。治験の品質管理、GCP遵守のため。 ◆ 文書管理システム
◆ トレーニングシステムその他 ◆ 治験関連の会議・研修に参加する。
◆ GCPや関連法規制に関する情報収集・学習を行う。
◆ 社内システムやツールの操作・習熟を行う。
◆ 治験に関する最新情報の収集、業界動向の把握を行う。自身のスキルアップ、業務効率の向上、最新情報のアップデートのため。 ◆ 各種Webサイト、文献
◆ 社内ポータルサイト
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