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FSPとは何ですか?
質問

FSPとは何ですか?
FSPという言葉をCRAの求人で目にします。
このFSPとは何なのか、調べてもよく分かりませんでしたので教えてほしいです。
FSPとは派遣ということでしょうか?2024年2月18日
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AIによる要約
1)FSPは製薬メーカーの指示の下でCROのCRAが業務を行う形態。
2)FSPのCRAは自社(CRO)と製薬メーカーの両方で働き、管理職も含めたチームで業務を担当。
3)FSPは派遣契約に分類されるが、実質的には業務委託に近い性質を持つ。
みんなの回答一覧

- FSPは契約形態としては派遣に分類されますが、実質的には業務委託に近い性質を持っています。 公式
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FSP(Functional Service Provider)とは、「CRA(臨床開発モニター)が働く主な場所は自身が所属するCRO(開発業務受託機関)であるにもかかわらず、製薬メーカーの上司の指示の下で製薬メーカーのシステムを使用して業務を行うこと」または、「リーダーやマネージャーも含めたCRO所属の多人数のCRAがチームとなり、製薬メーカー内で仕事をすること」を言います。
派遣契約とは、CRAが製薬メーカーからの直接的な指揮命令を受けて働く契約のことを言います。これに対して、受託(請負)契約は仕事の完成を目的とする契約のことを言い、製薬メーカーとCRAの間に直接的な指揮命令関係は生じません。
一般的には、派遣契約のCRAが働く場所は自身が所属するCROではなく製薬メーカーや医療機器メーカーであると思われがちです。しかし、FSPのCRAが働く場所は自身が所属するCROや、CROと製薬メーカーの両方であることが一般的です。、リモートワークが可能な場合は、働く主な場所が自宅になる場合も多いです。
また、少人数のCRA(臨床開発モニター)ではなく、マネージャーやリーダーなどの管理職も含めた多人数のCRA(臨床開発モニター)がチームで業務に携わるのが一般的です。
そのため、FSPは契約形態としては派遣に分類されますが、実質的には業務委託に近い性質を持っていると言えます。
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<一般的なCROのCRA>
・指揮命令は自社(CRO)の管理者から受ける
・休日や労働時間の管理は自社(CRO)が行う
・自社(CRO)のシステムを使用する
・働く場所は自社(CRO)のオフィス、もしくは自宅
・管理職も含めたCROの多数のCRAが、モニタリング、データマネジメント、安全性管理などの業務の一部、もしくは全部を担当する
<FSPのCRA>
・指揮命令は他社(製薬メーカー)から受ける
・休日や労働時間の管理は原則として他社(製薬メーカー)が行う
・他社(製薬メーカー)のシステムを使用する
・働く場所は自社(CRO)と他社(製薬メーカー)の両方のオフィス、もしくは自宅
・管理職も含めたCROの多数のCRAが、モニタリング、データマネジメント、安全性管理などの特定業務の全部を専属で担当する
<外部就労型のCRA(いわゆる派遣CRA)>
・指揮命令は他社(製薬メーカー)から受ける
・休日や労働時間の管理は他社(製薬メーカー)が行う
・他社(製薬メーカー)のシステムを使用する
・働く場所は他社(製薬メーカー)のオフィス、もしくは自宅
・管理職を含まないCROの1人~少数のCRAがモニタリング、データマネジメント、安全性管理などの業務の一部を担当する
https://cra-bank.com/jyutakutohakennochigai
(受託型CROと派遣型CROの違い)
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※契約方式は多様なため、上記に当てはまらない場合や、両者の中間のような場合もあります。
FSP(Functional Service Provider)とは
モニタリング、データマネージメント、統計、ファーマコビジランス、メディカルライティングなどの特定機能の全体もしくは一部を提供するサービスのことです。製薬企業の一部として専属チームで業務を担う場合が多く、リーダー以上の職員が製薬メーカーからCROへ出向するケースや、製薬企業のシステムをCROで共有する方法などがあります。 CRAばんくの臨床開発用語集(https://cra-bank.com/chikenyougosyuu#c6)より
2024年2月19日
- CRA求人でよく見るFSPについて ベターアンサー
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FSPは通常の派遣とは少し異なり、製薬会社の社員として働くのではなく、CRO会社の社員として製薬会社に常駐して働く形態のことを指すと思います。私の同僚にもFSPとして製薬会社に常駐し働いている方がいます。
実際の業務では製薬会社の社員として扱われることが多く、チームの一員として働きます。このため、FSPは単なる人材派遣ではなく、専門性の高いサービス提供の形態として理解していただけると分かりやすいと思います。
製薬企業側が必要な時に必要なだけCRAをチームとして確保できる仕組みです。
2024年12月12日
役に立った(2)
- チームでクライアントへ派遣される
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チームでクライアントへ派遣されるイメージ
FSPの仕組み上、業務上の指示は製薬会社のスタディマネジャーから受けることになる。
2024年12月3日
役に立った(0)
- CRAの求人で見かけるFSPという言葉について AI
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CRAの求人におけるFSPは、一般的に「Functional Service Provider(ファンクショナル・サービス・プロバイダー)」の略称であり、派遣を含む、より広い概念です。つまり、FSPは業務委託の一形態であり、その中に派遣という形態が含まれる、と捉えるのが適切です。
以下に、FSPの意味、派遣との関係性、CRAにおけるFSPの形態などを詳しく説明します。
FSPとは(CRAの場合)
CRAの求人におけるFSPは、「Functional Service Provider」の略で、製薬会社が治験業務の一部または全部を外部の専門企業に委託する形態を指します。この専門企業がFSPと呼ばれます。
具体的には、製薬会社はFSPに対して、以下のような業務を委託します。
◆ モニタリング業務: CRA業務の中心となる、治験実施施設(病院など)の訪問・モニタリング、原資料照合(SDV)など。
◆ データマネジメント業務: 治験データの収集、管理、品質管理など。
◆ 統計解析業務: 治験データの統計解析など。
◆ 安全性情報管理業務: 治験期間中および市販後の安全性情報収集・評価・報告など。
FSPは、製薬会社の人員不足を補ったり、特定の専門スキルを活用したりするために利用されます。
FSPと派遣の関係
FSPと派遣は、どちらも企業が外部の人材を活用する形態ですが、契約形態、指揮命令権、業務の範囲、責任の所在などに違いがあります。しかし、FSPは派遣を含む、より広い概念として捉えることができます。
具体的には、FSP企業が製薬会社から業務を受託する際に、自社の社員(正社員)を派遣するだけでなく、派遣会社から派遣された人材を活用する場合もあります。つまり、FSPという大きな枠の中に、派遣という形態が含まれているということです。
例えるなら、FSPは「業務委託」という大きなカテゴリーであり、その中に「人材派遣」という具体的な方法が含まれている、という関係になります。
CRAにおけるFSPの形態
CRAの場合、FSPとして働く形態は、以下の3つのパターンが考えられます。
- FSP企業に所属する正社員CRA: FSP企業に正社員として雇用され、製薬会社に派遣されてモニタリング業務などを行います。この場合、雇用主はFSP企業であり、給与や福利厚生もFSP企業から支給されます。
- FSP企業に所属する派遣CRA: FSP企業に派遣社員として雇用され、製薬会社に派遣されてモニタリング業務などを行います。この場合、雇用主はFSP企業(派遣会社)であり、給与や福利厚生もFSP企業から支給されます。
- 派遣会社から派遣されるCRA: 従来の派遣と同様に、派遣会社に雇用され、製薬会社またはFSP企業に派遣されてモニタリング業務などを行います。この場合、雇用主は派遣会社であり、給与や福利厚生も派遣会社から支給されます。
このように、FSPという枠組みの中で、正社員として働く場合もあれば、派遣社員として働く場合もあります。
FSPで働くメリット・デメリット
FSPで働くメリットとしては、以下が挙げられます。
◆ 多様なプロジェクトに携われる可能性: 複数の製薬会社のプロジェクトに携わることで、幅広い経験を積むことができます。
◆ 専門スキルの向上: 特定の業務に特化して経験を積むことで、専門スキルを向上させることができます。
◆ 製薬会社で働く経験: 製薬会社のオフィスで働くことで、製薬会社の文化や働き方を体験することができます。
◆派遣の場合は、正社員に比べて比較的採用されやすい場合がある: 正社員の採用ハードルが高い企業でも、派遣という形であれば就業のチャンスを得られる可能性があります。
一方、デメリットとしては、以下が挙げられます。
◆ 雇用が不安定な場合がある: 契約期間満了後、次の派遣先が決まらない場合など、雇用が不安定になる可能性があります。
◆ キャリアパスが不明確な場合がある: FSP企業内でのキャリアパスが明確でない場合や、製薬会社への転職が難しい場合があります。
◆派遣の場合は、福利厚生などが正社員に比べて劣る場合がある: 派遣会社によって異なりますが、福利厚生などが正社員に比べて劣る場合があります。
まとめ
CRAの求人におけるFSPは、「Functional Service Provider」の略で、業務委託の形態を指し、派遣を含む、より広い概念です。FSPで働くことは、多様な経験を積むことができるというメリットがある一方、雇用やキャリアパスが不安定になる可能性があるというデメリットもあります。
項目 FSP (Functional Service Provider) 派遣 (労働者派遣契約の一形態としてFSPに含まれる場合) 業務委託契約としてのFSP 定義 製薬会社などが、医薬品開発業務の一部または全部を外部の専門企業に委託する形態。FSPを提供する企業をFSPベンダーと呼ぶ。 派遣会社が雇用する労働者を、他の企業(製薬会社)に派遣し、その企業の指揮命令下で業務に従事させる形態。 FSPベンダーが特定の業務を請け負い、成果物に対して報酬が支払われる形態。 業務範囲 モニタリング、データマネジメント、統計解析、メディカルライティングなど、医薬品開発に関わる専門的な業務を包括的に委託する場合が多い。特定のプロジェクトにおける業務の一部を委託する場合もある。 CRA派遣の場合はモニタリング業務などが中心となる。 FSPベンダーが責任を持って遂行する業務範囲。例えば、特定のフェーズのモニタリング業務全体、データマネジメント業務全体など。 契約形態 業務委託契約(請負契約)または労働者派遣契約。 労働者派遣契約。 業務委託契約(請負契約)。 指揮命令系統 契約形態により異なる。派遣契約の場合は製薬会社の指揮命令下。業務委託契約の場合はFSPベンダーの管理下。 製薬会社の指揮命令下。 FSPベンダーの管理下。製薬会社は業務の進捗や品質を管理する。 責任の所在 契約形態により異なる。派遣契約の場合は派遣先の製薬会社。業務委託契約の場合はFSPベンダー。 派遣先の製薬会社。 FSPベンダー。 特徴 専門性の高い業務を効率的に外部委託することで、製薬会社はコア業務に集中できる。FSPベンダーは専門性を活かして事業を展開できる。契約形態によって働き方が異なる。 人材の需給調整が容易。企業は必要な時に必要な人材を確保できる。派遣された労働者は派遣先の指示に従う。 成果物に対する責任はFSPベンダーにあるため、より独立性が高い働き方となる。 CRAの場合 FSPベンダーに所属するCRAが製薬会社のプロジェクトに参画する。契約形態によって働き方が異なる。 派遣会社のCRAが製薬会社の指揮命令下でモニタリング業務などを行う。 FSPベンダーに所属するCRAが、FSPベンダーの責任の下でモニタリング業務などを行う。
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- FSP企業に所属する正社員CRA: FSP企業に正社員として雇用され、製薬会社に派遣されてモニタリング業務などを行います。この場合、雇用主はFSP企業であり、給与や福利厚生もFSP企業から支給されます。